朝5時半に起床。 福知山マラソン当日。 これからすぐに福知山まで移動する。 ここから30kmくらいの距離なのですぐに着くだろう。
早朝はフロントにスタッフがいないので「カギはフロントに置いておいてください、玄関のカギは開けておきます」と昨晩言われていた。 他にもマラソンの宿泊客がいるようで、早朝4時過ぎから隣の部屋の人がゴソゴソしていて、自分が出る頃には既にいなかった。
高速道路に乗る前のコンビニで朝ごはん。 おにぎり、メロンパン、シュガートーストみたいなもの、栗まんじゅう、温かいレモン飲料を購入。 朝ごはんを食べながら運転して、6時半くらいには福知山駅に到着。 車は毎年止めている、駅北口の西側にあるコインパーキングへ。 24時間700円。
マラソン会場行きのバスは7時からなので、30分くらい車内で時間を潰してからバス乗り場へ。 バスに乗って10分程で、福知山マラソン会場の三段池公園に到着。
昨年までは受付用の葉書を持って受付をし、ゼッケンや参加賞を引き換えていたような記憶があるが、今年からは受付はなくなって、ゼッケンとナンバーチップが郵送で届いている。 参加賞の引き換えだけ当日に行うのだが、16時くらいまで引き換えられるので、レース前でもレース後でも大丈夫なようだ。 今までの大会だと、事前に郵送していたものを廃止し、当日会場でゼッケンとナンバーチップを渡す大会が多くなってきているが、福知山は逆なんだな。

男性更衣室となっている体育館が更衣室兼待機所になっているので、ここの端の方に場所を取る。 時刻はまだ7時半くらい、開会式が9時から、ランナー整列が9時45分から10時15分まで、スタートが10時半なので、かなり時間がある。 混まないうちにトイレに行ったり、物販コーナーに行ったりウロウロしていたが、やることが全然ない…… 香川県の参加者が9人いるので、ひたすらパンフレットの参加者名簿から香川県の人を探そうとしたが4人しか見つからなかったり……
それと、この体育館は「男性」の更衣室になっていて「女性立ち入り禁止」と書いてあるのに、家族連れや夫婦・カップルで入ってきて待機していたりする。 10分おきくらいに係員が巡回していて、拡声器で「ここは男性専用なので女性は退出して下さい」と、何度も何度も呼びかけていた。 これが逆だったら大問題になったり、下手したら警察沙汰になるのになぁ……
なんとか時間を潰して、トイレ巡回もして、10時10分くらいに整列しにいく。 今回の靴はハイパースピード3。 上は丸亀ハーフ2023のTシャツ、下はニューバランスの短パン、ナイキのキャップ、スポーツデポの5本指ソックス。 ダイソーのレインコートは着用せず、参加賞に入っている専用のナイロン袋を着用する。 福知山では雨が多いためか、毎回用意してくれている。 今日は思っていたより気温が高く、全然寒くないのでレインコートまではいらなかったので。 だけど両手には軍手、暑くなるのは間違いないので、これは途中で捨てる。
スタート前のセレモニーが行われて、いよいよスタートの時刻となった。
今日の目標は3時間18~23分くらいで走れればいいなと思っている。 前回の金沢マラソンから約1ヶ月、一応それなりにトレーニングをしてきたつもりだが、2週間後には奈良マラソンが控えているので、ここであまり無理をするわけにはいかない、40km走のようなトレーニングになればいいなと思っている。 しかし、この計画はスタートしてから僅か10分くらいで崩れた。
今回はBブロック。 先頭がAブロックなので、2番目のブロックだ。 整列は時間ギリギリに入ったので、Bブロックの後方。 今回はタイムを狙っているわけではないので特に問題はないと思ったのだが、Bブロックは申告タイムが3時間45分くらいまでの選手が入るのかな? スタートしてから、かなりゆっくりペースで並走している人などいて、少々邪魔だった。
福知山マラソンの、最初の1kmは下り坂。 1kmで40mくらい下るのでかなりスピードがあがるのだが、前述のような遅い人がいるのに、出だしの1kmが4.39だった。 これは速すぎるなぁと思いながら、次の1kmがなんと4.12。 明らかにオーバーペース、自分の閾値走とあまり変わらないようなペースだが、これでは絶対に42kmもたない。 まだ2kmなのに体がかなり暑かったのでビニール袋を脱ぎ、邪魔なので後ろの腰に入れる。
少々スピードを落としたが、3km目が4.15。 まだまだオーバーペース。 だけど、極端にキロ30秒くらいスピード下げても調子が狂いそうなので、もうこのまま行ってしまうことに。 とても最後まで行ける気はしないけれど、行けるところまでこのペースで押す、挑戦だ。
今回はレース中のトイレ問題をなんとかするために、スタート前はあまり水分を摂らないようにしていた。 その為か、まだ3kmなのに喉が乾いてきた。 最初の給水所は7km地点。 そこまで我慢しなくてはならない。
3~7kmまでは、4.19, 4.19, 4.19, 4.18と、依然ハイペースを保ったまま。 普段のマラソンでは、うっすらと汗をかくことはあっても、雫で滴り落ちることはない。 だが今日は、気温が高いのとハイペースで押しているためか、額から汗が流れてくる。
待ちに待った7km地点の給水、最初のテーブル2つがスポーツドリンク、続くテーブル2つが水。 全部で4台しかテーブルがなかった。 スポーツドリンクの2つ目のテーブルで取ろうとしたら、上手くつかめずコップを倒してしまい給水できず。 続く水のテーブルで最後のコップを取ったが、水が3分の1くらいしか入っておらず…… 満足に喉を潤すことが出来なかったが、気持ちを切り替えて、次の給水所まで我慢しよう。 最初の給水所までは距離があるけど、ここから次の給水所は、そう遠くないはず。
ペースは4.20くらいを保ったまま、かなりいい感じで走れている。 10km地点の給水所で、無事に満足行く量の水分を摂ることが出来て一安心。
17kmくらいまでは4.20を刻めていたのだけど、そこからは4.30を少し切るくらいまでタイムが落ちてきた。 だけど、それでも自己ベストの平均ラップの4.36よりはまだまだ速いペース。
中間点通過が、1時間32分54秒。 ハーフマラソン歴代2位のタイムだ……速すぎる。 絶対いけないけど、もしこのペースを維持できたとしたら、単純に倍になるので、3時間06分くらいでゴールできることになる。 それよりも8分遅くても自己ベスト更新になるので、もしかしたら今日、金沢に続いて自己ベスト更新できるかも?と思った。
だが、その考えは甘かった。 15kmで、ゼッケンナンバーが若い女性ランナーを抜かしたのだが、そのランナーを引き離せずに、すぐ後ろに引き連れてひたすらと走っていた。 ずっと息遣いは聞こえるけど、姿が見えない位置で走っている。 なので、抜かされるわけにもいかず、ひたすらこの見えないランナーに抜かされないように走っていた。 だけどだんだんと自分のペースが落ちてきた。 そのランナーもきついのかわからないけど、自分のことを抜かしていかない。 そのまま折り返し地点の25kmを迎える。 ここまではキロ4分30秒くらいのペースで走ってこれたが、折り返してから向かい風になりペースが落ち始めてきた。
26が4.38, 27が4.38, 28が4.43。 27km過ぎで、その見えない女性ランナーが視界に入り、つまり横に並ばれてそのまま抜かされた。 なんとかつこうと思ったがついていけず、だんだんと距離が離されていった。
それで気持ちが折れたかはわからないけど、28km目は4.43で粘れたけど、そこでレースが終わった。
一気にペースが落ち、29が5.01, 30が5.14。 これはもうダメだな、自己ベストは狙えないけど、目標としているタイムには行けそうだなと、走りを切り替えた。 普段は立ち寄らない私設エイドにも寄った。 30km過ぎにテントを張った私設エイドでホットコーヒーとミニドーナツをもらった。 このエイドで完全に立ち止まったので、31kmの区間は5.56と落ち込む。
そこから再び走り出して33kmまでの2kmは5.09で走れたが、もうかなりきつかった。
33~38kmまでが5.24, 5.26, 5.33, 5.32と、かろうじて5分半ペースだったが、お腹も痛くなってきたし、もうダメかもしれない。
レース終盤になると、ガーミン計測の距離は、公式の距離表示とは300mくらい乖離があるが、それでも公式に書いてある給水所と距離が合わないけど、、38~39km地点の間にある給水所で完全にストップしてしまった。
少々吐きそうだったのでトイレに入る。 トイレから出て、給水所のスポーツドリンクを完全に止まった状態で、スタッフの裏手の歩道で飲む。 そして水も2杯取って飲んだり、手を洗ったり。 完全にストップしたので前腿のストレッチでもしようとしたら、裏腿が攣りそうになったので即座にやめる。 他の箇所のストレッチをしたかったが、攣りそうで全くできなかった。
残りあとたった3kmくらいなんだけどなぁ…… 完全ストップしたのもあって、38-39kmが7.49と、久々に7分台を記録する。 昨年は一度も7分台は出してないはず。
ゴールを目指して、もう行くしか無いので、完走目標に切り替えて淡々と歩を進める。
40km通過が3時間13分35秒。 28kmくらいから撃沈してるけど、まだ3時間13分なんだなと思った。 あと2.2km。 キロ6分で行ったとしても13分半くらいなので、3時間半は余裕で切れるのかと思った。
すごいゆっくりとボロボロになって走っていて、前後のランナーの間隔も空いていて、回りのランナーもけっこう撃沈しているように見えるのだが、このタイムなんだな。
500m走って、15秒くらい歩いて、というのを繰り返してゴールを目指す。 ラスト1kmからは歩かずに行こう、と決めたので、ペースは遅いがとりあえず止まらずに走っていく。
最後の上り坂も、全くペースを上げることが出来ず、ゴールはまだか、と思いながら走っていく。 そして苦しみながらゴール。 久々にかなり辛い後半を味わった。
タイムはネットで3時間27分02秒、グロスで3時間27分27秒だった。 事前に立てた目標には届かなかった。
ゴール後にペットボトル飲料をもらい、芝生に座ったら立ち上がるのが非常に面倒になってしまった。 もらったペットボトルを飲み干すまで動けず…… 飲み干してからなんとか立ち上がり、完走Tシャツを貰い、計測チップを外してもらい、無料豚汁、無料ホットドリンクを飲んでから体育館で貴重品を受け取る。
汗拭きシートで体を拭き、着替えられる部分は着替えて、ケアブースでストレッチのマッサージを受ける。 下半身が少々回復したのでシャトルバスで福知山駅に戻る。
今回の福知山マラソン、非常にきついレースだった。 11月下旬なのに、気温が19度もある、復路が向かい風だったなどの気象条件はあるが、根本的な原因は前半飛ばしすぎたこと。 過去に何度も前半飛ばしすぎて脚が終わり、後半非常に苦しい中ゴールを目指す、というのを過去に何度も体験しているが、今回もやってしまった。 ただ、「今回も」というか、昨シーズンも「しまだ大井川」「高知龍馬」「とくしま」と、3度もやっているが…… それはわかり切っていることなのだが、なかなか前半スピードを抑えるのが難しい。 特に今回は出だしが下り坂なので…… だけど、ただの惨敗ではなく収穫もあった。 それは、キロ4分20秒が、それほど速いペースではないと分かったこと。 普段の練習で、なかなかこのペースで走ることはないので、あまり現実的なスピードではないが、特に心肺が苦しいわけではなく、このペースでハーフまでは余裕をもって走れている。 レース時のアドレナリン・モチベーション・給水・応援など、苦しくなくなる要因はいくつかあるが、このペースで練習で12kmくらい走れたら、もっと強くなれるんだろうな。
次は、2週間後の奈良マラソンなのだが、今シーズン最終戦だし、奈良マラソンの次は、来シーズンでもいつ走るか決まってない状態なので、奈良マラソンは失敗せずに、鋼の意思を持って、設定ペース通りに走りたいと思う。 設定ペースはこれから決めるが、コースに坂が多いことを考慮して3時間25分くらいになるんではないだろうか?
福知山駅前に戻ってきて、駅の目の前にある「ぐうりんだい」というお店でつけ麺を食べる。 夜飲みに行くが、夜までまだ時間があるのと、マラソン会場では体がきつすぎて食べることができなかった。

コインパーキングの車に戻ってからはホテルに移動。 今夜泊まるのは「福知山アークホテル」。 駅からすぐの場所にあるので、数分で到着。
昨日のホテルと1,000円しか値段が変わらないのだが、綺麗さが全然違かった。

まずは浴槽にお湯を入れ、1時間位入浴して疲れを癒やす。 缶ビールも購入してあるので入りながら飲んでしまった。
18時位までホテルで休んでから、毎年行っている「地下酒場」という居酒屋へ。 今回、お土産用うどんを2箱買ってあるので、1箱はマスターにあげた。 いつも会うおじさんは、今はいなかったがマスターが電話してくれて、しばらくしたら来るとのことだった。

カウンターで飲んでいたのだが、すぐ横にマラソンシューズを履いた高齢の男性がいたので話しかけてみた。 そしたら、福知山マラソンに出場したランナーで、なんと68歳。 だが、4時間を切るタイムで走っている。 色々話を聞いたが、すごい人だった。 とくしまマラソンでは年代別で優勝したこともあるようだ。 再来年は70歳になるので、カテゴリが70~74歳になるので、優勝を狙っているとのことだった。
自己ベストは若い頃出した、2時間40分。 今日はダメだったが、今でも3時間20分~30分くらいで走れるとのことだった。 トレーニングは週4くらいでジョギング。 そのうち2日程度はトレイルランニングを1日中やっているらしい。 犬を飼っているので、トレーニングとは別に、毎日朝晩1時間程度散歩もしているとのことだった。
サブ3の秘訣を聞いたが、サブ3にはスピードはいらないらしい。 2時間40分を切るようなタイムを目指すならスピードトレーニングが必要だが、サブ3のキロ4分程度なら、普通のジョギングでも到達できる領域だと言っていた。 オススメのトレーニングは、1km程度ある緩やかで長い坂がいいらしい。 そこを上るトレーニングよりも、下るトレーニングをしたほうがいいと。 下り坂なので100%の力が120%くらいに増幅されると。 普段3分半でしか走れない人が3分切りが見えるようなタイムで走れると。 そういう、普段のジョギングでは出来ない体の動きを、下り坂を使って覚えさせるのがいいと。 あとはトレイルランニング。 上り下りがあるので自然と脚が鍛えられるのと、コンクリートじゃないので足に優しい。 その男性はトレランシューズは持っていなくて、引退したレース用シューズを使っているらしい。 地面が固くないのでクッション性などは必要ないから、ロードでは使わない靴を使う、しかもトレランは靴が汚れるので、きれいな靴を使うのはもったいないと言っていた。
色々なトレーニング方法がネットで出回っているが、こうやって実際にそのタイムで走れる、しかも年齢が自分より1.5倍も上の人が、自分と変わらないタイムで走っているので、このトレーニングは非常に効果的なんだろうな、と思った。 長い坂道を探したいな。
高齢ランナーが帰るタイミングで、いつものおじさんが来たので、2019年以来に再会した。 2020~2021はコロナで中止、2023年は店には行ったが、前日来ていたようでその日は来なかった。
お土産のうどんを渡して近況などを聞いた。 娘が結婚して妊娠していること、小学生からずっとソフトボールをやっていること、体調が思わしくないことなど…… だけど「お酒が飲めない」といいながらめっちゃ飲んでいたけれど。
お土産うどんのお礼に、明日はお昼ごはんをご馳走してくれるようだ。 22時位に店を出てホテルに戻る。
疲れ果てて22時半くらいに就寝。

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福知山方面に移動
朝はダイソーでレインコートを購入、明日の福知山マラソンでスタート前に着用する予定。 100円なので気軽に着れて、気軽に捨てられるので重宝している。 ガソリンを入れてから、大野のこがね製麺所で朝ごはん。 普段、朝からうどんはあまり食べないのだが、ガストやマックに行く時間はないので、手早くうどんで済ませた。

帰ってきてから、仕事をしながら、福知山マラソンの荷物の準備をする。 今回は2泊するけど、今夜は移動して泊まるだけなので、ほぼ1泊2日と変わらない。 移動は車なので、荷物の量も神経質にならないでいいので楽だ。
夜、仕事がまだ終わる前だけど、18時50分くらいから夕飯を食べ、食べ終わってからすぐにシャワーを浴びる。 19時20分くらいに家を出発。 これから福知山に向けて高速道路を走っていくが、今夜の目的地は福知山の30km手前の丹波にある「フジヤホテル」という場所。 本当は福知山に泊まりたかったのだが、空いている安いホテルがなかった……
高速道路を移動中、22時位にホテルから電話がかかってきた。 「21時チェックインの予定なのですが、何時くらいに着きますか?」と。 なんで21時チェックインにしたのか覚えていないのだが「あと30分くらいで着きます」と伝えて、ほぼ30分後にホテルに到着した。 ホテルなので24時間開いているのかと思っていたけど、どうやら21時過ぎにはフロントから人がいなくなり、23時には施錠されるらしい…… 支払いは現金のみだった。 家出る時、財布に7,000円しか入ってない事に気づいて、1万円追加しておいたよかった、と思った。

ロビーの自動販売機で缶ビールを購入し、風呂入ってビールを飲んで、24時位に就寝。
バネ人間
夜はSNSで話題のバネ人間を招いての跳躍競技の講習会が、三女の所属している陸上クラブで開催された。 場所は丸亀競技場、昨日、先週も来たばかりだし、10月も2回訪れている。 こんなに頻繁に丸亀競技場を訪れることになるとは。

走高跳と走幅跳に分かれて、バネ人間が行ったり来たりして指導やアドバイスをする。 1時間ちょっとの講習会だったけれど、目の前ですごいジャンプ力を見れて良かった。 走るアドバイスは監督をはじめ色々な人のを見たことがあるが、跳躍系のはあまり見たことがなく参考になった。 自分のマスターズ陸上で全種目制覇するのであれば、走高跳はクリアしなければならない種目なのだが、今日のアドバイスを聞いて、140cmくらいなら跳べそうな気がしてきた。 練習する場所や機会がなかなか無いけれど。
20時すぎに終わって帰宅、夜ご飯を食べて三女が寝た後はジョギングへ。 福知山マラソンが23日木曜日なので曜日感覚が狂うけれど、マラソン大会が日曜日だとしたら1週間前の木曜日ということになる。 きついトレーニングは、今日、明日、明後日で終わらせておかなくてはならない。 昨日走ってないので、今日は長く走ってもいいかなと思ったけれど、バネ人間の講習会があって色々遅くなってしまったので、走り出すのが22時45分くらいになってしまい、長い距離は止めた。
キロ5分切るペースで7.3kmへ。 最近寒いので、今シーズン初のウィンドブレーカーと手袋を着用。 ヘッドバンドはいつも通り。 そしたら全然寒くなくて、むしろ後半暑くなって快適に走ることができた。
4.53, 4.54, 4.48, 4.59, 4.47, 4.40, 4.34, 4.27と、7.3kmを35分06秒で、キロ4分47秒ペースだった。
第3回さぬきっ子陸上カーニバル大会
6時半に起床。 今日は丸亀競技場で小学生の陸上大会「さぬきっ子陸上カーニバル大会」が開催される。 先週に引き続き、二週間連続で丸亀競技場にやってきた。 6時50分くらいに家を出て、円座のハローズで温かい飲み物とお昼ごはんを購入。 高松西ICから高速で善通寺ICまで。 丸亀競技場近辺は既に渋滞しており、7時45分くらいに駐車場に止めることができた。

今日の天気は雨、雨とは聞いていなかったのだが……
まずは自分の待機場所を確保してから、チームの集合場所になっているサブグラウンド側に行く。 最初の種目が始まるまでは、自分は暇なので、チームの保護者と話していたり、スーパーさぬきっ子で一緒の保護者と話していたり。
9時半から最初の種目が始まる。 400mリレー、1000m、100mという競技順序で行われ、各種目が小4→小6、各学年が女→男の順序で進んでいく。 なので、最初な小4女子400mリレー。 この種目には、チームからエントリーしていない。 小4男から競技を見ながら動画を撮っていく。 三女はまずリレーに出る。 今回は2走。 最近先週の大会のために、学校で走高跳の練習ばかりで、1ヶ月以上まともに走っていなかったと思う、チームでのバトン練習は水曜日にやっただけ。 あとは今日のアップで調整しただろうけど、上手く繋がるのだろうか? バトンパスは、少し狭いような気がしたけど、極端なロスはなく、皆繋がったように見えた。 結果は1.02.07。 同タイムのチームがあったが、1000分の1秒での計測では、0.005秒上回り3位に入ることができた。 1位が1.01.31、2位が1.01.56で、0.7秒くらいの差しかないので、皆がもう少しずつ走りを良くしたら優勝も見えてくるのかなぁと思った。 メンバー4人のうち3人は、一緒に陸上クラブで4年くらい活動しているので、息も合うのかもしれない。
その後は三女の1000m。 9月に2回大会に出たが、3.57、3.59と、自己ベストより15秒ほど遅れ、4分台になりそうなタイムだった。 だが、それから走り込んでおらず、小学生の走高跳が終わった先週から、木曜日まで急ごしらえで仕上げた感じ。 9月のいずれのレースも、自己ベストの時の走りがイメージにあるのか、最初の200mが速すぎて、すぐに失速して残りの800mが全く走れてなかった。 月曜日に近所の池で練習した時も、最初の入りが速すぎて400mももたなかったので、それを修正する作業をやっていた。 自己ベストはあくまでも自己ベストで、今の走力にあった走りをしなくてはならない。 とりあえず、最初の200mを飛ばしすぎない、転倒に気をつける、というのだけ伝えてあるので、あとはレースの流れでやっていくしかないだろう。
先頭の選手の100m通過が17秒、速すぎでしょ、これ…… 三女は22.0だったが、25名中22番目通過でそのタイム。 このままイーブンでいけば3分40秒なので、通過順位的には遅いけどタイム的には別に遅くはないな。
極端なペースダウンもせずに、久々にいい感じに走れたのではないだろうか。 タイムは3.54でそれほどいいタイムではないけれど、今の走力と9月の悪いイメージの中では十分な出来だったんじゃないだろうか。
優勝は一緒にスーパーさぬきっ子で活動している子で、3.11.77で、5年女子の香川県記録を樹立。 9月に3.12.14で、従来の香川県記録を5秒更新するタイムを叩き出したけど、その記録を超えてきた。 色々事情があって、絶対に今回の1000で香川県記録を塗り替えたいという話を聞いていたので、それが出来て良かったと思う。
三女の出場種目はもう終わりだけど、他の子の応援などで最終種目までは見ていく。 直後の6年女子1000mでは急に雨が強くなってきたり、選手たちは寒そうな感じだった。
動画撮っている自分も、厚着はしてきているので寒さはほとんど感じないが、もっと温かくなるホッカイロを持ってくればよかったなと思った。 あと、撮影と撮影の間が長すぎる時が何度かあったので、もう少し暇を潰せる道具があればよかった。
16時半くらいに全部の種目が終わって競技場を後にする。 帰りの運転は眠すぎて、国分寺を過ぎたあたりでコンビニに避難して、お菓子を買わないと運転が危なかった。 ゆめタウンで三女の普段履き用の靴を買い、食料品売場で刺し身を買って帰る。
帰宅して酢飯を作って風呂に入り、夜ご飯は各々で作る握り寿司。
夜はパソコンやっていたが、部屋が寒すぎて無理だったので、24時過ぎには暖かい布団に入って寝てしまった。
夜の2時間走
朝6時半に起床。 今日は午前中は野球練習がある。 先週とは違って、一気に10度近く気温が下がり、平年並みの気温に。 これが普通の気温なのだが、先週が暑すぎたせいで、今週が非常に寒く感じる。
今日の練習は、半分くらいはバッティング練習だった。
帰宅してからは、妻とイオン高松に行ってきた。 レストラン街の「和食甘味かんざし」で味噌カツ定食を食べ、家具屋でカーペットを購入。 長さ2.4mもあるのでヴィッツに詰めるか微妙だったが、ギリギリ積むことができた。

夜はジョギングへ。 夕方風呂に入ってしまったが、昨日走れなかったので、今夜はなんとしても走りたい。 面倒だけど、気合を入れてジョギングの格好に着替えて外に出ることができた。 今夜は2時間走。 耳を覆うヘッドバンド装着し小銭だけ持つ。 靴はワークマンのカーボン。 最近、このカーボン使うようにしているけど20km以上の距離で履くのは初めて、どんなだろうか楽しみでもあり不安でもある。 ペースは特に決めてなかったけれど、キロ6は超えないくらいを意識して走っていく。
2時間に達する前に、時間と距離をチェックして、2時間だと僅かにハーフマラソンの距離に届かないので、少しだけ時間オーバーするけど、ハーフマラソンの距離を走って終わりにすることに。 と言っても、オーバーしたのはたった25秒だけだけど。
5.26, 5.30, 5.33, 5.36, 5.48, 5.35, 5.42, 5.43, 5.53, 6.04,
5.34, 5.29, 5.41, 6.01, 5.51, 5.55, 5.46, 5.46, 5.48, 5.34,
5.29と、21.1kmを2時間02分25秒で、キロ5分42秒ペースだった。
ワークマンカーボンで走った結果、この靴でフルマラソンは厳しいな、と感じた。 靴底が結構固いのと、靴幅が緩い作りになっているので、着地の度に足が動き、今回は左足首が痛くなってきた。 長い距離走るのなら、ホールド感が欲しいところだった。 福知山マラソンも、ハイパースピード3で走ることになりそうだな。
あと、ヘッドバンドしてたので耳は寒くなかったけれど、今日は終始手が冷たかった。 手袋持ってくればよかったなと思うほど寒かった。
香川県少年選抜陸上競技大会
朝6時半起床。 今日は丸亀競技場で「香川県少年選抜陸上競技大会」という陸上大会の5年生の部が開催される。 先月屋島競技場で高松市の予選があった分の県大会。 6年生の部は昨日開催されている。
7時位に家を出て、高松西IC~善通寺ICまで高速道路で。 いいタイミングで競技場の駐車場に止めることが出来て良かった。

三女は走高跳に出る。 学校の先生とサブトラックの方で合流して、あとは先生にお任せする。 丸亀競技場で動画を撮影するときは、3F席から撮るのが一番簡単に撮れるのだが、今年の日清予選から、3F席や、バックスタンド最上部への立ち入りは禁止されてしまっている。 なので、メインスタンドの別の場所から撮らないといけないのだが、日清予選の時に、非常にいい場所を発見してあるので、今日もその場所から撮影することにしてある。
開会式が行われ、女子の走高跳が始まった。
最初の高さは105cm。 これはちょっと危うい跳び方だったけど、1発で成功。 次は110cm、これも1発で成功して、115cmへ。 これも余裕で成功した。
そして問題の120cm。 高松市の大会では121cm跳ぶことができたのだが、学校の練習では120cmは一度も成功していない。 なので、高松市の大会で飛んだのが唯一120cm以上の高さを跳んだときだ。
1回目、2回目とも、踏切足が引っかかってしまい、3回目は足を上げる前に引っかかってしまい、競技終了となった。 結果は115cm。 120cmは跳んでほしかったが……
だけど、順位時には115cmまでノーミスで、120cm超えられなかった選手が4人で、同順位で7位に入ることが出来た。
三女の競技は終わったが、最終種目の男子4x100mリレー決勝まで見てきた。
今日は疲れすぎたので、ジョギングは無し。
石川県の高松駅
朝7時20分に起床。 荷物の準備をして、8時15分くらいにホテルをチェックアウト。 今日は観光をして、15時19分のサンダーバードで京都に戻るので、7時間くらい時間がある。 駅のコインロッカーに荷物を預け、小さなカバン1つで観光に向かう。
レンタルサイクル「まちのり」を借りようと思って、駅や近辺のサイクルポートを調べるが、バッテリー残量が無い自転車ばかりしか置いてない。 1分毎くらいにレンタルサイクルの情報が更新されるので、バッテリーが60%くらい残っている自転車が出現したタイミングで予約をした。 予約してから15分以内に自転車までたどり着いて手続きをしないと、予約が無効になる。
無事自転車を借りられて、まずは朝ごはんを食べる店を探さないと。 今日は日本海を見たいので、まずは日本海に向かって自転車を漕いで行く。 「日本海に向かって」って書くと壮大なイメージがあるけれど、金沢駅から日本海までは8kmくらいだから、それほど遠い距離でもない。
喫茶店を探しながら自転車を漕いでいたら発見した「コーヒーハウストリゴ」という店でモーニング。 写真には載ってないが、これの他にサラダと目玉焼きが付いてきた。

食べ終わってから自転車漕ぎ続け、「内灘海岸」という場所を目指す。 途中で道をそれて、「内灘駅」に向かう。 「まちのり」を借りた時点で、バッテリー残量は60%、内灘駅に到着した時点で、残り35%だった。
駅で写真を撮ったりトイレに行ったりしていたら、目の前に「内灘観光案内所」があるのに気づいた。 窓に「レンタルサイクル」と書いてあったので入ってみた。 入ってから気づいたのだが営業時間が10時からだった、今はまだ9時53分。 だけどスタッフが対応してくれた。
電動レンタルサイクルは3時間500円、3時間を超えた場合は、3時間毎に500円追加されていく感じ。 ここまで乗ってきた「まちのり」はバッテリー残量が少ないので、ここで内灘観光協会のレンタルサイクルに乗り換えよう。 ここには「まちのり」の返却ポートが無いので、借りっぱなしの状態で駅の駐輪場に止めておき、またここに戻ってきた時に「まちのり」で金沢駅まで戻ることになる。 借りてる間の料金はかかり続けるけど仕方がない。

日本海の「内灘海岸」を調べている時に気になっていることがあった。 それは石川県に「高松駅」というのがあること。 電車の経路案内で調べる時に「高松駅(石川)」と選択肢で出てくるので、高松駅の存在自体は知っていた。 そして内灘からそれほど遠くない距離にあることもわかっている。 せっかくなので石川県の「高松駅」を見てみたいなと思った。
観光協会の人に「高松駅まで自転車でどれくらいですか?」と聞いたら、「車では行くけど、自転車で行ったことないのでわからない。 そもそもそういうお問合せも初めて受けた」と言っていた。 「高松駅に何かあるんですか?」と聞かれたので、「自分が香川県から来ていること、香川県にも高松駅があり、同名の駅なので見てみたいこと」を伝えた。 観光マップをもらい、内灘からサイクリングロードがあるので、それを走っていけば高松駅方面に行けることを教えてもらった。 だが、走ったこと無いのでサイクリングロードでどこまで行けるのかわからないとのこと。 「調べましょうか?」と提案されたが、自分でスマホで調べられるので「自分で調べます」と言った。 自分で調べたほうが付加情報が得られることもあるので、その方がいいだろう。
自転車を乗り換えて、まずは内灘海岸に向かう。 まちのりは20インチだけど、内灘観光協会のレンタルサイクルは26インチくらいなので、タイヤが大きくて漕ぐ楽さが全然違う、やっぱり大きい自転車は素晴らしいなぁ。
内灘海岸まではすぐに到着。 砂浜に車の乗り入れができるようで、何台も止まっていた。 自分も自転車で行こうと思ったが、砂浜に入ってすぐ、タイヤが砂にとられて全く進めず断念した。 海沿いまでは歩いていこう。 砂浜ではゴルフを練習してる人がいたり、サーフィンをやっている人もいた。 砂浜は綺麗だけど、日本海は荒々しかった。

同じ海岸に「米軍射撃指揮所」というのがあったので見ていく。 これは戦後にアメリカに接収された土地に作られたもので、この海岸などは4年間アメリカに占領されていたらしい。

さて、これから高松駅に向かってサイクリングロードを走っていこうか。 GoogleMapによると、高松駅まではここから20kmくらい。 電動自転車なので、20kmはそれほど大変ではないだろう。 サイクリングロードは高速道路の真横を通れて、非常に快適で気持ちがよかった。 途中から海沿いを走るコースに変わったり。 そして驚いたのが、このサイクリングロードの距離。 「いしかわ里海めぐりルート」というコースで、なんと373.3kmもあるようだ。 石川県はサイクリングコースが充実しているようだ。

そして1時間20分ほどで高松駅に到着。 特に何もない駅だったが、同名の駅に来れたのは嬉しく思う。 「高松~高松」という切符とか買えたら面白いな。

時刻は11時半、この近辺でお昼ごはんを食べてから内灘に戻ろう。 スマホで近辺のレストランを探したら、1kmくらい離れた場所にある「りょう門」という寿司屋を見つけた。 昨夜寿司食べたけど、せっかくなのでそこに行ってみよう。 行ってみて大正解、結構な人気店のようで、自分が入ってからすぐに待ち行列が出来るほどだった。 3,200円もする「りょう門上ランチ」を食べてお腹いっぱい。

お腹もいっぱいになり、内灘に戻る。 今は12時20分、帰りのサンダーバードが15時19分。 お土産などを買いたいので、14時半には金沢駅まで戻っておきたい。 ここから内灘まで1時間ちょい、けっこう時間がギリギリになってしまった。 電動サイクルは来る途中にバッテリー残量が50%を切ってしまったので、一番楽なモードじゃなく、オートマチックモードに変更してある。 なので、来た時よりは漕がないといけない。
だけど、直接帰るのももったいないので、途中でサイクリングロードからそれて、風力発電のある「内灘町総合公園」にやってきた。 「恋人の聖地」という場所があり、ここから素晴らしい景色を見ることができた。

この風車の景色、家に帰ってから判明したのだが、19年前に原付で日本一周しているとき立ち寄った石川県で、遠くから見ていた、日記に写真が残っていた。
13時半くらいに内灘駅まで戻ってきて、レンタルサイクルを返却。 「まちのり」に乗り換えて金沢駅を目指し、14時20分くらいに到着した。
すごい面白くないことを言ってしまうと、金沢~高松は電車で1本、僅か35分、480円で行くことが出来てしまう。 ただ、それだと旅の醍醐味が全くないし、時間をかけて苦労してでもサイクリングロードを走ってよかったなと思っている。
金沢駅でお土産を購入し、自宅に宅配便で送り、これで金沢滞在が終わりとなる。
15時19分のサンダーバードに乗り、2時間の電車の旅。 予めご当地ビールを購入しておいたので電車の中で楽しむ。 何かの記事で見たのだが、北陸新幹線が金沢~敦賀まで延伸されるのに伴い、サンダーバードは大阪~敦賀までしか走らなくなるよう。 なので、金沢でサンダーバードが見られるの、来春までの数ヶ月だけのようだ。 それに伴い、来年も金沢マラソンに出るとしたら、京都~敦賀、敦賀~金沢と、電車を乗り換えないといけなくなってしまうので不便になるな。 逆に東京~敦賀に行く人は、東京~金沢、金沢~敦賀、だったのが、乗換無しで一本で行けるようになるみたいだが。

17時40分に京都駅に到着。 帰りの高速バスは18時50分なので、あと1時間しか時間がない。
夕飯も食べないといけないので、京都タワーに行こうと思っていたが時間がなく、京都タワー1Fのお土産物屋でお菓子を購入するだけになった。
一旦京都駅に戻り、地下のレストラン街の「田ごと」という店で「にしん蕎麦」を食べるが、1,400円もした。 京都の物価は高い。

最後に、金曜日は行けなかった「空中経路」という場所を歩く。

帰りの高速バスは、15人くらい乗っていた。 22時20分に栗林公園前に到着。 栗林公園駅~空港通り駅まで琴電にのり、23時過ぎに帰宅。
3泊4日の金沢マラソン遠征は楽しかった。 お土産にお金を使いすぎて、お土産だけで3万円近く、宅配便で5,600円くらいかかっている……
次は来月の福知山マラソン。
金沢マラソン2023
朝5時起床。 今日は金沢マラソン2023の日。 初めての金沢マラソン、2023-2024シーズンの初戦、どうなるか全く分からず、期待どころか不安の方が大きいマラソンがいよいよ始まる。 朝はシャワーを浴びて体を温めて眠気を覚ます。
朝ごはんは昨夜コンビニで購入しておいた、紅鮭のおにぎり、バウムクーヘン、三色団子を2本食べる。 もう1本の団子と一緒に食べようと買っておいたメロンパンはお腹いっぱいで食べられなかった。 事前の補給が少ない感じがして、足りるかなぁ?と思ったが、これ以上食べられないので、どうしようもない。 inゼリーは1本あるので、スタート会場まで持っていき、レースを走る前に飲もう。
今回の服装は、丸亀ハーフ2023のオレンジのTシャツ、ニューバランスの短パン、スポーツデポの5本指ソックス、ハイパースピード3、ナイキのキャップ。 携行品は無し。 乳首と右足の小指には擦れ防止の絆創膏。
靴は1週間前まで悩みに悩んでいたけれど、最後の12km走でとても走りやすかったので、ハイパースピード3に決めた。
昨夜は強い雨が降っていたが、今の時点で雨は降っていない。 昨日の時点での天気予報では、「午前11時までは雨」となっていたが、晴れ男・晴れ女がいるのだろうか、雨の心配はなさそうでよかった。
金沢マラソンのスタート地点は金沢市役所前。 金沢21世紀美術館とか、石川県政記念しいのき迎賓館とかがある広場となる。 金沢駅からだと、歩いて25分くらい? 昨日の受付時に、100円でシャトルバスのチケットが販売されていたので6時半~7時出発の便のチケットを購入しておいた。 バスは6時~6時半、7時~7時半発もあった。 そもそも受付時点で全然予習をしていなくて、スタート地点がどこなのかすら把握していなかった。 近くにいたスタッフに聞いたら「歩きだと20分じゃ行けない」と言っていたので、100円だし買うことにした。 時間帯は販売スタッフに「一番売れてる時間帯はどれですか?」と聞いて、一番人気の時間帯を購入した。 結果的に買っておいて大正解だった。 スタート地点まではそこそこ距離があった。 今は雨は降っていないが、当初は雨の予報だったので、雨の中この距離歩くだけで、靴がビショビショになってしまっていただろう。
スタート会場には6時50分くらいに到着してしまった。 荷物預けが8時まで、スタート整列が8時20分までなので、かなり時間がある。 スタート会場は芝生広場で、先程まで降っていた雨のため、地面はビショビショ。 座る場所もないし、立ってウロウロするしかないな。 時間がかなりあるので、まだ全然トイレに行きたくないけれど、トイレの個室に行く。 誰も並んでいなかった。 10分ほどして出てくると、トイレは10人以上並んでいてビックリした。 ただ、このトイレ行列がちょっと不便で、個室が5個くらい並んでいて、それぞれの個室に1列で並ぶ方式になっている。 なので、自分の並んでいる列の人が早く出ればすぐに順番が回ってくるが、全然出てこない場合、5人しか並んでないのに30分くらい待ったりすることもあるだろう。 他のマラソン大会だと、1列に並ばせ、空いた個室から順に案内するようになっているので、列による運というのが無いのだが、そこは改善してほしい。 一方、小便専用の方は、そのような方式だったのでスイスイと流れていた。

時間を潰している間にinゼリーを飲む。 そして、トイレ小に並ぶ。 ここから、トイレ小の周回が始まる。 いつもマラソン大会では走っている途中ならまだマシだが、スタート整列時にトイレに行きたくなったりする。 何度もトイレに行っているのに、なぜかトイレに行きたくなる。 一因としていつもコーヒー飲んでいるので、カフェインによる利尿作用があるかもしれないと思い、昨日の朝ごはんの喫茶店を最後に、カフェインは摂取していない。 それと時間の許す限り、何度でもトイレに行こうと思っている。
1回トイレに行って、7時50分くらいに荷物を預ける。 天気は大丈夫そうだけど、一応持ってきている45Lのビニール袋と、軍手を防寒として装着しておく。 それからもう一度トイレに行く。 つい5分前に行ったばかりなのに、不思議なことに出る。 トイレが終わってから、再び列の最後尾に並ぶ。 本当にトイレ周回をしている。 トイレとトイレの間隔が3~5分くらいなのだが、それでも毎回出る。 水分をそんなに摂っているわけでもないのに…… 緊張しているつもりはないが、緊張と冷えから来たりするのだろうか? そんなで、整列締切直前の8時15分くらいまでに、合計で6回くらいトイレに行ったと思う。
ここまで入念にトイレに行ったのに、レース中トイレに行きたくなったら仕方がない……
今回のスタートはDブロック。 ABCブロックがあるので、4番目のブロックだけど全然遅いほうじゃない。 申告タイムは、3時間14分59秒。 ABブロックは優勝争いするような選手たち、Cブロックは3時間切るような人たちだろう。 荷物預けも一番先頭の1号車だったので。
申告タイム自体は3時間15分を切るタイムで出しているが、目標は3時間半を切ること。 シーズン初戦なので、3時間40分切れればいいかなと思っていたが、この2週間の練習が非常に調子が良かったので、3時間半を目標とした。 なので、Dブロックでも前の方に行かず後ろの方、Eブロックとの境目辺りでも良いので、時間ギリギリまでトイレに行くことができた。 グロスタイムはロスするけれど、グロスの記録にはこだわってないので。
スタートセレモニーがあり、スタートの時間となる。 スタート前にゴミ回収のスタッフが来たので、着用していた防寒用のビニール袋は捨てた、軍手はしばらくしたら捨てよう。
スタートの号砲で列がゆっくりと動き出し、スタート地点を超えた所で時計を押した。 今シーズン初戦の金沢マラソンが始まった。
事前に詰め込んだコース情報では、出だしがいきなり下り、下りきってから9kmまでは軽いアップダウンがあり、9~11kmが上り。 11~25kmくらいまでが下り勾配。 そこからラストまでは平坦、というような感じだった。
最初の1kmが4.48。 サブ3.5を狙うならキロ5分ジャストでいいので、ちょうどいい感じのペースだな、しばらくこの流れに乗っていこうと考えて走っていた。
そしたら2kmに到達しない間に、後ろから3時間15分のペースランナーが追いついてきた。 このペースランナーはEブロックの先頭に陣取っていた。 3時間15分は自己ベストだし、無理だなぁと思ってそのまま抜かされていったのだが、思っていたよりペーサーが速くない。 これだったらついていけるんじゃないの?と思ってしまい、一番後ろのペーサーから5mくらいのところを走ってついていくことにした。
金沢駅前で折り返して3kmくらい。 ここまで4.33, 4.32と、想定よりキロ30秒速いペースで走ってしまっているが、このまま走っていこう。 ただ気をつけないといけないのは、まだ3kmということ。 始まったばかりなので疲れてないのは当然で、この無理が後半になって響いてくることは、3月のとくしまマラソンで味わっている。
繁華街の香林坊を過ぎて5km。 この辺りから、沿道に少年野球チームが目立つようになってきた。 今まで何とも思わなかったが、今は野球に関わっているので、少年野球チームの応援が嬉しいし、できるだけハイタッチしてあげたくなる。 まだ序盤で余裕があるので、見つけたらハイタッチして元気をもらいながら走っていく。
そのままペーサーの背中を見ながらひたすら走って9km地点を迎える。 ここから2kmくらい上り坂。 ペーサーが前後に別れていて、前に4人、後ろに1人。 前後の間隔は20mくらい。 自分は後ろのペーサーの少し後ろにいるので、後ろのペーサーより少し前に出るようにした。 頑張って上り坂を上って走っていく。 11kmで上りが終わり、ここからしばらく下り勾配となる。 ここからの14kmで60m下るので、1kmで4m程度しか下らないのだが。
普段ペーサーにつかないで走っているので、集団の中は意外に走りにくい。 特に給水。 給水で極端にスピード落ちる人もいるし、給水取っても左側からどかない人もいるし、手を上げながら右側から無理やり突っ込んでくる人もいるし。 一度右前の人が急に入ってきて、その人のかかとを踏んでしまった。 その場合、転倒する危険があるのは前の人だけど、もし転倒してしまったら後味が悪い。 給水は気をつけないといけないなぁ。
そのまま流れに乗って気持ちよく走っていく。 キロ4分30秒を切るくらいのペースで。 普段の練習だと、このペースは呼吸が少し苦しくなるのだが、今日はレース本番なのでアドレナリンの影響か、呼吸は全く苦しくない。
17kmくらいから狭い地区に入る。 ペーサーが「この先狭くなってます、気をつけてください」と大声で叫びながら走っていく。 路上のスタッフも「この先クランクあり」という看板を持って立っている。
狭い地区を通過して、スタート直後に走った兼六園下に再び戻ってくる。 そこから橋を越え、金沢中心部から市街地へと向かって走っていく。
19.6kmに給水があったのだが、この給水ポイントの前で、3時間15分のペーサーを全員抜かして、ペーサーの前に出る。 やっぱり集団の中は給水が取りにくいので、給水は単独で行きたい。 テーブルの配置が、アクエリ、水、給食、お茶、水、というような感じなので、一番混雑する手前の部分でしかスポーツドリンクが取れない。 お茶はカフェインの関係で取りたくないので、水だけだと栄養素的にきついだろう。
なので、スポーツドリンクを確実に取るために、このような判断をした。 そして、ここまで走ってきて、少々お腹が空いてきた感じがした。 まだ給食は取っていないが、このポイントでほうじ茶饅頭を1つ取る。 これが思ったより大きくて、美味しかったのだが、あんこが口の中に残るので水で流し込んでしまった。
給水も無事に終えたし、また集団の中で走ろうかな?と思って後ろを振り返るが、ペーサーがなかなか迫ってこない。 そのうち追いつかれるだろうから、そうしたらまた集団の中で走ろうと思って、先を目指して走っていく。
中間地点の通過が1時間35分35秒。 想定はサブ3.5なので、かなり速い。 だけど、まだまだこのペースで走れそうなので、どこまで粘れるかが勝負だな。
いつペーサーに抜かされるのだろうかと思いながら走っているのだが、すぐ後ろにはいるのだが、なかなか吸収されない。 22kmのエイドで塩タブレットを3つ取り、1つ食べて2つはポケットに。 そのまま25km地点までやってきた。 19~25kmまではキロ4分33秒くらいで走ってこれた。
だが、ここから一気にきつくなった。 コースが、「金沢外環状道路」という綺麗な新しい道路になる。 いきなり体が動かなくなって、25~26kmが4.37、26~27kmが4.45と一気に10秒以上ペースが落ちる。
「もはやここまで」と正直思った。 まだ15kmも残っているが、どうやって走ろうか、ここからキロ5ペースなら走れそうだけど、一気にペース落として走ろうか、とも考えてしまった。
27~28kmも4.45かかり、28.3kmくらい、環状線での2回目の折返しを過ぎたあたりで、3時間15分の集団に吸収された。 自分の両脇からペーサーが前に出たので、必然的にペーサーの真後ろに位置することになる。 このまま頑張ってペーサーについていったら、なんとかついていくことができた。 なるべく苦しむ時間を減らしたいので、粘れるだけペーサーの後ろで粘ろう。
そこからは思っていたよりも粘れて、32kmくらいまではペーサーの後ろで走ることができた。 だが、32kmくらいから再び苦しくなってきて、ペーサーについていけなくなる。 32.7kmのエイドでは金沢マラソン名物のゴーゴーカレーを配っているエイドがあったのだが、とてもカレーなど食べる気になれず、ドリンクだけしか取らなかった。
ここからが正念場だった。 もうペーサーに追いつけないのは今までも経験的にも現在の体的にもわかっていた。 まだ32km地点、ゴールまであと10kmもある。 とくしまマラソンでもこのあたりで苦しくなってペースが落ち、36kmで力尽きた。 また同じようになるのだろうか……
34kmくらいから「けん玉ランナーだ!」という声が聞こえるようになってきた。 自分がお気に入り登録している数少ないYoutubeチャンネルで「けん玉ランナー」という人がいる。 この人は、金沢マラソンには出ないと言っていたので、別人だということはわかるのだが、後ろを振り返るわけにもいかない。
再び金沢駅前、今度は反対側にやってきた。 ここでけん玉ランナーに抜かされた。 けん玉ランナーとは、中国のような帽子をかぶって、けん玉で「もしかめ」をやりながら走っているランナーだった。 普通にやりながら、キロ4分30秒くらいのペースで走っている、すごすぎ。 ペーサーにも、けん玉ランナーにもついていけず、金沢駅前を右折して35km地点。 あと7kmだ…… この時点で時計を見たら、2時間40分30秒くらいだったと思う。 3時間15分切るには、残り7.195kmで、35分も無い。 キロ5で7km走ったら、それだけで35分超えるので、10秒短縮してキロ4分50秒、それで70秒稼げるが、195mを含んでないので、195mで2分弱かかるので、もう5秒くらい上げなくてはならない、なのでキロ4分45秒は死守しなくてはいけない、とかろうじて計算することができた。
ペーサーにはおいていかれたけれど、32~35kmまでは、4.35, 4.43, 4.37, 4.31と、極端に落ちているわけではない。 このままのペースが維持できれば、まだ望みはある。 あと7km、あとたった7km。 普段練習で使っているコースが7.3kmなので、それを1回走るだけじゃないか。 ペーサーは、まだ50mくらいしか離れていない。 まだ見える距離にいる、必死に食らいついていこうと、気合を入れ直した。
金沢駅前の大通りは向かい風を感じた。 なるべく風を避けて走りたいが、風よけを作って走れるほどの余裕が残っていない。 少しでも前を目指すよう、もがきながら走り続けた。 この直線が非常に長く、石川県庁を越えるまで、3kmほど続く。 石川県庁を越えて左折した所で38km。 タイムはっきり覚えてないが、残り4kmをキロ4分50秒でいいくらいまで余裕がでてきた。 あと4kmくらい行けるはず、前回ダメだった36kmも越えた。 36~38kmは、4.38, 4.41, 4.44と、徐々にではあるがペースが落ちてきてしまっている。
もうキツすぎて、このあたりのコースはよく覚えていない。 ガーミンもコース上の1kmとは400mくらいズレていて、コース的には38.6kmくらいなのに、39kmのアラートが鳴る。 だけど、1km毎のペースの目安になること自体は変わらない。 40kmで右カーブになるのだが、このカーブで応援してくれる人がいたので、その人と右手でハイタッチした。 それがラストのハイタッチで、40km地点ということもあり、気合を入れ直した。
時間は3時間4分10秒くらい、残り10分50秒で2.2km。 キロ5だとダメだけど、もう3時間15分を切れるのが見えてきた。 あと2kmくらいなんとかなる。
少し走ると川を渡る橋がある。 ここから、残り1kmという情報を事前に得ていたので、橋を超えてから頑張る。 頑張って腕を振って前方を見て走る。
競技場敷地内に入って「残り500m」の看板が見える。 少し走って左折したら「残り300m」の看板。 もうちょっとでゴールだ。 最後、競技場に入って直線を100mほど走ってゴール。 最後の直線は力を振り絞ってダッシュで走った。 ゴール。
時計を止めるのが数秒遅れたが、記録はネットタイムで3時間14分20秒だった。 ついに3時間15分の壁を突破できた。
2019年3月のとくしまマラソンで、3時間15分14秒という、今までの自己ベストを14分16秒も更新する記録が出てから4年半。
この4年半はとても大変だった。
2018-2019年シーズンでは、3時間57分53秒だった自己ベストを3時間15分14秒まで伸ばした。
その自信もあり臨んだ2019-2020シーズン。
初戦の岡山マラソンは4時間23分58秒、続く福知山マラソンは4時間06分57秒。 自己ベスト更新どころか、4時間すら切ることができない。 12月には防府読売マラソンに参加したが、制限時間が4時間の大会なので背水の陣で臨んで3時間48分42秒。
絶不調は続き1月には美馬クロスカントリー10kmで、47分45秒という、練習で10km走るより遥かに遅いタイムを叩き出す。
苦しみながら試行錯誤して臨んだ2月の丸亀ハーフでは、自己ベストより5分も遅い1時間39分22秒。 何がダメなのか全くわからないまま絶不調から抜け出せる気配はない。
その丸亀ハーフが開催されたのが2020年2月2日。
世間ではコロナウイルスという未知のウィルスが猛威を奮い始めようとしていた。 翌日の2月3日にダイヤモンドプリンセス号で集団コロナ感染が発覚。
翌月3月29日に志村けんがコロナのため死去。
そこから世間の流れが一気に変わって、マラソンに限らず、野球やサッカーといった全ての興行イベントが中止、緊急事態宣言という、今までの人生で体験したことがない非常事態に陥った。
そのままマラソン大会が開催されずに2年半経って、昨年秋からようやく正常化した。 コロナ禍の2年半は、強制的にマラソン大会がなくなって自分にとってよかったのかもしれない。 3月の丹波篠山、とくしまマラソン、5月のオリーブマラソンにもエントリーしていたが、全て中止となった。 もしそのまま出場していても絶不調のままなので、結果が出ずに走るのがイヤになっていたかもしれない。
時は2020年8月13日、たまたま行った献血で、絶不調の原因が貧血だということが判明するきっかけになって、それから改善することができた。
そんな苦しい4年半を乗り越えて、今日ようやく自己ベスト。 更新できたのはたった56秒だったけれど、この56秒はものすごい価値のある56秒である。 前シーズンのとくしまマラソンで、体は完璧に仕上がっていて練習もバッチリこなせているのに、自己ベストに挑戦してダメだったのがあるので、もうマラソンで自己ベストは更新できないのかもな、とずっと思っていた。
レース中のトイレ問題は、今回は一度もトイレに寄らなかった、というか寄れなかった。
走り始めて5kmくらいで、トイレに行ってもいいかな?と思い始めたが、3時間15分のペーサーについていることもあり、トイレに行ったらもうそれは無理になる。
トイレに行きたい欲求は25kmくらいまで続いていたが、そこからは「トイレに行ったら走り出せなくなる」という気持ちのほうが強くて、最後の方はきつすぎてトイレに行きたい気持ちすらなくなっていた。
ゴールをしてから、盛大な祝福を受けた。
最初のテントで完走メダルをもらい、次のテントで完走タオルをもらい、計測チップを返却する。
競技場の外に出てからは、最初のテントでアクエリアスを、次のテントでとり野菜味噌、次のテントでゴーゴーカレー、次のテントでバナナ、次のテントでポテトチップス、最後のテントでおにぎりをもらう。
とり野菜味噌をもらうところで、ビニール袋を渡してくれるので、その後もらうものは、全部ビニール袋に入れていく。 大体のマラソン大会では、ビニール袋に、それらの商品を全部入れた状態で、ビニール袋ごと渡してくれる。 なので、「おつかれさま、おめでとう」といった祝福の言葉は一度しかもらうことができない。 だが、金沢マラソンでは上記の通り、全てテントが分かれていて、商品をもらう度に祝福の言葉を受けることができる。 花道を作ってもらっているような感じで、非常に嬉しかった。 テントの数が5倍なので、単純に人員も5倍必要になるのだが、人員を割いてでもやってくれるのがありがたい。
商品を全て受け取ってから、荷物受け取りへ。 荷物を受け取る展示ホールみたいなところで、3時間15分のペーサーの方々が居たので「ペースメイクありがとうございます、ネットで3時間15分切れました」と感謝を伝えた。 自分がグロスでは切れなかったのを、ペーサーの方は残念がっていたけど「ネット記録で大満足です」と、本当の気持ちを伝えた。
荷物を受け取って、記念なので陸連登録している人しか発行できない、公認記録証を500円で発行。
展示ホールの外に出て、近くで休んでいた人に写真をお願いしたら、「足が痛すぎて立てない」と言っていた。 「座ったままでいいので」とお願いして写真を撮ってもらい、男性更衣室になっている別の展示ホールへ。
ここでタオルを濡らして汗を拭いて、Tシャツとズボンを着替える。 替えのパンツも持ってくればよかった。
今日は一人で来ていて、待つ人もいないので、着替えたらシャトルバス乗り場に向かう。 普段だと、仲間を待っている間に出店などのイベント広場を楽しむのだが。 バスに乗って金沢駅まで15分くらい。 多分ランナーだと思うけど、運転手に「吐きそうだけど、あと何分くらいで着きますか?」と言っている男性がいた。 男性は吐かずになんとか持ちこたえてくれたので良かった……
一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びようと思ったのだが、到着したのが12時45分くらいだったので、まだベッドメイキングができていなく、自分のフロアをやっている最中だった。 「優先してやるので終わったらフロントに連絡するので、ロビーで待っていてもらえますか」と言われ、ロビーにあるコーヒーを購入して10分ほど待っていたら連絡が来た。
部屋に戻ってお湯をはって、シャワーを浴びて1時間ほど小休止。
汗も流せて体力も回復したので、お昼ごはんを食べに行くことにした。 マラソン中は、結局ほうじ茶饅頭1つと、塩タブレット1つしか食べてないや。
今日までに使った服や、金沢マラソンの商品やパンフレットなどは、明日ホテルをチェックアウトしてから持ち歩くのが重くて邪魔なので、自宅に宅配便で送ることにした。 フロントで箱を購入し、そのままフロントから発送出来た。 発送料金は1,530円、箱が220円。
身軽になって、さてお昼でも食べに行こうかと外に出たら、突然土砂降りが降ってきた。 今まで晴れていたのに…… 急いで近くの商業ビルに避難して、信号のタイミングを見て外に出て金沢駅までやってきた。 今走ったばかりでもう走れないと思ったけど、信号渡って屋根の下に入るまでは小走りできた。
予定では、レンタルサイクル「まちのり」で石川県庁を見に行こうかなと思っていたが、雨なのでどうするかな。 雨雲レーダーでチェックしたら1時間程度で止むのだが、まだ30分くらいは強い雨が降る感じ。
もし空いてれば、昨日覗いた「もりもり寿司」でお昼ごはんを食べられればなぁと思い、店舗まで行ってみるが、56組待ちだった。 今は15時過ぎなのだが、待ち行列の1番先頭の人の受付時刻が13時01分と表示されていた。 なので、2時間以上は待つのだろう…… これはダメだな。
近辺をウロウロして時間を潰して、雨が上がったタイミングで「まちのり」を借りて石川県庁に向かって出発。 先程のレースで苦しんだ、35~38km地点を自転車で走っていく。 既に交通規制は解除されていて、ゴミ収集車が給水所のゴミを回収にまわっていた。
石川県庁まで到着し、県庁の写真を撮る。 原付で日本一周している時も、この壮大な石川県庁の写真を撮ったのを思い出した。

それから県庁の目の前にある「すし食いねぇ!」という回転寿司屋で食事を食べる。 有名ではない回転寿司だけど、石川県だし、どんな店入っても美味しいだろう。 寿司、天ぷら、味噌汁、アイスクリームなど、色々と満喫したが、お腹がいっぱい過ぎてやばい。 知らない寿司ネタなどたくさんあったのでもっと食べたかったのだが、もう無理だ…… そもそも寿司の値段が高いので、居酒屋行くより高くて、7,140円もした。

金沢駅まで帰ってくる途中で、また雨に降られて、今度はびしょ濡れになってしまった……
金沢駅2Fの食料品スーパーで日本酒詰め合わせみたいなのを購入して会社へお土産として送る。 去年は神戸マラソンの時に、神戸からお菓子などを送ったな。 それとは別にホテルで飲む用のお酒や、サラダなどを購入。

まだ17時半だけどホテルに戻ってきて、再度風呂に入ってくつろいで、日本シリーズを見ながら先程購入したものを食べてのんびりとする。
今日のマラソン、走っている最中はものすごいキツかったが、レース後にこうやってウロウロしていることを考えると、ダメージは一時的なもので、総合的な疲労度はそれほど高くなかったのかな?とも思う。
夜は22時10分くらいに就寝(ガーミンによる)
