6kmペース走→1km全力

晴れ今日は金曜日なのでモーニングへ。 いつもの喫茶店でモーニングを食べながら、堂場瞬一の「時限捜査」を読む。 「○○捜査シリーズ」の第4作品目。 この本の主人公は大阪梅田警察署の署長。 第一作で、第一作の主人公達の合同捜査チームの一員。 一番年齢が高く、管理的な役割をしていた。 その彼が、定年まであと2年となり、明日警察学校長へと移動となる。 その直前に大阪を揺るがす大事件が起きた、という話。 主人公の太一は指示役なので、現場を歩く刑事物が中心の他の作品とはちょっと違う感じがするが、その大事件が本当に大事件で、小説なのに息を飲むような感じでストーリーが進んでいき、あっという間に物語の中に吸い込まれる。
モーニング

モーニング後はヤマト運輸に行き、らくらくメルカリ便の発送をし、ローソンに行き、ゆうゆうメルカリ便の発送をしてから仕事をする。
Google Search Consoleという自サイト分析ツールがあるのだけど、それで7月にリニューアルしたサイトが404エラーを4,000くらい吐いていた。 それを地道に潰していっていて、今日ようやくそれが全て終わった。 4,000といっても、リニューアル前にあったページをリニューアル後のページにリダイレクトさせたりする感じなのだけど、新旧URLで関連性が無いものが大量にあり、リダイレクト設定を入れるのに非常に時間がかかった。 リダイレクトのルールも500くらいは書いたと思うし、単純作業だけど機械で自動化もできるようなものではなく、とても大変だった。

夜はジョギングへ。 本当は水曜日にやろうと思っていた練習を、今日行う。 英会話レッスンがあるので、あまり長い時間が取れないので、6kmのペース走+600m繋ぎ+1km全力をすることに。 本当はペース走の距離は8kmにしたかったのだけど、そうすると英会話レッスンがギリギリになってしまうので。
6kmペース走の設定タイムは、かなり速めのキロ4分40秒。 そのペースで6km走ったら、ちょうど28分なので、歴代記録で言うと11位か12位相当の記録になるはず。 なかなか28分を切る記録というのは出せていないので。 一定ペースで走らないといけないので、いつものように出だしの1km、次の1kmを5分前半とかで入ったら意味がない。 なので、最初から突っ込まないといけないので、後半かなり苦しくなるだろう。
出だしの1kmは設定ペースを守れるよう、かなり速く走った。 1km通過が4分40秒で、見事に設定ペースにピッタリだった。 だが、この1kmは10mの上り勾配でもあるので、心肺がかなり弾んでいる。 次の1kmで少し落ち着かせないといけないので、ペースを少しだけ落として4分47秒。 よく考えたら、このペースって自己記録に匹敵するペースではないだろうか? 今日の予定はペース走だったが、予定を変更して、全力で6km走ることにしよう。 ここからペースを上げていったのだけど、次の1kmは4分32秒と、それほど上がらなかった。 ここまでの平均は4分39秒なので、ペース走だったら惚れ惚れするペースとなっている。
4kmは4分17秒、5kmは4分14秒と、4分台前半で推移する。 だが、ラスト1kmはきつすぎて、ちょっとペースが落ちてしまい、キロ4分18秒だった。
6kmを26分47秒で、キロ4分29秒ペースだった。 この記録は歴代2位の記録だし、自身2度目の26分台。 27分半でも出すのがかなりキツイので、久々の26分台はとても嬉しい。
だが、ここで終わりではない、一応この後の予定もこなさなくては。 ここから600mはキロ6分くらいのペースで繋いで呼吸を落ち着かせる。 そして1kmの全力疾走。 だが、先程の6kmの最後で全ての力を使い果たしてしまったようで、4分17秒と平凡タイムだった。 1kmの全力なので4分は切りたかったのだが……

25時からは、DMMを英会話でフィリピンの「Domino先生」とレッスン。 謎の猫耳をつけた姿で登場した、体重80kgくらいの先生はインパクト抜群だった。 食べることが大好きだと言っていたが、まさにその通りの見た目だったし、逆にそれを自分のPRポイントとしているのかもしれない。 こうやって開き直れるのは、日本人じゃあまり多くない印象だけど、フィリピンとか海外だと普通なのだろうか。
この教師はは微妙な感じだった、先生はレッスンしながらキーボードを打っている感じだった。 前の生徒のレッスンノートを書いているのかも知れないけれど。
今回は発音するのが難しい単語があって「available」。 発音記号は「əˈvāləbəl」なので、発音記号を見ながらなら何となくわかるのだけど、単語だけ見た際に全然発音出来なかった。 何度か先生にお手本をやってもらって、ようやく発音できるようになった。 ITでは結構見る機会がある単語なのだが、日本語訳に逃げて、英語で読むのを避けていたので、これからようやく英語で言えるようになるかも。 レッスンは難しくて、ボロボロだった。

英語レッスンで傷心の自分には、癒やしが必要で、続けてレッスンを申し込んだ。 DMM英会話の日付切り替わりは26時なので、26時になったら土曜日扱いとなる。 なので、土曜日分のレッスンを受けることが可能。 26時から、先日レッスンを受けてハイテンションで楽しかったセルビアの「Markko K先生」を予約する。 前回のレッスンがExercise 4で終わってしまったので、最後のExercise 5をやってもらうようお願いして、レッスンを受けた。 先生は相変わらずハイテンションで、ニコニコして声が大きくて、表情豊かでとても楽しいレッスンだった。
基本的な事すぎると思うのだけど「one time -> once」「two time -> twice」というのを学んだ。 3回目以降はそういう表現はなく、1回・2回目の時に使える表現らしい。 また、「man」「woman」の複数形「men」「women」も教えてもらった。 そんな感じでとても良いレッスンだった。