ジンバブエの先生とレッスン

曇りのち雨最近Dockerを使おうとちょこちょこ触り始めた。 今更Docker?まだ使ってないの?と言われそうな感じだけど……
ジャンルとしてはインフラよりだと思うので、フロントエンドやバックエンドエンジニアは、提供されたイメージを使うだけな感じがするけど、今の仕事では全て自分でやってるし、個人的にも環境構築することがよくあるので、覚えておいて損はない、というか、覚えておかないとやばい技術なので……
仕事用PCはWindows10 Homeなので、「Docker for Windows」はインストールできないみたいなので、「Docker toolbox」になるので、VirtualBox上でLinuxを起動して、その中でDockerを使うようなイメージになるっぽい。 今はVagrant+VirtualBoxで、仮想OSを2つ同時に起動してたりするのだけど、Dockerを使えば仮想OSは1つで済むので、今よりリソースを専有せず快適になるのだろうか? まぁ仕事用マシンの快適さよりも、簡単に同じ環境を準備できるのが魅力的だと思うのだけど、サービス毎に環境を作りかえるのも簡単なようだし。 まぁやってみてどうなるか……

夜はジョギングに行こうと思っていたのだけど、外は雨が降っていたのでジョギングは中止に。
深夜はDMM英会話でレッスン。 ジンバブエの「Faithful先生」。 ジンバブエは、ハイパーインフレでジンバブエドルが凄まじい事になっていて、一度デノミ政策をしたが、通貨単位が切り捨てられた後にも再びハイパーインフレが発生し、結局自国通貨を諦めてアメリカドルを導入した、としか知識がない。 首都やアフリカのどの辺りにあるのかなどわからない。
この先生の英語は聞き取りにくかった。 音声はクリアなので先生の喋る英語自体の問題だと思うのだが、その問題が何なのかがわからなかった。 早口だったり、イントネーションの問題のどちらかかなぁ、と思ったのだが、リスニング能力が低くて、どちらが原因なのかがわからない。 もしかしたらそれ以外の要因だったのかもしれない。
日常生活でもよくあるのだけど「わからないことがわからない」という事象に遭遇すると非常に困る。 それが「わかっていれば」当然改善したりするのだけど、そもそも「わかってない」ものは自分が認識してないので、改善のしようがない、改善するという発想にすらならない。 今日の先生の英語が聞き取れなかったという事実はわかったが、結局は何が悪いのかわからないので、先生に言うこともできないので、漠然と「何を言ってるかわからない」と言われても、先生からしたら生徒の能力が低いのか、それとも他のことが原因なのかがわからず困惑するだろう。 生徒の能力が低いのは確かなのだけど、他の先生だと聞き取れることも多いので、この先生に何かしらの原因がわるのは間違いないのだが……
今回は「souvenir」とう単語で苦労した。 日本語で「お土産」という意味なのだけど、アルファベットを見ただけじゃ発音がわからず、先生に教えてもらったら「スゥヴェニィア」と言ってるように聞こえる。 発音記号は「so͞ovəˈni(ə)r」なのだが、いくら発音しても、先生のように発音することができなかった…… レッスン中不意に「souvenir」って発音してみてと言われて、頑張って発音する。 結局発音は出来なかったが、単語と意味は覚えられたと思う。

ゆうゆうメルカリ便

晴れオープンウォーター明けの月曜日。 体の疲労はそんなでもないが、左肩がとても痛い。 右肩は平気なのだけど、左肩は全然上がらないし回せない。 あと何故か、右手の親指が痛い。 ここは酷使していないと思うのだけど。 クロールするとき、親指から入水しているので、5,000回くらい水に叩きつけてたから痛くなったのだろうか……

朝はマクドナルドに行ってから図書館へ。
雫井脩介の「火の粉」、池井戸潤の「仇敵」を借りてきた。 基本的には読みたい作家が何人かいて、その作家の作品を古い順から読んでいくようなスタイルになっている。
火の粉」は、ドラマ化もされたみたいなので、どんな話なのか楽しみだ。
借りてきた本とは別に、昨日購入した「君の名は。」は読み終わった。 映画では大人気で話題になっていたけど、本を読んでみた限りとても面白かった。 前情報が全然ない状態で読んだので、映画で誰が声優をやっているのか、どんなストーリーなのか、とか知らないので、本は非常に楽しめた。 映画も見てみなくてはいけないな。

土日の間にメルカリで売れた商品を郵便局で発送してきた。 前までヤマト運輸の「らくらくメルカリ便」で発送していたのだけど、郵便局の「ゆうゆうメルカリ便」の方が、A4サイズに関しては安いので、そちらで発送することに。 ヤマトの方が届くのが1~2日早くて、郵便局だと届くのに3日くらいかかるのだがまぁそれは仕方がない。 家からもヤマト行くより郵便局行くほうが近くて便利だし。 A4サイズ以上のものは、ヤマトの方がいい場合もあるかもしれないな。

夜はジョギングへ。 スイムの大会後だけど、足は疲れてないと思って走りに行ったのだけど、ずっとキックを打っていたわけなので、足にも疲労が残っているのを、走り出したら感じた。 今日はペースはあげず、かなりゆっくり目で走る。
12.1kmを1時間15分39秒で、キロ6分16秒ペースだった。

その後は英会話のレッスン。 フィリピンの「Dave Y先生」。 この先生はまだ新人で、評価が22件しか付いていない。 どんなものなのかなぁと試してみたが、新しい先生だからか、非常に熱心に始動してくれた。 慣れた先生より、ある意味新鮮だった。
「私はフィリピン人だけど、英語はペラペラに話せる。 当然最初から話せたわけじゃない。 勉強、勉強、勉強をし続けて話せるようになったんだ。 赤ちゃんだって同じ、最初は言葉がわからない。 だけど、勉強、勉強、勉強することによって、話せるようになる。 あなたも勉強続けてれば必ず話せるようになるよ。 オススメの勉強方法は、映画を英語字幕で見ること、オンラインで英語辞書があるので、それで調べること、翻訳機能とか使わずに、あとはDMM英会話みたいに、継続的に会話が必要。」というのを、物凄い熱く語ってくれた。 教材自体は会話教材で「Buying New Shoes」というのをやった。 教材の中に「お客さん役」「店員役」と、それぞれ書かれている英語を読んで会話をシミュレーションするというのがあるのだけど、今回はどちらも女性だった。 先生が「男なのに女だね」みたいなことを言っていて、先生は裏声で女性を真似して話していて、とても面白いレッスンだった。

すさきオープンウォータースイミング2018

晴れ朝5時50分起床。 目覚ましをセットしておいたのだけど、大会前で気持ちが高ぶっているためか、1秒くらいで気づき、2秒目くらいには止めていた。 夜はそこそこ煩くというか、何度か目が覚めたのだけど誰かが会話している声、朝方は誰かが荷物をまとめている音がしていた。 朝6時の時点で1人出発していたので、相当早く出ていったのだな。 荷物をまとめてゲストハウスを出発する。
途中のコンビニでおにぎり2つ、バナナ、ウィダーインゼリーを購入して、高知駅北口のバスターミナルへ。 ここに会場行きのシャトルバスが待っている。 このバス利用するには事前に大会事務局に電話で問い合わせて申込みが必要。 きちんと申し込みしておいたので乗ることができる。 これで、会場まで座っているだけで移動できるのだから、とてもありがたい。 須崎は何気に高知からは遠いので。 バスは10人も乗っていなかったと思う。 高速道路を経由して、須崎市内へ。 須崎駅、市役所、郵便局など何ヶ所か経由して、8時位には大会の受付会場であるカヌー場に到着した。
シャトルバス

受付を済ませて、腕と手の甲にナンバリングをしてもらう。 貴重品預かり所に貴重品を預けて、更衣室でパンツからトライアスロンのパンツに履き替える。 上はどうしようか悩んでいたのだけど、ジョギング用のTシャツを着て、その上にウェットスーツを着ることにする。 パンツは履き替えたので、残りの着替えは大会会場でいいかな。

大会会場まではカヌー場からシャトルバスが出ている。 2kmくらいの距離らしいので、5分ほどで到着。 初めてオープンウォータースイミングの大会にやってきたけど、会場はこんなになっているのか。 普通の海岸で、海には巨大なブイが4つ、正方形になるように浮かべてある。 1辺が250mで1周で1kmになる。 周回部分は「LAP」「FINISH」とコースロープが張られていて分かれている。 周回の際には「LAP」と書かれた大きな板をタッチして行くらしい。 ゴールの時も同様に、板をタッチしたらゴールになるとのことだった。
待合スペースは、ブルーシートが張られただけのテントなので、ここに陣取って荷物を置いて気持ちの準備をしたりする。 開会式は9時から、自分のレースは11時からだが、10時20分から入水チェック(試泳)、40分に招集となっている。 まだ8時半くらいだが、初めてのスイムの大会なので、現時点でかなり緊張している。 気持ちを落ち着かせるためにウロウロしたり、トイレ行ったり、直前のエネルギー補給としてウィダーインゼリーを飲んだり。
大会会場

9時からの開会式、きちんとプロの司会者が呼ばれていて、名前はわからないが、メガネをかけた40歳位の男性で、とても会場を盛り上げてくれていた。
まず1kmの部からスタートする。 スタートの合図で一斉に海に飛び込んでいく。 先頭は海外からの招待選手が物凄いスピードで泳いでいく。 皆すごいスピードで泳いでいて、もちろん遅い人もいるのだけど、それぞれのペースで頑張って泳いでいた。 最後尾の選手にはライフセーバーが至近距離を並走していて、もしトラブルがあってもすぐ助けてもらえそうな感じだった。 ラスト100mくらいで、先頭集団は5名。 海外からの招待選手が2名と、国内招待選手が1名か? あとは一般参加の選手だった。 海外招待選手はラスト20mくらいで猛烈なスピードアップをして、ほぼ同時にゴールの板をタッチしてゴール。 リザルト見たら、その差は0.1秒だった。 3位は一般参加の選手で、同じ学校の友達とかが「あいつスゲー」と盛り上がっていた。 招待選手はオープン参加なので記録は残るが順位がつかないらしいので、最後まで先頭集団で頑張っていた高校生か大学生っぽい一般参加の選手が1位だ。
周回地点

いよいよ自分の番が近づいてきて、入水チェックの時間となる。 10月下旬なのでどれくらい水が冷たいのか不安だったが、水温は23.6度と比較的温かく、例年の愛南トライアスロンと同じくらいだった。 入った瞬間こそ冷たいが、すぐに冷たさを感じなくなるくらいの水温。 よかった、寒いのは非常に苦手なので。 海は綺麗だったが、愛南の海よりは濁っていた。 どちらにしろ、深すぎて底が見えないのであまり関係ないが。 軽く100mくらい泳いで、入水チェックを終える。 いよいよレースの時間になるので、緊張感が更に高まる。

招集エリアで集まった後は、計測マットの上を通過してからスタート位置へ移動。 速い人は飛び込んでスタートをするが、自分はタイムより完泳が目標なので、3列目からスタートすることに。 幅30mくらいのスタートラインなので、2列か3列で全員おさまる。 飛び込みスタートは格好いいだろうけど、飛び込みなんてやる機会ないから、上手く飛び込めないだろうな。 普通にゆっくり入水してからスタートでいいや。
「スタート2分前」「1分前」のコールがあって、いよいよスタート。 前の人が飛び込んだあと、足から水に入ってウェットスーツに水を入れて泳ぎ始める。 周りの人はメチャメチャ速く、息継ぎの瞬間に確認できる限り、後ろにはもう5人くらいしかいないと思う。 5kmという長丁場なので、周りの人に影響されないよう、焦らずマイペースで行くと決めている。
可能なら同じくらいの泳力の人の後ろにピッタリとくっついて、水流に乗って楽して泳ぎたいのだけど、ちょうどいい人はおらず、100mくらいの時点で、既に単独での泳ぎとなる。

3kmコースは5kmコースがスタートした2分後にスタートなので、あっという間に3kmの人たちにも抜かされている。 まだ250mも通過していないのだが。 3kmコースの人で、ちょうど良さそうなスピードの人に抜かされたので、その人の後ろについて行こうと思ったのだけど、50mもついていけず、すぐに離されてしまった。 まぁマイペースで。
今回5kmのコースにエントリーしたのだけど、今まで水泳で一気に泳いだ最長距離は2kmしかない。 市営プールだと55分毎に休憩が入ってしまうので、今のスピードだと2kmでタイムアップ。 海でも2kmしか泳いだことがなく、5km通しで泳ぐのは初めてなので、非常に不安だ。 マラソンの30kmの壁みたいに、スイミングも、とある地点を境目にガクンと力がでなくなって、全然泳げなくなる、というのがありそうで怖い。

750mくらいで、同じ5kmの人でちょうどいいスピードの人を見つけたので、その人にひたすらとついていく。 接近しすぎて、何度も足に触れてしまったし、前の人も足を何度も触られているのですぐ後ろにいるのがわかっていると思うので、あまりいい気分ではないだろう…… しかし、ルール上可能な限り楽をすべきなので、ひたすらとその人の真後ろを泳いでいく。
1周目が終わり、「LAP」の板をタッチして2周目へ。 ここの左手、陸側にタイムを表示している時計があるはずなのだけど、息継ぎは今回ずっと右でやっていて、タイミングが狂いそうで怖かったので左で息継ぎが出来ず、タイムの確認が出来なかった。
制限時間は2時間30分。 1km30分で泳いでちょうどピッタリのタイム設定となっているが、いつもスイミングで泳ぐスピードは、頑張っている時で25m=35秒、このスピードだと100mくらいしか泳げず、1km以上を一気に泳ぐ時は25m=45秒, 50m=90秒, 100m=3分, 1km=30分のペースで泳いでいる。 なので、いつものペースだとピッタリなのだが、絶対に後半の落ち込みがあるはずだから、ギリギリの戦いになるな、と思っている。

ずっと前の人についていたのだけど、1.2km地点くらいで先に行かれてしまって、また単独での泳ぎとなる。 ここから先が物凄い長くて、1.5kmのブイ、1.75kmのブイを通過して、なんとか2kmに向かって泳いでいく。 この付近で、先頭集団の選手たちに抜かれたと思う。 まだ2周目が終わってないのに、それらの選手たちは3周目が終わろうとしている。
2kmを通過して、未知の領域に突入。 今の所特に問題は起きておらず、フォームを意識して泳ぐ余裕は、まだある。 フォームと言っても、きちんと教わって無く、トライアスロンの練習会で悪い点を指摘されてそれを直しているだけなので……
2.1km地点くらいで、一旦泳ぐのを止めて浮いた状態になる。 ゴーグルが曇って全然前が見えなくなってしまったので。 泳ぐだけなら曇っていてもいいのだけど、はるか前方にあるブイの位置を確認しながら泳がなくてはならず、ブイが曇って全然見えなかったので、ゴーグルをリフレッシュさせる。 視界良好、頑張って泳いでいけそうだ。
2.5km地点を通過して、ようやく中間地点。 ここから、今までと同じ距離を泳がないといけないのかぁ、と思いながら。 この付近で、左の脇腹が擦れている感じがしてきた。 微妙に擦れて痛いが、どうしようもないので頑張って泳いでいく。
3kmを通過、ここまできたら「あと2km」と思って、気持ちが少し楽になってきた。 既に結構な人数がゴールしているので、泳いでいる人は少なくなってきた。 泳いでいる人よりもライフセーバーの方が多いかも。 ライフセーバーは持ち場が決まっているみたいで、その持ち場の間はずっと横に着いていてくれて、持ち場が変わったら別の人が着いていてくれる、のような見守り体制のなか泳いでいく。 風が出てきて、0m地点から250m地点に向かう所が向かい風みたいになっている。 10cm~20cmくらいの波はたってきたが、泳ぎには特に影響がないと思う。 3.5kmくらいで、突然ライフセーバーに声をかけられた。 「大丈夫?」と。 「はい」としか言えなかったのだけど、返事をして泳いでいく。 ライフセーバー的に、けっこうヤバそうに見えているのだろうか…… 左脇腹の擦れはさらに痛みを増してくるが、あと1.5kmだ。

4kmを通過し、いよいよラスト1kmに入る。 この付近にいたライフセーバーが1本指立てて、誰かに「あと1周」のような合図をしていた。 体感的にはスタート直後と4km通過時点で疲労度は全然変わらないような感じがしているのだけど、麻痺しているだけか? この付近から、ライフセーバーが変わらず、ずっと同じ人がついていてくれた。 4.25km通過後、一瞬目的のブイを見失う。 が、ヘッドアップを連続でしながら前方を確認したら、目的のブイはだいぶ左方向だったので進路修正しながら泳いでいく。 4.5km通過してラスト500m。 50mくらい前方にクロールで泳いでいる人が見える。 まだ泳いでいる人がいて少し安心した。
最後のブイを通過しラスト250m。 ここがけっこうきつかった。 風や波の影響かわからないけど、陸地の方によって泳いでしまっていたみたい。 陸地の方なので当然浅くなっていて、地面が見える。 自分は泳いでいて、波や風の影響を受けているので、体が動いていると思う。 その状態から見える地面は、すごい揺れているように見えて、酔いそうだった……
最後の力を振り絞って「FINISH」の板を目指して泳いで行く。 そして、ついにFINISHの板をタッチしてゴール。 やった!! 5km泳ぎ切ることができた!!
とても嬉しいが、ここから陸に上がるのに非常に苦労した。 はしごがあるのだけど、そのはしごを手で掴むことが出来たのだけど、フラフラしすぎて足を置くことが全然できない。 時間をかけて落ち着いて足を動かしたら、ようやくかかったので、数段のはしごを上るが、はしご上るだけで30秒くらいかかった……
陸に上がると、フラフラ感がすごかった。 海の中だとわからなかったけど、自分の体はこんなに追い込まれていたのか。 スタッフが給水の水を持ってきてくれたので、それを飲んで体を潤して、記録証も持ってきてくれたので受け取って、至れり尽くせりだった。

結果は2時間12分59秒6。 想定していたタイムより17分も速くてビックリした。 順位でいうと最下位ではないが、それに近い順にで、オープン+男子+女子で73名中71位だった。 自分の後ろは男性1人、女性1人しかいなかった…… まぁジョギングの大会でも順位は全然気にしてなく、目指すのはタイムだけなので。 今回のタイムが、時間参加時の基準となる。
LAPタイムも出ており、それを見ると結構ペースは安定していた。
24.05, 26.44, 27.30, 26.41, 28.00と、後半でも特に落ち込むことなく、ほぼ平均的なペースで泳げたのではないだろうか。

もう会場には僅かな人しか残っておらず、多くの人がカヌー場に戻ってしまっていた。 閉会式や表彰式はそちらであるので。
荷物の場所に戻って、着替えとタオルを持ってシャワールームへ。 シャワールームはお湯が出るので素晴らしい。 疲れた体をお湯で洗い流して、軽くウェットスーツも洗った。
左脇腹の擦れは赤くなっていて痛いが、出血まではいっていない。 首周りはワセリン塗ったけど、ここにも塗らないといけないなぁ、今後は。 この部分が擦れたの、下に着ていたTシャツが原因なのかがわからないが、いろいろ試行錯誤してみないと結論はでないだろう。

着替えて戻ってきたら待機所のテントを撤収する直前で、作業員の人に写真を撮ってもらってから、急いで荷物をまとめて帰りのバスに乗ってカヌー場に戻る。
14時から開始予定の表彰式は10分遅れくらいで始まったので、ギリギリ間に合って、出店で購入した「釜揚げしらす丼」「手羽先」と、最後だからとタダで貰った魚の味噌汁みたいなものを食べながら、表彰式を見る。
高知駅行きのバスは15時20分出発なので、閉会式までは会場にいられず、途中でバスに乗り込んでしまった。
帰りのバスは、ほとんど寝ていて、あっという間に高知駅に到着した。
釜揚げしらす丼、手羽先

時刻は17時位、帰りの高松行きのバスが20時20分なので、それまでは自由行動。 夕飯とかを食べなくてはいけない。
大荷物持ってウロウロするのは大変なので、駅のコインロッカーに荷物を預けて、財布と携帯だけ持った状態でウロウロすることに。
ちょうど路面電車が到着していたので、目的は無いけど乗ってみることに。 どの区間も均一料金だったのだけど、200円もした…… 歩いたら10分くらいの距離だったのだけど。
何度も見ているが、じっくり見たことはない「はりまや橋」を見学して、夕飯を食べる店を探してウロウロとする。 「ひろめ市場」にも行ったが、混みすぎていて一人じゃとても食事できそうになかったので諦めて別の店を探す。
うろうろしていると「かき吉食堂」という良さげな定食屋を発見したので、そこで夕飯を食べることにする。 「かき飯」がこの店のオススメらしいのだけど、せっかくなのでカツオのタタキも食べたくて、両方注文してしまった。
どちらの料理もとても美味しかったのだけど、表彰式でもたくさん食べたので、かなりお腹が一杯で苦しかった。
はりまや橋 かき吉食堂 かき飯 カツオのタタキ

夕飯が終わってもまだ時間があったのだけど、行く場所が無い…… 高知駅にあったブックオフで「君の名は。」の小説を購入し、横にあったカフェでコーヒーを飲みながら読書をして閉店の20時まで時間を潰す。 それからバスターミナルに移動して、高松行きの高速バスに乗る。 高速バスでは半分くらい寝ていた。
22時半くらいに高松駅に到着。 妻の実家に車を取りに行って、23時前に帰宅した。 バス移動だけど、物凄い疲れた……
ウェットスーツを洗ったり、荷物の片付けをして、すさきオープンウォータースイミング2018は、無事に終了した。

今夜は24時半からDMM英会話のレッスンを入れており、ガーナの「Wilfred先生」と英会話レッスン。 今回は教材は使用せず、フリートークを楽しむことに。
ガーナについて、いくつか質問をした。 ガーナの公共語は英語だけど、現地語もあるとのことだった。 ガーナの人はパソコンやスマホは普通に持っており、自分の想像しているアフリカのイメージは、きっと大変失礼なイメージなのだな…… 他のアフリカの国も、多分同じような感じなのだろう……
ガーナの有名な観光地を聞いたら「国立公園」だった。 わずか$5でサファリバスみたいなやつに乗ることができて、シマウマなどの野生動物を間近に見ることができるらしい。 「私はシマウマやキリンは動物園でしか見たことがない」と伝えた。 キリンは英語で「Giraffe」というようで、初めて知った。 「日本では何ていうの?」って聞かれたので、チャットボックスで「Kirin」と伝えた。 この先生は刺し身や寿司が好きだけど、一般のガーナ人はほとんど食べないという。 魚は揚げるか焼くかだと。 さらに、辛い鶏スープもよく食べると言っていた。 季節は夏か雨季しかなく、夏が5ヶ月続き、その後雨季が3ヶ月。 あとの4ヶ月は雨が降ったり止んだりみたいな、曖昧な天気らしい。 気温は26度~35度くらいだと。 スポーツはサッカーが人気、ガーナチョコレートの原産品の農家が多くて、輸出しているらしい。 この先生は2年後に日本に旅行に行くらしく、姫路城などを訪れる予定だと言っていた。 ガーナ人との英語の会話はとても楽しかった。 ガーナはかなり遠いので通信が安定してないかなと思ったが、そんなことはなかった。 全然知らない国の人とのフリートークも面白いなぁ。

JBUG 岡山#1→高知に移動

晴れ今日は大忙しな一日だった。 朝は8時半くらいに起床して、せっかく昨夜まとめた荷物からノートパソコンを取り出した。 今日は朝しか時間が取れないので、9時から英会話のレッスンを入れていたのだった。
フィリピンの「Jay Anastacio先生」。 この先生とても格好よかった。 オーバーリアクションで、問題に正解すると、こちらが恥ずかしくなるくらい褒めてくれる。 会話教材で「Asking for Directions」という、道を尋ねるシーンを想定したのをやったのだけど、最後の方に「あなたは道に迷ったらどうしますか?」と聞かれて「すぐに人に聞いてしまう。 スマホを使って調べることもできるが、結局は自分で考えなくてはいけない。 人に聞けば教えてくれるので非常に簡単」みたいなことを、頑張って英語に変えて話した。
「海外で道に迷ったらどうしますか?」と聞かれ、さっきの答えとは逆で「スマホで調べる。 なぜなら自分は英語力が無く、人に聞くのも難しいし教えてもらっても何を言ってるかわからないから」というのを英語で伝える。
「今までに道に迷ったことはありますか?」と聞かれ「小学生の時に友達と、自転車でひたすら北に行ったらどこまで行けるか挑戦してたら夜になってしまい道に迷った。 たまたまいたおじさんに道を訪ねたら、軽トラックに自転車積んで家まで送ってくれた」ということを、なんとか英語で話す。 「Our bicycle raide on his car and go my home.」みたいに言ったと思う。 そしたら「rideじゃなくて過去形のrodeだよ」と教えてくれた。 過去形とか難しいな…… この文章もちゃんとした言い回しがあるだろうし、なにより「小学生の時」って表現がわからずに困った。 日々教わっているが、1/4くらいしか身についていないと思う……

その後は三女のスイミングへ。 このまま家には帰ってこないので、すべての荷物を持って出発。 堂場瞬一の「オトコのトリセツ」は、この時間で読み終えた。 月曜日に図書館に行けそうだ。
スイミングが終わってからは非常に慌ただしかった。 これから岡山に行かなくてはならないのだけど、高松発の岡山行きのマリンナイナーが12時40分発。 それを逃すと13時10分発になってしまう。 50分ちょっとで到着するので、13時半くらいに岡山に到着できる。 乗り遅れたら14時位になってしまう。 お昼ご飯を食べなくてはいけないし、勉強会の会場が岡山大学なので、歩いて30分くらいかかりそう。 なので、どうしても12時40分の電車に乗りたかった。

急いで三女を着替えさせて、セブンティーンアイスは車の中で食べてもらって、急いで妻の実家まで車を走らせる。 妻はバスケでいないので、三女は妻の実家で預かってもらう&車はそこに止めっぱなしにする。
12時25分くらいに妻の実家に到着して、三女とお別れして、高松駅まで大荷物を背負って走っていく。 靴は普通の靴で走りにくいし、ザックは10kgくらいあって重いし…… すぐに息が弾んでくるが、信号待ちもあるので、青信号ぴったりになるようペースを調整して高松駅まで走っていく。 12時35分くらいに駅に到着。 なんだか混んでそうだったので、マリンライナーは指定席にしてしまった。 無事間に合って良かった。 ジョギングやっててよかったなぁ、と思うが、ジョギングしてなかったら相当きつかったor間に合わなかっただろうな。
岡山までは1,510円なのだが、指定席にしたので2,030円かかった。 50分ちょっとの電車の中では半分くらい寝ていた。
岡山駅西口

岡山着いてからは、とりあえず岡山大学の方に歩いていきながら、お昼ご飯を食べる店を探す。 「奥の細道」という喫茶店があったが、ここは前来たことあるのでパス。 その少し先に「カフェレストラン はちのす」というお店があったので、そこに入ることに。 接客は80歳超えてそうなおばあさんで、歯が1本しか生えてなかった。 ランチ+ドリンクで800円だった。 ランチはオムライスのホワイトソースがけみたいなやつ。 初めて挑戦する不思議な料理だったが、ホワイトソース自体には味があまり付いていなかった。 上に乗っていたカボチャがとても美味しかった。
店内 ランチ

14時20分くらいに店を出て、岡山大学に歩いていく。 駅前の通りをひたすら北上していくのだけど、この道はおかやまマラソンの際にいつも通っている。 ジップアリーナとかの公園ではジョギングを楽しんでいる人たちが多数。 今年はおかやまマラソン落選したので、3週間後に来ることができないのが残念。 ファジアーノのスタジアムまではマラソンで来たことあるのだけど、その先は初めて通る道。 交通量の多い道路を渡ったらすぐに岡山大学だった。 出店が出ていて、なにやらイベントをやっていたが、もう時間がない。 勉強会会場に着いたのはギリギリの13時50分を過ぎた所だった。
今日の勉強会は「JBUG」というバックログユーザーグループの岡山開催のもの。 昨年からJBUGが始動し、岡山では初開催みたい。
Backlogの勉強会だけど、内容は「マネジメント」のことだった。 その中で胸が苦しくなるようなものがあった。 そもそも前の会社では「PM」という役割の人はいたけど、ただの役割であって「仕事」は全然してなかったな…… 「仕様については誰が把握してるのか?」「予算の関係は誰か?」「○○の決済者は誰か?」全部あやふや。 納期=なるはや、で、数ヶ月かかるそれの作業中に、別のタスクが「納期=なるはや」で降ってくる。 初期コンセプト発案の時点での見積もりは0.25~4倍のブレが発生する。 その時点で2ヶ月でできると思われた機能が、その後の仕様詰めなどによって、2週間で終わるか8ヶ月かかるか変わってくる。 どんどん詰めていき、ブレ幅が少なくなった時点で見積もり等を出すべきなのだが、初期段階での概算見積もりがそのまま決定とされる。 さらに納期は無視され「なるはや」に変わり、価格も無視され、当初の価格の20%で受注されていた案件もあった。 これらをきちんと管理してチームメンバーに適宜ヒアリングして、時には土下座してでも納期を伸ばしてもらうのがPMの役割、と説明されていた。
「終わりの見えないタスクは、容易に人の気持ちを砕く」「終わりの定義の出来ないタスクは、我々(PM)の怠慢である。 」という名言も飛び出した。
こうやって書くと「大きな会社での話」に見えるけど、全然そんなことは無くて数人のプロジェクトでも同じだ。
「PMとしての心得」で、メンバー全員に1対1の面談を行って、まず自分がPMとしてどのように仕事を行っていくのか、PMがやるべき仕事、あなたがやるべき仕事、PMの性格・体質・諸事情を説明して、「もし私が今説明したとおりの仕事が出来ていなければ、すぐに指摘してください。 私はすぐに改善します」と、PMとしてプロジェクトを成功させるために同等の立場で進めていくと。 「PM=偉い」のではなく、「単なる役割の1つ」と説明されていた。
そんなで、2時間ちょっとで終わってしまったが、非常に学びのある勉強会だった。 この後、懇親会に行くのだが、残念ながら自分は不参加。 これから適当に夕飯を食べて、高速バスで高知に向かわなくてはならない。

岡山駅西口まで戻ってきたら18時過ぎ。 一人で入れそうな店を探してウロウロしていたのだけど「酔虎伝 岡山西口店」というお店に入った。 安めの居酒屋で、1人で入るのを非常に悩んだのだが、幸いな事に店が空いていたので、あまり抵抗なく入ることができた。
明日が水泳の大会なので、あまりお酒とか生物は食べたらいけないのだけど、少々は…… ビールと日本酒を1杯ずつ、ママカリの酢漬け、鶏肉炒め、キムチビビンバを食べてお腹いっぱいになった。 1人で居酒屋に行くと、あまり多くのメニューが食べられないのが残念だな。
ママカリと鶏肉 キムチビビンバ

高知行きの高速バスは19時40分に岡山駅西口を出発する。 トイレ等を済ませて乗り込む。 高知までは2時間20分の予定。 ほとんどの区間を寝ていて、すぐに高知駅に到着したが、ずっと座っていると右膝が痛くなってくるので、適度に体を動かして誤魔化していた。 高速バスに乗る時は、一応シートベルトをするようにしている。 飛行機のシートベルトみたいに、腰に巻くだけなので、しててもしてなくても邪魔じゃないし。
数年前に、北陸からディズニーランド行きの高速バスが防音壁に直撃して死者が多数出たり、スキーツアー中のバスが崖下に転落して死者が多数出たり、バス走行中に突然対向車が空飛んでバスに激突してきたり、安くて便利な高速バスだが事故が起これば多数の死者が出てしまう。 それがシートベルトするだけでかなり防げるのなら安い。 どうせほとんど寝ているだけなのだから。 
22時位に高知駅に到着。
高速バス 高知駅

今日はBooking.comで予約しておいた「はりまや橋ゲストハウス」に宿泊する。 宿泊自体は2,800円なのだが、22時までにチェックイン出来ない場合、23時までなら+500円、24時までなら+1,000円、それ以降はチェックイン不可というルールがある。 事前に「22時過ぎに高知駅着くので23時までにチェックインできる」と伝えておいたので、対応してもらえた。
建物の中は、共有スペースの台所・和室があり、その隣が寝室。 木の板を組み合わせて作られた、手作りのカプセル型の就寝スペースが8つ作られていた。 シーツとマクラカバーはセルフサービスらしい。 反対側にはシャワールームとトイレが2つ。 結構狭く、寝室が6畳、和室が6畳、台所が8畳くらい? もう夕飯食べ終わってるし、明日朝も早いのでこれから外出する気にはなれない。 早めにシャワーを浴びて、24時前には寝ることにする。 他の宿泊者と交流があるかと思ったが、3人組の人は釣った魚を調理してて食べ終わったら外出してしまったし、もう1人いたのだけど、その人はシャワー浴びて自分のスペースに閉じこもってしまっていた。 満室だったので、他の利用客もいるのだが、全員外出中だった。
はりまや橋ゲストハウス はりまや橋ゲストハウス はりまや橋ゲストハウス はりまや橋ゲストハウス

12.1kmでひさびさに1時間切り

晴れ今日は金曜日なので、いつもの喫茶店でモーニング。 本は堂場瞬一の「オトコのトリセツ」という、著者本人のこだわり・自叙伝のような本を読んでいるのだけど、この本を読む限り、堂場瞬一は相当こだわりがあって頑固者っぽいイメージがついてしまう。
ただ、モノこだわっているので、そこで妥協を許さない姿が、とても格好いいと思った。 だが、作品の中で出てくる「Nさん」と同じように、自分も「靴に30万? 時計に数百万?」と思ってしまう…… モノにこだわるのは高級品にこだわっているわけではなく、いつも持ち歩いている一番良く使うボールペンは100円のボールペンだというから面白い。
モーニング

夜はジョギングへ。 明日から2日間高松におらず、ジョギングにトレーニングができないので、今夜はちょっときつめに。
12.1kmを走ったのだけど、前半は5分15秒ペース、後半は一気にペースを上げて4分35秒ペースにした。 金曜日だからだろうか、普段走る時は誰もいないのに、今日は2人もジョギングしている人がいた。 その人達を、後ろからキロ4分35秒ペースで追い抜いていくのは楽しかった。 100mくらい前で姿を見つけて、どんどんと近づいていく。 暗い歩道で突然抜かされたらビックリするだろうから、20mくらい後ろから足音を大きくして前の人が気づくように。 で、抜き去っていく。 人が多い地域だと、このペースでも余裕で抜かされていくくらい速い人がたくさんいるだろうけれど、ここではキロ4分35秒ペースというのはトップスピードに近いだろう。 そもそもほとんど人がいないし、キロ5分切るスピードで走っている人を見たことがない。
12.1kmを59分24秒で、キロ4分55秒ペースだった。

夜はフィリピンの「Em Em先生」と英会話のレッスン。 「エムエム」と読むらしい、へんてこな名前だ。 最近読んだ、あさのあつこの「スパイクス」で「三堂貢」という人物が登場する。 この少年は「みどうみつぐ」と読むのだけど、主人公の妹は「えむえむ君」と呼ぶ。 それと同じだなぁと思いながらレッスンを受けた。 レッスンは会話教材のレッスンで「電車を使ってどこに行く?」のような内容だった。 この先生はとても丁寧で、発音や文法を指摘してくれるのでありがたい。 さらにレッスン後には「レッスンノート」というのを書くのが講師には義務付けられているのだけど、それの「使った文章」という所は、通常は自分が詰まった文章や覚えておくべき文章をテキストに沿って出してくれるのだけど、この先生はテキストのコピペではなく、それを更にアレンジしてくれていた。 簡単なことだけど「電車でシドニーに行きます」のような文章を「電車でボストンに行きます」のような感じで。 そんな小さなことだけど、5つくらい文章を上げてくれるので、それぞれが勉強になってよかった。

明日から1泊2日で高知に行くので、それの準備をするが、かなり大荷物になりそうだ。 明日は高知に行く前に岡山の勉強会に参加するので、パソコンを持っていかなくてはならない。 さらにスイムの大会なのでウェットスーツなどを。 泊まる所はゲストハウスみたいなところなので、寝間着も…… さらに車ではなく電車+バスで行くので、綺麗に荷物を1つにまとめないといけないのが非常に大変。

ナイジェリア人がウクライナ

晴れ朝はマクドナルドへ。 順調に読書が進んでいて、今日の時点で1冊読み終わった。 あと数日でもう1冊読み終わりそうなので、今回は予定通り早く読み終わりそうだ。 土日が忙しいので月曜日には図書館に行けるだろうか?

今日仕事では、やることがあまりなく、ひたすらユーザビリティやSEOの為に、タイトルタグを調整したり、descriptionを調整したり。 今までやっていた4,000件の404を潰す作業は全て終了して、今はポツポツと発生する1日数個のエラーが溜まったら処理している感じ。
究極のSEOは、コンテンツ内容しっかりと作り込んで、そのキーワードで検索してきた人に、適切な情報を正しく表示させて、しかも表示速度も速ければ、Googleが勝手に認識してくれて上がってくるはずなのだが、やはりテクニック的なものは存在していて、全然ダメなサイトが上位に来ていたりする。 なので、サイトを作り込んでページ速度を上げても、テクニック的なことをやらないといけないのが悲しい。 それに比べて、bing検索はノイズが少ないと、最近話題になっている。

夜はジョギングへ。 9.6kmくらい走ろうと思って出発したのだけど、体が重くて全然走ることができず、6kmコースにしてしまった。 6kmを33分45秒で、キロ5分38秒ペースだった。

その後は英会話のレッスン。 ナイジェリアの「Christopher先生」と。 この先生、評価が4.50台と低かったので、試しに挑戦してみた。 ナイジェリア出身だけど、現在はウクライナの大学に通っているため移住しており、医学の勉強をしているらしい。 前指名したナイジェリアの先生も、ウクライナで医学の勉強をしていたのだけど、ナイジェリア人がウクライナの大学に行くのは普通のことなのだろうか? それともそういう優秀な人たちだからこそ、英会話のオンラインレッスンを副業としてやっているのだろうか? 相関関係・因果関係で、日本でもよく話題になるのだけど「朝ごはんを食べる子は頭がいい」のではなく「朝ごはんが出てくるようなレベルの家庭で育っているから頭がいい」という。 逆に言うと「朝ごはんが出てこない家庭の親は、その時点でレベルが知れる、なのでその子供も当然同じようなレベルだ」というような意味になる。
なので、ナイジェリアとウクライナの大学の関係はどうなのかなぁと思って。
この先生の評価が低い理由はすぐにわかった。 まずテンションがメッチャ低い。 おそらく、講師側のマニュアルには「元気よくハイテンションで、オーバーリアクションで」みたいなのが書いてあると思う。 この先生は一切そういうことはなく、内向的な自分から見ても、自分よりテンションが低そうだった。 あと、カメラの問題なのかわからないけど、部屋がとても暗く見える。 これもテンションが低く見える一因ではあるだろう。 レッスン自体は特に問題もなく、通信も安定していたのだが。
今ではもう知ってるのだけど、初めてのナイジェリア人講師の時「ユークレインに住んでいる」と言われたが、「ユークレイン??」となった。 「ユークレイン」は「ウクライナ」の事だと教えてもらったのはその時。 スペル的には「Ukraine」なので、そのまま日本語読みしたのが「ウクライナ」で、英語的な発音だと「ユークレイン」なのだろう。
ドイツが「ジャーマン」とか、オランダが「ネーデルラント」呼ぶのとはちょっと違う。

ジョギング12km

晴れ今日は小学校の下校時間が早かったようで、長男の友達が遊びに来ていた。 一緒にマインクラフトやって遊んでいる。 TVは42インチのテレビで、それを2人でプレイしているので、画面は左右に分割されるらしい。 で、文字が見えないのかわからないけど、その友達はTVの眼の前30cmの場所でゲームをやっている。 「もっと離れてしなよ」と言っても、一瞬離れるが、また見ると眼の前に移動している。 そんな近くで見ないと読めないほど字は小さくないのだけどなぁ。
まぁ他人の子供なので、注意しても直らないなら、それは自分に返ってくるだけなのでいいのだが。

夜はジョギングへ。 今週のトレーニングプランは疲労抜き。 60~80分の疲労抜きジョギングをするので、距離は12kmにしようかな。 早いペースは必要ないので、のんびりと走ることにすると、ちょうどいい距離と時間になる。
特にペースは意識せず、今の体調で楽に走れるペースで走ってきた。 ラップはかなり平均的で5.44, 5.35, 5.36, 5.34, 5.40, 5.35, 5.35, 5.40, 5.41と走れて、最後の1kmは300mをウィンドスプリントしたので5.14だった。
12.1kmを1時間6分37秒で、キロ5分32秒ペースだった。

今夜の英会話は24時半からアルバニアの「Ardi B先生」とレッスン。 この先生はとても落ち着いた先生で、ノリの良さとかは無い。 音声も映像もメチャメチャ綺麗で、英語を聞き取りやすかった。 レッスンは初めて文法のレッスンをやったのだけど「The dog is black.」という文章を「This is a black dog.」と同じ意味で別のものに言い直すようなやつ。
「形容詞を名詞の前につける」と教わったのだけど、それはわかるのだけど、とっさに出てくるかどうかが問題だ。 レッスンはテキストを忠実にこなすような感じで終わった。
テンション高くない先生だけど、きちんと勉強したい時は良さそうな先生だった。

電気温水器のリース期限が切れる

晴れ今日は三女の芋掘り遠足なので、朝はいつもより30分くらい早く家を出発。 そのため、マクドナルドにゆっくりと滞在することができた。
朝一番で、四電グループ関連の人が、電気温水器のリース契約について自宅にやってくるので、その時間に合わせて帰宅。
家を建ててから12月で10年が経つ。 電気温水器のリース契約は10年なので、これからどうするかの話をするためにやってきた。
選択肢は3つあり、「今の契約を5年延長する」「別の機器をリースする」「解約する」のどれか。
「解約する」は、電気温水器を自前で用意しないといけなくなるので除外。 電気温水器はメチャメチャ高く、軽く100万円近くするのでとてもじゃないけど買えるようなものではない。
「今の契約を5年延長する」は、そのままの意味で5年延長する。 ただ、5年後に再延長というのは出来ないので、その時に「別の機器をリースする」「解約する」を選択しなくてはならない。 今の温水器で困っていないことはそれほどないのだけど、冬場になるとお湯が足りなくなる事がある。 朝シャワーを浴びると、その日の夜は確実にお湯が足りなくなる。 なので、今の人数で風呂に入るのでギリギリな感じの容量だ。 夏場は全く問題がないのだが…… これから5年と考えると、次女も高校生、長男も中学生になっており、今はみんなで一緒に風呂に入っているが、別々になるだろうから、今よりお湯を使うのは間違いない。 となると、今ですら足りないときがあるので、間違いなく常時足りなくなるだろう。
以上の理由から「別の機器をリースする」以外の選択肢はなくなってしまった。 別の機器をリースする場合は、初期費用が5,000円かかるのと、「エコキュート」か「電気温水器」か選べるみたい。
エコキュートにするとエアコンの室外機みたいなものがつくので、今より多少場所が必要なのと、室外機を動かすので多少の騒音が発生する。 その変わり、室外機で空気中の熱交換をするらしいので、発熱にかかる電気代は、電気温水器に比べると安いらしい。
電気温水器だと、今と特には変わりないようだ。 裏の家もエコキュートだし、我が家もエコキュートにすることに決める。 容量は今の容量じゃ足りないので、もう1ランク大きな540L~550Lタイプのものに。 メーカーは日立だと月額5,100円で、それ以外のメーカーだと5,600円とのこと。 メーカー選定については妻と話して決めることにしたので、その場で結論は出ず、いろいろ説明を聞いて終わりになった。 45分くらい説明してもらっていたらしい。
機械関係の業界だと、10年の進歩は凄まじく、全然性能が違うのだろうな。 今更10年前の冷蔵庫、掃除機、洗濯機などは使い物にならないほど性能が悪いだろう。
我が家のテレビは家建てる時に購入したので、もうじき10年になるのだが……

今日はジョギング休みにする。 日曜の疲れが抜けておらず、昨日の軽めのジョギングでも体が疲れている感じがしているので。
夜は英会話のレッスン。 フィリピンの「Nana先生」と会話教材を使ってのレッスンだった。 この先生の話す英語は聞き取りづらかった…… 自分の実力では、まだ発音が変でもそれをリスニングで判別する力はないから、聞き取りにくかったのは、知らない単語ばかりだったからだろうか? スピードもそんなに早口には感じなかったのだが…… 騒音がするわけでもないし、なぜ聞き取りにくかったのかがわからない。
レッスン中に「ここの意味わかりましたか?」と聞かれたが、実は半分くらいしか理解できていなかった。 ただ、それを英語で説明することができず「わかった」と伝えたのだけど「本当にわかってる?」とニヤニヤしながら言われてしまった。 先生は、自分がわかってないのに「わかった」と言ってるのを見透かしている感じだった……
オンラインレッスンとは別で、並行して単語の勉強をしているが、全然単語を覚えることができない…… ひたすら繰り返すしかないと思うのだけど、とても時間がかかりそうだ。
それと、発音がとてもむずかしい。 Siriを英語版にして、それに向けて話したりして練習しているのだけど「He」を何度言っても「She」と判別されてしまう。
「This is」も全然認識してくれないし、「Play」も「Pray」と認識される。 メッチャ難しいが、いくらお手本を見ても改善できない。