朝はマクドナルドでモーニング。　今日は全く読書をする気にならなかったので、本も持っていかずに朝ごはん食べながらスマホいじって終わった。

夜は三女のテニススクールへ。　自分はいつも2時間見学しているのだが、先日スイミングトレーニング用の水着を購入したので、スクールの2時間の間、横にあるプールで泳ぐトレーニングをしようかなと思っていた。　だが、今日は9月29日で、9月は今日含めて残り2日。　ジョギングの走行距離的に、今日は絶対に走っておかなくてはならない。　スイミング後に走れればいいだけの話なのだが、久々スイミングだし、スイミングはかなり疲れるので、その後走りに行くのは非常に厳しいと思う。　なので今日はスイミングをせずに、テニス練習を見学してようかなと思っていたが、三女的にはずっと見学されているのがいやらしかったので、送りだけして一旦家に帰ってきた。

夕飯食べて、練習終わる30分くらい前から見学して、三女と一緒に帰ってきた。

その後ジョギングのトレーニングへ。　今日は絶対に走らないといけない日ではあるけど、距離を稼がないといけないわけではないので、ガーミンが提案してきた乳酸値走をすることにした。
アップとダウンがキロ5分15秒ペースで10分間ずつ、メイントレーニングは、キロ4分05秒で6分間を3セット、リカバリーはキロ5分50秒ペースで2分間ジョグ。　このスピードで走るの久しぶりなので完遂できるか不安だけどやってみるしかないな。　靴はいつものジョギング用に使っているNIKEのライバルフライではなく、昨シーズンまでのレースシューズだったアシックスのハイパースピード3で行く。

アップを終えて、いよいよメイントレーニング。　キロ4分05秒って速く感じるけれど、よく考えたらそれほどでもないことが分かった。　そのスピードが遅いと言いたいわけではなく、考えようによってはそれほど速いスピードでもないなと。
スピードをキロ1分上げるには1000mで60秒速く走れば良い。　つまり、100mで6秒、50mで3秒上げるだけでよい。　キロ5分だと、50mが15秒ペースなので、それから3秒速く走ればいいだけ。
キロ4分と考えると速く感じるけど、50m3秒速く走るだけと考えればそれほど速くは感じない。　そんな意識で走ってきた。
1本目はキロ4分06秒になってしまった。　最初の1kmが3.59と速かったので少しペースを落としたら落ちすぎた。
2本目はキロ4分05秒でジャスト。
3本目はキロ4分00秒。
結果的には完遂出来たけれど、1本目終えた時点でかなり苦しくて、止めようかと思った……　だけど、そこで時計を止めてトレーニングを終了して、もう一度時計を押してジョギングに切り替えるよりも、途中で撃沈してもいいので、2本目を頑張ってみる方を選んだ。　そしたら、2本目は何とか走れたので、3本目も行けそうな気持ちになってきて、結果的に走ることができた。
こういうメンタル的な部分は、誰かとトレーニングしていればカバーできるのだが、1人でやっているとどうしても弱気になってしまう。

先週21km走った時もそうだけど、こういう厳しいトレーニングした夜は、体が興奮していて全然寝付くことができないし、夜中に何度も目が覚めた。