東京マラソン前日

晴れ6時くらいに起床。 今日から東京マラソンの為、東京に遠征となる。
7時40分の飛行機なので、6時40分くらいに家を出発。 妻に空港まで送ってもらう。
東京で知人と会うのでお土産を買っていく。 うどんとか骨付鳥は普通なので、変なものを買っていこう。 香川なのに高知の鰹の燻製みたいなやつを購入した。

7時40分発のANAで羽田に向かって出発。 今日は天気がよく、富士山がとても綺麗に見えた。 静岡過ぎた辺りからウトウトとしていて、あっという間に羽田に着いてしまった。
富士山

まずは、東京ビッグサイトに行って、マラソンの前日受付をしなくてはならない。
羽田から京急線で天王洲アイルまで行き、天王洲アイルからりんかい線で国際展示場駅まで。 受付は11時開始で、まだ10時なのだけど、人が大勢。
駅前にあった立ち食いそば屋で蕎麦を食べてお腹を膨らませる。 関東の立ち食い蕎麦は美味しいなぁ。 この味が懐かしい。
蕎麦

時間よりだいぶ早いけど受付会場に向かう。 開場前なので少し列に並んで待つことに。 だけど、10時半に開場して受付を済ませて、東京マラソンEXPO2017を楽しむ。 ブースがたくさんありすごい盛り上がっていた。 人が結構多かったが、まだ朝一番なので少ない方なのだろう。 物販もあったが、特にすぐにほしいようなものは無く…… 身体障害者用のスポーツ用義足の体験コーナーをやるか悩んだが、結局やめてしまった。
この付近ではファミリーマラソンのようなイベントがあるらしくて、たくさんの外国人や家族がジョギングを楽しんでいた。 胸に国籍の書かれたナンバーカードをつけているのだけど、すごい多国籍だった。
東京ビッグサイト

13時から元同僚のSさんと目黒で待ち合わせをしているので、目黒に向かう。
国際展示場駅からりんかい線で大崎駅まで。 そこで山手線に乗り換えて目黒駅へ。 目黒には12時位に着いてしまったので、駅前の「モリバコーヒー」というお店で数独をしながら時間を潰す。
目黒駅は会社の東京営業所が数年前まで入っていたビル。 今でも夏の富士山行く時は、このビルが集合場所となっている。
時間になり、目黒駅地下で合流。 Sさんとは3ヶ月ぶりくらいにあったけど、全く変わっていなかった。
目黒

お昼ごはんを食べるので「ビッグシェフ」というお店へ。
本当は同じ建物の2階にあるハンバーガーショップに行こうと思ったのだけど、お店の外まで行列ができており、大繁盛すぎて入れなかった。
ここでツインステーキを食べる。 が、意外に量が少なかった。 13時過ぎから15時前まで滞在する。 15時になったら席を追い出されてしまった。 この席は15時までしか使えないみたい。 別の席に移ればいいのだけど、特に残ってる料理も注文する料理もなかったので、お店を出る。
ツインステーキ

続いて「珈琲茶館 集」とういお店へ。 珈琲飲みながらパンケーキを食べて18時半くらいまで長く滞在する。 珈琲は一杯980円という驚愕の価格だった。
パンケーキ

夕飯の時間になったので、どこかでご飯を食べようと思ったのだけど、別に目黒にいる必要はないので移動することに。
S君の家の方面と、オレが今日泊まる祐天寺というところにアクセスが良い「自由が丘」というところに行くことになった。 名前は聞いたことがあるが行ったことがない場所だな。
電車を乗り継いで自由が丘に到着。 駅前を散策するが、けっこう賑わっている。 お店も2軒入ったが、どちらも満席で入ることができなかった。
探し回ってウナギになった。 「八沢川」というお店でうな重を食べてメチャメチャ美味しかった。 もう少し食べたかったがラストオーダーが終わった後の時間で注文することができなかった。
うなぎ

最後にもう1軒、チェーンの喫茶店に行ったのだけど、どこのお店だったか忘れてしまったし、GoogleMapやストリートビューでも見つけきれなかった。 そこに1時間くらい滞在して、S君とはここで解散となった。 13時から22時半くらいまでいたな。 自分でもビックリだけど、こんなに話すことがあったのだなと思う。
さて、ホテルのある祐天寺に行かなくては。 電車に乗って祐天寺へ。 駅にはスーパーがあったので、明日の朝用におにぎりを3つ購入してホテルに向かう。
今回泊まるホテルは「東急ステイ 目黒・祐天寺」。 東京マラソン当選が決まったその日か次の日、9月23日にホテルを探したのだけど、新宿付近はめちゃめちゃ高いホテルしか空いてないし、なるべく新宿に近い位置で探して見つかったのがこのホテルだった。 それなのに値段は11,500円もした。 お客さんがメチャメチャ集中する日なので仕方がないと言ったら仕方がないが。 キッチンと洗濯機いらないのでもう少し安い部屋がよかった……
ホテル ホテル

明日の準備をして今日は早く寝る。 明日は6時位には起きなくてはならない。