遊星からの物体X

曇り今日は金曜日なのだけど、家を出るのが遅くていつもの喫茶店に行くことができなかったので、会社近くの「トリッチトラッチ」へ。 お芋パンを食べて読書をして過ごすが、時間が遅いためあまりのんびりもできず……
モーニング

夜はジョギングへ。 最近サボり気味なので、今日は12.1kmコースを走ってきた。 といっても、ペースはそれほど上げず、ジョギングペースだけれど。
12.1kmを1時間3分59秒で、キロ5分18秒ペースだった。 暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい季節だなぁ。

今日は「遊星からの物体X」という映画を見た。 1982年公開の映画なので、オレと同い年の映画。 まだCG技術もほとんどない時代のホラーっぽい映画なのだけど、なかなかグロテスクな造形だった。 小道具みたいなのを作って、こういう場面を撮影したりしていると考えると、かなり努力している感じがした。
ストーリー自体は、南極に10万年前から眠っていた外部生命体を起こしてしまい、それとバトルする。 だが、それは人間や動物に乗り移ることができるので、誰がエイリアンで誰が人間かの区別がつかず、疑心暗鬼になっていく、というストーリーだった。 ストーリー自体はアレだけど、34年前の映画としてはなかなか良かったのではないだろうか。
同じようなシリーズ作品で「ファーストコンタクト」というのがあるらしい。 次はそれを見てみないといけないな。

バトルシップ

曇りときどき雨朝6時過ぎに子供たちの声がして少しだけ目が覚めた。 一瞬どこにいるのかわからなかったが、リビングのソファで朝まで寝てしまったらしい。 昨夜はかなり飲んでゲームをしていたのだけど、何でここで寝ているのかがわからない…… ゲームを終わりにして横になったのだろうか。 テーブルの上には飲みかけのウイスキー、電気はつけっぱなしだし、半袖と七分丈ズボンで何もかけずに寝ていたっぽい。 まだ起きるには早すぎるのでベッドに移動して8時過ぎまで眠る。 今日一日は眠い日になりそうだなぁ。

朝は三女を保育園に送って行き「古みち」へ。 会社の近くにあって、何度も前を通ったことがあるのだけど、一度も訪れていないお店。 モーニングは3種類あって「パン」「黒糖パン」「おにぎり」。 パンがドリンク+100円、他2つはドリンク+150円だった。 お酒が残っている感じがするし、だけど何故かお腹も空いているので「おにぎり」を注文した。 おにぎりは俵むすびが3つだったのだけど、塩加減が素晴らしく、とても美味しかった。 近所でモーニングの和定食っぽいものがあるお店が「喫茶ジュン」「古みち」、2つのお店を確保できたな。
モーニング

昼は「ぼっこ屋」へ。 醤油うどんとチキンカツで350円。
醤油うどん

今日じゃなく昨日だけど「バトルシップ」という映画を見た。 普段はあまり見ないSFの戦闘系の映画。 スターウォーズもそうだけど、このジャンルの映画はどうしてもロボット映画っぽくなってしまうので、なかなか見ようと思わなかったが、見てつまらなかったら見なければいいし、まずは1つでも見てみようと、この映画を選んだ。
映画のストーリーは、科学者達が宇宙に向けてメッセージを送信、そのメッセージを受信した地球外生命体が、地球にやってきて戦争をするという、いわゆる普通の侵略映画みたいなやつ。
地球外から地球に来られるということは、凄まじい科学技術があるはずなのに、映画中の敵は、強いは強いのだけど、そんな超科学技術を持っていなく、人間が多少進化したレベルだった。 まぁ映画の内容的に、最終的には人間側が勝利しないといけないので、敵の強さは抑えないといけないのはわかるけれど。 この映画は、つまらなくはなかったな。

コンタクト、ハミングバード、その女諜報員 アレックス

雨ときどき曇り今日は金曜日なのでいつもの喫茶店でモーニングを食べる。 本は「バスを待つ男」という「西村健」とう作者の書いた作品を読んでいる。 この作者の本は一冊も読んだこと無いけれど、新刊コーナーにこの本が並んでおり、ジャケ買いというか題名買いというか、特にコレといったものはないけれど、なんとなく借りてみた作品。 大雑把な物語は、元刑事で60歳で定年退職し、老後に趣味もなくただダラダラと過ごしてきた70歳の老人が、妻に「バス乗り放題券」を勧められて購入し、毎日いろいろなバスに乗って楽しむ、というもの。 物語としてはその本筋に沿って進むのだけど、短編集になっており、各編でナゾトキのような物がある。 そんなストーリーで、こんなジャンルの本は読んだことがないのだけど、なかなか面白い。 原作は読んだこと無いけれど、テレビドラマの「謎解きはディナーのあとで」のような感じのストーリーかもしれない。
モーニング

今日は映画を3本も見てしまった。
まずは「コンタクト」。 SF映画で、宇宙にいる知的生命体からのメッセージを探し続けている主人公が、謎の信号を掴み解読し、宇宙生命からのメッセージだということを突き止める。 その信号に埋め込まれていた設計図を元に、メッセージの発信源「ヴェガ」に飛び立つというストーリー。 原作の小説があるらしく、エンドロールのクレジットでは「カール・セーガンに捧ぐ」というメッセージが書かれていた。 1997年の作品なのだけど、そんなに古さは感じず、けっこう面白い映画だった。
ヴェガに向けての宇宙船とか、そこに旅立つシーンとか、時空を超えるのはこういう考え方もあるのか、というようなものだった。 映画内でのヴェガ星までの距離は29光年だったと思うけれど、現実世界で29光年旅することはできない。 一番近い恒星「ケンタウルス座アルファ星」までの距離は4.39光年。 これは光の速度で4.39年かかるというもの。 光の距離でたった4.39年だけど、人間には絶望的な距離となる。
1977年に打ち上げられた「ボイジャー1号、2号」という宇宙観測船があるのだけど、どちらも太陽系外に向かって一直線に飛んでいる。 もう40年も外に向けて飛んでいるのだけど、太陽からの距離は、ボイジャー1号が205億km、ボイジャー2号が169億kmとなっている。 ちなみに1光年は9.5兆km。 これを考えると40年で200億kmしか進んでないので、1光年すすむのすら、あと16,000年くらいかかる。 それが4.3光年となると85,000年くらいかかることになる。 40年前とは科学技術も向上しているけれど、今からロケット打ち上げても、85,000年かかるのが75,000年になるとか、宇宙で言えば誤差くらいの短縮にしかならない。 となると、普通の人間が考えつくような方法では4.3光年先にすら辿り着くことができない。 宇宙物理学が追いついていないけれど、映画の中であるようなワームホールや、SFでは当たり前のワープ航法などが発明されない限り、太陽系外に行くことは不可能なのが悲しい。 映画でも取り上げられていたけれど、銀河には数千億個の恒星があり、宇宙にはその銀河が数十億個もある。 恒星は太陽みたいな自ら光り輝く星なので、その周りに回っている惑星はまだほとんど発見されていない。 なので、形はどんな形課わからないけれど、生命がある星が無いわけがないのだけど、物理的な距離を考えると出会うことはできないだろうけれど。
そんな宇宙の映画だった。

続いて「ハミングバード」。 これはイギリスの映画で、戦争でアフガニスタンに行っていた主人公が、収容施設から抜け出してホームレスになっているところから物語が始まる。 殺された少女の敵を討つために手段を選ばず暗躍するというストーリー。
主人公がどこかで見たことあるな、と思ったら「トランスポーター」の主人公と一緒の人だった。 この映画もまぁまぁ面白かった。 修道女が物語の要として出てくるのだけど、修道服姿とドレス姿、メガネをかけている姿とメガネを外している姿で、別人と思えるほど違いがあってびっくりした。

続いて「その女諜報員 アレックス」。 冒頭は銀行強盗のシーンから始まった。 謎のロボットスーツみたいなのを着た銀行強盗が登場して、この映画は面白くないかも…と思ったが、その謎のスーツは冒頭部だけだった、それからは普通の映画になったので安心した。 変なロボット映画なのかと思ってしまった…… 主人公は「オルガ・キュリレンコ」というウクライナ人の女優。 現在37歳なので、2015年の映画なので、撮影時は34歳か35歳くらいだと思うのだけど、その年齢とは思えないほど若くて美しかった。 映画には拷問シーンなどが出てきて、なかなか痛そうだった。 映画自体は面白かったのだけど、先日見た「ミッション・インポッシブルシリーズ」と似たような、秒単位で作戦をする緊迫の場面が出てきたが、どうしてもそちらより見劣りしてしまった。

そんな映画見まくりな日だったけど、夜はジョギングに行っており、9.6kmを51分47秒で、キロ5分24秒ペースだった。 先日よりは速いペースで走ろうと思っていたので、多少スピード上げた。 太ももはまだ重い感じがしたが……

明日は保育園の運動会の予定だったが、日曜日に延期になってしまったので、心置きなくお酒と映画が楽しめた夜だった。

U・ボート、空飛ぶペンギン

晴れ今日は退職者の集いで、朝9時から「むさしの森珈琲」へ行く。 ここを選定したのはカフェで無料Wi-Fiがついているため。 外で仕事をできる場所を探しており、無料Wi-Fiのついている場所を幾つかピックアップしておかなくてはならない。 香川県立図書館とかも無料Wi-Fiあるけれど、テーブルとか無いとつらいからなぁ。 身近なところだとマクドナルドが同条件で利用できる。 3名で集めって、モーニングセットを食べながら2時間半くらい話し合いをしてきた。 8月末の目標は3名とも未達だった。 次の1ヶ月に向けての目標をそれぞれ立てて解散となった。 お店自体はよかったのだけど、1人でパソコン使って長時間いるのはつらいかも。 スカイラークグループのチェーン店で店員が結構多くてウロウロしている。 お昼時は結構混んでいたので、次はお昼過ぎとか夕方に来てみないとわからないな。 23時までやっているし、店内では軽くお酒も飲めそうだった。
モーニング

夕方から雨が降り出したので、今日はトレーニング無しで映画を見る。 適当にリストから探して「空飛ぶペンギン」という90分の映画を見てみる。 離婚して別れた子供たちとも上手くいってない主人公が、父親が遺品として送ってきたペンギンを通じて家族の愛を取り戻していく、というストーリー。 ペンギンはCGだったのだけど、本物かと思うくらいだった。 映画なのでそもそもペンギンを、というストーリーには無理があるけれど、ほのぼのしててなかなか良い映画だった。

そして、昨日途中で断念してしまった「U・ボート」。 敵艦から攻撃を受けて、どんどんと水中に沈んでいってしまう。 水深150mまではテストをしていたが、その時点でかなり軋みが生じていた。 沈んでいくのは止まらず水深270m付近まで沈んでしまい、もうダメだと思われたが、不幸中の幸いで、地中海の海底まで辿り着き、それ以上の沈みを抑えることができた。
だが、外からの水圧で、艦内に水が侵入してきて、それを食い止めるか死ぬか、みたいな際どいシーンもあった。 なんとか浸水も抑えたが、肝心のエンジンが動くかどうか、再び浮上できるかどうかがわからない極限の状態。 なんとか浮上でき、味方の陣地に入稿することができたののがラスト10分。 そこからストーリーは大きく動いて映画は終了した。
3時間半のストーリーはちょっと長すぎたなぁ。

トップガン、13時間 ベンガジの秘密の兵士

雨のち曇り今日は2つの映画を見た。 1つ目は「トップガン」。 これは「ミッション・インポッシブル」のトム・クルーズ関連で、見ようと思った映画。 名前は聞いたことあるけれど、1986年の映画なので古そうでどうしようかなぁ、と今まで見たことは無かった。 物語はアメリカのエリート空軍パイロットの話だった。 精鋭達を集めて訓練するという話なのだが、アメリカでは上官が説明している時に足を投げ出したりタバコを吸いながら話を聞いていてもいいのだろうか。 やはり古臭いシーンはいろいろあったが、空軍の戦闘機がとても格好良かった。 テーマソングは「Danger Zone」という曲でメチャメチャ格好いい。 曲自体は何かで聞いたことがあるが、トップガンのテーマソングだとは知らなかった。
序盤でも終盤でも登場するインド洋でのミグという敵国の戦闘機とのバトル。 敵国自体は明記されてないけど、ソ連を意識しているのだろうなぁ、きっと。 冷戦時代を知らないけど、今のアメリカとロシアの関係を見ても仲悪いのはわかるけど、当時は凄まじかったのだなぁ。 日本でこのような映画作ったら、敵国は中国や韓国になるのだろうけど、そういうあからさまな映画ってあったかなぁ。
まぁトップガンは面白かったが、恋愛シーンはあまり要らなかったかなぁ。 戦闘機の音が気持ちよかった。

2つ目は「13時間 ベンガジの秘密の兵士」という映画。 これはノンフィクションで「2012年アメリカ在外公館襲撃事件」を元にした作品となっている。 これも映画自体は緊迫の雰囲気でとても面白かったのだけど、主要な登場人物がみんなヒゲが生えていてヘルメットもかぶっているので、どれが主人公かよくわからなくなってしまった。
当たり前のように「殉教旅団」とか出てきたけど、それが何かわからないので、ググりながら映画を見ていた。 戦闘シーンではアメリカの特殊部隊はメチャメチャ強く、遠くからバシバシ銃弾を当てていく。 しかしこんな事件が、たった5年前にあったとは、リビアは物騒な地域なのだなぁ。 中東とかの紛争地域はどこもこんななのだろうか、日本にいると全然実感できないけれど、平和な日本に生まれてよかった。

夜はジョギングへ。 今日は軽めに6kmを31分48秒で、キロ5分19秒ペースだった。 今日はこのペースでも序盤けっこうしんどかった。
なんだか今日は口か喉か胃か肺に血の味がするような一日だった……

M:i:III、ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

晴れ金曜日なのでモーニング。 いつもの喫茶店で本を読みながら過ごす。
モーニング

お昼は「ぼっこ屋」へ。 今日は「冷やしうどん」にした。 「冷やしうどん」とは丼の中に氷水が入っており、そこにうどんを入れる。 ざるうどんのように付け出汁がもらえ、丼からうどんを取って出しの中に入れて、一口ずつ食べる、そんなうどん。
香川県民になって長いので、うどんの種類や食べ方やジャンル的なものは大体わかる。
似た系統としては「釜揚げうどん」「湯だめうどん」というのがある。 どちらもほぼ同じものだけど、どちらも熱いうどんで出汁も熱い。 熱いうどんだけど、うどんの種類が違くて、「釜揚げ」はうどんを茹でてから水で締めず、そのまま丼に熱湯とうどんが入れられて提供される。 「湯だめ」は水で締めたうどんを熱湯で再加熱したもの。 ネーミングの印象で「冷やし」と「冷かけ」が間違えられることがある。 冷かけは「かけうどん」の冷たいバージョン。 かけうどんとはいわゆるオーソドックスなうどん。 そんな感じで、うどんはいろいろなジャンルに分けることができる。
冷やしうどん

今日は「ミッション・インポッシブルシリーズ」の三作目「M:i:III」を見た。 序盤で「バチカン市国」に潜入するシーンがあるのだけど、バチカン市国の壁を上って監視カメラをかいくぐって、聖堂のような場所に降り立つのだけど、バチカン市国って要塞っぽいのだろうか? それとも映画だからあんな風に演出しているのだろうか。 バチカン市国は小学生の頃から名前くらいは知っていたけど、行ったこともないし、詳細を調べたこともないので、中身が不明だな。 後半では上海が舞台になっていた。 上海のビル群に潜入したりしたが、潜入の内部が端折られていたのが残念だった。 一応人民解放軍の本拠地に潜入したことになっているので、単独でそんなに簡単に盗み出せるとは思えないのだけど、それは映画なので仕方がないか…… 第三作目も面白かった。

続いて四作目「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」。 これも序盤は潜入シーンが凄かった。 ロシアの「クレムリン」という軍の施設みたいなところに潜入するやつ。 見つかりそうでギリギリの攻防がある、かなりドキドキのシーンだった。 物語の舞台はドバイにある世界一高いビル「ブルジュ・ハリーファ」のシーンが多かった。 このビルを命綱無しで上ってみたり、119階と118階で際どいギリギリバレそうでバレないシーンがあったり。
過激な活動家が核ミサイルを発射するというのだが、今の北朝鮮と微妙に似ているので面白い。 しかしICBMみたいな弾道ミサイルが発射されたのだけど、それを制御装置を使って核爆発を止めるのだけど、電波は光なので、ミサイルの速度が遅すぎるのはわかるのだけど、それでも超速度で飛んでいるミサイルを電波で止められたりするのだろうか。 細かいところは置いておくとして、四作目も非常に面白かった。

M:I-2

曇りのち晴れ朝はマクドナルドでのんびりと過ごしてから仕事へ。 お昼休みに図書館に行って、新しい本を借りてきた。 今回借りたのは「逸脱」「バスを待つ男」の2冊。 「逸脱」は堂場瞬一の作品で「捜査一課・澤村慶司」というシリーズ。 完結してるのかわからないけれど、2010年~2013年で3冊発売されて、それで途絶えているので3冊目で完結してるのではないかなと思っい、読んでみることに。
「バスを待つ男」は新刊コーナーで適当に眺めていたら目についたので借りてみた。 作者は知らないし、面白いのかも不明。

帰宅後はジョギングへ。 先日のペースより速く走らないと行けないなぁと思い、出だしからペースを意識して6km走ってきた。 前回はそんなに速くないのに3kmくらいで結構苦しく、ラスト1kmは辛かったので、今回はちょっと怖い。 今日は信号で立ち止まることもなく、5.10、5.01、4.47、4.25、4.23、4.31と前回より速い、6kmを28分18秒、キロ4分43秒ペースだった。 が、このタイム自体はそれほど速いタイムではなく、6kmコースのベスト10にも入らない記録だった。 10番目の記録が28分07秒なので、11秒速い。 キロ2秒上げないといけないくらいのタイム。 だが、来週いっぱいくらい、このタイム意識して走ってれば取り戻せそうな感じはする。

夜はスプラトゥーン2をプレイする。 今日はエリア4のボスを集中して倒す。 このボス、初めてやった時とても苦労して、30分くらいかかった記憶がある。 操作も慣れ全ブキで倒したのだけど、一番速かったので2分30秒だった。 ブキによる違いはあるけれど、上達したなぁ。 ラスボスもあと2つのブキでお終い。 エリア3のボスもあと3つくらい。 エリア2までは全てのブキでクリアして、エリア5の後半の方もクリアしたので、エリア3とエリア4を集中してやらなくてはならない。

Amazon Prime Videoで「M:I-2」を見た。 タイトルは略語にされてるけど、ミッション・インポッシブルの第二作品目。 今作品もとても面白くて、ハラハラドキドキのストーリーだった。 出だしはオーストラリアかどこかの岩壁をフリーソロで登っているシーン。 フリーソロはありえないけれど、登っているシーンは爽快だった。 ただ映画なので、ドキュメンタリー映画の「クライマー パタゴニアの彼方へ」に比べたら、緊張感は全然ないけれど、それでも良かった。 後半のバイクのシーンや格闘シーンも凄かった。
が、全作品よりスパイっぽさがなくなっていた。 映画自体に緊張感はあるのだけど、全作品の方がドキドキ度合いが凄かった。

ミッション:インポッシブル

雨朝は「珈琲館RODAN」でモーニング。 黒糖パンのモーニングを食べて、本を読みながらくつろぐ。
モーニング

帰宅後はジョギングに行こうかなと思っていたが、天気が雨になってしまったのでトレーニングは中止。 昨日の6kmでなぜか太ももが筋肉痛気味なので、どちらにしろ抑えめにはしようと思っていたのだけど。 しかしキロ4分50秒の6kmで筋肉痛になるとは……弱っているのだろうか。

Amazon Prime Videoで「ミッション:インポッシブル」を見る。 先月に見ようと思ったのだけど、開始15分くらいで眠くなってやめてしまった映画。 映画としては超有名作品なので、見ておかなくてはならない。 まだ一作も見たことがないので。
冒頭から「このテープは5秒後に消滅する」という有名なフレーズのシーンが出てきた。 ストーリー自体はCIAという諜報機関からの極秘任務にチームを組んであたる。 だが、内部にクパイがいてチームが全滅、さらにCIA長官から「お前がスパイだ」みたいに疑われて、本当のスパイを見つけ出すようなストーリー。
1996年の映画なので多少古さは感じるけれど、それでもとてもおもしろい映画だった。 トム・クルーズがワイヤーでぶら下がって、地面スレスレで両手両足を広げるシーンとか、映画を見たことなくても知っているシーンがいくつかあった。 そしてテーマソング。 中学生の頃だったと思うのだけど「ファイナルファンタジー5」に夢中になっていた時期があり、それのダンジョンで「古代図書館」というのがある。 そこの音楽とミッション:インポッシブルのテーマソングがそっくりだなぁと思っていた。
が、今あらためて聴き比べてみると、それほど似ていないな…… 後半とかかなりドキドキのストーリーだったけど、登場人物と相関関係が多くてよくわからなかったので、もう一度見たほうがより楽しめそうだった。 続編も見なくてはいけないな。