日本対コロンビア

晴れグループリーグ最終戦、日本対コロンビアの試合観戦の為、5時に起床。 4時50分には起きられず5時になってしまった。
なので、朝ご飯は前半には作れなかった。

前半17分、自陣のペナルティエリア内で、DFの今野がイエローカードをもらうファウルをしてしまい、PKを与えてしまう。 しっかりとPKを決められて先制点を許してしまう。
日本はボール支配し、何度も何度も攻め込むが点を取れず。 今日はいつもより、皆がシュートを打っていたように感じた。 W杯初出場の青山も、「青山が奪う」「青山いいですね」とベタ褒めしていた。
前半アディショナルタイム、本田のクロスに岡崎がヘッディングで合わせ、同点ゴールを決める。 直後にハーフタイムへ。

同時刻にキックオフされた、グループCのもう一試合、ギリシャ対コートジボワール。 コートジボワールは勝ちで決勝トーナメント進出が決定、ギリシャも勝ちで決勝トーナメント進出が決定、引き分けの場合は日本の試合結果次第だけど、コートジボワールが行ける可能性の方が高い。

そんな状況で始まった試合だが、ギリシャが先制点を入れ、1-0で前半終了。 ただ、ギリシャは交代枠3名のうち、2名を負傷交代してしまっている。 残る交代枠は1名。 コートジボワールは英雄ドログバが先発出場している。
このペースで行ってもらって、ギリシャが勝利した場合、日本がコロンビアに勝利すれば、決勝トーナメント進出が決定する。

期待の中始まった後半。 10分に追加点、27分に追加点、終了間際にも追加点を決められ1-4で負けてしまった。
一方のギリシャ戦。 日本が負けた情報は伝わってないと思うけれど、後半終了間際で1-1の同点。 このままいけば、コートジボワールが決勝トーナメントに進出できる。
だが、後半アディショナルタイム、ギリシャが攻め込んでいる中、相手のペナルティエリア内で倒され、PKを取る。
もうアディショナルタイムで時間が無いので、これを決めれば決勝トーナメント進出、外せば敗退のような状況。
この中で、PKを取った選手自らがPKを蹴る。 見事にゴールを決め、直後に試合終了。
劇的な形で、ギリシャが決勝トーナメント進出を決定させた。

FIFAランクでいうと、コロンビアが8位、ギリシャが12位、コートジボワールが23位、日本が47位。 結果的にはその上位2チームが順当に勝ち進んだ感じ。


日本敗戦のショックから立ち直ろうと、パソコンをやっていたのだけど、三女がパソコンの電源ボタンを押してしまい、強制的にWindowsがシャットダウン画面になって、そのまま電源オフになってしまった。
未保存のデータなどないのでそのまま電源付けようとしたのだが、電源がうんともすんとも言わない。 あれ???
電源ケーブルを抜き差ししても電源がつかない。 パソコンの横を開けてみると、マザーボードのランプは点灯している。 が、電源がつかない。 もう一度ケーブルを抜き差ししてつけてみるが、反応がないのではなく、0.2秒くらいで落ちてしまっているようだ。 一度落ちると、電気の供給をいったん遮断しないと、再度の電源ボタンが効かない。 電源本体か、マザーボードが怪しい感じだが、調べる時間がなかったのでそのまま出社。


今日は朝早く起きたので、17時くらいから目がショボショボとしてきた。
夜は会社のみんなと3kmのジョギングをして帰宅。

家に帰ってから、電源の調査を行う。 とりあえず電源を取り外す。 2FにあるXPマシンを下におろし、電源を外し、壊れた可能性のある電源を取り付け起動させてみる。 すると、同様に一瞬で落ちる。 これで電源だとほぼ断定。 一応XPマシンについている電源を、壊れた電源のマシンのマザーボードにだけ繋いで電源を入れてみる。
すると正常にファンは回り続ける。 故障箇所が断定できた。 壊れたのが電源でよかった。
これがマザーボードだったらかなりの出費になってしまっただろう。

明日、電源を買いに行かなくては。

その後、録画したサッカーを見た。
ナイジェリア対ボスニア、ロシア対ベルギーを見たが、ベルギー戦の最後の方、眠すぎて寝てしまった。
後半終了間際のゴールシーンと、試合終了部分を見逃してしまったが、大事な試合でないのでもういいや。