バック・トゥ・ザ・フューチャー

曇り夜は妻と長女がバスケで、帰ったら既に三女は寝ていたので、一人で夜を過ごす。 11/5日はバック・トゥ・ザ・フューチャーの日ということで盛り上がっていたのだが、実はバック・トゥ・ザ・フューチャーを見たことが無い。 USJに乗ってアトラクションに乗ったりはしたが、元ネタを知らない。
なので、見ることに。 huluであったので見る。

映画自体は1985年の映画らしい。 かなり古いな。 話としては主人公と科学者ドクは仲がよくちょこちょこ研究室に遊びに行っているみたい。 で、研究の成果のタイムトラベルというのを実演してもらう。 アインシュタインという犬を1分後の未来へ送る。 未来へ送るには莫大なエネルギーが必要で、そのエネルギー源は核燃料にもなるプルトニウム。 プルトニウムは一般人には入手できるようなものじゃないので、リビアのテロリストを騙してプルトニウムを手に入れた。
そんな話をしていたら、騙されたと知ったテロリストから襲撃を受け、博士は殺されてしまう。 主人公は必死になってタイムトラベル用のマシン、デロリアンに乗って逃げる。 逃げているうちに誤ってタイムトラベルスイッチを押してしまい、1955年へとタイムスリップしてしまう。

何とかして元の時代に帰ろうと試行錯誤しながら、過去が変わってしまうと未来も変わり、自分という存在がいなくなってしまいそうなピンチを凌ぐという話だった。

やはり有名な作品だけあって、ものすごい面白かった。 もっと早く見ておくべきだった。