第6回 高松ファミリー&クォーターマラソン in AJI

曇りときどき晴れ今日は庵治マラソンの日。 8時30分から受付開始なので、6時半くらいに起床して、体を慣らす。
8時会社集合、車1台で会場に向かう。
普段はガラガラな牟礼、庵治の道が渋滞していた。 けっこう人集まってるのかな。

駐車場は庵治中学校。 車を止めて、会場となる庵治支所前へ。
想像していたのは、小さなマラソン大会で、全然人がいないと思ったのだけど、思っていたよりにぎわっていた。 うどんなどの屋台もあり。

受付を済ませて、ゼッケンと記念品をもらう。
ゼッケンにRTタグというのが付いていて、これで電子的に記録を保存するらしい。 マラソン大会、意外にハイテクだな。

開会式が終わり、ついにマラソン大会が始まった。
まずは親子3kmから。 小学生の子供と親のペアで参加する競技。
1位のペアは、なんと11分30秒くらいだった。 1km3分30秒ペース。 速すぎ!
まだ小学生だし、このペースで3kmとは。

オレも小学校のころ総合体育祭という名前の、市の大会のためにトレーニングを積んだことがあったけど、1kmのベストタイムが3分57秒だったはず。 1kmですらこのタイムなのに、これ以上を3km維持するとは。

そしていよいよオレ達の走る番がやってきた。 12kmのコース。
さて、走れるだろうか。
「自分のペースで走ろう」ということで、スタートして早々、会社の人とははぐれた。 1km、3kmコースの折り返し地点、5kmコースの折り返し地点と、順調に走る。 このコース、けっこうアップダウンが多い。 海沿いの道なので、登った分は下りるのだけど、これはけっこう負担。 上り坂、けっこうきついし……

何か所か給水ポイントがあったが、とりあえず給水はせず。
5km地点から上り坂になった。 上り坂は折り返し地点まで続いた。 1kmも続いたのか。 かなりつらかった……
折り返して、今度は1kmの下り坂。

1kmの下り坂を降りて、あと5kmくらい。 小さなアップダウンをいくつか超えて戻るだけなのだけど、だんだんきつくなってきた。 上り坂ではめちゃめちゃペースが落ちるし、足もだんだん動かなく…

残り4kmくらいから辛さのピーク。 最後の下り坂を降りてから、ゴールまでは1kmくらい。 そこまで頑張らなくては…… 5kmの折り返し地点、3kmの折り返し地点が長い……

ようやく最後の下りに差し掛かったところ。 目の前で年配の男性が、マンホールの僅かなくぼみに足を引っ掛けて転倒した。 すぐに立ち上がって走りだしたけど、危ない……

下り坂を降りてる最中、右ひざに痛みが。 痛みはあっという間に強くなり、右足をついた瞬間、全然力が入らずそのまま崩れそうになった… 歩幅を狭くし、かかる体重を減らしたのだけど、これはヤバイ。
なんとか下り坂を降り切り、平坦な道へ。 平坦な道を少し走っていたら、右ひざの痛みは無くなったように感じた。 さて、ラスト1km、頑張ろう。
残っていた体力でペースを上げて、そのままゴール。

タイムは……1時間10分19秒だった。 1km6分のペースで1時間12分かかるので、それより速かったようだ。
全然練習できていなかったので、もっと遅いと思っていたのだけど、予想外に良いタイムだった。

会社の人も無事ゴール。 走り終わった後は充実感より、疲労感が満載だった。

マラソン大会も終わり、参加賞として入っていた近隣温泉の入浴券があったので、汗を流して帰る。 お昼ご飯は一鶴で。 疲れた後の一鶴は美味しすぎた。

15時過ぎに帰宅したが、疲れすぎていたため、子供たちと昼寝。 19時くらいまで寝てしまった。
夕飯食べて、夜も22時過ぎには寝てしまった。

とりあえず、今回の12kmでわかった。 12kmですら辛い。 42kmとかなったらどうなるんだろうか。 アップダウンが少なければ、膝は大丈夫そうだけど、それでも平坦で42kmとなったら膝には来るだろう。 ペースを意識してもっと落として、あとは耐えるしかないな。
来月の神戸マラソンが恐ろしすぎると感じてしまった、今回のマラソン大会だった。

外出許可

雨病院で起床。 今日は次女の幼稚園参観なんだけど、昨日長女の主治医の先生から外出許可がでたらしく、今日の参観を見に行くことに。
駐車場まで一緒に歩き、いざ幼稚園へ。 入院して以来の、外出かな。 院内学級で、タクシー乗り場に行ったり、ちょろっと外に出たりはしているみたいだけど。
幼稚園参観は、歌を歌ったり、秋の果物で遊んだり。

いったん帰宅して、インフルエンザの予防接種へ。
お昼ご飯を食べた後は、エクステリア屋へ。 つい先日、初めてお店に来たばかりなのに、話はとんとんと進み、もう契約目前。
3年間も過ごしたこの庭ともお別れになってしまうのか。 少し名残惜しいような…

家に帰ってきて長男と昼寝をしてたらもう夕方。 もうじき病院に戻る時間。
戻る前に、夕飯を食べにいって病院へ。

僅かの外出だったけど、いい気分転換になっただろうか。
明日からまた病院生活が始まる。

そんな中、オレは明日、庵治のマラソン大会がある。 直前のトレーニングは木曜日。 果たして走れるだろうか。

LDAP

晴れ今日はLinux講座の第7回。 LDAPを習う。 概念を聞いている段階ではイメージがわかなかったのだけど、パスワードを一元管理するものらしい。
実ユーザーを作らなくても、LDAPにてユーザーを作成しておけば、実ユーザーと同じように扱える。
メールで、実ユーザーを作らなくても、メールアドレスを切ることができるような仕組みに似ているな。
それを実現するのが、LDAPというものらしく、LinuxではOpenLDAPというものがある。
ので、それを勉強。

設定ファイルが、けっこうめんどそう。 記述量が多い。
変更、削除なども全てコマンドなので、覚えるのが……
ただ、GUIでWEB上から操作できるツールも、誰かが作って公開しているらしい。
そういうツールを駆使するのもいいかもね。

とりあえず、これは便利そう。

ひさびさジョギング

晴れ久々に夜のジョギングへ。
というか、庵治のマラソン大会まで、あと3日しかない。 はたして……

今日は久々なので、3.5kmのコースを走りに行った。 しかし、1.8km付近で、両膝がガクガク、かかとも痛い。 これ以上走れなく、歩いて家まで帰ってきた。
家に帰ってきたら、太ももはパンパン。

こんなに筋力や体力が落ちるとは……

庵治の12kmさえ、危うくなってきた。

スマートフォンアプリ

曇りスマートフォンのアプリを作りたい。 前から作りたいと思っていた。
Androidアプリの本も買った。 が、それは数か月前。
まだ1ページも読んでいない……

macbook air買ったので、iPhoneアプリの構築環境も、Androidアプリの構築環境もあるのだが、やる気が……

作るとしたら、両方で作りたいし……
ということで、ハイブリッドで作れる方法を探していたら、PhoneGap、Titaniumという、どちらもJS経由で作れるライブラリがあるっぽい。

が、環境を構築して、いざHello Worldを実行、という段階でエラーが出て実行されない。 解決方法がわからず断念。

明日、また構築環境から作り直すかな…

函館市場

晴れお昼は、富士山に一緒に行った人とお昼ご飯を食べに行った。 会社近くの回転寿司へ。
昼間だったのでガラガラだ。 お客も店員も全然いない。

その人は日曜日の庵治マラソンに参加する。 が、全然走ってないと。
まぁ12kmなので、全く走ってなくても何とかなる距離ではある。

夜は借りたての月極駐車場へ。 子供たちを受け取り、帰宅。

家に帰ってから、応用情報試験の午後問題を解いた。 が、難しすぎるね……
半分以上の問題が4択などの選択肢問題ではなく、解答を文字で書く記述式。

来春、応用を目指すなら、午後をしっかり対策しないととても受かりそうにはないな。

月極駐車場

晴れ朝、病院へは行かず、不動産会社に行ってきた。 昨日探した駐車場の契約に。 不動産の契約ってこんなに簡単だったっけ…
申込書記入して、身分証のコピー出して、印鑑押して、契約書にサインして、印鑑押して、料金払っておしまい。
実質の事務作業の時間なんて20分もなかった。
駐車場だから簡単なのかな。

これで、明日から止められる。 不要だけど、車庫証明取るには別途3150円必要らしい。
代金を口座から引き落としにしたら210円取られるらしい。
最近は口座から落としてくれるのか。

オレが千葉にいるとき借りていたアパートは、大家の口座に家賃振込だった。 振込手数料と手間を考えたら、210円で引き落としてくれるのは便利だね。

基本情報技術者試験

晴れいよいよ試験当日。 病院のイスで目覚めた。 トイレと洗顔を済ませて、8時前に病院を出発。
会場となる英明高校はメチャメチャ近い。 徒歩で5分もかからないかな。
コンビニで朝ご飯と昼ご飯を調達して8時過ぎに到着。

が、まだ開いていない…… 聞いたら「早くても8時15分くらいじゃないと開きません」と。 待ってる人がいて、オレは3番目くらいに到着したのかな。

なかなか開かず、8時40分くらいにようやく開いた。
他校だけど、高校に入るのは久しぶりだな。

北校舎2Fの教室が会場だったので、そこに入り着席。 けっこう受ける人いるみたいだな。

9時くらいまで午前の最後の確認。 本も全部読めたわけじゃないので、すべてが完璧ではない。 が、23年度特別試験の問題をやったら、64問正解だったので、ここ1週間、午前の勉強より午後の勉強に集中してた。
いくら午後の勉強をしても、午前で落ちたら話にならないのだけど……

いよいよテスト開始。 2時間半で80問。 見直しとかしてたら、時間ギリギリだろうな。
1時間40分程度で、80問終わった。 回答の確認で、2周目に入る。

印象的だった問題を何問かピックアップ。

問2
10進数-5.625を、8ビット固定小数点形式による2進数で表したものはどれか。
ここで、小数点位置は3ビット目と4ビット目の間とし、負数には2の補数表現を用いる。
ア 01001100 イ 10100101 ウ 10100110 エ 11010011

1の補数、2の補数、というのが良く分からず、最近覚えたもの。
1の補数は、ビットを反転。 2の補数は、ビットを反転し、1を足す。
そのためには、まず-5.625を2進数に。 とりあえず「マイナス」は無視で。
5を2進数にすると、「101」、小数部分の0.625を2進数に変換する。
小数部分を2進数にする方法は、ひたすら2をかけて行き、1の位を次々と並べる。
0.625*2 = 1.25 → 1 → 0.1
0.25*2 = 0.5 → 0 → 0.10
0.5*2 = 1.0 → 1 → 0.101
よって、-5.625を2進数にすると「101.101」。
さて、ここからが問題の核心。
8ビットで表し、3ビット目と4ビット目の間に小数点を入れる。
負数には2の補数表現を用いる。
ということで、8ビットにする。
101.101 → 0101.1010
ビットを反転して1を足す。
0101.1010 → 1010.0101 → 1010.0110
で、答えは「ウ」


問15
コールドスタンバイシステム、シンプレックスシステム、デュアルシステムを、システムの稼働率の高い順に並べたものはどれか。 ここで、各システムを構成するコンピュ-タは同一であるものとする。

ア コールドスタンバイシステム、シンプレックスシステム、デュアルシステム
イ コールドスタンバイシステム、デュアルシステム、シンプレックスシステム
ウ シンプレックスシステム、コールドスタンバイシステム、デュアルシステム
エ デュアルシステム、コールドスタンバイシステム、シンプレックスシステム

まず「シンプレックスシステム」というのを初めて聞いた。 とりあえず、選択肢を見ると、先頭が「コールドスタンバイシステム」になっている、アとイがある。
選択式で、先頭が同じやつは、けっこう怪しい。
けど、コールドスタンバイシステムって、ほとんど停止してるしなぁ。 稼働率の計算は、コールドスタンバイシステムを動かすことになった際の時間で計算するのか?
けど、デュアルシステムは、複数あるシステムが全てダウンするなんて、ほとんどないだろうしなぁ。
そもそも「シンプレックスシステム」ってなんだ? 全く想像がつかない。
とりあえず、英単語を想像してみる。
「shin-prex」「sin-prex」、ダメだ、全く分からない。
シンとプレックスは分かれないのかな…… いろいろ考えていたら
「simple-ex」というのが思い浮かんだ。 これだ!!
英単語的にもスッキリくる。 シンプルなシステムか。 不要なものが無いんだろうな。 これなら稼働率が低くても納得がいく。
というわけで、エ。


問29
音声のサンプリングを1秒間に11000回行い、サンプリングした値をそれぞれ8ビットのデータとして記録する。 このとき、512×10^6バイトの容量をもつフラッシュメモリに記録できる音声の長さは、最大何分か。

ア 77 イ 96 ウ 775 エ 969

これは、単位変換でけっこう苦労した。
まず「1秒間に11000回行い、サンプリングした値をそれぞれ8ビットのデータとして記録する」から、サンプリング1回につき、8ビットのデータが生成される=1バイトのデータが生成される=1秒=11000バイト。
回答が「何分か」なので、11000×60 = 660000バイト/分
このままだと扱いにくいので、KBに変換。 660000Byte/分 = 660KB/分
512×10^6を計算したら、512000000Byte = 512000KB = 512MB
本来、1KB = 1024Byte 1MB = 1024KB なのだけど、サンプリングしたデータも、フラッシュメモリの容量も1000で換算してるから、このずれは解消される。
ここまで来たら、けっこう簡単。
512MBに、1分660KBのデータは何分入るか。
単位が違うので、計算しにくいけど、
512MB / 660KB = 512000 / 660 = 775…500 = 775分30秒。

答えはウ。


問61
BCPの説明はどれか。

ア 企業の戦略を実現するために、財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長の視点から戦略を検討したもの
イ 企業の目標を達成するために業務内容や業務の流れを可視化し、一定のサイクルをもって継続的に業務プロセスを改善するもの
ウ 業務効率の向上、業務コストの削減を目的に、業務プロセスを対象としてアウトソースを実施するもの
エ 事業中断の原因とリスクを想定し、未然に回避又は被害を受けても速やかに回復できるように方針や行動手順を規定したもの

これは単なる暗記問題だけど、23年度特別試験のITパスポートでも出題された。
答えはエなのだけど、出題された理由がある。
それは「東日本大震災」。 間違いなく、これが影響してる。
たぶん、次の春でも、出題されるだろうな…


問77
売上高が100百万円のとき、変動費が60百万円、固定費が30百万円掛かる。 変動比率、固定費は変わらないものとして、目標利益18百万円を達成するのに必要な売上高は何百万円か。

ア 108 イ 120 ウ 156 エ 180

とりあえず、単位がややこしいので「百万円」を除去。
売上高 = 100 変動費 = 60 固定費 = 30
100-60-30 = 10 = 利益
これを18にしたい。
変動費は売上高に変わって変動する。 要するに材料費みたいなもの。
1000円の物を売るのに600円材料がかかる。
100個売ったら、売上高は10万円だけど、材料費が6万円にアップ。
固定費は、0個売ろうが、一億個売ろうがかかるお金。 テナント料みたいなものだね。
で、この場合は売上高と変動費の比率を計算する。
60/100 = 0.6 売上高の60%が変動費ということ。
ではこれを方程式に。
売上高 = x 変動比率 = 0.6 固定費 = 30 目標利益 = 18
x – 0.6x – 30 = 18
x – 0.6x = 48
小数点を除去するために、両辺を10倍する。
10(x – 0.6x) = 48 * 10
10x – 6x = 480
4x = 480
x = 120

答えはイ。


基本情報は、マネジメントの問題は10問出題されたけど、ボロボロ。 10問中5問しか正解していなかった……
印象に残った問題は、計算問題ばかりだな。 まぁややこしい計算をして、解けた達成感は、暗記問題の正答より、印象に残るのは当たり前。


そんなで、午前中はフルに2時間半使って回答。
休憩をはさみ午後。

午後だな、問題は……

プログラム言語はJavaを選択すると決めている。
前半の選択式の5問は、マネジメント、ストラテジの勉強を一切してないので、技術系の5問を選ぶしか選択肢が無い。

いよいよ午後が始まった。
目次を見たら「問1 ハードウェア A/D変換」。
問題を見たけど、見て5秒ほどでパス。
これは時間がかかりそうだから、後回し。 過去問でも、ハードウェアの問題はけっこう時間が取られる。

続いて「問2 データベース」。 これは得意分野だ。
設問2で、あとから誤答を発見したけど、時間内に修正。

続いて「問3 ネットワーク」。 ネットワーク自体は嫌いだけど、過去問では難しい問題はなかった。

キャッシュサーバーを使った場合、使わなかった場合の問題がでた。
大好きな計算問題。 このあたりで点数を稼いでおかなくては……

続いて「問4 情報セキュリティ」。
これは特に知識がなかったけど、知識なくても問題読めば解けるような問題だった。 助かった。

続いて「問5 ソフトウェア設計」。
オブジェクト図、クラス図とか、まったくわけのわからない分野の出題。
わからないなりに考えて、とりあえず答えをだしたけど……

そして、一つの関門である「データ構造とアルゴリズム」、いわゆる疑似言語ってやつ。
必須問題だし、これはてこずりそうだ……

処理を追って行くのにすごい時間がかかった。
最終的には理解できなくなり、適当な配列を用意し、適当な単語を入れて、実際にトレースしてみた。

そして最後の関門、プログラム言語。
Javaのページをめくる。 
まず問題が長い。
プログラムの説明に2ページ、Javaのコードが4ページも書いてある。
なんとなく、何をやっているのかはわかるけど、さっぱりわからない……
これも分からないなりに考えて、埋めて行く。
ダメだな、これ……

そして最後に残した問1に戻る。
この時点で、残り時間30分ほど。 間に合うか……

問1は見た瞬間敬遠したけど、よくよく読んでみると、2進数の問題っぽい。
3ビットの2進数が並んでるんだけど、間違わないために、全て書きするした。
V0 = 000
V1 = 001
V2 = 010
V3 = 011
V4 = 100
V5 = 101
V6 = 110
V7 = 111

全て書きだしたので、設問1のaとbはOK。
設問2から、問題の理解も必要になった。
4ビットなので、これも全部書きだした。 16通りしかないし。

設問3が難しかった。 もう時間は無いし、わけわからないし……

FSRが1022ミリVであるアナログ信号の電圧を、50ミリ秒間隔で5秒間標本化した。 このとき、A/D変換後の総データ量を、1000ビット以内に納めることができる刻み幅qの最小値は???ミリVである。

何を思ったのか、50ミリ秒で5秒だと、0、50、100、150、200、250、300、350、400、450、500の11本か。 ということは11本で、1000ビット使えるから、1000/11で90ビットか。
というか、90ビット? いったいいくつになるんだ……
こんな凡ミスをしている間に時間はどんどん過ぎて行く。
1秒が1000ミリ秒だと、気付いたというか、間違いに気付いたのが、終了5分前。
5000ミリ秒で、50ミリ秒だから、100本+1本で、101本。 1000/101 = 9くらいなので、9ビットか。
10ビットで1024だから、9ビットだと、512。
1.0ミリ秒だと、1022/1 = 1022本できるからNG。
1.5ミリ秒だと、1022/1.5 = 680本できるからNG。
2.0ミリ秒だと、1022/2 = 511本。 512本以内に収まるからOK。
ということで、答えは2.0の「オ」
なんだけど、試験中は時間が無くここまで計算できなかった。 家で上記の計算をやり直したら、ちゃんとした答えがでたので、残念だった……

そんなこんなで、基本情報試験が終わった。 午前午後、通算5時間フルに使い切った。 終わって会場出来る時には、気分はスッキリ。 なんかやりきった感じがする。 受かるかな…… 午前の手ごたえはあったのだけど、午後が……


病院に寄って、不動産屋へ行くことに。
前までは、義実家に車を止めて、自転車で移動してたのだけど、車が止められなくなってしまった。 毎回コインパーキングに止めるよりは、月極駐車場借りた方が安いかなって。
自転車があるので、少しくらい遠くても問題はない。
近隣の駐車場の看板を見て、穴吹ハウジングに行った。
少し遠いけど、自転車で10分圏内に、月額8400円の駐車場があった。 現地見に行って、そこを契約することに。 仲介手数料で8000円くらい取られるけど、まぁ仕方ない。 泊まるとき、コインパーキングに止めるよりは、月額で見ると安い。


家に帰ってから、基本情報の答え合わせ。
午前は80問中62問正解で、77点。
午後が予想外で、選択した42問中、32問正解だった。
午後は、時間の都合で、問題用紙に答えを転記してないのが数問あったけど、たぶん合ってるはず……
転記ミスとか、マークシートのミスさえしてなければ、午後も受かったかもしれない。