コスタリカの先生はスペイン語なまり?

晴れ昨夜、変な時間に2時間仮眠してしまったため、夜全然眠くならずに困った。 英語のレッスン後にYoutubeでhaveを使った現在完了形をレクチャーする動画を見ていたのだけど、気づいたら26時半くらいになっていた。 それからベッドに行ったのだけどなかなか眠れず。 普段ならベッドに入ってから数分で寝られるのに……
それで、夜更かしの影響は今朝に出ていて、朝はとても眠かった……

お昼ご飯食べながら、昨日放送されたクロスカントリーを見ていたのだけど、男子のレースは見ることができたのだけど、女子のレースは半分くらいウトウトしていた。
この放送は生放送ではなく、録画放送で部分部分でカットされているのだけど、マラソンや走るレースが途中でカットされているのはあまり面白くない。 前向きに捉えると、動きのない部分は見ずに、面白い部分だけ見ることができるようなものなのだけど、例えばサッカーの試合で、得点が入る前後10分だけ放送されて、他の部分がカットされていたら非常につまらないだろう。 それと同じような感じだと思う。 動きがないと思われる部分でも駆け引きは常に行われているし、終盤に至るまでの途中経過も非常に重要なのだ。

夜はジョギングへ。 土日とジョギングを休んだので、足はかなり回復しているはず。 12.1kmコースを走ってきたのだが、まだ本調子では無いと感じた。
2km過ぎから、ずっと5分切るペースで走っていたのだけど、キロ4分55秒くらいのペースでも足が非常に重かった。 丸亀ハーフの疲れが抜けるのに1週間かかったので、フルマラソンの疲れが抜けるには1週間半か2週間くらい必要なのだな、やはり。
12.1kmを57分53秒で、キロ4分47秒ペースだった。

24時からは、フィリピンの「Eugenia先生」と、「64-Year-Old Runs the Length of New Zealand」というデイリーニュースをレッスン。 64歳の男性がニュージーランドを走って縦断したというニュースなのだけど、この老人は凄いのだけど、ちょっと狂った感じだった。 縦断ルートはスマホで調べたりするのではなく、20年前の地図を使ったり、ジョギング旅中の食事のほとんどをマクドナルドで済ませたり。
過去にはマリファナ中毒で苦しんでいて、それを克服した今、ジョギング中毒になってしまっている。 まぁマリファナ中毒よりは、ジョギング中毒のほうがマシだな。 ニュージーランドでマリファナが合法化どうかはわからないけど。 Eugenia先生は過去にカフェイン中毒とまではいかないけど、コーヒーを手放せなくなっていて、飲まないと手が震えるような症状が出ていたらしい。 今では克服して、飲む量もセーブして、1日1杯しか飲まないようにしていると教えてくれた。

25時半からは、コスタリカの「Yur先生」を初指名。 コスタリカではスペイン語が話されているらしく、この先生の評価には「スペイン語なまりが凄い」と書かれていた。 で、レッスンをしたのだけど、今までの先生とは比べ物にならないほど、英語が聞き取りづらかった。 だが、時間が経つにつれて、だんだんと慣れてきて、最後の方ではある程度聞き取れるようになった。 この聞き取りづらかったのが、果たしてスペイン語なまりが原因なのか、そもそもなまっていたのかが自分には判断できなかったが。
コスタリカ出身の有名人は、サッカーコスタリカ代表キーパーの「ケイラー・ナバス」しか知らないかもしれない。 コスタリカ代表だし、世界最強チームのレアルマドリードにも所属している。 昨年のロシアワールドカップまではレアルマドリードの正ゴールキーパーとして活躍していたが、そのワールドカップで最優秀ゴールキーパーに選ばれた、ベルギーのクルトワがレアルマドリードに移籍してからは、活躍の場が少なくなってきている。 だが、レッスンではサッカーの話題にはならなかったが。
やはり、いろいろな国の人と話せるのは非常に大事だな。 ところで、日本語を勉強している外国人は、当然標準語を学んでいると思うのだけど、初級レベルくらいになってから大阪の人と話したら、言葉は理解できるのだろうか? 香川の老人が話す方言とかは、日本人である自分ですら最初は何言ってるかわからないことがあったので無理だと思うけれど、いわゆる関西弁は外国人には通じないのだろうな。