DMM英会話を始めた

晴れ朝はマクドナルドで読書。 図書館で予約している本の取り置き期限が10月3日までなので、それまでに図書館に行かなくてはならない。 明日は休館日なので、行くのは3日になる。 今借りている本は雫井脩介の「白銀を踏み荒らせ」なのだが、これがもう少しで読み終わる。 なので、3日までに読み終えて、3日に図書館に行って借り換えする計画にしよう。 なんとしても、3日までに読み終わらなくてはならない。

今日から「DMM英会話」を体験することになった。 無料体験レッスンが3回できるので。 英語を学びたい理由はいろいろあるが、地球の人口の3人に1人が英語を話せる。 しかも第二言語として話せる人がほとんど。 「英語話せないから外資系は~」とか「日本人だから英語は~」とかは全て言い訳で、今は英語は確実に武器になるし、10年後とかは、逆に英語が話せないのが非常にマイナスポイントになる可能性はあるし、確実にその方向に進んでいくと思う。
日本語話せる人は1億2000万人いて、その人達を対象にHP作ったり商売したりしてもたかがしれている。 20億人を対象に商売したほうがいいに決まっているし、例えばWEBだったら簡単に英語のページを作成できて、簡単にアプローチすることができる。 なので、海外に行く度に「英語喋れるようになりたいなぁ」と思っていたのだけど、思っているだけで全然行動しないのは、単なる意識高い系のままなので、まずは行動することに。 これで学んでみてダメならダメで、別の方向性を探せばいいと思うので。 しかし、真面目に勉強すれば、ダメなはずはないので、自分の取り組み方・意識の持ち方の問題になるよなぁ、とか思いながら。

DMM英会話をするには、Skypeが必須。 Skypeさえインストールできれば、パソコンでもタブレットでもスマホでもいいのだけど、一番やりやすいパソコンですることに。
久々にSkypeインストールして、アカウント作成して、カメラとマイクテストをして準備万端。 ネイティブは発音が良くて、フィリピン人は発音が悪いとか言われるが、そんなのがわかるレベルではないので、中級者になるくらいまでは全く問題ないと思う。 そもそも単語をあまり知らないし。
なので、フィリピン人の「Jpau」という先生でやってみることに。
フリートークか教材かが選べて、フリートークは無理だなと思って、教材を選択してみる。
レッスンの直前はメチャメチャ緊張。 前にも日記に書いたかもしれないけど、大人になってから緊張する機会がものすごく少なくなったので、久々の緊張感。
予め講師からSkypeの連絡先追加が来ており追加はしてある。 時間になって講師からビデオ通話がかかってくる。 お互いに顔を見ながらビデオ通話が始まった。
「Hello My name is Jpau」のような感じで講師の自己紹介から始まる。 自己紹介なんて中学1年の4月くらいに習う英語なのだけど、それすらメッチャ緊張するし、上手く喋れなかったと思う。 講師は自分が英語をあまり聞き取れないのを察してくれて、Skypeのチャットを使ったり、メッチャゆっくり喋ってくれたりで、対応してくれた。
be動詞という「am」「are」「is」を使ったレッスンだったのだけど、平常時なら内容は簡単なので理解してるが、緊張してるとパニクってよくわからなくなってしまう。
会話形式の問題があって「I am going to Japan to study Japanese. Is it hard to learn?」という文章があり、それに対する回答が「一生懸命勉強したら、かんたんですよ」というのだが、それを英語で言うことが出来なかった。 講師が「If you study, It’s easy」と回答を教えてくれたのだけど、頭が働かず「It’s」の「It」は何にかかってるのか?というへんてこな質問をしてしまった。 講師は「Japanese」と当然の答えを教えてくれたのだけど、それすら判別できないくらいの状態だった。
そんなで、あっという間に25分が経過した。 1回目のDMM英会話は終了したが、日本語を喋らない外国人講師の場合、講師が何と言ってるのかを、何としても音、文字、ジェスチャーで理解しないといけないのが非常に難しいなぁと感じた。
自分の英語力は大体は理解しているつもりだけど、客観的に評価してもらうために、次は「スピーキングテスト」というのを受けてみよう。

夜はジョギングへ。 木曜日が休養日で金~日まで走る予定だったのに、いずれも雨で走ることができなかった。 6週間の計画的なトレーニングが僅か4日で一旦途切れてしまったが、今日からまたきちんとやっていく。 計画では今日は休養日なのだけど、3日走ってないので、低負荷なトレーニングをすることに。 明日も低負荷だけど。
10kmを5分25秒で走るのを低負荷なトレーニングと位置づけているので、それよりちょっとだけ速いペースを意識して走ってきた。 9.6kmを49分21秒で、キロ5分09秒ペースだった。