カレーライスは日本料理

雨のち曇り高知龍馬マラソンについての日記を日本語と英語で書いた。 まずは日本語で書いて、それをコピペして英語版の枠に貼り付けて、1文ずつ英語に書き直していったようなイメージで記事を作った。 先日、Airbnbで一緒の宿だった香港の人に「英語でブログ書きます」と言ったので、書かなくてはならない、約束なので。
そんなわけで、5,900記事以上あるこの日記で、初めての英語記事となった。 ただ、Google翻訳とか機械翻訳は使わずに、自分の実力で書きたかったので、わからない単語を調べるくらいで、翻訳は一切なし。
なので当然間違いは多数あるし、自分で何度も読み直して、読み直すたびに、今の自分の英語の実力でも間違っている箇所が次々に発見できて、都度直していたが、余裕で100以上の間違いが、まだ眠っていると思う。 そもそも自分で気づけないものは修正できないので……
書いていてわからないことがあったのだけど、時制をどうすればいいのだろうか? 日記って過去のことなのだけど、過去形で書くのだろうか? 日記の中で、その時点で思っていたことは現在進行系で書くのだろうか? なので、その辺りは非常にゴチャゴチャになっていて、過去形だったのが突然現在進行形になったり、現在形になったりと。 英語で書かれた本を読めば、その辺りはわかるのだろうな。
あと動詞と形容詞もゴチャゴチャになるし、a、the、そもそもつけない、というのも、未だに曖昧だ。 ただ、文法は間違っていても、なんとなく意味が通じればOKかな、と気負わずに書かないといけない。
完璧を求めたら、いつになっても公開できないだろうから。 英語が上達した数年後にその記事を読んで、「間違いだらけじゃん」って思える日が来ることを祈る。

夜はジョギングへ。 今日も疲労が抜けてないが昨日よりは回復している。 6kmを34分09秒で、キロ5分41秒ペースだった。
こうやって考えると、サブ4ペースの5分40秒って、今の実力からすると案外遅いのかなと思えてきた。 初めてサブ4達成したのが2017年3月で、その時はその時で必死だった。 サブ4達成して自信をつけて迎えた秋の岡山マラソンでは4時間18分、福知山マラソンでは4時間14分と、サブ4からは遠ざかった。 そして翌年、2018年3月の佐倉朝日健康マラソンでは大幅に崩れて4時間45分。 もう二度とサブ4は達成できないのかと、その時は思えていた。
2018年4月の香住マラソンでは1年ぶり、4レースぶりにサブ4達成することができた。
なので、サブ4自体は簡単には達成できない、非常に難しい目標であることは間違いないのだけど、自分のレベルが上がるにつれて、過去の苦労も忘れがちになってしまう。
最近では、とりあえず42kmは歩かずに走れるようにもなったし、昨日今日のように、足に疲れは残っているが数日でジョギングも出来るようになった。 最初の頃は、フルマラソン走った当日~2日後までは階段上り下りができないほど足を痛めていて、ジョギングなんて1週間以上経たないとできる状態ではなかった。
今はサブ3.5の実力だけど、もしサブ3達成できるときが来たら、サブ3.5なんて余裕だ、と思うようになるのだろうか…… ずっと記録をつけているので、過去の記録と見返したりすると楽しい。

23時半からは、ガーナの「Archi T先生」と「NASA Test Launches Its New Orion Spacecraft」という4年前のニュースを学ぶ。 教材の中で「manned」という単語があって、これの説明を求めたのだけど、理解するのが非常に難しかった。 結局このレッスンのほとんどを、この説明に費やしてもらい、全然デイリーニュースのレッスンが終わらなかった。 翻訳サイトで調べるとmanned=有人、という意味で、有人探査船とかのような「有人」を意味する単語だった。 反対の言葉で「無人」はunmannedという単語だった。

24時半からは、フィリピンの新人先生を予約していたのだが、10分前にキャンセルになってしまった…… このキャンセルになった分のレッスンは、25時半に予約する。
25時からは、フィリピンの「Bojana Mi先生」と「One-Third of World’s Population Cannot See the Milky Way」というデイリーニュースでレッスン。 本題に入る前に雑談して、「先週日本料理作ったよ」と言っていたので「何を作ったの?」と聞いたら「カレーライス」と言っていた。 カレーライスは日本料理と認識されているらしい。 日本ではインド・ネパール料理と認識されているけど、インド行ってもカレー食べてないって話はよく見るしな…… しかしカレーが日本料理とはけっこう違和感がある。

25時半からはルーマニアの「Roberta L先生」とレッスン。 24時半からのレッスンがキャンセルになって急遽予約した先生で、評価が4.63と低いのが心配だった。 レッスンを受けて評価が低い理由はわかった。 先生の喋る英語が流暢すぎてスピードもかなり速い、速いというか先生的には普通のスピードだと思うのだけれど。 それと先生はテンション高くない先生。 見た目は結構美人の先生なのだけど、冷たい印象を受けるかもしれない。 そういう点で、評価が低くなっているのではないかな、と思った。
だが、自分がレッスンを受けた感じでは、そういう要素があるにしても、とても良い先生だと思った。 英語が流暢なのはルーマニア人の特徴かもしれない。 今まで受けたルーマニアの先生は、いずれも英語が流暢でスピードも速かった。 冷たい印象が受けるのは、単に笑顔が少ないからであって、別に冷たく接しているわけではないと思う。
仕事でバスケットボールのコーチをしているので、その事について質問したら、すごい詳しく教えてくれた。 お父さんもバスケのコーチをやっていて、会話の中で「dad」という言葉が出てきた。 dadってパパみたいなイメージかと思っていたので子供が使う単語なのかなと思ったけど、この先生は使っていたので、別に子供だけが使う単語ではないのかもしれない。 この先生はリピートしていなぁと思った。

今日はもう1枠頑張って、26時からはガーナの「Archi T先生」と、先程終わらなかったデイリーニュースの続きをする。 今夜は4枠も受けてハードだったが、楽しい英会話レッスンになった。
最近、デイリーニュースに耐えられるだけの英会話力がついてきたのかもしれない。 他の教材とどちらがいいのかはわからないが、何度もリピートしている先生はデイリーニュース、初めての先生は普通の教材、というような使い分けでやっていこうかなと思っている。