ポッドキャストについて

晴れ金曜日なので喫茶店へ。 モーニングを食べながら英語学習の本を読んだり、スマホアプリで単語学習をしたりして時間を潰す。
モーニング

今日は仕事しながら、ひたすらとポッドキャストを聞いていた。 いろいろポッドキャストの番組は登録してあるのだけど、今日は「安田佳生のゲリラマーケティング」を50回分くらい聞いた。 ずっと下出さんと、内藤希美さんと番組を続けていたのだけど、第183回で2名が卒業して、第184~187回は安田さんの友達と番組を収録し、第188回からついに新しい2名の女性アシスタントと番組が再開された。 そこで今日の聴取は終わってしまったので、続きが楽しみだ。 質問文や番組名すら噛むのがアシスタントの内藤希美さんの特徴だったので、新しいアシスタントはどんな感じで番組をサポートしていってくれるのだろうか。

ポッドキャストの番組自体は他にもいろいろ登録していて「Rebuild.fm」「PHPの現場」「森辺一樹のグローバル・マーケティング」「青木毅の質問型営業」「FT News in Focus」「Sakura Radio」「backspace.fm」「Deploy.am」「deploy.fm」「バイリンガルニュース」など。
更新頻度が低いのもあるし、更新が止まってしまったものもあるが、いつか再開されるかもしれないので、一応登録はしてある。

技術者向けに一番面白いのが「Rebuild.fm」なのだが、この番組でも技術者に限らず英語の重要性には散々触れられているし「英語ができない人はゴミ」とまで言われるくらい。 技術的にも面白い・興味深い話が多く、1回が60~120分と長く、回数も多いので非常に聴き応えがある。 ただ内容をきちんと聞きたいので、普通にプログラム書きながらにはあまり向いていない。 プログラム書きながらだと、そちらに意識が集中するのでポッドキャストの話の内容が頭に入ってこない。 なので、ひたすらコピペするような作業など、頭を使わずにできる作業の時や、ジョギング中に聞いたりしている。
「FT News in Focus」のような全部英語の番組は、当然聞いても英語を理解できるわけもなく、そういう目的で聞いているのではなく、例えばマクドナルドに行って集中して本を読みたい時などに、外の音をシャットダウンするのに聞いたりしている。 あとはプログラム書く時とかも聞く。 内容が頭に全く入ってこないのが素晴らしい。 日本語の番組とか音楽だと、そちらに意識が行ってしまうことがあるかもしれないが、ここではそういう事が一切ない。 逆に意識が持っていかれることがあるということは、英語を聞き取れているということになるかもしれないので、それはそれで、その日が来るのは楽しみではあるが。

番組は星の数ほどあり、検索しきれないものも多くあるが、とりあえず未聴取のものが大量にありすぎるので、まだ半年以上は毎日聞いていても聞ききれないくらい残っている。 これらを聞いていくのも日々の楽しみだ。

夜はジョギングへ。 レース前で、今日もゆっくりペースで走る。 距離は短く6kmで。 6kmを39分44秒で、キロ6分36秒ペースだった。

その後は英会話レッスン。 セルビアの「Misha P先生」と発音教材について。 超絶苦手な「LR」のレッスンをやったのだけど、途中からわけがわからなくなった。

Turn right when the light turns green.
Today a reader; tomorrow a leader.
They parked the truck on the side of the road and filled it with a load of wood.

のような感じの文章で、当然字は読めるので意味はわかるのだが、口に出して読むとLRがごっちゃになるし、わけがわからなくなる。

早口言葉があって、それでは

Rory the warrior and Roger the worrier were reared wrongly in a rural brewery.

Lanky Lawrence lost his lass and lobster.
Did Lanky Lawrence lose his lass and lobster?
If Lanky Lawrence lost his lass and lobster,
where’s the lass and lobster Lanky Lawrence lost?

という、とんでもなく読みにくい2つの文章があり、先生は「歌うように読むんだよ」と言ってくれたが、そんなことはできるわけもなく…… 英語でも早口言葉なんてあるんだな、と思った。

今日はあまり時間がなく、ネイティブキャンプは3レッスンしか出来なかった。 セルビア、イタリアの先生とレッスンしたのだけど、生まれて初めてイタリア人と話したと思う。

昼ごはんを食べながらすること

晴れ今朝もマクドナルドには行かず。 今週は一度もマクドナルドに行かなかったな。
その代わりに英会話レッスンを2レッスン、昼休みに1レッスン行った。

昼はフライパンで鮭と鯖2切れを焼いて、鯖を1切れ食べた。 それとインスタント味噌汁と、キャベツを小さく切ってサウザンドレッシングをかけての昼ごはんとする。
焼いた残りの鮭と鯖は、十分に冷やした後、冷凍保存することにした。 味が落ちても食べられないことはないだろうということで。 さすがに毎回焼くのは面倒だからなぁ。
家で昼を食べる場合は、録画した番組を見ながら食べることが多いのだけど、これもまた英語関連の番組を録画しているので、昼ご飯食べながらも英語学んでいる。 NHK Eテレで録画しているのが「エイエイGO!」、「コミュニケーション英語Ⅰ」、「ベーシック英語」という番組なのだが、いずれも中1、中2程度の内容だが、とても勉強になる。 そもそもこれらの放送が再放送で、4月の番組改編期でどうなるかわからないのだけど、4月になって新しい番組が始まるならそれを録画するし、これが続くならこれを録画するし、って感じかな。 それぞれ20分、10分番組なので、気軽に見ることができる。 自分が録画する番組は、これらの英語番組、マラソン中継、日本代表クラスのサッカーの試合、クイズアタック25、サイエンスZERO、たまに池上彰のニュース解説番組くらいしか録画するものがないので、録画済みで未視聴の番組がなくなりつつある。 見る番組がなくなったら、昼ごはんはパッと済ませて、全然読みきれてないメルマガとかを読んでいこうと思っている。
アパート借りて仕事していた時は、昼にメルマガを読んで未読のメルマガが常にないような感じだったのだけど、その時間をTVに割り当てているので、必然的にメルマガが溜まっていく。

今夜は、レース直前の調整でジョギング休み。 今夜は暇すぎるな。
DMM英会話は25時から予約をしていたので、22時前からひたすらとネイティブキャンプで英会話レッスンをやっていた。 25時までに6レッスン行って、ちょっと疲れ気味。 25時からはルーマニアの「Roberta L先生」と2度目のレッスン。 ルーマニアの先生なので、英語が流暢すぎるのだけど、今日もこの先生はメチャメチャ流暢なハイスピードの英語を喋りまくっていた。 ネイティブキャンプも合わせて、今日10レッスン目なので、かなり厳しいレッスンだった。 時間的には25時半からもレッスンができたのだけど、今日はもう疲れたので、これ以上英会話レッスンをせずに寝ることに。

毎日英会話レッスンを頑張る

晴れ今朝もマクドナルドには行かず英会話を頑張る。 ネイティブキャンプの先生の特徴がだんだんとわかってきた。 経験の浅い先生は発音をとても指摘してくる。 ある程度経験がある先生は最初の数回は指摘してくれるけど、改善が見込めない感じだとその後はスルーしてくれる。 先生の年齢は全体的に若い。 平均年齢は20代後半くらいだろうか?
時間帯にもよるけれど、フィリピンの先生が一番多くて、次はセルビアとカメルーンの先生が多い、そしてナイジェリアの先生が多い。 そんな感じがする。
フィリピンの先生の一部はネイティブキャンプ社に通勤して、そこで英会話レッスンをしているっぽい。 ネイティブキャンプのポロシャツを着ている人はそうだと思う。 それと24時間のシフト勤務を敷いているようで、カランメソッドはネイティブキャンプ社の先生でしか受講できない感じだ。 で、24時間いつでもカランメソッドが利用できるようになっていると見えた。

夜はジョギングへ。 調整ジョグ3日目。 今日は12.1kmを走って、明日は休みにする。
ペースを定めずにポッドキャストを聞きながら適当に走っていく。 今の所、足の具合は万全で、あとは天気次第だけど、とくしまマラソンでは自己ベストを4分くらい更新して、3時間24分59秒以内を目指したい。
12.1kmを1時間05分47秒で、キロ5分26秒ペースだった。

夜は24時半から、セルビアの「Yovana先生」と3度目のレッスン。 アンネの日記についての教材をした。
この先生はとても丁寧に意見を聞いてくれるし、異国の雰囲気が抜群の部屋でレッスンをしてくれるので素晴らしい。 お高く止まっている雰囲気もあるし。
セルビアではこの1週間の気温がやばいらしい。 日曜と月曜日は24度くらいまで上がっていたのだが、次の日は一気に冷え込んで9度くらいになったと。 雪が舞う時間帯もあったと言っていた。
アンネの日記は小学校か中学校の頃に名前くらいは勉強したkとがあるので、実際の本は読んだことないと思う。 先生は「ぜひ読んでみて」と言っていたので、今度図書館で探してみよう。

ベオグランドは白い街

晴れ今朝もマクドナルドには行かず、ネイティブキャンプを2レッスン頑張ってから仕事をする。 マクドナルドで毎朝250円~350円くらい消費していたので、それが無くなるのなら、英語勉強も出来て一石二鳥だな。 ただ、昨日も書いたが読書はどうしようか……

昼はうどんを食べに「根っこ」へ。 醤油うどんを食べてくつろぐ。
醤油うどん

夜はジョギングへ。 今日も調整ジョグなのだけど、風が強くて走りにくかった。
9.6kmを53分14秒で、キロ5分31秒ペースだった。 明日は12km走り、木曜は休み、金曜は6km、土曜日は3.8kmか休みで、日曜日に望むだけだな。
現時点で日曜日の天気は曇り時々雨で、降水確率は50%となっている。 雨はイヤだなぁ、どうなるか……

DMM英会話は24時から新人先生を予約していたのだけど、50分くらい前にキャンセルになって、ジョギング後にすぐに別の先生を予約した。
セルビアの「Jeka先生」と「rl」ついての発音についてのレッスン。
ネイティブキャンプで発音がボロボロなのに改めて気付かされたので、たまには発音教材もやらなくては。 発音教材は全部で50もあり、そのうちの20までしか終えてないと思う。 終えてるのと理解しているいのは別の話なのだが。

ネイティブキャンプは、イラン、ジンバブエ、スロバキア、セルビア、フィリピン、マラウイ、南アフリカの20~36歳の先生たちと、合計で10レッスン行った。
深夜に受講したセルビアの先生はとても美人だった。 美人の20歳の先生と話せて最高だな。 セルビアの首都はベオグラードというところなのだが、セルビア語では「白い街」という意味らしい。 「なぜ白い街なのか?」って聞いたら「わからない」と言っていた。 まぁ自分も香川や高松の由来・意味を聞かれてもわからないしな。
イランの先生は同い年の女性なのだが、とてもパワフルな先生だった。
日本人は「若く見られる」とよく言われるけど、英会話でいろいろな国の先生と話していると本当にそう思う。 どう見ても40歳くらいに見えるような人が30歳だったり、70歳くらいに見えるような人が50歳くらいだったり。 スロバキア人、マラウイ人と話したのは初めてだった。

MGCをかけた争い

曇り朝はマクドナルドに行かず英語レッスンをすることに。 朝ごはんは家でふりかけご飯でも食べればいいのだし。 2年前くらいまでは、水金以外は家でふりかけごはんを食べていたし。 ただ、たまたま今は小説を借りていないけれど、マクドナルドに行かないと本を読む時間を取れない。 家で本を読めばいいという正論は通じない。 家だと本は読む気にならないのだ。

お昼にも1レッスンこなしたが、今日は昨日開催された、名古屋ウィメンズマラソンの終盤を見なくてはならなかった。 30km超えた地点で福士選手が先頭。 30kmでペースメーカーが外れてから外国人選手が一気にスピードを上げた。 1km3分23秒前後だったペースを、一気に3分17秒前後まで。 たった6秒と感じると思うけれど、限界近くのペースで走っている状態で、6秒縮めるというのは非常に難しい。 30km地点では1kmだけなら6秒くらい縮めることができるだろうけど、その反動で残り12kmで6秒以上のロスは確実にでる。 これが41km地点で6秒短縮必要とかだったら、6秒も短縮できることはまずない。 6秒というのはそれくらい大きな壁となっている。 1kmで6秒なので、50m換算すると、たった0.3秒。 50mを0.3秒速く走り続ければいいだけなのだが、これができないんだよな。
結果的には、岩出選手が終盤で福士選手を抜かし、2時間23分52秒で日本人1位となる。 岩出選手は元々ノーリツ所属の選手だったが、実業団を辞めプロアスリートとしてトレーニングを積んでいる。
名古屋ウィメンズマラソン前は、徳之島で合宿をしており、ラスト1週間は本拠地に戻ってきてスピード練習に励むとInstagramで書かれていた。 実業団の選手だと、会社から制限がかかってるのかわからないけれど、プロ選手は自分たちで名前を売っていかないといけないので、Instagram等のSNSに積極的に配信しているイメージがある。 なので、日々の練習風景とか食事とかがSNSで見ることができ、親近感がわき、応援したくなる。 そんな岩出選手が日本人1位だったが、既にMGC出場権を持っているため、MGCの枠はまだ6枠残っている。
ワコールの福士選手が2時間24分09秒、第一生命グループの上原美幸選手が2時間24分19秒、ダイハツの前田彩里選手が時間25分25秒。 ここまでがMGC出場権をかけた日本人3位までの争い。 日本人3位までは2時間28分00秒以内のタイムなので、まずは3人が獲得。
日本人4~6位までは、2時間27分00秒以内となる。
日本人4位で、天満屋の谷本観月選手が2時間25分28秒、鹿児島銀行の池満綾乃選手が2時間26分07秒。 ここまでがMGC出場権を獲得できた。 日本人6位のスターツの上杉真穂選手は2時間28分02秒でMGC出場権獲得はならず。 ただ、経験がほとんど無いにもかかわらず、30kmくらいまで先頭グループに食らいついていたので、すごいガッツだった。 後半で徐々にスピードが落ちていって、結果この順位とタイムになってしまった。

男子はびわ湖毎日マラソンなのだが、スタートは日曜日の12時。 こちらは雨が降る中のレースとなった。 日本人3位までが2時間11分00秒以内、日本人6位までが2時間10分00秒以内で、MGC出場権を獲得となる。
途中経過は省いてしまうが、30kmくらいまで大集団でレースが進む。 30km過ぎた時点でMGC出場権を獲得できそうなタイムの選手が10人くらい居たと思う。 だが、どんどんとスピードが落ちていき、MGC出場権を持っていない選手の中では、トーエネックの河合選手、コニカミノルタの山本選手、大塚製薬の高橋選手の3名に絞られた。 37km地点、河合選手が頑張って走っているが表情が非常に厳しくなってきた。 まだタイムには1分近く余裕があるので、このまま出場権獲得できるのか? 山本選手はギリギリのライン。 全くペースを落とせない状況だ。 高橋選手は残り5kmで20秒縮めなくてはならない。 非常に辛いこの位置からさらにペースアップを強いられている。
40km過ぎて河合選手の動きが明らかにおかしくなってきた。 全然スピードが出てないし、後ろを走っている山本選手がどんどんと近づいてくる。
41kmを過ぎて、ラスト1km地点。 MGCラインまで、河合選手は残り3分46秒。 3分46秒って、エリート選手からしたらかなり遅いタイムなのだが、河合選手は全然スピード出てないしフラフラだし、間に合うのだろうか??
競技場に戻ってきたところで、山本選手が河合選手を抜かしてMGC権利争いの日本人1位となる。 残り500mくらいで2分くらい猶予がある。 普通に行けば問題なくゴールできる。 ラスト100mで山本選手はタイムをちらりと見て余裕があるのがわかったのか、非常が少し緩んだ。 2時間10分33秒、全体の10位、日本人3位、MGC権利争いは1位となり、MGC出場権を獲得した。
一方河合選手はフラフラなままラスト100mラインまで到達した。 残り30秒、普通に走れば間に合う。 本当にギリギリの状態でラスト100mを走りきって、2時間10分50秒でMGC権利を獲得した。 最後見ていてハラハラした。 高橋選手は2時間11分25秒で、25秒足りずにMGC出場権を逃してしまった。

これで国内のMGC出場権をかけた選考レースは全て終わった。 残りは国外レースでMGC出場権の基準を突破できれば、出場権を獲得できる。
ワイルドカードといって、速かった2レースの平均タイムが、男子は2時間11分00秒居ない、女子は2時間28分00秒以内。 もしくは男子は2時間08分30秒以内、女子は2時間24分00秒以内を、国際陸上競技連盟、IAAFが認めた大会で達成すれば、MGC出場権を獲得できる。 期限は2019年4月30日まで。
なので、今回獲れなかった選手で、海外大会を視野にいれている選手も既に何名かいるみたいだ。
ただ、これだけ厳しい基準を突破してMGC出場権を獲得しても、今年9月に開催されるMGCで上位2名しかオリンピックに行く事ができない。 現時点で、男子は30名、女子は14名。 こうやって考えると、オリンピックの日本代表になるのは非常に狭き門なのだ。

夜はジョギングへ。 次の日曜日がとくしまマラソンなので、今週は調整に使っていく。 速さを求める時期はもう終わったので、なるべく万全の状態で週末を迎えられるように。
Podcast聞きながらのんびりと12.1kmを1時間07分33秒で、キロ5分34秒ペースだった。

24時半からは、フィリピンの「Eugenia先生」と「‘If He Falls, He Dies’: Rock Climbing Without Ropes」という教材を学ぶ。 ロッククライミングの聖地ヨセミテのエルキャピタンという岩山のとあるルートを、命綱をつけずに登る「フリーソロ」というスタイルで登ったという話。 高校生の頃から10年位クライミングをやっていたので非常に興味深い記事だった。
高さ900mの岩壁なのだが、そこを命綱つけずに登るとか、想像ができない。 ただ、命綱つけなかったら10mから落ちても死ぬし、900mから落ちても死ぬので、登る方からしたら同じなのだろうか? 自分が普段トレーニングしていた壁の高さが13mだったかな。 それは普通の体育館の天井くらいの高さとなる。 13mでも登ると非常に腕が疲れる。 もちろん900mの壁は一気に登るのではなく、ピッチといって、通常ロープを使って1区間と数える箇所が30箇所以上つながってルートを作り出しているのだけど、ピッチとピッチの間は当然壁の途中なので命綱を装着せずにはいられない。 幅30mくらいのところに座って休んだり、そんなイメージ。
ロープを使うクライミングは難易度があって、5.9a~5.9d~5.10a~5.10d、5.11a~5.11dと、数字がどんどんと上がっていき、自分がやっているときの世界最難関ルートは5.15cだった。
普通の一般人が普通にトレーニングしていて登れるのは5.10dくらいまでで、5.11になるとかなりやりこまなくては登れない。 5.12になると限られた一部の人だけが登れて、5.13になるとエリート級となる。 5.14を登れる日本人は当時は15人くらいしかいなかったし、5.15を登れる日本人は1名しかいなかった。
で、このルートには5.12が数本と5.13aが1本含まれているらしい。 そんな高難易度の場所を、落ちたら死亡という条件で挑戦する・達成したのがすごすぎる。
昨年ドキュメンタリー映画化されたらしいので、これはぜひ見ておきたい映画だ。

今日は時間がなく、全然ネイティブキャンプができなかった。
セルビア、フィリピン、ボスニア、20~28歳の講師たちと6レッスンだけだった。 「6レッスンだけ」というと少なく感じるが、先月までは1日2レッスンだったからな。 3日分を1日でやっているということになる。
1レッスンの密度が薄くなっているけれど、頑張って続けていこう。

子供用パスポート取得

雨ときどき曇り9時位に目覚ましで起床する。 特に9時に起きる必要はないのだけど、土日は9時と9時半に目覚ましをセットしているので。
午後まではやることがなく暇なので、寝起きで頭があまり働かないが、英語レッスンを2レッスンすることに。

その後、長男と三女とマクドナルドに朝ごはんを食べに行く。 時間が微妙だったが、朝マックは10時半までで、それを過ぎれば通常メニューになる。 三女はハッピーセットのフライドポテトが食べたいのだが、朝マックの時間帯だとフライドポテトではなくハッシュポテトなので。 マックでくつろいでからは図書館へ行く。 借りていた本を返却して、今回は小説は借りずに英語関連の本を2冊「一生モノの英語力を身につけるたったひとつの学習法」「ネイティブ発音科学的上達法」とベトナムの観光ガイドを借りてきた。
英語の本はちょこちょこ借りてるが、あまり読まずに返すことが多い。 スピードラーニングじゃないけど、毎日3時間くらい英会話してれば、ある程度文章作れるようになるのだろうか? リスニング能力はちょこちょこ上がってる感じはするし、わからない単語はその場で調べればわかるのだけど、文章作成だけは今の所聞くだけじゃできる気がしない。 先生は正しい文章で喋ってるので、それを真似すれば、って思うのだけど、そんな簡単に真似はできない。 あとスピーキングも問題だな。 先日先生に指摘されたのだけど「is」が言えてないらしく「it」に聞こえると言われた。 と、絶望的にダメなのが「th」と「v」の発音。 絶望的ではないけれど「r」の発音もかなりやばい。 発音は都度指摘されて直そうと努力するが、そもそも真似しても同じような発音ができない。
「r」の発音で舌をブルブル震わせて「ラァラァラァラァ」のようなことを先生がやっていたのだけど、何度やっても同じような事ができない。 「rrrright」のような感じ。
まぁ頑張ってやるしかないな。 今の所習ってる感じより、外国の先生と話せるのが楽しくて、もっと暇な時間があればいいのに、と思えるので、どんどん挑戦していこう。

帰宅してから、もう1レッスン英語のレッスンをしてから、次女と長男と三女を連れてパスポートセンターへ。 先月21日にパスポートが完成していたのだけど、なかなか取りに行くことができず、ようやく今日取りに行くことができる。 子供のパスポートでも本人のサインが必要なので、次女がバスケがなくて暇な日がなかなかなかったのだ。
パスポートは12歳未満は6,000円で取得できるので非常にありがたい。 12歳以上だと11,000円、20歳以上で10年だと16,000円もする。 11歳と12歳の境界がわからないのだけど、なぜ値段が一気に2倍に近くなるのだろうか?

その後は高松駅前のミスタードーナツでドーナツを購入して、車の中で食べながら帰宅。 三女は16時からバスケの練習があるらしく、帰ってからすぐに出かけていった。
午後もやることがなく、15時過ぎから英会話レッスンをして、子供たちとトランプをして遊んだり、17時過ぎから英語を3レッスンしたり、夕飯を作ったり。

今夜は雨の為、ジョギングには行けず。 夜は暇になったので、22時前から英語のレッスンをしまくる。 ネイティブキャンプを5レッスンして、24時半からはDMM英会話で、フィリピンの「Ryan Jay先生」とモーツァルトについてのレッスン。 新人の先生で進め方が遅くて、最後まで終わらなかった……

英会話レッスンが終わった後は、録画した名古屋ウィメンズマラソンを見る。 今日は「名古屋ウィメンズマラソン」「びわ湖毎日マラソン」の2レースが行われていて、どちらも国内最後のMGC選考レースだった。
Twitterやニュースサイトなど見ないようにし、情報を遮断していたので結果は知らない。 なので、見るのが非常に楽しみだ。
まずは女子のレースから見るのだけど、見始めたのが25時過ぎで、女子のレースは2時間半くらいで終わるので、見終わるのは25時半とかになる…… となると、最後まで見るのは無理なので、30kmくらい、時刻にして27時位まで見て終わりにする。 外国人5人くらいが先行して2人が1位グループで争っており、日本人先頭は福士選手。 その10秒位前に2人の外国人が競っており、3位の外国人選手は単独で走っているような状態だ。
日本人2位は岩出選手で、福士選手とは10秒差くらい。 その後ろは上原選手。 この辺りが、中盤まで先頭グループで競い合っていた選手。
後方のグループはMGC出場ラインを競い合う選手で、前田選手、谷本選手、池満選手、などが含まれている。 谷本選手は途中の給水所で転倒があったが、その後も走り続けていて、いいタイムをキープしている。
続きは明日見る。

ネイティブキャンプは、アルバニア、エチオピア、ジンバブエ、セルビア、フィリピン、ブラジル、ルーマニア、南アフリカ、22~50歳の先生たちと12レッスン。
エチオピア、ブラジル人とは、生まれて初めて会話した。 ブラジルの先生はハイテンションすぎてついていけなかった……

峰山公園からの景色

晴れ8時半過ぎに起床。 今日は三女のスイミングがあるのだけど、それまで時間があるので、まずは朝からネイティブキャンプでレッスンをすることに。 寝起きでも全然問題なく気楽に出来るのがオンライン英会話の強みだ。 例えばNOVAとかがレッスン回数無制限だとして、家の目の前にあったとしても、起きた直後には行くことはできないと思う。 顔も洗わないといけないし、服も着替えないといけないし。 一方オンライン英会話だったら、その辺をすっ飛ばして、やろうと思ったら起きた1分後とかにレッスンすることも可能だ。 通ったことないからわからないけど、教室型の英会話教室は講師が目の前にいるから、それはそれで利点は多くありそうだけど。 そんなわけで、1レッスンこなしてからスイミングへ。

スイミング後は「COCO’S」でお昼ご飯。 普段食べないようなものを、なるべくファミレスでは食べているのだけど、今日は「スパイシーカリブチキン ~焦がしバーベキュー風~」と「タコライス(サルサソース付き)」で悩んだ挙げ句、前者にした。 メニューには「ピリ辛」と書かれていたのだけど、結構辛かった。 が、美味しかった。
スパイシーカリブチキン ~焦がしバーベキュー風~

昼食後は峰山公園に遊びに行く。 三女とアスレチックをしたり、ブラブラ散歩したりで、14時前~17時前まで3時間ほど公園を満喫してきた。
展望台より

帰り道で三女は爆睡して、そのまま中々起きなかった。 途中、夕飯の材料を買いにマルナカに行った時は既に寝ていて、17時半くらいに家に到着して、長男をスイミングに送り届ける間も、ずっと助手席で寝ていた。
家に着いて、ベッドに運んでも起きなかったので、寝ている横で英会話レッスンをして、夕飯を作って、長男を迎えに行く19時半時点でも、まだ起きていなかった。
迎えに行って帰ってきたら起きていたけど、2時間以上も寝ていて、よほど疲れたのだろうか。

夜はジョギングへ。 足に疲労が残ってる感じがするので、今日は完全にペースゆっくり目を意識して9.6kmを55分50秒で、キロ5分49秒ペースだった。
一番速い区間で5.43、一番遅い区間で5.54。 1km×9区間と、600m×1区間、全部で10区間あるのだが、その区間内での誤差が11秒っていうのは結構上出来だな。
もうちょっと速いペース、キロ5分くらいなら呼吸の具合でだいたいペースを合わせることは可能なのだけど、呼吸が上がらないくらいのペースで走ると、一定スピードで走るっていうのは結構難しい。 体の感覚のみが頼りになるのだけど、ちょっと嬉しかった。

24時半からは、フィリピンの「Eugenia先生」と14回目のレッスン。 「Sahara Changed from Wet to Dry Every 20,000 Years」というニュースについて学ぶ。 サハラ砂漠は雨季と乾季を繰り返しているというのが信じられなかった。 サハラ砂漠っていうと、知名度は世界一だと思う。 自分が小学生の頃は、友達と地図帳を見て遊んでいて、サハラ砂漠というのを発見して「いつか行ってみたいね」と話していた記憶がある。 まさに「ザ・砂漠」なのだが、2万年後はもしかしたら砂漠ではなくなっているのかもしれないと思うと、とても興味深い。

ネイティブキャンプは、カメルーン、フィリピン、セルビア、南アフリカ、22~26歳の講師と5レッスンしか出来なかった。 5レッスンしかっていうと少ない感じだけど、先月までのDMM英会話だと1日2レッスンなので、2日半分に相当する会話量だ。

焼き魚を冷凍保存する方法を知りたい

晴れ金曜日なので、いつもの喫茶店でモーニング。 ここは近くに葬儀場があるのだけど、10時から始まるのに9時前に集まってしまった60代と思われる4人組が時間つぶしにやってきた。 30分位早く到着するなら、まだわからなくもないが、さすがに1時間以上前に到着するのはな。 早く着きすぎて「中に入れろ」というのは迷惑だけど、自分たちで時間を潰すのなら、早く来ることは全然問題ないので。 しかしコーヒー1杯で430円くらい払っていたけど、この喫茶店ってコーヒーそんなに高いんだ…… 350円くらいかと思っていた……

最近昼は魚を焼くことが多いのだけど、グリルで焼くのは洗い物が面倒になるので、最近はフライパンで焼いている。 弱めの中火で10分くらい焼いているのだけど、焼くのが毎回面倒だ。 魚って焼いた後に冷凍できないのだろうか? 電子レンジで解凍&温めするだけで、食べられるようになったら最高なのだが。 ネットでググった限りは水分が含まれていると霜がついたり、冷凍焼け(?)みたいなのするらしいので、なかなか難しいと書かれていた。 味はそんなに気にしないので、味が落ちてもいいので、一度やってみようかな。

夜はジョギングへ。 9.6kmコースを走ってきた。 今日はそんなにペース意識しないでいいかなと思って走り、5.22, 5.20, 5.20, 5.07, 5.13と5分超えで最初の5kmを走る。 後半は4.55, 4.51と4分台に突入して、ラスト2kmくらいでキロ5分切りたいと思って多少ペース上げたのだが、4.42, 4.38. 4.42と4分40秒前後までしか上がらず、結局9.6kmを48分22秒で、キロ5分02秒ペースだった。 あと22秒短縮する必要があったのだけど、ラスト2.6kmであと22秒短縮はちょい無理があったな。 まぁ5分超えたからどうだってことはないので、別にいいのだけど。

ガーナの「Archi T先生」と「Researchers Test for Cancer in a Person’s Breath」のデイリーニュースについてレッスン。
息を吐くだけで、癌を発見できるかもしれない、というニュース。 今の所2種類の癌しか発見出来ないみたいだけど、手軽に癌検査できるようになるのは素晴らしいことだ。 呼吸からわかるってことは、肺がんとかだろうか? もう1つは何だろう?

ネイティブキャンプは、インド、カメルーン、セルビア、チュニジア、トーゴ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、ボスニア、19~38歳の先生と、計12レッスン行った。
ブログの最後にまとめるだけだけど、ネイティブキャンプのレッスン履歴ページは意外に見にくいので、何かしら取得できるAPIとか提供されてないだろうか。
履歴ページでは日時、講師名、教材しか書かれておらず、自分が欲しい情報は国籍、年齢だ。 まぁ需要がないのだろうな。 特に年齢なんて変わるので、普通に講師の誕生日と現在日時から計算できる年齢を使うと、1年前のレッスン時には1歳若いはずの講師が現年齢になってしまっている。 現在日時ではなくレッスン日時を使えばいいのだけど、これくらいの規模のサービスになると計算コストも馬鹿にならないのだろう。 かと言って、講師データに年齢も一緒に持つと、上で上げた問題が発生する。 となると、表示しない、という手段になるのは理解できる。 けど、国籍に関しては講師の国籍変わることなんてまずないと考えていいだろうし、表示してくれてもいいと思うのだけどなぁ。 要望を出してみるか、完全に自己都合な内容だけど。