図書館と仏生山プール

晴れ台風一過で青空と強めの風が吹く一日、今日はけっこう暑い。 長男と三女を連れて出かける。
まずはマルナカへ。 麸を購入してから図書館へ。 図書館で、今日もコイにエサをあげるのだ。 まずは本を借りてきた。 堂場瞬一の「警視庁失踪課・高城賢吾」を全作品読み終わってしまったので、次なる本を求めてやってきた。 が、堂場瞬一のシリーズものの作品で「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「警視庁犯罪被害者支援課」とあるが、これらはまだ完結してないので、完結してから一気に読みたいなぁ。 シリーズ物だけど完結してるっぽい作品で「捜査一課・澤村慶司」「南康祐三部作」というのがあったけれど、完結してるかどうか調べないといけないので、今回はパス。
ということで、新たな作家を探す。 先日借りた「犯人に告ぐ」の作者「雫井脩介」の作品を読んでみようかと思ったけど、一番最初の「栄光一途」が無かった。 続き物なんかどうかもわからないので、これから入りたかったのに、無かったのでパス。
激動 東京五輪1964」という、複数の作者が短編を持ち寄って作られた本があるのだけど、そこで持ち寄った作者「大沢在昌」「今野敏」という2名の作品も気になっていたが、どちらの作者も大量に本を出しており、自分の中で読む順番とかの整理がつかなかったのでパス。
その場で「刑事 小説」みたいなキーワードで検索して読む本を決めた。 その検索で決まったのが「マークスの山」という本。 これはかなり有名な作品らしい。 それと本棚を眺め続け見つけた「警視庁情報官」という本。 これは事前情報一切仕入れてないのでどんな本か不明、評価も不明。 作者「濱嘉之」の警視庁情報官シリーズの最初の作品らしい。 面白かったら続きの作品も読むことにしよう。
そんなで、かなり悩み抜いて本を決めたので1時間くらいかかってしまった。
その後にコイにエサをあげたのだけど、事前に誰かがエサをあげた形跡があり、今日はあまりコイ達も寄ってこなかった。 そこそこは食べてくれたけれど。

次はお昼ごはん。 最初近いしラーメンが食べたいというので「香龍」に行こうと思ったのだけど、駐車場が満車だったので諦める。 家の近所の「味らく」へ。 ここへ来るのは2回目だけど、改めて値段のやすさにビックリした。 ほとんどのメニューが600円以下。 ラーメンは390円だった。 お好み焼きも520円とかだし財布には優しい。
子供たちはラーメン、オレはやきそばを注文した。 焼きそばは「ソース」と「しょうゆ」を選べるらしい。 焼きうどんならわかるけれど、焼きそばのしょうゆというのが想像できなかったので、今日はソースにした。 次来たら醤油を食べてみよう。
焼きそば

その後は仏生山プールへ。 プールで1時間ちょっと遊んで、仏生山公園で遊んでから帰宅。 三女は疲れ切って3時間くらい昼寝をしていた。 オレも眠かったがなんとか耐える。
夜はジョギングへ。 今日は軽く6kmにした。 6kmを31分02秒で、キロ5分11秒ペースだった。

夜はDVD焼いたり、焼き時間でスプラトゥーン2を遊んでいたら26時半になってしまった。 最近毎日飲み過ぎなので、今日はノンアルコールデー。 チェイサーで用意しているミネラルウォーターを夜のお供にして過ごしていた。