高松へ帰る

晴れ5時40分くらいに起床。 今日は急いで高松に帰らなくてはならない。 三女が昨日からお泊り保育で出かけており、昼の11時半に保育園に戻ってくるので、それのお迎えに行かなくてはならない。
飛行機は8時50分に成田空港発のジェットスターを予約しているので、上野から成田空港までの移動が必要。 特急で1時間くらいはかかるので、6時台の電車に乗らないと間に合わないので、こんなに早く起床することになってしまった。 昨夜寝たのが25時くらいなので、酔った状態での5時間くらいの睡眠時間は非常に厳しい。

予め電車の時刻等を調べておらず、上野についてから成り行きでいいや、と思っていたのだけど、上野発の電車は快速しかなくて、成田空港まで1時間半くらいかかる。 時間的には問題ないのだけど、1時間半もひたすらと電車に乗っているのは苦痛なので、スカイライナーに乗ることに。 運賃が1,240円なのに対して、特急券が1,230円、ほぼ倍の値段になってしまうのだけど、これなら新幹線みたいに座りやすいシートだし、時間も50分くらいで行くことができる。
ずっと千葉で育ってきて、スカイライナーを目の当たりにしてきたけど、実際に乗るのは今日が初めて。 スカイライナーに乗る必要が無かったからなぁ……
スカイライナー スカイライナー スカイライナーの切符

7時過ぎに成田空港に到着して、第三ターミナルまで徒歩で移動する。 7時15分には到着して、1時間位は暇な時間ができてしまった。
だけど、朝ごはんを食べる気分でもないし、食べたいような店もないので、イスに座って時間を潰す。 搭乗時刻になって、飛行機に乗り込んで高松へ向かって出発する。
朝一番の高松行きの便には、高松に遊びに行く人たちで溢れかえっていた。 観光ガイドやうどんガイドブックを読んでいる人が多かった。
25歳位のカップルが何をしようか語り合っているのが聞こえてきた。 「くりばやし公園に行って、うどんも食べたい。 渦潮もみたい。 小豆島のエンジェルロードも行ってみたいけど、午前中しか行けないみたいなのでどうしようか。 道後温泉も行ってみたい」と楽しそうに語り合っていた。 やっぱり「栗林公園」は初見じゃ読めないな…… まぁ地元の人にはそれでも通じるだろうから、タクシーとかに乗っても連れて行ってくれるとは思うけれど。 自分もそうだったけど、四国は思っているよりも広くて、高松→鳴門→松山は、とても観光で気楽に巡れるようなルートではない。 移動だけで休憩含めたら5時間はかかるだろう。 距離感に唖然とするだろう。 まぁどこか諦めることになるだろうけど、四国観光を楽しんでほしい。
だけど、東京からだと、例えば札幌にも福岡にも大阪にも広島にも仙台にも沖縄にも、移動時間はあまり変わらずLCC使えば料金もあまり変わらず行くことができる。 そんな魅力的な地域がたくさんあるのに、わざわざ香川を選んでくれたのはありがたい。 「四国に行ってみたい」という漠然な理由で決めてくれたのだろうか。
高松行きの飛行機の中では終始寝ていたのだけど、背中が痛かった。
成田空港 第三ターミナル 高松行き ジェットスター機

高松空港に到着したのが10時15分くらい。 自宅まではバスで帰らないといけないので、高松駅行きのシャトルバスに乗って、「空港通り一宮」のバス停で降りる、ここまでの区間は450円。 空港通り駅に自転車を止めてあるので、駅まで歩いて自転車に乗って帰宅する。 帰宅したのが11時05分くらいで、荷物だけ置いて、そのまま車に乗り換えて、急いで保育園へ。
保育園に到着したのは11時25分で、お迎えのギリギリの時間だった。 お昼はくら寿司を予約していたので、保育園で少し遊んだ後くら寿司へ。

13時位に帰宅した後は、疲労困憊で15時位まで、2時間位昼寝をする。 今日は15時45分から三女のスイミングがあるので、それに行かなくてはならない。
テストの日で、今まで2回連続落ちていたが、今回はようやく合格することができて、次のクラスに進級できた。 三女はとても喜んでいた。

帰宅した後は、田んぼにカブトエビを捕まえに行くことになった。 スイミングスクールの目の前に田んぼがあり、そこを子供たちが覗いていて、何か動いている生き物がいた。 最初「オタマジャクシ」だと思っていたのだけど、どうやらそれは違くて「カブトエビ」が正しいらしい。
なので、三女が「捕まえたい」と言い出して、家の近くの田んぼに捕まえに行くことにした。 いくつか田んぼを巡って、カブトエビを50匹以上捕まえてきたが、これをどうしようか…… とりあえず巨大なバケツに入れてあるので、ここに水を足しながら飼育しようか……

夜ご飯は「うまか飯店」で塩バターラーメンを食べる。
塩バターラーメン

明日はトライアスロンの練習会があるので、準備をして、まだ疲れ果てているので、23時位には寝てしまった。