カマタマーレ讃岐の試合を見に行く。 先週のホタル祭りのパンフレットに、今日の試合の無料券が入っていた。 無料券といっても、印刷しただけの紙。 コピーOKと書いてあり、コピーしまくればいくらでも無料で入ることができる。
カマタマーレは、今の所一位で、このまま首位でいければ、J2に上がれる可能性がある。
上がれる条件として、ホーム試合での観客動員数が大事らしい。
1試合平均3000人は必要なのだが、今の所平均1400人しか入っていない。
ホームゲームが残り8試合、3000人まで戻すには、1試合平均4500人入れないといけない。
丸亀競技場が5試合、生島が3試合、生島は小さいのでキャパシティが少ない。
なので、丸亀で平均5000人入れないと、厳しいらしい。
そのために、無料券を配ってでも観客を入れたい。
そんなわけで、無料券で見に行ってきた。
けっこう混んでいて、駐車場は奥の野球グラウンドの一番奥になってしまった……
次女と長男と来たのだが、ご飯食べていないので、出店で焼き肉丼みたいなやつと、かき氷を買って、町田ゼルビア側の1階席で見る。 グラウンドに一番近いあたりは、日なたで、かなり暑そう。
試合が始まって、前半は0-0で終わった。 けっこうカマタマーレが押している感じはしたが、得点ならず。
後半、右サイドから相手が攻めてきて、シュートを打つ。 左のポストにはじかれるが、ゴールの正面に転がる。 そこに相手選手が走りこんできてシュート、ゴール。
町田が先制点を入れる。 キーパー裏の町田ファンは大喜び。 スタンドのファンも大喜び。 わざわざ町田を応援しに香川まで来るのだから、相当熱狂的ファンだよね。
その後、カマタマーレがペナルティエリア内で倒され、PKを得るが、見事に外してしまった。
後半35分まで観戦していたが、これ試合終了までいたら、車出られないよね……
国道に出るための信号、メチャメチャ短いし……
なので、試合終了前に引き上げてきてしまった。
サッカー観戦したの、実は初めてなのだけど、意外に面白かったな。
J3とはいえ、やっぱりめちゃめちゃ上手かった。
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【愛媛】東赤石山
今日は東赤石山登山。 5時20分起床、5時30分出発。 先週登山口まで行ったが、眠すぎて登山できなかったので、今日はちゃんと眠くならないように、夕べ23時に寝た。 が、それでも6時間、朝起きるのはつらかった……
いつもと同じルートを走り、東赤石山の床鍋まで到着。 今日はこの時点で、眠くないのでさっさと出発してしまおう。
登山の準備をして出発。準備といっても、夏山装備に変わったので、荷物がだいぶ減った。 今日はガス器具も持ってきていないので、最低限必要な道具以外は、薄い手袋とツェルトがあるくらいだな。
県道脇に車を止めたので、まずは登山口まで少し歩く。 ウォーミングアップといったところだろうか。 登山口から登山道へ。 床鍋ルート、序盤は植林地帯が続く。 ずっと景色が同じなので、面白くないな…… こちらのルートは、筏津ルートに比べると人が少ないので、のんびり登山ができるかな。

出だしは杉の造林地帯がしばらく続く。 ダラダラと続く道を登って行く。 しかしすごい杉の量だなぁ。 これ全部、人が植えたんだよね。 何十年かしてここまで育ってきたのだけど、植林する前は、どんな感じだったのだろうか。
しばらく歩くと、一瞬権現山が見えた。 まだだいぶ遠い。 どんどん標高を上げていく。

徒渉をして、分岐点までやってきた。
この分岐点が非常にわかりにくい。 看板などはなく、左手の木に、テープが巻いてあるのだけど、そのテープも気づきにくい。
道ははっきりとした道がまっすぐ伸びている。 だが、その道は、鉄塔巡視路で、登山道は左の斜面を登って行く。 初めてこのルート登った時、気付かずにまっすぐ行ってしまい、そのまま権現山に登ってしまった。 タイム的には30分ほどのロスで済むのだけど、違う道に迷い込んだことは変わりない。
今回はこの箇所をはっきりとわかっていたので、左手に折れていく。 ここでいったん休憩。

この後も、けっこう道は長く続く。
どんどん登っていき、だんだんと樹林帯を抜けていく。 そして周りの木々が低くなり、風をさえぎるものがなくなったため、強風に変わる。
すぐに権現越に到着。 本当ならここから綺麗な景色が見えるのだが、今日は天気が悪いためあまり見えず。 権現山は真っ白。
風をしのげる場所がないので、東赤石山頂方面に登っていくか。 少し行ったら、赤石山荘との分岐があるので、そこまで行ったら休もうかな。

赤石山荘方面への分岐点で少し休憩。 ここは風がしのげるのでゆっくり休める。
天気が怪しくて、雨が降ってきそうなので、山頂まだだけど、ここでお昼ご飯食べていこうかな。 山頂も風をしのげる場所がないし。
ここから先は木々の合間を縫って登ったり、岩の上を歩いたりと、楽しい道。
だが、風は強いし、景色は真っ白だし。 後ろを振り返ると、権現山~黒岳が綺麗に見え、前方には東赤石山が見えるはずなのだが……
景色が見えないため、距離感もあまりつかめず、東赤石山の三角点に着いてしまった。
とりあえずここはスルーで、もう一つの山頂へ。
ここで3人組のパーティと出会った。 少し岩陰で、風をしのぎながら休憩する。
先ほどからポツポツと雨が降っている。 降り出す前には下山したいなぁ。

少しだけ休んで、すぐに下山する。
下山ルートは、赤石山荘前の道まで戻り、そこから権現越を目指すルート。 この区間は歩いたことないので、どんな道なのか楽しみ。
赤石山荘前の道に出て、東に歩いていく。 すぐに筏津・瀬場方面の下山ルートがあるが、そこを直進。 こっから先は初めての道。

道は緩い上りで、けっこう整備されていた。 木の階段が設置されていたり。
ただ、人はあまりこないんだろうな、こっち方面は。

すぐに先ほど休んだ分岐点まで戻って来た。 さぁ、一気に下山しよう。
来た道を引き返していく。 ポツポツ雨なので、草木が濡れていて、草が多い茂っている箇所では、下半身が少し濡れてしまった。
だが、レインコート着るような雨でもないんだよな。
結局そのまま下山。 下界は雨は降ってないかと思っていたが、下界も雨だった。
車まで戻り、荷物を閉まって帰る。
本日の登山、実に一か月ぶりの登山で、なかなか楽しかった。
やっぱり山はいろいろなことが考えられるのでいいなぁ。 静かな自然に囲まれて。
緑も美しくなっていた。 景色が見えなかったのが残念、人気の東赤石山であまり人に遭遇しなかったのも残念。
今回ので東赤石山周辺の、正式な登山道は歩ききったかな?と思い、地図を眺めたが、河又方面のルートで、「河又~大森越」尾根ルート、「送電線巡視路の先の区切りポイント~氷室方面登山口」のルートを歩いていないことが発覚。
3年くらい前に河又から登ったが、工事で入れなく、林道を2時間近く歩いた覚えがある。 なので、あまりこちら側からは歩きたくないなぁ。 3年経ったら状況は変わってるか? また調べて挑戦したいです。
本日のコースタイム
07:32 駐車地点
07:40 床鍋登山口
08:34~08:51 送電線巡視路分岐
09:40 権現越
09:57~10:05 赤石山荘方面分岐
10:33 三角点
10:36~10:45 東赤石山山頂
10:55 赤石越
11:01 筏津・瀬場方面分岐
11:25 赤石山荘方面分岐
11:38 権現越
12:18~12:26 送電線巡視路分岐
13:12 床鍋登山口
13:20 駐車地点
【徳島】矢筈山
今日は珍しく、長女と山に行く約束をしていた。 なので、4時半起床して出発しようとしたが起きられず、5時前に起床して出発。
長女は1、2回くらい里山を登ったことがある程度なので、今日の山は結構軽めの山を選んである。 矢筈山と言って、落合峠から登れば標高差は300m程度、しかも片道2時間もかからないで歩くことができる。 そして景色がいい。
3年ほど前に、好きで結構通った山域にある山だ。
国道438号線で美馬に抜け、徳島県道44号線で落合峠方面へ。
しか風呂塔手前で眠くなってしまい仮眠。 2時間ちょっと寝てしまった……
落合峠に着いたのは9時半くらい。 まぁ今回の登山はのんびりなので、この時間でも十分だろう。

準備をして出発。 長女に先頭を歩かせ、オレがあとからついていく。
最初の笹原の登りを終え、遠くに矢筈山を見ながら歩いていく。
なだらかな道がしばらく続き、サガリハゲ山分岐手前の急登に入る。 ただ区間は30mほどと短いので、子供でもそれほど苦労せず登ることができた。
サガリハゲ山分岐でいったん休憩。 ここからは目的地である矢筈山山頂がもう見えている。 落合峠から見た時はだいぶ遠くに見えたけど、ここからだったら目の前だな。

休憩を終えて、矢筈山に向かって歩いていく。 そしてすぐに到着。
山頂には8人くらいのパーティと3人のパーティがいた。 山頂が狭いので大混雑。
山頂でインスタントラーメンを食べようと思って準備してきたのだけど、なんと水を忘れてしまっていた。 それい気づいたのが駐車場だったので、山頂でラーメンを食べることができない。 かろうじておにぎり2個持ってきていたので、それを長女に食べさせ、オレはチョコとチーズでしのぐ。 まぁもう2時間もあれば下山できるので大丈夫だろう。
長い山だったらやばかった……

山頂で休憩して下山することに。 下山は楽ちんなので、休憩入れず一気に落合峠まで。
長女は思っていたよりも楽しかったらしい。 けど、次はついてくるかな?

本日のコースタイム
09:47 落合峠
10:54~11:14 サガリハゲ山分岐
11:43~12:08 矢筈山山頂
12:30 サガリハゲ山分岐
13:27 落合峠
【徳島】塔丸~丸笹山【名頃ルート】
深夜0時くらいに自転車積んで家を出発。 朝ご飯のパンやお茶をスーパーで購入して、山に向かう。
今日は早朝から登山ができそうなので、長い距離を歩ける山に行きたいな。
剣山の縦走でもしようかなと、見ノ越に自転車を置いて、天狗岳のふもと、久保に向かう。
久保に着いたのが深夜2時半くらい。 朝ご飯にと買っておいた弁当を食べて3時過ぎ。 まだ真っ暗だけど出発しようかな、とか思っていたけど、猛烈な睡魔に襲われ寝てしまう。
何度か目が覚めたが眠くて起きられず、結局おきられたのは9時だった……
もう陽は昇り、時間もだいぶ遅い。 さて、こんな時間になってしまってどうしよう……
あまり時間もないので、とりあえず名頃に移動。 見ノ越の自転車を回収しないといけないので、見ノ越に降りられるルートにしなくては。
名頃から塔丸に上がり、丸笹山まで歩いて、見ノ越に降りようかな。
このルートは、そのまま剣山、次郎笈、丸石と登って、丸石パークランドに降りるルートを、いつか歩きたいと思っていた。
名頃~塔丸は、地図上には登山道が描かれていない。 が、一応歩けるような道はあるらしい。 今日はその下見を兼ねて、ということでいいかな。
名頃の登山口に車を止めて、準備をして出発。
まずは塔丸への登山道の取り付きがわからなかった。 国道を少し西側に歩いて行ったら「名頃塔丸林道」というのがあったので、それを歩いていく。 が、すぐに行き止まりに。 行き止まりには墓地が広がっていた。 このあたりから山に入るのかな??
とりあえず、墓地の裏から山に入る。 道らしきものはない。
そのまま上に登っていくと、テープを発見。 登山道なのか作業道なのかわからないけど、人は歩いているらしい。
しかしまたすぐにテープを見失う。 とりあえず尾根まで上がればいいので、直登するか。
そのまま斜面を登っていく。 登ること30分ほど、けっこう大汗をかきながら、尾根まで到着。 ここから先は道もはっきりしてるだろうし、赤テープも出現し始めた。 一安心だな。
途中で休憩しながら、のんびりと山頂を目指して歩いていく。
尾根道は結構急なので、疲れる……

しばらく歩き笹原に出た。 笹原になったということは、山頂は近いな。 そして少し歩き、山頂に到着。 せっかく山頂に着いたのだけど、けっこう雲が広がってきてしまった。 三嶺や剣山、北には黒笠山などを眺めながら、お昼ご飯を食べる。 休んでいたら少し肌寒くなってしまった。

さすがGW、けっこう人が多い、次々と山頂にやってくる。 さて、ゆっくり休んだし、丸笹山に向かおうかな。
まずは夫婦池の登山口まで降りないといけない。 こっちの登山道は距離はそこそこあるけれど、高低差があまりないので楽ちん。 1時間ほどで登山口に到着。 ラフォーレ剣山の脇にある丸笹山登山口に移動中、ポツポツと雨が降り出してきてしまった。
まだポツポツなので雨具装着しないで行けるかな……

丸笹山へは、谷側のルートで登っていく。 そういえば丸笹山へ、尾根ルートで登ったことが一度もないな…… 貞光川源流付近になって、雨が突然強くなってきた。 急いでレインコート着込む。 ザックカバーはつけようか悩んだが、つけなかった。
実はザックカバーを新調して、まだ一度も使っていない。 一度出してしまったらしまうのが汚くなってしまうので、できれば使いたくない。 が、そんなこと言ってたら、いつになっても使うことができないので、使わないといけないのだけど、今回は使わず……

しばらく歩き丸笹山山頂に到着。 雨のため、山頂ではあまり滞在せずすぐに下山する。 下山は見ノ越方面に降りるルート。 地図上には描かれていないルートだけど、下りで1回、登りで1回利用しているので、だいたいの道筋は分かる。
急斜面を下っていき、見ノ越手前で、剣山の登山道と合流。 そのまま見ノ越に下山した。
さて、あとは自転車にのって名頃に戻るだけ。

雨が降っていて寒いので手袋を装着して、名頃を目指す。 ほぼ下りなので快適に走ることができた。
今日は盛大に仮眠してしまって、縦走できなかったが、結果的には雨になってしまったので縦走できなくてよかったかもしれない。 雨の長時間ルートはつらい。
毎年、3月下旬~このくらいの時期まで、あまり登山にやる気が起きなくて、山行が少なくなるのだけど、時期的にそろそろいつも通りのペースに戻ってくる時期なので、いろいろ行きたい山を調べておかなくては。
本日のコースタイム
09:36 名頃登山口
10:16~10:42 尾根合流地点
11:42~12:06 塔丸山頂
13:07~13:21 夫婦池
14:02~14:08 丸笹山山頂
14:33 剣山登山道の小屋裏合流
14:38 見ノ越
ここから自転車でのコースタイム
14:39 見ノ越
15:05 名頃登山口
【徳島】寒峰【3年前のリベンジ】
5時の目覚まし止めてしまい、50分寝坊し、5時50分起床、即出発。
今日は寒峰に登山に行く。 寒峰といえば、2010年7月11日の下山中に、道に迷い消防に迷惑をかけた山行になってしまった登山がある。
それから寒峰には近づいていなかったが、その後に、正式な下山ルートも調べたし、次回は迷わないで降りようと、心に決めている山だった。
その山に、ついにリベンジするときがやってきた。 リベンジするチャンスはいくらでもあったのだけど、寒峰の登山口まで微妙に遠く、そのコースを歩くとなると、全体の歩行時間が5時間もいかないので、手軽な登山になってしまう。 遠い割に内容が薄いので、ちょっと敬遠していた。
が、けじめもつけないといけないので、今回選んだ。
香川県道13号線、国道377号線、国道32号線と走り、大歩危へ。
睡魔に襲われてしまい、「道の駅 西祖谷」で仮眠。 7時40分に道の駅について、8時と8時半にアラームをセット。 すぐに眠りに落ち、8時には起きられず、8時20分くらいに目が覚めた。
トイレに行って、早く登山口に向かわなくては……
車に戻ろうと思ったら、道の駅前で外国人の夫婦がヒッチハイクをしている。 目的地の看板みたいなのは持っていなかったのだが、どこに行くのか聞いてみた。
すると「大歩危」との答えが返って来た。 これから向かうのは登山口で、先ほど通過してきたのが大歩危。 通過してきたといっても、車で15分~20分くらいの距離なのでたいしたことはない。 「乗っていく?」と身振り手振りで伝え、乗せて行ってあげることに。
「大歩危駅」まで行きたいらしい。 駅はすぐだな。
車内で会話をした。 ドイツ人らしい。 相手は日本語は喋ることができないが、英語はペラペラ。 だが、オレが英語を喋ることができない。
片言の英語で頑張って話をした。
ドイツから3週間滞在の予定で日本に来ている。 東京、京都、大阪、徳島とめぐってきて、今日は大歩危から電車で高松まで、栗林公園を見て岡山に渡り、富士までいくらしい。 富士では富士山周辺をトレッキングし、その後、日光に行って帰国するらしい。
ワンダーフォーゲルクラブみたいな集まりで来訪しているみたい。
徳島では、「Samurai Legendを見た」と言っていたので、落合地区の平家の歴史とか末裔について学んだのかな?
僅か15分くらいで、大歩危駅についてしまったけど、もっと日本の魅力とかいろいろ伝えたかった。 が、英語が喋れずほとんど伝えることができなかったのが、残念すぎる。
昨日の地震についてとかも聞いてみたかった。
別れ際に写真を一緒に撮らせてもらった。
さて、登山に戻ろう。登山口に向かわなくては。
かずら橋の裏を通過し、国道439号線へ。 落合方面に向かい、間違って落合峠分岐まできてしまった。 ドイツ人のことを考えていて、うっかり分岐を通り過ぎてしまった。
寒峰に行くには、住吉神社登山口から登るので、落合峠分岐まで来たら行き過ぎ。 1kmほど戻り、住吉神社先の広いスペースに駐車。
ここには車が1台も止まっていない。 が、このまま林道を走っていくと、工事中の道路に車を止めることができて、登山口はそこに合流するので、そちらに停めてる人がいるのかも。

登山の準備をして出発。 今日は暖かく雪の心配もないため、アイゼンはもう置いていこう。 6本爪アイゼンを車に置いて行く。
住吉神社の前を通過し、登山道へ。 登山道を歩いていく。 重機作業用の道を、何度かまたぐ感じで歩いていく。
しばらく歩き、車道に合流。 ここは、落合峠方面まで開通させようと工事をしている林道。 ここまで車で来たほうが山頂までの距離は近くなる。 こちらの登山口には車が2台止まっていた。

この登山口から先は、道が急になる。 今日は天気もいいし、気温も暖かいし、のんびりと歩いていく。 しばらく歩きフクジュソウの地帯に到着。
フクジュソウって、3月上旬くらいのイメージがあったけれど、この時期でも咲き乱れていた。

そして地図でいう、急坂、となっている手前まで到着。 ここで少し休憩をする。
ここからは一気に尾根まで駆け上がる。 急な登山道が続くが、尾根まででたら、傾斜はかなり緩やかに。 あとは尾根づたいに、山頂まで歩くだけかな。
ブナの大木を見ながら山頂を目指して歩いていく。 そしてすぐに山頂到着。
山頂には2パーティいた。 単独男性と、2人組男性。
景色は曇りで、遠くの山ははっきりと見えないのが残念。
今日は、お昼ご飯にラーメンを持ってきてあるので作る。
28円の麺と、48円のスープ。 1食76円と激安、だが山で食べるのでとても美味しい!

単独男性は落合峠からの縦走のようで、早々と帰って行った。 2人組男性は、林道登山口に停めていたのかな? そちら方面に帰って行った。 山頂に一人になってしまった。
少しだけ休憩して、下山することに。
さて、ここからが今回の登山の本番だ。
前回迷ったコース、間違わずに降りられるだろうか……
落合峠方面に数分歩くと、分岐の看板が出現。 その看板を南方面に進んで行く。

けっこう急な傾斜で一気に下っていく。 しばらく下ると、荷物用のレールが出現。
前回は、このレールの途中の目印を左に折れていったのだけど、結果的にその左折が道迷いの原因となった。 正式ルートはレールに沿って、真っ直ぐ降りていく。

しばらく歩くと、「寒峰→」の案内板が出現。 この案内板は登ってくる人に向けての案内板かな。 赤いテープを頼りにどんどんと降りていく。
過ぎの造林地帯に入り、けっこう急な道に変わる。 しばらく歩くと廃屋が出現。
他の人のネット記録で、この廃屋を見た覚えがあるな。

ここから先ははっきりとした道なので、一安心。 あとは道沿いに歩いて、無事林道が見えてきた。 が、ここで最後の難関が。
落合峠まで続く道を工事中なのだけど、登山道から林道に降りる場所がない。
登山道は林道工事でぷっつりと削り取られている。 目の前と左には高さ7mくらいの崖。 けっこう切り立っているので降りられない。 右の斜面に入りながら、少し先まで進んでみたが、下りられそうにない。
少しうろうろしていたら、林道工事の最終地点付近から降りられそうだ。
そちらから、無事降りることができた。

あとは舗装された林道を歩き、車まで戻ってくることができた。
今回の登山、歩いた時間こそ短かったけれど、毎年目標に掲げていた、リベンジすることができ、満足かな。
次くるとしたら、落合峠からの縦走か、雪のシーズンになるだろう。
本日のコースタイム
09:32 住吉神社
09:54 林道合流
10:26~10:37 急坂手前
11:16 広い笹原
11:39~12:10 寒峰山頂
12:18 縦走路分岐地点
13:00 廃屋
13:27 林道合流
13:53 住吉神社
【徳島】綱付山
今日は登山、5時5分起床、30分出発。 今日は天気が悪い予報が出ており、夕べの時点で、あまり登山に行く気がしなかった。 だが、先週行ってないし今週は行かなくてはならなかった。
なので、近場の山で、それほど歩かずに登れる山、そしてできれば歩いたことのない道を歩きたい。
そんな条件で探していて、決まったのが綱付山に登るルート。 登山口は犬石峠。 ただ、山頂ピストンだけだと、3時間ほどで終わってしまう。 犬石峠起点で、地図には書いてないけれど、中尾高原の中尾山まで尾根道が続いているみたい。 なので、そちらにも登る予定。
綱付山は、2年前の3月末に八丁山からの縦走で登ったことがある。 その時は、犬石峠に下山する予定が違う道に迷い込んでしまい、全然違う林道に出て、犬石峠までけっこう歩いた記憶がある。
今日は国道492号線、徳島県道260号線を走り、犬石峠まで向かう。
県道260号線に入り、左折すると中尾高原に向かう所を直進。 しばらく進むと、通行止めの柵と看板が出現した。 あれ、通行止め情報なんてあったっけ??
車止めて柵をまたいで先の方見てみたが、舗装された路面から砂利道に変わっているくらいで、特に問題なさそう。 犬石峠まではもう数キロだし、柵をどかして進んでしまおう。 通れなかったら戻ってくればいいし。
通行止め区間を走っているが、この砂利道が結構きつい。 途中で落石があったりで、道幅がかなり狭くなっている区間などがあったが、そのまま通行止め区間を通り抜け、反対側の通行止めの柵までたどり着いた。 そこには「崩落のため通行止め」と書いてあった。 特に通れないような崩落地帯なかったけど、結構工事が進んでいるのかな?
そのまま走り、無事犬石峠にも到着。 峠に着く直前で道を発見したのだけど、中尾高原から犬石峠に抜ける道もあるっぽい。 こっちなら舗装されているし通行止めじゃないので、そちらから来ればよかった。
登山の準備をして出発。 今日は天気が悪いのだけど、雪がちらちらと舞っている。 体感温度はそれほど寒くないのだけど、雪が寒さを物語っている。
さて、今日はどのような道だろう? 地図では悪路となっている。 前回間違って降りてしまった場所までちゃんと行けるかな?

登山道を歩いていく。 しばらくは下に道路が見えている道を歩いていたのだけど、いつの間にか道路が見えなくなっている。 道自体はしっかりしていて特に迷いそうにはない。
だが、しばらく歩くと、鉄塔が出現。 そして、そこから先の道が消えた。
地図を見るとさっそく道に迷っているっぽい。 鉄塔は明らかに登山道から外れている。 登山道はもっと東、尾根ずたいになっている。
東の斜面をあがっていく。 上がること数分、無事尾根道に合流した。 どこで分岐したんだ? しっかりとした道を歩いてきたので、道は踏み外してないはずなのに……

そこからは尾根ずたいにアップダウンを繰り返して進んで行く。 しばらく進むと、なんか見たことのある景色が。 たぶん、前回間違って降りてしまった場所だな。 今日は間違えて降りないように、しっかりと光景を焼き付けておく。
そのままアップダウンを繰り返して進んで行く。
すると、すぐに八丁山方面の分岐についてしまった。 思ったよりあっさりだな。
今日は綱付山なので、綱付山方面に歩いていく。 そして山頂到着。
天気が悪く、休む場所もないので、もう戻ろうかな。

そのまま来た道を引き返して、下山を始める。
2年前に間違って降りた場所は、さっきちゃんと焼き付けておいたので、間違えずに、正規のルートで歩いていく。
鉄塔付近で迷った場所まで戻って来た。 右に降りれば鉄塔の方に降りられる。 だが、テープがあって、それは斜面に向かって真下に伸びている。 距離的にはすぐ登山道に出るはずなので、そのまま降りてみようか。
けっこう急な斜面を1~2分程降りたら、登山道に出た。 登山口から歩いてくると、しっかりとした登山道は、左方面にカーブしているのだけど、尾根道は左に曲がらず、一直線に登っていくらしい。 これは、回りをよく見ていないと分からないな。 これが「迷いマーク」なのかもしれないな。
まぁそんなですぐに登山口まで下山してきた。
このまま中尾山方面に行こうかと思ったけど、どうも気分が乗らないので、今日はこれでやめておくことに。
なんかあっけない登山だったし、今日の登山自体あまり乗り気じゃなかったのが残念だった。
本日のコースタイム
07:49 犬石峠
09:05 八丁山方面分岐
09:19~09:23 綱付山
09:34 八丁山方面分岐
10:33 犬石峠
【愛媛】西赤石山【魔戸の滝ルート】
今日は登山、5時起床、10分出発。 本日の目的地は西赤石山。 ルートは北側の「魔戸の滝」ルート。
新居浜ICまで高速で行き、魔戸の滝に向かって進んで行く。 事前にネットで調べておいたが、平成21年11月に起きた崩落により、4年経った今でも通行止めらしい。
とりあえず行けるところまで車で行って、あとは歩く予定。
魔戸の滝に向かって道を走っていく。 高速の高架をくぐる所に「この先通行止め」の看板が。 進んで行き、集落を通過したあたりで再び「通行止め」の看板が。 それを越えてさらに進んで行く。 そして崩落地帯に到着した。 重機止まってないし、工事している様子が無いけれど、ここに車停めたら邪魔になるかもしれないので、少し下がったところに停めておこう。 Uターンして、少し下がったところに停車。

登山の準備をして出発。
ここから魔戸の滝まで歩き、少し登る。 地図上では「悪路」となっている、第一造林小屋、台に造林小屋を経て、西赤石山山頂を目指すルート。 帰りは東平方面に下っていき、旧上部鉄道跡を歩き、魔戸の滝に戻るルート。
コースタイムで、往路は3時間50分、復路は3時間となっている。 はたして……
歩き始めてすぐに崩落地帯を通過する。 こうやって見ると、上部から丸ごと崩落したのだな…… 崩落地帯を越えてすぐ、右足かかとに靴擦れの兆候が。 まだ数百メートルしか歩いていないのに…… 今日は左足は大丈夫っぽい。 いつも靴下2枚履きしているのだけど、右足の靴下を一枚脱いでみようか。 それと、先週作った靴擦れの跡には、テーピングを貼って直接刺激されるのを防ぐ。
靴下一枚にしたら、靴の中に余裕ができ、靴擦れっぽい痛みが消えた。 とりあえずこのまま歩いてみよう。

大崩落は一か所だったけど、小さな崩落があったり、倒木があったりで、ようやく魔戸の滝の登山口に到着。 せっかくの滝なのに、崩落のせいで訪れる人がほとんどいないっぽい。

登山口から魔戸の滝までは徒歩5分となっていた。 徒歩5分もあれば歩けるのだけど、道がかなり悪くなっていた。 観光客がくるにはもう少し整備しないと…… そして崩落を直さないと……
滝自体はとても立派で、もっと人に見てもらったほうがいい、価値のあるものに感じた。
登山道は滝の右手の斜面を登っていく感じ。 けっこう急だ。 そして道が悪い。
一応テープは貼ってあるので迷ったりはしないのだけど、倒れた木の根っこをまたいだり、岩の斜面を1メートルくらい登ったりと。

しばらく歩き、滝上の分岐点。 ここから旧上部鉄道跡方面と、旧造林小屋方面に分かれる。 少し休憩して、旧造林小屋方面の道を選択。 地図上では、ここから先の道が悪路となっている。

たしかに道は悪路だった。 細く、折れた枝や幹が道をふさいでいる箇所が多かった。 木の橋がかかっていたらしき場所は崩落して通れなかったり… 道なりに歩いていたのに地図にない分岐点が出現したりして、一応方角確かめて、そちら方面に歩いていったら正解のルートで、第一造林小屋跡に到着。 家のっぽい残骸があったので、おそらくここであっているだろう。

ここから先は、悪路が1時間10分となっている。 ここまで程度の悪路なら、ほぼコースタイム通りにいけそうか?
苔むした、沢沿いの道が多いように感じた。 途中で道が不明瞭な箇所があったりして、少しさまよったが、最後は沢沿いから、家の崩落している場所を発見。 時間的にも1時間5分くらい歩いたし、これが第二造林小屋跡か?

ここから先の道が全く分からなかった。 造林小屋のちょっと横の木の幹に、古びたピンクテープが巻いてあったのだけど、その次の印が見つからない。 地図を見ると、沢沿いにちょっと登って、それから、南南西に向かって登っていくようになっている。
しばらく沢沿いに登っていくが、目印は全くない…… 沢といっても水量少なかったり、枯れたりするので、この沢の中を登っていくのかな? そのまま進んで行くが、どうも違うな、これ。 沢から樹林帯の中に戻ったりしたけれど、道やマークは発見できず。 方位磁針出して、向かっている方向を調べるが、南西~南の方には向いている。
本来の登山道は、今いる位置より、もう少し東?
まぁ山頂まで、直線距離で1km位だし、本来の登山道を歩けば、時間的にも1時間20分なので、そんなに遠い距離じゃない。 とりあえず、尾根に登って、そこから稜線を目指して歩こうか。 本来の道はもうどこにあるのかさっぱりわからない。
上りでの道迷いなので、それほど危機感も抱かず…… これが下山だったら焦るんだろうな……
道なき道を登っていく。 傾斜がきつく、笹や木の枝がすごくて登りにくい。 遠くに上兜山らしきものが見える。 あまり南西に回り込んでしまうと、兜岩付近の岩場より西側に行ってしまって、岩場に出くわすんじゃないかという懸念があったので、南西方向じゃなく、真南に進路をとって進んで行く。

道を見失ってから1時間ほど、ようやく稜線に復帰した。 思っていた位置よりだいぶ東にいて、西赤石山山頂まで徒歩5分程度東の場所にいた。 とりあえず一安心。
西赤石山山頂で休憩をする。 けっこう人気の山なので、人がいると思ってたのに、誰もいないな……

第二造林小屋跡で、おにぎりを2つ食べたので、けっこうお腹いっぱい。 まだあまり休んでいないけど、下山しようかな。 下山のルートも結構長い。
兜岩方面に下山を始める。 直後の道は結構急だった。 ロープも張ってある。
すぐにカブト岩に到着。 西赤石山では、それほど目にしなかった岩場が目の前に広がっている。 やはり赤石山系は素晴らしい。

そこから、旧上部鉄道跡まで一気に下る。 ぐんぐん標高が下がっていく。 50分ほどで、500mほど高度を下げ、旧上部鉄道跡に到着。 「角石原」と「一本松停車場」の分岐点。 帰り道は「一本松停車場」方面なので、そちらに歩いていく。

「旧上部鉄道跡」、名前の通り、鉄道跡。 昔はここに鉄道が走っていたらしい。
別子銅山が栄えているころ、南側で取れた銅を、銅山越えを通って角石原まで運ぶか、銅山直結のトンネルで角石原まで運び、角石原から鉄道に乗せ、石ヶ山丈まで運ぶ。 石ヶ山丈からは、ロープウェイで下まで下ろし、そこから再び鉄道で運ぶ。 こちらの鉄道を「下部」、上の鉄道を「上部」と言っていたらしい。
もう60年とか前の話だけど、ここには鉄道が通っていた。 鉄道が通るということは線路を敷く。 道を歩いてわかるのだけど、確かに道幅は広いし、勾配も緩やかになっている。
そんな道を歩くこと20分くらい、東平と石ヶ山丈の分岐に到着。 ここはそのまま石ヶ山丈方面に、鉄道跡を歩いていく。
そこから更に1時間くらい鉄道跡を歩いていく。 線路が撤去され、それから数十年経過。 今ではとても電車が走っていたとは思えない。 巨大な落石があったり、木々が生えていたり、時間の流れというのはすごい。
ただ、谷を何ヶ所も越えるのだけど、その部分には橋が架かっていたようで、しっかりとした土台は残されていた。 昔の人はこんな土台を自力で作っていたんだもんな、すごい。

しばらく歩き「石ヶ山丈停車場」に到着。 鉄道があったのはここまでらしい。
ここからは普通の山歩きに戻り、魔戸の滝上部の分岐まで戻って来た。

ここから一気に急斜面になるので、ストック使いながら降りていく。 魔戸の滝を通過し、登山口まで降りてきた。
車道を20分ほど歩き、崩落地点を通過し車まで戻って来た。
崩落地点手前には、地元ナンバーの原付が止まっていた。 人とは会わなかったけど、滝でも見に来たのかな?
本日の登山、靴擦れの兆候がでて、靴下を脱ぐという対処をし、特に問題なく歩くことができた。 左足は膝も痛くならず、筋も痛くならず、まったくの無傷。 右足は、かかとの上の腱が張った感じがした。
登山の中身としては、第二造林小屋跡から先の道を見失ってしまったところが反省点。 だが迷ったのが登りでよかった。 これが下りだったら、分かる道まで登りかえさないといけないので、くじけてしまいそう。
カブト岩から第二造林小屋方面に降りる道は、しっかりとピンクテープが張ってあるように見えたので、そもそも第二造林小屋の位置を間違えていた?? ただ、ピンクテープもあったしなぁ。 今度は下山で、このルートを使ってみて、きちんとした道を見つけないといけないかもしれない。
帰りはマイントピア別子で、銅山の勉強をして帰りたかったが、入場料が1200円もするので断念。 すぐ近くに住友の「銅山記念館」というのがあったので、そちらによっていく。 銅山記念館は入場無料。 16時までなのだが、下りてきた時間が早かったため、ゆっくり見学することができた。
上の方で書いた、上部鉄道のこととか、全てこの銅山記念館の受け売りなんだよね。
日浦方面から旧別子村の跡地を登るルートで、ここに人がたくさん住んでいて、50年前まで一つの村があったことを知り、今日歩いたルートで、採掘した銅を港まで運ぶルートを学んだ。 付近には坑道はたくさんあるらしく、筏津坑道や大座礼山にもあるらしい。
全て危険なため、閉鎖されているみたいだけど、鉱山についてもゆっくり学んでみたいと思う。 そのうち、マイントピア別子に行かなくては!
本日のコースタイム
06:44 駐車地点
07:04 魔戸の滝登山口
07:40~07:51 魔戸の滝上部分岐
08:32~08:39 第一造林小屋跡
09:46~09:56 第二造林小屋跡
11:01~11:14 西赤石山山頂
11:30~11:39 カブト岩
12:24~12:30 上部鉄道跡角石原方面分岐
12:46 一本松停車場
13:34 石ヶ山丈分岐
13:45~13:53 魔戸の滝上部分岐
14:20 魔戸の滝登山口
14:37 駐車地点
【愛媛】笹ヶ峰
今日は登山、5時起床、5分出発。 先週は20度を超える日が何日も続き雪はあまりなさそう。 残雪期を通り越して一気に春になってるかもしれないけれど、登山に向かう。 行く途中に仮眠しそうなので、愛媛のそんなに遠くなく、歩く時間もそれほど長くない山を選定していて、住友フォレスターハウスから笹ヶ峰に登るルートに決まっていた。
高速に乗って新居浜ICまで。 大永山トンネル経由で、住友フォレスターハウスに到着。
心配だった仮眠は、せずに到着することができた。
近くの路肩が広くなっているところに駐車し、準備をして出発。

住友フォレスターハウスを通過し、登山口の方向へ。
「平家平」と「冠山」の分岐が見えてきた。 平家平から下りでこのルートを使ったことは2回あるが、冠山方面のルートは歩いたことがないため、今日が初めて。
どんなルートなのだろうか。

登山道を少し歩くと、林道にでてしまった。 看板があるので、この林道を歩いていくので、間違いはないみたい。
林道を歩いていたら、足に違和感を感じた。 なんだか、両方のかかとが靴擦れっぽく、チクチクとする。 面倒だけどスパッツを外して、いったん靴を脱いで靴下履き直しと、靴紐締め直しをした。 が、なんか擦れてる感じはなおらず、そのまま歩いていくことに。

林道の行き止まり地点から、再び登山道に戻る。 地図には「渡渉ポイント」が書いてあったのだけど、小さな渡渉ポイントが何ヶ所もあり、どこが地図に書かれている渡渉ポイントなのかわからなかった。 滝があったところかな??

少し歩くと、ようやく雪が出現。 斜面の影に隠れる部分かな? 沢の向こう側には雪が残り、こちら側には全く残っていなかった。 雪は固くなっていた。
この辺りはけっこう平面で、どこでも歩けてしまう。 歩いたこと無いルートなので、本来の道がわからない。 目印の赤テープを見失わないように歩いていく。
少し歩くと、ナスビ屋敷に到着。 なんでこんなヘンテコな名前なのだろうか?

ナスビ屋敷から先は、雪に苦しめられた。 道なりに登っていくと、大きな枯れ沢を横切る。 この横切った直後、道を見失った。 上に登るのかな?と思い、上に登ること50mくらい。 歩ける感じはするのだけど、一向に見え印となるテープが見えてこない。 その場に立ち止って、四方をよく見渡す。 テープが見えないが何度も見渡す。 ようやく、はるか下にテープを発見。 道は上には上らず、そのまま水平に走っていた。 上に登ってしまったので、道に向かって斜めに下る。 が、斜面に積もった雪は氷結しており、めちゃめちゃ滑る。 キックしても全然効かない。 幸いにも樹林帯だったため、木の枝や幹など使って、本来の登山道まで戻って来た。 が、きついのはここからだった。
雪が無ければ全く問題も危険もないような道なのだけど、雪が積もっているため斜度がきつくなっている。 そして、その表面は氷結している。 キックも効かず、掴める木などもない。 もし滑っても、一応樹林帯なので、下までは滑落せずに止まれそう。 ということで、無理やり雪の上をタッタと走って行った。 そしてその勢いのまま木の幹に飛びつく。 わずか3m位のクラスト地点を通過するのに、苦労した。 通過した雪の上には、わずかな足跡が残った。 が、そこから先も油断できない箇所が続く。 写真に写ってる30mくらいの区間を通過するのに10分近くかかってしまった……
アイゼンをつけるべきだったか??

が、そこを通過したら斜面の向きが変わり、雪が全くなくなった。 クラスト地点で滑った後は、影崩れ地点で、今度は土砂で滑りながら歩いていく。 この地点通過して気づいたのだけど、どうやら上に迂回できる道があったらしい。

銅山川源流を越えて歩いていく。
そして、本当にやばい地帯に遭遇。 先ほどと同じように氷結した斜面を通過しなくてはならない。 先ほどは山肌の斜面だったが、ここは雨の通り道でえぐれた谷部分を通過する。 そして、もし滑ったら、はるか100m以上は滑落しそう。 これはやばい…… 幅は20mくらいなのだけど…… 真ん中に掴めそうなポイントはあるのだけど、そこに行くまでと、そこから先には何もない…… 仕方ない、アイゼンをつけるか。

今日は12本爪アイゼンしかもってきていなかったので、つけるのが少々面倒。 だけど、怪我するよりはマシか。
アイゼン装着し、歩いていく。 爪は効くので、ゆっくりと通過。 アイゼンつければ先ほどのポイントも楽に通過できたんだろうなぁ。 このポイントを通過したら雪が消えた。 アイゼン外したかったが、またこういう箇所出てくるだろう。

土の登山道の上を12本爪アイゼンつけたまま歩く。 予想通り同じようなポイントが3箇所ほどあり、アイゼンを外さないでよかった。 だが、土の上もだいぶ歩いてしまった。
しばらくすると、一ノ谷越に到着。
ここで休憩し、アイゼンを外す。 お腹が空いたので、ここでおにぎりやパンをほおばる。 ここから先は一度歩いたことがある道なのでだいたい分かる。 笹ヶ峰に向かって、稜線を歩いていく。

雪はほとんどなくなった。 後ろを振り返ると冠山と平家平が見えるが、今日は景色がかすんでいて、あまりよく見えない。
目の前には、ちち山と笹ヶ峰が見える。 そして景色は白い景色ではなく、春を感じさせる緑の景色だった。
一ノ谷分岐を通過し、軽く登ってちち山分かれまで到着。 ここはそのまま通過し、笹ヶ峰方面へ。 ちち山に寄っていくので、山頂方面の分岐に進んで行く。
ここから山頂までは急な道を登るのだけど、すぐに山頂に到着。

ここまで来たら、笹ヶ峰はもう少し。 ちち山の下りが、北斜面なので、雪などに気を付けなくては……
先ほどの氷結ほどひどくはなかったけど、やはりこちらも固く滑る状態になっていた。 だが、掴むものがたくさんあったので、それほど苦労せず降りることができた。
紅葉谷分岐あたりには雪がたくさん。 笹ヶ峰方面に歩いていき、すぐに笹ヶ峰山頂に到着。 山頂はけっこうにぎわっていた。 みんな丸山荘から来たらしい。 この時期、寒風山からだとけっこう距離あるので、そちらから来る人はいないのかな?

先ほどけっこう食料を食べたので、あまりお腹が空いておらず。 少し寝っころがってたけど、風はあるけど気温は高く、なかなか気持ちがいいね。
岩の上に行って、ちち山方面の写真を撮ったのだけど、なんだか足に違和感を感じた。
左足の、太ももの内側から、ひざ下にかけて、筋が痛いというか、張っているような感じがした。 少しストレッチをしてから出発。
だが、出発してすぐに、その張りが痛みに変わった。 足を前に出すたびに、けっこうな痛みが走る… なんだこれは?? 先ほどまで何事もなかったのに…… しかも筋が痛くなったのはずっと山やってるけど初めてかもしれない。 膝なら昔、痛くなることが多かったのだけど……
とりあえず、下山にはまだ3時間はかかる見積もりなので、こんなところで負傷したらやばいなぁ。 普段は使わないのだけど、足の負担を減らすため、ストックを使うことに。 足にかかる負荷を少しでも腕に分散しなくては。
帰りは同じルートで帰ろうかと思っていたのだけど、これはルート変更したほうがいいかもしれないな。
変更するとしたら、ちち山分れから、大永山トンネル方面に向かって降りるルート。 駐車場までかかる時間はあまり変わらないかもしれないけど、何かあった場合、こちらのルートの方が分かりやすいし、車道からも近い。
とりあえず、ゆっくり歩いて紅葉谷分岐を通過し、ちち山下部を通過し、ちち山分れまでたどり着いた。 なんだか痛みにも慣れたのか?このままいけそうな気もしたけど、やはりルート変更して帰ろう。 土山越~大永山トンネルの区間歩いたこと無いけど、30分の区間だし大丈夫だろうか?

大永山トンネルに向かって歩いていく。 2年くらい前に日浦から笹ヶ峰を目指したとき、このルートを登って行ったのだけど、笹が胸くらいまで覆い茂っており、登るのに苦労した…… 下りなので楽は楽なのだけど、足元が見えないのが…… ところどころ雪が積もっていて、雪が薄く踏み抜くことがあった。 踏み抜いたら足に衝撃が…
獅子舞の鼻まで到着したのだけど、思っていたより時間がかかってしまった… ここで休憩。 筋の痛みに加えて、左ひざまで痛くなってきた…… コースタイム的には、70分で車道まで降りることができる。 70分なら何とかなる距離だな。

ここから先も足に負担掛けないように降りていく。 そして「土山越」と書かれた林道に降り立った。 看板で「←中七番」と書かれていたので、そちらに向かって歩いていく。 岩がゴロゴロの林道だなぁ、とか思いながら歩いていたのだけど、10分ほど歩いて異変に気付く。 これ道違うんじゃないか??
地図と景色見比べると、なんか違うほうに歩いて行ってしまっている。 車両用のルートで、人間用は別にありそう、戻ろう。
先ほどの場所まで戻ってきて、再び登山道に入っていく。 やはりさっきのは間違っていて、正しい分岐を発見。

そこから下に歩いていき、ようやく車道までたどり着いた。 あとは車道を1kmくらいかな?歩くだけ。
心配だった足は無事持ってくれた。 最終的には筋の痛みは多少引いて、膝の痛みが強くなっていた。

そして車に到着。 着替えをして登山靴と靴下脱いで、さらなる足の異変に気付いた。
両足のかかとが、思いっきり靴擦れしているではないか。 右足は皮がベロリと向けてしまっている。 左足は向ける寸前。 水が溜まってるような状態。
この登山靴、2年前の秋に購入して、それから34回の山行で履いており、今日で35回目。 履きなれたどころか、長く安全に歩くための大事な道具で、靴擦れとは全く無縁だったのに、なぜ今日突然? 筋も痛くなったし、膝も痛くなった。 先月いった次郎笈では今日よりはるかにハードな登山だったのに、そちらでは無傷。 この一か月間で何か体が変わったのだろうか?
この先が、ちょっと不安になるような登山だった。
しかも帰りの車、狭い道で大型車とすれ違うことになり、左に寄せ過ぎたら車の前方を岩に擦ってしまった。 あと1cmくらい寄っていなければ、あと20cmくらい進んでから寄っていれば、というような状況だった。
わかった、今日はついていない日だったんだ。
四国ではすっかり雪が少なくなってしまった感じ。 今日見た感じだと、伊予富士ではまだ雪が積もってそう。 なので、伊予富士~石鎚山にかけては残雪の山が楽しめるかな。 徳島方面だと、剣山の見ノ越~山頂の間に雪が残っていればラッキーか? 徳島の方が雪解けは早いかもしれない。
本日のコースタイム
07:04 駐車地点
08:19~08:25 渡渉ポイント?
08:49 ナスビ屋敷
09:43~10:00 一ノ谷越
10:18 一ノ谷分岐
10:31 ちち山分れ
11:00~11:06 ちち山山頂
11:21 紅葉谷分岐
11:39~11:58 笹ヶ峰山頂
12:48~12:49 ちち山分れ
13:35~13:44 獅子舞の鼻
14:20 土山越(間違えた方)
14:41 土山越に戻って来た
15:06 大永山トンネル
15:29 駐車地点