ナイジェリア人がウクライナ

晴れ朝はマクドナルドへ。 順調に読書が進んでいて、今日の時点で1冊読み終わった。 あと数日でもう1冊読み終わりそうなので、今回は予定通り早く読み終わりそうだ。 土日が忙しいので月曜日には図書館に行けるだろうか?

今日仕事では、やることがあまりなく、ひたすらユーザビリティやSEOの為に、タイトルタグを調整したり、descriptionを調整したり。 今までやっていた4,000件の404を潰す作業は全て終了して、今はポツポツと発生する1日数個のエラーが溜まったら処理している感じ。
究極のSEOは、コンテンツ内容しっかりと作り込んで、そのキーワードで検索してきた人に、適切な情報を正しく表示させて、しかも表示速度も速ければ、Googleが勝手に認識してくれて上がってくるはずなのだが、やはりテクニック的なものは存在していて、全然ダメなサイトが上位に来ていたりする。 なので、サイトを作り込んでページ速度を上げても、テクニック的なことをやらないといけないのが悲しい。 それに比べて、bing検索はノイズが少ないと、最近話題になっている。

夜はジョギングへ。 9.6kmくらい走ろうと思って出発したのだけど、体が重くて全然走ることができず、6kmコースにしてしまった。 6kmを33分45秒で、キロ5分38秒ペースだった。

その後は英会話のレッスン。 ナイジェリアの「Christopher先生」と。 この先生、評価が4.50台と低かったので、試しに挑戦してみた。 ナイジェリア出身だけど、現在はウクライナの大学に通っているため移住しており、医学の勉強をしているらしい。 前指名したナイジェリアの先生も、ウクライナで医学の勉強をしていたのだけど、ナイジェリア人がウクライナの大学に行くのは普通のことなのだろうか? それともそういう優秀な人たちだからこそ、英会話のオンラインレッスンを副業としてやっているのだろうか? 相関関係・因果関係で、日本でもよく話題になるのだけど「朝ごはんを食べる子は頭がいい」のではなく「朝ごはんが出てくるようなレベルの家庭で育っているから頭がいい」という。 逆に言うと「朝ごはんが出てこない家庭の親は、その時点でレベルが知れる、なのでその子供も当然同じようなレベルだ」というような意味になる。
なので、ナイジェリアとウクライナの大学の関係はどうなのかなぁと思って。
この先生の評価が低い理由はすぐにわかった。 まずテンションがメッチャ低い。 おそらく、講師側のマニュアルには「元気よくハイテンションで、オーバーリアクションで」みたいなのが書いてあると思う。 この先生は一切そういうことはなく、内向的な自分から見ても、自分よりテンションが低そうだった。 あと、カメラの問題なのかわからないけど、部屋がとても暗く見える。 これもテンションが低く見える一因ではあるだろう。 レッスン自体は特に問題もなく、通信も安定していたのだが。
今ではもう知ってるのだけど、初めてのナイジェリア人講師の時「ユークレインに住んでいる」と言われたが、「ユークレイン??」となった。 「ユークレイン」は「ウクライナ」の事だと教えてもらったのはその時。 スペル的には「Ukraine」なので、そのまま日本語読みしたのが「ウクライナ」で、英語的な発音だと「ユークレイン」なのだろう。
ドイツが「ジャーマン」とか、オランダが「ネーデルラント」呼ぶのとはちょっと違う。