疲労抜きのジョギング

晴れ朝はいつも通りマクドナルドに行くのだけど、財布の中に500円しか入っておらず…… コーヒーMサイズだけなので、マクドナルドではその金額で足りるし、お弁当も持ってきているので、お昼ご飯台もかからないけど、3ケタ前半の金額しか財布に入ってないのは久しぶりだ……

昨日のクロスカントリーの疲れがあるかと思っていたが、足が重い感じはするけれど、筋肉痛などは無く、普段とほとんど変わらないような感じだった。
仕事ではDNSサーバーをAWSの「Route 53」に移す作業を行っていた。 まだ管理しているドメインが10程しかないので、それほど苦痛な作業ではなかった。
前任者が「お名前.com」でドメインを取っていたのだけど、自分が入ってからは「ムームードメイン」で取るようにしている。 なので、両方のコントロールパネルからレコード情報をコピペしたり、ネームサーバーの変更作業をしたり。 「お名前.com」のコンパネは重すぎる……なんであんなに重くて、さらに使いにくくカスタマイズされているのだろう。
一方「Route 53」はメチャメチャ軽いし、とても操作しやすかった。 AWSの欠点として「従量課金」というのがあるのだけど、それを踏まえてもAWSの方が素晴らしい部分があるなぁ。
元同僚で、激しくAWSを勧める人がいて、会社時代には結局会社の方針的にNGで実現しなかったし、個人的にもAWSには抵抗があったのだけど、いざ使ってみて、試行錯誤していると、AWSの方が良い面も多々あるなぁ。
単純に国内クラウドと料金面を比較すると高いけれど、自分でお金払うわけじゃないし、もちろん無駄なリソースは使わないようにはしているけれど。

夜はジョギングへ。 感じはしないけれど、昨日の負担は残っているはずなので、今日は疲労抜きのジョギングで6分ペースで走ることに。
冬場に履いている長ズボンのジョギングウェアは、昨日泥だらけになってしまい洗濯中なので、今日はハーフパンツ+重ね履きズボンにすることに。
だが、キロ6分のペースでも重ね履きズボンは暑かった。 裏起毛だし、風は通さないし。 6kmを34分52秒で、キロ5分51秒ペースだった。

第8回 美馬駅伝・クロスカントリー大会

晴れ7時過ぎに起床、7時40分くらいに出発。 今日は「美馬クロスカントリー」に長男と参加する。 長男はファミリーの部に参加し1km走る。 これは保護者も一緒に柱無くてはならない。 そしてオレは10kmの部に参加する。 なので、間に3時間の休憩時間はあるけれど、11km走ることになる。
国道438号線で美馬に抜けていったのだけど、まんのうは雪がけっこう積もっていた。 三頭トンネル抜けた徳島側も一面の銀景色だった。 徳島は雪が降ってるのかなぁ。 山間部だけの積雪かと思ったけれど、吉野川沿いに出ても積雪があった。 さすがに路面は除雪されてるけれど、民家の屋根とか歩道は雪が積もっている。
まんのうの雪

会場は「四国三郎の里」という場所で、想像ではかなり小規模な大会かと思っていたのだけど、庵治マラソン以上の規模がありそうな感じだった。 おそらく「小学生駅伝」「中学生駅伝」がメイン種目で、それに参加するチームの子供たちと保護者が大量に駆けつけていた。
レースの30分くらい前に参加者が集まって、ナンバーコールというのをやった。 プロの大会とかではあるのだけど、全選手が集まって、係員がナンバーを呼んで出欠を取るようなやつ。 ナンバーコールのある大会、初めて参加したな。 市民マラソンとかで参加者が数百人とか数千人になるやつは物理的に無理だからやらないのだろう。
この大会は各カテゴリーで60人程度しかいないので、できるのだろう。
スタート・ゴール地点

まずはファミリーの部がスタートする。 オレも長男も走る格好になって準備をする。 天気は晴れているが気温は1度。 アスファルトは濡れており、グランドは雪が積もって氷も張っている。 芝生の上は積もった雪が溶けて、泥だらけになっている。 クロスカントリーだから芝生の上を走る部分もある。 さぁどんな感じなのだろうか。
ファミリーの部は小学1~2年生しか参加できず、保護者も参加必須で、手を繋いで同時にゴールしなくてはならない。 ゴール直前まではバラバラで走っていてもいいのだけど、ゴール時に同時は必須。
スタートの号砲が鳴って一斉に走り出す。 地面は水とか泥なので前の人の靴が泥水を跳ね上げるし、自分も跳ね上げる。 足元も平ではないので走りにくい。 オレ的には長男の本気ペースでも余裕でついていけるので、長男を前に走らせて、後ろから発破をかける。 1kmなので途中距離表示はなくて、性格な距離はわからないのだけど、残り300mくらいから、もっとペースを上げるように言うが全然ペースが上がらない。
10mくらい前に女の子が走っていたので、その女子を抜かすように言うが全然ペースが上がらない。 ラスト100mくらいの直線になって、ラストスパートするように言うがペースが上がらない。 ラスト50mくらいで1人の子供に抜かれるが、その保護者がついてきておらずその子供はゴールできずに、長男はなんとか順位は落とさずゴールできた。
タイムは4分52秒でDNSはわからないけど、エントリー54組中10位だった。 ただ1年生も女子も混ざって54組なので、2年生男子だけだとどれくらいいるかわからないけれど。
8位入賞まで表彰があり、8位のタイムは4分45秒だった。 あと2人、あと7秒で入賞できたのに残念だったなぁ。 1位のタイムは4分12秒で、さすがに1位はメチャメチャ速いな。 走っていて思ったのだけど、子供のスピードについていけない親もけっこういた。 最後に抜かされた子供もそうだったけど、普段走ってない人は、1km5分ペースとか地獄のような速さだろう。 上位の人は親もきちんと走れてるので、親がやってるから子供を参加させてるのだろうな、きっと。 我が家もそうだけど。 そして親がついていけないパターンの場合は、野球とかサッカーとかのクラブチームで申し込んで、親が参加するパターンのような家庭が多いように見えた。
ファミリーの部

まだ時間は10時前、オレの10km種目は12時40分スタートで30分前集合なので、しばらくは車の中で休もうか。 出店があったので、フライドポテトを購入して車に戻る。 車の中ではやることがなく、12時前まで仮眠していた。 オレは走る格好をして、ナンバーコールを受けて、いよいよ競技が始まる。 長男はスタート・ゴール地点で応援してくれるらしい。

コースは5kmを2周する。 同時に5kmの部もあり、こちらは同じコースを1周となる。 初めて走るコースなので、どんなコースなのかがよくわからないな。
最初の500mくらいはドロドロの芝生地帯、長男と走ったときより状態が悪くなっており、泥も水も増しているような感じだった。 ペースが結構速くなってしまわないよう、意識するがアスファルトの道とは違うので、なかなか調整するのが難しそうだ。 芝生地帯を抜けてからは未舗装路となった。 土の道なので、安定はしているが水たまりも所々に出現する。 練習なら水たまりは避けるが、レースなので最短距離を走りたいので、水たまりだろうとそのまま突っ込む。 小規模な大会だから、距離表示はないかも、と思っていたが、1km毎にきちんと距離表示が出ていたので安心した。
最初の1kmが4分32秒。 足元が悪いのもあって、4分32秒というペースはかなり息が上がるペースだ。 このペースで走って最後まで持つだろうか…… 丁度前に50歳くらいの白髪が特徴の人がいたので、その人のスピードについていくことに。 そのまま土の道を走っていき、一回Uターンがある。 Uターンしてから数十メートルは森の中の土みたいなところを走ってから、堤防を越える3~4mくらいのアップダウンがある。 ここから舗装路となる。 上ってすぐに下って、堤防の北側へ。 下った付近が2km地点。 この1kmは4分35秒だった。 すぐに右折して、両脇を木々に挟まれた道を走っていくのだけど、ここが微妙な上り坂になっている。 200mで2mくらい上がっているのだろうか。 それを越えるとクネクネとしたカーブを越えて、再び折り返し。 折り返して少し走ったら3km地点。 この区間は4分33秒。
ここまでほぼ一定のペースで走れているが、正直このペースはかなり苦しい。 しかもまだ序盤の3km、10kmまではまだまだ遠い。 舗装路は走りやすいはずなのだが、呼吸もけっこう苦しくて走りやすさがあまりわからなかった。 両脇を田んぼに挟まれた道を800mほど走って折り返し。 この区間でマークしていた人を抜かして先に行く。 折り返してすぐの場所が4km地点。 この区間は4分35秒。
4km越えた直後に再び堤防を越えるアップダウンがある。 この上りは土の道。 雪解け水が流れている。 土の道を越えて、舗装路を横断して、コンクリートの幅1mの道を下りていく。 再び吉野川側に戻ってきて土の道となる。 このあたりは南に林があるため日陰になっている。 地面は寒さでカチカチになっていて、滑りはしないがでこぼこなので足が取られそう。 この区間でミント色の迷彩っぽい柄のウェアの人を抜かす。 スタート・ゴール地点が見える、最後の直線になるのだが、この直線が500mほどあって、かなり先が長い。
5kmコースの人はこれでゴールなのだが、10kmコースは、同じコースをもう1周走らなくてはならない。 ここまでかなりきつかったが、あと1周耐えられるだろうか…… この区間はさすがにペースが落ちて4分42秒となってしまう。

スタート地点を通過して2周目へ。 芝生区間を越えた辺りで50mくらい前に黄色のウィンドブレーカーを着ている人が目に入ってきた。 あの人、抜かせるだろうか…… 目測で50mくらいなので12,3秒差くらいだろうか。
プロのレースだと、これくらいの差だと、後ろから追ってる人が元気になって、追いついて行く、という話を聞くが、全く元気にならない…… 呼吸はめちゃめちゃきついし、その50mが果てしなく遠い。 果たして追いつけるのだろうか……
6kmを通過し、この区間が4分34秒。 前の人との差は徐々に縮まっているのはわかるのだが、まだ追いつけるような距離ではない。 折り返して堤防のアップダウンを越えて7km地点へ。 この区間は4分33秒。 ラスト3kmだがもうとても苦しい。 2~3km区間と同じ、両脇を木々に挟まれた微妙な上り坂区間で、前の人との差が一気に縮まってきた。 林を抜ける瞬間にその人を捕らえ、抜かすことが出来た。 その人が真後ろにくっついたのがわかったが、自分もペースを上げられない。 折り返して8kmの看板付近で、もう一度気合を入れ直して、乱れたフォームと姿勢を正して走っていく。 この区間は4分38秒だった。 微妙な上りで少しペースが落ちたっぽい。

苦しくなったときこそ、正しいフォームで走らないといけないので、フォームを意識して、貴重な舗装路の区間を走っていく。 ここで少し休みながら走って、ラストに備えよう。 ただ後ろの人も突き放さないと、ラストの勝負で負けるかもしれない。 そんなことを考えながら舗装路の折り返し、ここで後ろが見えるのだけど、5秒程は差を広げたっぽい。 このリードを守れるだろうか。 9kmの看板を通過、この区間は4分34秒だった。
堤防を越える上り坂を必死の思いで上って下る。 もうラスト1kmに入っている。 最後の直線になって、応援の人も増えてくる。 駅伝が終わって帰り際の家族とかも歩きながら応援してくれている。 全く関係の無い10kmの選手に頑張って声を上げて応援してくれている。 もう非常に苦しいがラストスパートに入ってペースを上げる。 ラストの直線が長い…… だがペースを落とさず、どんどんと上げて心臓が張り裂けそうになりながらゴール。 ラスト1kmは4分30秒ペースだった。
ゴールタイムは45分51秒で12位だった。 エントリーが64人だったので結構上位の方だな。 ただ、優勝タイムは31分台だったし、入賞の8位は39分台だったと思う。 優勝はメチャメチャ速い。 10km31分台って、女子のトッププロ選手と同じくらいのタイム。 39分台もキロ4分を切っているのでかなり速い。
自分のタイム的には4分30秒以下で走りたいなぁ、とか思っていたがそれはならず、平均4分35秒ペースとなった。 が、それでも4分35秒だし、何より一定の速度で走れたのが非常に嬉しい。 4~5kmの区間が一番遅く4分42秒かかったが、その区間とラストスパートをした9~10kmの4分30秒を除くと、8区間あるのだが、4分32秒~38秒で維持できているし、最初のペースを最後まで維持できているのが良い。
出場者数が少ないので、混雑しないで走りやすいし、美馬でクロスカントリーのレースに参加できるなんて、とても良い体験となった。 時期も他のマラソン大会と被らないし、来年も出ようかなぁ。 しかし10kmクロカンは本当にきつかった。
10kmの部

コースのコンディションが悪かったので、長男もオレも靴も靴下もウェアも泥だらけになった。 着替えはあるので、車で綺麗な格好に着替えて、会場を後にする。
帰りは脇町の「一番亭」というラーメン屋でお昼ご飯を食べる。 激しく走った直後でお腹の具合もあまりよろしくないし、自宅まで1時間くらいはかかるので、途中腹痛の悲劇に見舞われないよう、お昼ご飯を食べてないのでかなりお腹が空いていたので、控えめな量にしておいた。
ラーメン

帰宅してからはすぐに風呂に入って体を綺麗にする。 泥だらけになってしまった靴も靴下も綺麗に洗った。 靴は少し形が変わりそうだけど、履いていればすぐに戻るかな。
夜は本日開催された、都道府県対抗女子駅伝を見ていたのだけど、眠すぎて最終9区の入った所で断念。

こどもの国

晴れ今日は三女のスイミング。 本を持っていたのだけど、本を読めずに、ずっとスマホをいじるだけで1時間15分の待ち時間が経過していった。
いつもスイミング後にセブンティーンアイスを食べているのだけど、三女が前から「チョコミントが食べたい」といい続けている。 この味は、絶対に子供の口には合わないので「美味しくないよ」といい続けているのだけど、毎回それを「食べたい」と言っている。 なので、今日はアイスを2つ買うことにして、チョコミントは自分で食べて、三女に一口あげることにした。 食べさせてみたら案の定不味かったらしく「ガムの味がしてまずい」と言っていた。 前に「カフェオレ味」も食べたいと言っていて、これも「美味しくないよ」といい続けていたのだけど、それでも「食べたい」というので一度買ったことがある。
これもあまり美味しくなかったみたいだけど、自分で「食べたい」と言ったので、最後まで食べきっていたが、それから二度と「食べたい」ということはなくなった。 チョコミントも二度と「食べたい」と言わない味の一つとなっただろうな。

お昼は「こがね製麺所」へ。 今日は釜玉うどんを食べる。 三女はお腹いっぱいらしいから天ぷらとおにぎりだけ。
釜玉うどん

それから「こどもの国」へ。 外は気温が低く、チラチラと雪が舞っている。 西風もずっと吹いており外に立っているだけで寒いのだけど、「自転車に乗りたい」というので、自転車をレンタルすることに。
手袋も帽子も持ってきてないのでメチャメチャ寒い中自転車に乗ってきた。 サイクリングコースをぐるっと1周と、飛行機に乗って遊んできたのだけど、三女は手が真っ赤になって、とても冷たそうだった。
自転車後は室内で遊んだり、持ってきたお菓子などを食べたりで、17時前まで楽しんできた。

明日は美馬クロスカントリーがあるので早起きしなくてはならない。 23時半くらいにはベッドに入ったが、こんな時間に全然眠くならず、1時間以上も寝られず、乾燥かわからないけど体も痒くてなかなか眠りにつけなかった。

受験の送り

晴れ今日は長女の高校受験があるため、高校まで送っていかなくてはならない。 受験は8時半かららしいが、中学校から8時に高校に集合するように言われているらしい。 通勤の時間帯と重なると、道もめちゃめちゃ混むらしいので、7時前に家を出発。 だが、この時間は全然混んでおらず20分くらいで到着してしまった。
付近には混雑を軽減するために警備員が配置されており、路上駐車して待つこともできない。 なので、近隣のコインパーキングに止めて時間を潰す。 時間になって長女は受験に向かっていった。
自分が高校受験する時、学校に中学校の先生なんて来た記憶がないなぁ。 こういう部分でも少子化とか過保護の影響が出てきているのだろうか? それとも地域性の問題なのだろうか。
千葉県八千代市の中学校だったので、私立の高校は普通に都内の高校とか受験してたし、単に配置する人員が足りないのかもしれないが。 高校見学か願書か忘れたけど、「関東第一」という高校に行ったことがあったのだけど、その高校の最寄り駅は総武線の「新小岩駅」、友達と3人で行ったのだけど、京成電鉄の小岩駅から、総武線の新小岩駅まで、名前が同じ「小岩」だし、近いだろうと歩いていったのだけど、案外遠く40分くらい歩いた記憶がある。 その時、あの橋渡ってみようとか、あっちの方に行ってみようとか、ワイワイ楽しみながら行った記憶があるのだけど、長女のときは保護者が送迎だったし、学校見学にもついていったり、これも時代の流れなのか。

送っていったため、時間がかなり早く、金曜日に通っている喫茶店には8時過ぎには到着してしまった。 朝、早起きだったため眠すぎて、本も読む気にならなかったし、9時位には喫茶店を出てきてしまった。
モーニング

ハローズに寄って買い物をしてから仕事へ。 ずっと先延ばしにしていたサーバー構築をようやく1台終わらせて、稼働に向けてデータ移したりしている。 多分月曜日か火曜日には切替できるだろう、1台だけだけど。
夜はジョギングへ。 昨日9.6km久々に走ったので、なんだか微妙に足が痛い。 今日は6kmにしよう。
今日もそんなにペースはあがらず、6kmを30分49秒、キロ5分8秒ペースだった。

ジョギング9.6km

晴れ今日は外気温は氷点下一度でメチャメチャ寒い。 保育園に送っていくときはエアコンが中々効かず、凍えながら保育園に行く。
仕事場もメチャメチャ寒かった。 普段はエアコン25度で付けていて、日中は日差しが射してくると暑いときもあるので、消すときもある。
だが、今日はエアコンを27度にしても全然暖かくなく、体を冷やしながら仕事をしていた。

夜はジョギングへ。 昨日も腹痛で走れてないので、今日は絶対に走らなくてはならない。 ペースはゆっくりでいいので、9.6kmコースを走ってきた。 防寒はしてるが、手と顔がかなり寒かった。 家についたら手はかじかんでいる、スピード出してないので耳はなんとか大丈夫だった。 ひさびさの9.6kmコースは結構長かったが、週末はクロスカントリー10kmなので、今日よりきついし、ペースも上げないといけないので頑張らなくては。 9.6kmコースを52分56秒で、キロ5分32秒ペースだった。

明日は長女の高校受験で、朝早く送っていかないといけないので、早く寝ようと思っていたのだけど、THE ALFEEのライブ映像とか見ていたら、格好良すぎて寝られなくなってしまった。
結局寝たのは普段と変わらない26時過ぎだった。

35歳の誕生日

曇り今日は35歳の誕生日。 だが、普通の平日なので、いつも通り三女を保育園に送っていってからマクドナルドへ。 「殺気!」という本を読みながら朝を過ごして会社へ。
仕事では、EC2のサーバーを1台完成させようと思っていたのだが、別件が入ってきてしまいほとんど作業できず。
その別件絡みで、年末に取り掛かっていた仕事を思い出して、そちらの方が優先順位が高いので、先にそれをやらないといけないと思い、サーバー作業は持ち越しとなる。

夜は19時に帰宅して、誕生日なので「ここも」に食べに行く。 価格帯が違うが、つい先日「くら寿司」へ行ったばかりなのだが、「ここも」の寿司は美味しかった。
だが、食べ過ぎにより、風呂上がりに下痢になって苦しむ羽目に…… 先週下痢になって苦しんだばかりなのに、また苦しむとは。
そんなで、美味しい寿司だったのだが、下痢が悲惨な誕生日となってしまった。

サーバー障害

曇りときどき雪朝起きたら、8時55分だった…… 三女は横でまだ寝ている…… いつもは5分前には家を出発している時間なのだが……
急いで三女を起こして、朝ごはんを食べさせて、制服に着替えさせて出発したが、9時15分くらいになってしまった。 保育園に着いたら、もう9時半で朝の会的なものが始まってしまっていた。
朝、マクドナルドでくつろぐ時間も無く…… 先日の日記で書いたように、今日からゲームよりも読書を優先しようと思っていた矢先なのに。

仕事ではちょっとしたサーバートラブルが。 とあるサーバーへ、12月中旬からメールが送れていないとの報告を受けた。
メールログを見ようと思ったら、2台あるうちの1台で、/var/log以下のログのほとんどが0バイトになっていて取れていなかった。 なので、メールログの調査もできなかった。 とりあえず、調査よりも先にログを直さないといけない、と思ったのだが、なぜ取れていないのかがわからない。
CentOS7のログ記録はsyslog, rsyslogd, journaldとか、いろいろ調べて、サービスが起動しているのか調べようと思ったのだけど
「systemctl status systemd-journald」とするべきところを、混乱していて「systemctl sytemd-journald status」と何度も打てエラーメッセージが出ていた。
で、文字は忘れてしまったのだけど、赤いメッセージでいくつか警告みたいなのが出てたので、サービスを起動し直そうとしたら、今度はなぜかサービスが起動できない。
これもエラーメッセージは忘れてしまったのだけど「パーミッションがありません」的な英語のメッセージだった。 root権限はあるのに、なぜ起動できないのか混乱したが、/runのディスク使用量が100%になっていることが原因だとわかった。 なぜ/runが100%なのかは、/run/logが膨れ上がって、そこで容量を食ってしまっていた。
だが、どう対処すればいいのかわからないので、とりあえずサーバーを再起動することにした。 ロードバランサから、このサーバーを外して再起動。
すると/runの使用率が2%になり、正常にログが記録されるように戻った。 多分、書き込み待ちのログが/run/logにひたすらと溜め込まれて、容量オーバーを起こしてログが記録できなくなったのだな……
再起動するタイミングで消されたので、上手くやれば再起動せず、そこに溜まっていたログを、/var/logに移せたと思うが、まぁいいか。
nginxのログは正常に書き込めていたので、ログを書き込む方式が違うのかもしれない。
そんな苦労をしながら、ようやくメールログを記録することができるようになり、エラーの原因もわかった。 原因は、自サーバーに設定してあるメールのホスト名がDNSで引けないから、相手サーバーから弾かれていることがわかった。 12月中旬までは正常で、それ以降で送れなくなったことに、心当たりがあった。
それは、AWSに移すため、メールのホスト名で使っているドメインのネームサーバーをムームードメインからRoute 53に移したのが丁度その時期。 その際に、いらないレコードは移さなかったのだけど、そのレコードは「有っても無くても関係ないや」と思って、移さなかった。 それが原因で、DNSのレコード追加したら、正常にメールが送れるようになった。
まぁ1ヶ月くらいそんな状態でも気づかないくらいのサービス運営レベルだったのは申し訳ないが、お客さんからも指摘されないし、社内の人も気づかなかった。 ログも全然見てなかったので、ログが止まってることも気づかなかった…… サーバーが生きているか死んでるかの監視は入れてるが、ログ記録や/runの容量の監視はないので、この辺りをちゃんとしないといけないなぁ、と思いながらもどうやってやるのかをこれから調べないといけないし、近々AWSにも移さないといけないので、AWSに移したあとに調べることになりそうだ。

夜はジョギングへ。 ポツポツと雨の降る中だったのだが、今週末に大会があるのに、全然練習してないので危機感が…… 外はメチャメチャ寒いが、たまには頑張らないといけない。
先日の、腹痛の悲劇が起こらないよう祈りながら走る。 2kmほど走った辺りで、雨があられに変わる。 顔にポツポツと当たって顔が痛い…… そして、それはすぐに雪に変わる。 2.5km地点にコンビニがあるのだけど、この辺りの植え込みは薄っすらと白くなっていた。 走っているので体は暑いが、靴が濡れてきたのでつま先が冷たいのと、手袋をしていても手が冷たい、顔も冷たい。
そんな中6km走って30分41秒で、キロ5分7秒ペースだった。 ラスト2kmは4.54、4.58と、それほど速くない4分台のペースだったのに、めちゃめちゃ苦しかった。 2週間もまともに走ってないだけで、こんなに落ちるのだな…… 週末の大会が不安だ…

三連休最終日

雨今日は、さっそくソリを買いに行く。 昨夜Amazonでソリを見ていたのだけど、出品者がスポーツオーソリティで、送料がかかるので、同じ商品をスポーツオーソリティの公式HPから在庫調べたら、高松東店に売っていると書いてあったので、それを買いに行く。 700円の商品に対して、送料が700円くらいかかるので……

まずは「三十一番」でお昼ご飯。 ここはラーメンの種類が多すぎて、何のラーメンを食べたのかすぐに忘れてしまう。 今日は「ホルモンラーメン」というのを食べてみたが美味しかった。
ホルモンラーメン

その後は、スポーツオーソリティでソリをゲットした。 2つで1,500円くらい。 スキー場でレンタルしたら1つ500円かかるので、すぐに元が取れそうだ。 使わないときは倉庫にでも入れておけば邪魔にならないし、もし壊してしまってもそれほど痛手ではない。
買い物が終わって暇になってしまったので、ついでにここにあるボルダリングでもしていくことにする。 体験的な施設なので、継続的にやるならこういう所じゃなく、普通のクライミングジムに行ったほうがいいのだけど、子供たちに遊ばせてあげるだけなのでここでいっか。
30分あたりの値段なので、単価的にはかなり高い。 2名1時間で2,300円もかかった…… 子供たちは1時間たっぷりとボルダリングをして、握力がなくなるほど楽しんできた。
また遊ばせてあげたいが、ちょっと値段が高すぎるなぁ。 もう1,500円ほど払えば、ゴールドタワーに開店から閉店まで居て、お昼とお菓子を買っても収まるくらいの金額なのに。

こんな感じで、三連休はあっという間に終わっていった。