昼からケーキを食べる

晴れ今日は三女のスイミング。 先月落ちてしまったテストは、無事に合格して、次のクラスに進級することになった。 先週は三女の誕生日だったのだが、オレも長男もインフルエンザのため、三女の誕生日を祝えていないので、スイミングのテスト合格のお祝いも兼ねて「ルーヴ」にケーキを食べに行くことに。
2Fがカフェ的なものになっているので、ここでケーキとドリンクを注文。 三女は美味しそうにケーキを食べていた。

順序が逆になってしまったが、これからお昼ご飯を食べに「頂うどん 握」というお店に。 昨年11月にオープンしているのだが、店の前は通ることあるけど、なかなか来る機会がなかった。 このお店、三条にある「居酒屋 握」と同じ系列。 居酒屋の入っているビルによく行くのだけど、そこの居酒屋に大々的に「うどん屋オープン」の看板がでている。 今ケーキ食べたばかりで全然お腹が空いていなかった…… かけうどんを食べて、更にお腹がいっぱいになった。
かけうどん

それから峰山公園に遊びに行く。 はにわっこ広場で遊んでいるのを眺めながらいろいろ考えていた。 日本語では「ちびっこ」「みやっこ」「江戸っ子」「かぜのこ」みたいに「○○っこ」と子供たちのことを呼ぶことがある。
この「はにわっこ」もそうなのだけど、外国人に「○○っこ」って何?って聞かれた場合、なんて答えればいいのだろうか…… ニックネームや愛称的なものとは違うし、どういう風に説明するのかなぁ、とか考えていた。 丁度外国人親子が遊んでいたので、そんなことを考えてしまった。
アスレチックで遊んでいたら、前方に見覚えのある顔が。 前職で同じ会社だった人が親子で遊びに来ていた。 仕事での直接の接点はなかったが、一応同じ事務所で働いていたので少し話した。 が、全然変わってなくて安心した。 噂には聞いていたが、子供はかなり悪ガキっぽかった。

夜は特にやることがなく…… インフルエンザになってから全然ジョギングが出来ていない。 ちょうど1ヶ月後に、フルマラソンがあるのでトレーニングをしなくてはいけないのだが……
なのでパソコンでサイト制作に勤しんでいた。

女子フィギュアスケート フリープログラム

曇り今日は金曜日なので、いつもの喫茶店でモーニングを食べてから仕事へ。
モーニング

お昼はお弁当がなかったので「ぼっこ屋」へ。 今日も醤油うどんにする。 醤油うどんはとても美味しかった。
醤油うどん

今日はオリンピックの女子フィギュアスケートのフリープログラムがあった。 スケートのオリンピックチャンピオンが決定する日。
日本の宮原選手はショートプログラムを終えた時点で4位、坂本選手は5位となっている。 両選手共、最終グループでの滑走となる。
上位3名は、2人がロシアの選手、1人がカナダの選手だ。 女子フィギュアは、浅田真央の全盛期にはよくテレビで見ていたけれど、その後の世代の選手は全然見ていない。 村上佳菜子選手が頑張っていた時くらいが最後で、今回の宮原選手も坂本選手も、オリンピック代表になるまで全く知らない選手だった。
フリープログラムの演技を見ていたのだけど、男子とは違って女子は技術が停滞している感じがした。 8年前のバンクーバーオリンピックで、浅田真央VSキム・ヨナの激戦があり、キム・ヨナが当時の世界最高得点228.56点で優勝したが、その時のスケーティングの方がすごいように感じてしまった。 当時とはルールや採点基準が変わっているので、見た目の華やかさが、そのままの得点にはつながらない部分は有ると思うが、今回優勝したアリーナ・ザギトワが出した、現世界最高得点の239.57、キム・ヨナの記録とは11点の差があるが……
3-3のコンビネーションジャンプも、採点的には問題ないのだと思うけど、微妙な間やタメが感じられてしまって、キム・ヨナのよりスムーズではない。 ザギトワは後半に全てのジャンプを持ってきて、得点が1割増しになっていたり、両手を上げてジャンプしてGOEの上乗せを狙ったりしているのだけど、その演技に8年の歳月が経過しているのが全然見られなかった感じがする。 浅田真央の代名詞であるトリプルアクセルは、今の女子でも最高難度の技の1つで、アメリカ国籍の長洲未来選手が挑戦し、失敗してしまったが、他の選手は挑戦すらしないし、安藤美姫選手が挑んでいた4回転トゥーループも、誰も挑戦しない。 3-3のコンビネーションジャンプですら、今大会では決まったらメチャメチャすごい!のような感じだった。
まぁ選手たちは、今のルールに基づいて演技構成などを決めているだろうから、ルールが悪いと言ったらそれまでだけど、どうしても技術の停滞感は否めない。
逆に男子では技術の進歩がめざましく、4回転など今やできて当たり前で、4回転を5回飛んだ選手まで出てきた。 スケート協会的には、それはそれで問題らしく、4回転の技術点を下げるような動きになるそう。
次のオリンピックでは女子のトリプルアクセルくらい、普通になっているくらい進歩していてほしいと思う。

vagrantがセットアップできない

曇り朝は「トリッチトラッチ」でモーニング。 先週はインフルエンザで来店できなかったので、久しぶりな感じがする。 いつも食べているお芋トーストを食べて、会社に向かう。
モーニング

昼は一旦家に帰ってきて、本を取りに来た。 借りていた本を全部読んでしまったので、借り換えようと思ったのだけど、1冊家に忘れてきてしまったので。
図書館では「銀色の絆」「ジャパン・トリップ」の2冊。 「銀色の絆」は「犯人に告ぐ」で有名な雫井脩介の作品。 適当に並んでいたやつを借りたが、警察物ではなくフィギュアスケートの話らしい。 ちょうど平昌オリンピックだしタイムリーな作品かもしれない。
「ジャパン・トリップ」は新作コーナーに並んでいたのを、タイトルが面白そうなので借りてみた。

夜は新しくなったばかりのOSにvagrantをセットアップしていく。 boxイメージは、会社マシンにも同じものを入れているのでエクスポートしておいた。
ボックスイメージをインポートしてすぐに同じ環境ができると思ったのだが、Vagrantファイルを持ってくるのを忘れて、フォルダ共有は最初から書いたのだけど、なぜかPermissionエラーで共有できず、まだそれが解決できていない。
早く家のマシンにも開発環境を入れないといけないのになぁ。

ようやく復活

晴れようやく復活の兆し。 体温も36.7度に戻った。 ほぼ平熱と同じ、頭がボーっとすることもない。 長かったインフルエンザとの戦いが、ようやく終わった感じだなぁ……
朝はマクドナルドでモーニングを食べてから仕事へ。 頭がクリアなだけで、仕事はメチャメチャ捗る。 ずっとやってなかった、さくらのクラウド→AWSへの移行は1サイトをサクッと終わらせてしまった。
SSL周りで苦労すると思われたが、AWSで無料SSL証明書を取って、それをELBに設定するだけの簡単な方法だった。 サーバー側ではSSLの設定はせず80ポートで待ち受ける。 ELBがSSL通信の遣り取りをした上で、サーバーに80ポートでアクセスするように設定しているので、サーバー側作業がないので非常に楽チン。
ただ、URLをSSLで統一しなくては行けないので、参照元を見てSSLに飛ばすとか飛ばさないとかの作業は、サーバー側で必要みたい。

それと、先日Amazonで購入して、会社に木曜日に届く予定だった「M570t」という、トラックボールが届いた。 マウスはレーザーや赤外線で机面の動きを検知して、それをフィードバックしているが、トラックボールはボールを指でコロコロ動かしてそれを検知する仕組みのもの。 古いマウスでボール型のマウスを指で動かす、ようなイメージならわかりやすいかもしれない。
1年以上前からトラックボールは気になっていたのだけど、なかなか面倒で買わなかった商品をついに買ってしまった。 レビューを見ると、かなり絶賛意見が多いので、試しにどんなものか使ってみることにしたのだ。
だが当然だけど、使い始めて数時間じゃ、十年以上使ってきている通常のマウス操作より、全てが遅い、細かい動きも弱い。 これは慣れの問題なのだろうけれど、仕事でメチャメチャマウスを使う時は、持ち替えないといけないかもしれないな。 しばらくはマウスとトラックボールの二刀流で仕事をするか。
M570t

夜はようやくデスクトップパソコンをいじれる。 OSのインストールは終わっただけの、超クリーンな段階。 まだグラフィックカードのドライバも入れて無く、1画面しか扱うことができない。
これにいろいろソフトウェアを入れていって、ある程度は使えるようになる所まで進んだ。 VagrantやVirtualBoxはまだ入れてないので、また入れる手順で詰まるのだろうな…

64bitOSへの道

晴れ今日はお弁当がなかったので、お昼は「まんが喫茶 Comic Land」へ。 今日も「課長 島耕作」を読む。 第二巻が読み終わった所。 1回で1冊しか読めないとペースが遅くて大変だ。 今日ももっと読みたかったのだけど、狙っているかのように仕事の電話がかかってきて、時間いっぱい使うことができずに退店することになってしまった。
ランチ

会社に戻ってからすぐに、妻から「長男がインフルエンザになったっぽいので、三女を迎えに行って」と連絡がきた。 が、今お昼から戻ってきたばかりで、また1時間くらい外さないといけないのは非常に言い出しづらい。 なんとか了承を得て、16時半くらいにお迎えに行き、家に連れて帰り、そのまま職場に急いで戻る。
長男はインフルエンザB型だったらしい。

夜、デスクトップマシンをフォーマットした。 動作不安定になってきたのはあるのだが、一番の目的は32bitから64bitのOSに変更するため。 今Windows10 Home 32bitなのだが、これを同エディションの64bitにする。 マイクロソフト公式からOSのイメージをUSBにダウンロードして、USBブートすればできるらしい。
だが、USB3じゃないためだろうか、イメージの書き込みに一度失敗したし、30分以上かかるし……
そしてUSBブートで起動するが、USBからの読み込みがめちゃめちゃ遅い。 最初の画面を表示するためのシークバーが100%になるまでに20分くらいかかる。 しかもこれも途中で謎の再起動が発生し、結局寝るまでに終わらず、今はデスクトップパソコンが使えない状態となっている。

トレスタ白山 アイスアリーナ

曇りのち雪今日は長男と三女と「トレスタ白山」にスケートをしに行く。 習っているスイミングスクールでスケートに行くイベントがあるのだけど、ぜひ三女を参加させたい。 12月にもあったのだけど、その時は長男だけ参加させた。 三女はスケートやったことないのに「滑るから行きたくない」とずっと言っていて、それなら試しにやらせてみよう、ということでスケートに行くことになった。

体力的に、そんなに長い時間は遊べないと思うので、お昼ご飯を食べてから行くことに。 お昼は三谷の「根っこ」でかけうどんと高野豆腐の天ぷらを食べる。 県内チェーン店なのだけど、個人的に「根っこ」は大切にしているお店の一つ。 2005年冬に初めて高松に来た時、1軒目か2軒目かは忘れてしまったのだけど、かなり早い段階で食べた讃岐うどんが「根っこ」のうどんだった。 その時食べたのは「木太店」だったのだけど。 順序を忘れてしまったもう1軒のお店は「三徳うどん」。 当時は今里に店舗があった。
かけうどん

トレスタ白山はけっこう混んでいた。 運良く上の敷地の駐車場が空いたので止めることができたが、空いてなかったら下に止めて数分歩かなくてはならない。
入場料は大人が1,200円、小学生が800円、幼児が400円、さらに貸し靴が1足500円だった。 入場料金はいろいろ割引があって、JAFカードで100円ずつ割引になり、合計で3,600円でスケートを楽しむことができる。
アリーナ前の広間で靴を履き替える。 脱いだ靴は、その辺のベンチの下に置いておく。 みんな置いてあるので。 もし心配なら100円返却式のコインロッカーもあるので、そちらに入れても良かったかも。

オレ自身、スケートをするのは20年ぶりくらいだろうか。 中学生の頃、友達と稲毛駅前にあった「マリンピア」というショッピングセンターのスケートリンクに行った覚えがある。 このスケートリンクは家族でも何回か来たことがあったはず。 今ではそのスケートリンクは無くなってしまったみたいだが、それが最後のスケートとなっている。 さすがに20年経ってるし、おそらく初めて滑るのと変わらないくらいの実力だろう。
だが、三女を一緒に滑らせないといけないので、上手く滑れるだろうか……

心配してスケートリンクに立ったが、とりあえずゆっくり歩くだけなら、なんとかなった。 三女の手を繋ぎながら歩くのだけど、三女は初めてのスケートで、メチャメチャ靴が滑るし、立ってるのも精一杯だった。
20分くらいかけて、リンクを1周し、だんだんと慣れてきた感じだった。 途中で、手を離すと当然転倒するのだけど、転倒してから自力で立ち上がるのにとても苦労していた。 が、立ち上がるコツを覚えたらしく、立つのは上手になってきた。 オレもゆっくりだけど一緒に滑ることによって、だんだんと滑るコツがわかってきた。
途中でリンクの整氷作業などがあったが、3時間ちょっとくらいたっぷりとスケートを楽しんだ。 最後の方には、オレもだいぶ自由に滑れるようになったし、三女も転倒はするものの、1人でだいぶ上手く滑れるようになっていた。
ここにはスナックコーナーがあるのだけど、本当に軽食程度でお昼ご飯が食べられるようなものではないので、何か食べ物を持ち込んでおかないと厳しいなぁ。 今回はお昼食べてから行ったから、おやつにポテトを買った程度だったのだけど。
これでスイミングスクールのスケートイベントに参加できるかもしれない。 とりあえず「怖い」という印象は無くなって「楽しい」という印象に変わったと思う。
スケートはかなりハードだったらしく、帰りの車の中で寝てしまい、そのまま3時間くらい眠り続けていた。
スケートリンク 軽食コーナー 軽食自動販売機

この三連休は遊びまくったな。 来週の土日はマラソンで居ないので、その次の週にでも、またスキー場に遊びに行こうかな。 あっという間に冬が終わりそうなので、ウィンタースポーツをいろいろ楽しまなくては。

クアタラソさぬき津田

晴れ今日は長男と三女と「クアタラソさぬき津田」に遊びに行く。 10時過ぎに家を出て1時間ほどで到着。 中小企業共済組合の割引券を使って、全員で800円だった。 この施設はメチャメチャ値段が高く、2,800円+税かかる。 なので、割引券は非常にありがたい。
温水プールで遊んだり、ウォータースライダーで遊んだり、体が冷えてきたらお風呂で温まったり、また温水プールで遊んだり、というのを繰り返して、3時間ほど滞在した。 三連休の為か、思っていたよりも人が多かった。

プールを満喫したあとは、牟礼の王将へ。 ここでお昼ご飯を食べる。 子供たちはラーメンを、オレはニラレバ炒めを食べた。
ニラレバ炒め

それから少し戻って、「道の駅 牟礼」に併設されている公園に遊びに行く。 クアタラソで遊んだあとは、この公園で遊ぶことが多い。 だが、今日は気温が低く風も吹いていて、めちゃめちゃ寒かった…… 15時過ぎから1時間ほど遊んだだけで公園で遊ぶのをおしまいにする。 子供たちもすぐに「帰る」と言ったので、寒かったのだろう。

帰りにゆめタウンに寄って、子供たちの運動靴や、まな板を購入。 自分のジョギングシューズも見たのだけど、今メインで履いている「ナイキ エア ズーム ペガサス 34」というのが有るのだけど、これの新色が発売したらしく、今履いている水色のやつが8,000円くらいに値下がりしてた。 この靴、かなり履きやすく、値段も当時13,000円くらいしたので、予備としてもう一足買おうか悩んでしまった。 新しい靴を試してみたい感じはするけれど、この靴ももう一足あってもいいなぁと思う。

夜は三女を寝かしつけていたら激しい腹痛に襲われて、下痢になってしまった。 夕飯を食べすぎたわけでも無いのになぜだろうか……
腹痛が治ったあとはオリンピックを観戦して楽しむ。

平昌オリンピック開幕

晴れ今日はいつもの喫茶店でモーニング。 昨年12月くらいは時の流れが遅く感じたが、今は時の流れが早くなり、一週間があっという間だなぁ。
いつも行く喫茶店には毎回座る席があり、そこが埋まっていたら座る席も決まっているのだけど、今日はその2つのどちらも人が座っていて、仕方なく別の席になってしまった。 だからどうだ、というのはないのだが……
モーニング

お昼はお弁当がなかったので「まんが喫茶 Comic Land」へ。 昨日、友達から進められた「課長 島耕作」を読みながらお昼ご飯を食べていたのだけど、仕事の電話がかかってきてしまい、MAX90分滞在出来るのに40分くらいで出ることになってしまった。 3巻くらい読もうと思ったのに、1巻しか読めなかった……
お昼ご飯

夜は平昌オリンピックの開会式を所々見る。 各国が入場してくるのだけど、アルファベット順かと思ったがそうではなく、日本は60番目くらいの入場だった。 日本の選手団は多い方で、少ないとスタッフ含めて4人とか、そんな国もあった。 結構スマホで撮影しながら入場してくる選手が多かったのだけど、同じスマホを持っている人が多かった。 あとで調べたら、選手たちにはSamsungの「Galaxy Note8」がプレゼントされていたみたい。 カメラのところの長方形が特徴的で、みんな貰ったスマホで撮影していたのか。
行進路の内側に、子供たちが円になってひたすら踊りを踊っているのだが、この寒空の中、全選手が入場し終えるまで、約2時間ほども踊り続けないといけないという、見ていてもかなり大変そうだった。

開会式は素晴らしかった。 TV中継されている映像が生なのかCGなのかわからないような部分もあったが、最後の聖火台に向けては、アイスホッケーの南北合同チームで、それぞれ1名ずつが聖火を持って、聖火台への階段を駆け上っていく。 この階段がメチャメチャ長く100段くらいあるように見えた。 聖火台の下には、元フィギュアスケート選手のキム・ヨナさんが待っていて、最終ランナーというか、最後に聖火に日を灯すのは彼女の役目だった。 聖火に日が灯り、オリンピックが始まった。 日程の関係で、既に昨日から競技は始まっているけれど。

冬の競技は夏ほど注目しているものも無いし、馴染み深いものもないけれど、TV中継されている競技くらいは見てみようかなぁと考え中。

深夜帯は「探偵ナイトスクープ」を見る。 毎回3つの話があるのだけど、今日の3つ目の話はとても良い話だった。
依頼者は京都府の14歳の女の子。 3歳の頃に家族旅行で北海道の小樽運河に行き、橋の上でバイオリンを弾いているおじさんを見た。 それがとても印象的で今でも鮮明に記憶に残っている。 そのおじさんがきっかけで5歳からバイオリンを習い始めて、14歳の今でも続けている。 その時、おじさんが弾いていた「愛の挨拶」という曲も弾けるようになり、バイオリンの出発点であるあのおじさんに、バイオリンに出会わせてくれたお礼を言いたい、という依頼。
女の子の記憶にあるおじさんは、ヒゲと帽子とバイオリンの先についているトランペットみたいなもの。 かろうじて映像が残っているがかなりボケていて、偶然映り込んでいるだけなのであまりヒントにならない。 小樽に行って直接探すことになる。
小樽運河の出店の人に聞き込みすると、バイオリンを弾いているひとは3人いたらしい。 だが、バイオリンを弾く男性はもう5、6年は見ていないとのことだった。
すぐ近くにある観光案内所で調査を続けると、なんとなく記憶にはあるが、古くからいるスタッフが小樽駅の観光案内所にいるというので、そちらで聞き込みを続ける。
すると職員の女性が、ここ10年くらいは見ていないと言う。 有名なアーティストが集うライブハウス「GOLD STONE」を紹介される。
そこのマネージャーに聞き込みをすると、直接は知らないが、小樽運河で演奏している知り合いがいるので、その人を紹介してくれるとのこと。 電話をしてもらうと、おじさんのことを知っていた。
通称「織田ゴム長さん」と呼ばれているらしい。 だが、10年位前から演奏している姿を見てないので、今はどうしているかはわからない。 だが、織田さんが日本野鳥の会に所属しているという情報を得て、野鳥の会の札幌支部へと聞き込みに行く。
支部長は織田さんのことを知っており、野鳥の会の出しているCDには本名で登場している。 支部長に織田さんの居所を聞くと衝撃の事実が。
10年ほど前に脳梗塞で倒れて右半身が不自由になってしまう。 織田さんの姉が函館に住んでおり、函館の老人ホームに移り住み療養を続けているとのことだった。 織田さんの姉を紹介してもらい、連絡を取り函館の老人ホームに向かうことに。
老人ホームで織田さんの姉と対面。 織田さんも「会えるのを楽しみにしている」とのことだった。 織田さんは4、5日前から体調が悪化していて食事も摂ることができないとのことだった。
織田さんは起き上がれないほど体調が悪く、脳梗塞の影響かしゃべることも出来ない。 依頼者の女の子は直接お礼を言うことができ、織田さんの目の前で愛の挨拶をバイオリンで演奏する。 その際に5歳から習い始めているバイオリンの練習風景や織田さんが運河で弾いている写真のVTRが流れる。 織田さんは依頼者と出会った翌年に脳梗塞になってしまった。 織田さんが自分で作った大切なバイオリンを依頼者にプレゼントして、この話は終了となった。

文字じゃなかなか伝わらないけれど、3歳の依頼者と織田さんの出会いが、偶然旅行に行った小樽で演奏している織田さんを見た、とうこと。 そして織田さんも病気で倒れてしまったので、旅行が1年でも遅れていたら出会えなかったし、1年早かったら少女の記憶になんて残ってないだろうし、まさに奇跡的なタイミング。 そんな偶然すれ違った程度の出会いで、依頼者の人生は大きく影響を受けているし、今回の依頼もとてもいいタイミングで、無事織田さんとも出会えて、全てがうまい具合に繋がっていた。 織田さんの情報がほとんどない状態から、聞き込みや紹介を続けて、本人にも出会えたし、まさに「探偵」という感じの依頼だった。