成分献血

晴れお昼の時間に献血ルームに行ってきた。 2018/3/11に献血に行ったのだが、その時はヘモグロビン不足で献血をすることができなかった。 それから4ヶ月半が経過して、つい最近受けた健康診断でもヘモグロビンは13.0以上だったので、今日こそ行けるはず。
平日昼間の献血ルームは空いていた。 400ml献血をしようとしたのだけど、スタッフに「成分献血にしませんか?」と言われたので、それを初挑戦してみることに。
普通の献血は血液を抜くだけなのだけど、成分献血は血液を抜いて遠心分離機にかけて、血小板だけを取り、残った血液を体内に戻すみたい。 それを4回行うとのことだった。 普通の献血に比べて時間がかかり、約1時間くらいは針を刺しっぱなしらしい。

だが、成分献血は非常にきつかった。 針、血液採取、血液を戻す、とかのきつさというのは無いのだけど、1時間かかるというのが大変だった。 暇つぶし用の雑誌は30分もしないで読み終わってしまったし、TVはワイドショーでボクシング協会会長の事しかやってないし、スマホもいじれないし。 何もすることが無い1時間、体も自由に動かせないし、それが非常にきつかった。 1時間の暇を潰せれば全然問題ないのだけど、雑誌を複数冊持ち込むとしても読みたいような雑誌が無いので、自分の本を持ち込むのが一番良いかなぁと思った。
次、成分献血を受けることがあったら、本を持ち込もう。
血液を体内に戻すので、体の負担が少ないことから、次の献血までは2週間でOK。 普通のだと3ヶ月かかるので。 そんなで、成分献血初体験が終わった。

今日は飲酒もスポーツも出来ないので、夜は録画した「アタック25」を見たり「コードブルーSP」を見たりして、25時過ぎには就寝。