三女の運動会

晴れ今日は三女の運動会。 2日連続で空港公園に行くことになるが。 9時45分集合のところ、9時過ぎに空港公園に到着したのだけど、他の家族はもっと早くから来ていると思っていたのに、意外にこの時間はまだ来ている人たちが少なくて、近い駐車場に止めることができてラッキー。 明け方に雨が降っていたので、芝生広場が濡れていないか心配だったけど、こちらは雨が降ってなかったようで、全く濡れていなくて良かった。 適当な場所にレジャーシートを敷いて場所を確保。 場所はあるが、基本的には近くまで見に行くので、ほぼ荷物置き場になる。 テントを設置して良いエリアには、簡易テントみたいなのを設置したが、それはほとんど使われなかった。

いよいよ運動会が始まった。 三女は年長なので最後の運動会となる。 そして最年長組なので、いろいろやらないといけないことが多いみたい。
アナウンスで「5月から練習を始めました」と紹介をされた鼓隊演奏がある。 三女は楽器では無くてリングというチアリーディングみたいなのが担当だったが、動きもあるし一生懸命やっていてよかった。 選手宣誓にも選ばれていて、開会式で選手宣誓をしていた。
ここからしばらくは競技がなくて待ち時間が続く。 朝ごはんをほとんど食べていないためお腹が空いているのだが、この近辺には店が何もない。 目的が違うけど、高松空港にはファミリーマートが入っているので、そこまで何かを買いに行くか。 すぐ目の前が空港なので徒歩で行ける。 空港のファミリーマートで買い物をして運動会に戻ってくる。

次の三女の番では、「組み立て体操」をやった。 自分的には「組体操」という名称でずっと読んでいたので、違和感があるのだが…… 保育園児が行う程度の組み立て体操なので危険性はほとんど無いようなものばかり。 2人組で二段ベッド、カメ。 3人組でクジャク、ちょうちん。 6人組で飛行機を作った。 これも毎週のようにずっと練習した様子。

クラス対抗のリレーがあり、三女は1番目に走る。 4人いるうちの1番目で次のランナーにバトンを渡したのだけど、途中で転倒した子もいて、チームは結果的に3位だった。 1位のチームは万歳して喜ぶが、もらえるメダルは皆一緒で、タンバリンのようなメダルをもらって嬉しそうだった。

最後に年少以上の園児全員で、スマイルという曲に合わせて踊って、運動会は終了となった。 毎年最後にスマイルを踊っているのだが、今年は最後の運動会ということもあって、今までの情景とか一生懸命練習している様子が頭に浮かんできて、とても感慨深かった。

運動会は13時位には終了・解散となった。 毎年のことだけど、このまま友達たちと遊んでいくだろうから、お弁当を食べて、閉園まで4時間くらいくつろいでいた。 親子遠足の時に話したお父さんと、今日も話したのだけど、相変わらずマニアックだった。 今日はAndroid搭載のカメラではなく、普通のカメラだったのだけど、SDカードをその場で抜いてiPadにうつしてデータを抜き出して、すぐにスライドショーみたいなのを作っていた。 いろいろ話をしたりで、閉園の17時を迎えて帰ることに。
日中は日差しも強く、けっこう暑くて、ずっと外にいたので疲れたなぁ。

今日はトレーニングはお休み。 24時半からはジャマイカの「Shantal M先生」と英会話レッスン。 ジャマイカは日本のほぼ裏側にあるため、Skypeによるビデオチャットの遅延が心配だったけど、思っていたよりは大丈夫だった。 Skypeが遅延も考慮して上手く作っているのかわからないけど、こちらの声が1秒くらい遅れて聞こえるように見える事が何度かあったのだけど、それ以外はとても安定していた。
教材は「瞬間作文」というのをやったのだけど、これがとても難しかった。
まず日本語訳が書かれた英語を読む。 「これは良い本です」「This book is good」とか、そんなレベルの文章。 難しいやつでも、「あの本は日本語の本ですか?英語の本ですか?」みたいなので、英文は確か「Is that book is in Japanese or in English?」のような感じだったと思う。 そんな文章が10個ほど並んでいて、一通り読み終わったら、日本語オンリーのページを開く。 そのページで、先生がランダムに「○番読んで」というので、日本語を元に英語を作り出す。 というのをやったのだが、これが非常に難しかった。 やはり喋るのは考える時間が短いため、とても焦る。 結果、間違う。 教材に載ってるのを一通りやった後は、講師用のテキストに載ってる文章を出題される。
先程問題で「これは面白い本です」「This is an interesting book.」というのがあったのだけど、今回出題されたのは「この映画はとても面白い」だった。 なので「This is an interesting movie.」と言ったらNGだったようで「This movie is so exciting」が正解だった。 「面白い」でもinterestingとexciteで使い分けないといけないのか、とても難しい。 自分の知識の中では「interesting, interested」は興味深いという意味しかなくて、「面白い」という意味があるのをさっき知った。 まぁこの辺りも慣れなのだろう。
日本語でも鬼門があるらしくて、三女の持っているひらがなを学ぶ本では「わたしは ほんを よみます」というのの「は」or「わ」、「お」or「を」という、日本人なら当たり前にわかる問題があるのだけど、三女のレベルではその区別が非常に難しい。 絵本読むときに逆パターンがあって、本来「は」と読むべきところを「わ」と読んでしまったりというのが、ちょこちょこある。 なぜ?と聞かれても「そういうルールだから」としか伝えられないし、英語もそんなものなのだろう。 ちょっと前にTwitterで話題になっていたのがあるのだけど「3月1日は日曜日で祝日、晴れの日でした」は日本語を学んでいる外国人は読めない、というのがあった。 「日」の読み方が全部違くて意味が全くわからないらしい。
まぁそんな感じで、英語の初歩で躓いているが、DMM英会話もまだ8回目。 だが、1回目よりは確実に進歩していると自己評価している。

DMM英会話の写真描写でボロボロ

晴れ今日開催予定だった保育園の運動会は、台風の影響が懸念されるため、昨日朝に「日曜に延期」と発表されていた。 その為、今日は普通の土曜日となった。 三女が通っている保育園では、前日に雨が降った場合、翌日が晴れでも運動会を延期する傾向がある。 昨年がまさにそうで、運動会予定日の当日は快晴だったが、前日雨だったので延期になっていた。 今回も似たような感じで、土曜日は天気は悪くなさそうだけど、直前まで雨が降る予報なので、延期されるんじゃないかと。
土曜日はスイミングがあるので、運動会が開催されるなら別の日に振り替えないといけないのだけど、最初から「延期されるだろうな」と思っていたため、スイミングの振り替えは行っていなかった。 運動会が延期になったのは残念だけど、予想が見事に的中してちょっと嬉しい。

そんなで、午前中は三女のスイミングへ。 10月になってクラス編成があったのだけど、今まで教えてもらっていた若い男性の先生がいなくなって、別の先生が受け持つようになっていた。 聞いてないので若い先生が別の時間帯になったのかわからないけど、辞めてしまったのではないかと考えている。 以前も若い男性の先生がいたのだけど、2ヶ月くらいで姿を見なくなった。 今回の若い先生も4ヶ月くらいで姿を見なくなった。 なのでそんな風に想像をしてしまった。 真相はわからないが……

お昼は「こがね製麺所」で醤油うどんとカボチャの天ぷらを食べた。 カボチャの天ぷらは甘くてとても美味しかった。
醤油うどん

その後は長男と三女と空港公園に遊びに行く。 運動会の会場は空港公園なので、明日も来ることになるのだが…… 今日はとても暑く、高松では最高気温34度になっていたとのこと。 10月だけど暑いので水遊び前提で着替えとかを持ってきていたので、子供たちは楽しく水遊びをしていた。 空港公園は強風が吹き荒れていて、いつも通りイスに座って読書をしていたのだけど、荷物やシートが飛ばないようにしたり、水しぶきが飛んできたりで、あまり快適な滞在ではなかった。
帰りに、中学2年生向けの英語の本を買う。 これを教科書代わりに、初歩の初歩的な部分をもう一度学んでいこうと思う。

今夜は22時から、セルビアの「Lavinija先生」と英会話レッスン。
「写真描写」という課題の初級レッスン01にチャレンジ。 1枚の写真が与えられ、そこに何が写っているのかを英語で表現しなくてはならない。 素材集みたいな写真なので、その写真の内容を日本語で説明するのも結構辛い。
上のリンクから閲覧できるのだけど、1枚目の写真はカゴに野菜が盛られているだけの写真。
最初に日本語で考えたのだけど「緑っぽい色の野菜は奥側、オレンジや赤っぽい色の野菜は手前側、紫の野菜は中心付近にある」「黄色い野菜はトウモロコシだけ」くらいしか思い浮かばなかった。
Green vegetables are backside in basket, Orange or Red vegetables are frontside in basket, Purple vegetables are center in basket.
と回答したのだけど、
Green vegetables are in the background of the basket.
と直された。 赤や紫の野菜も同様に。
奥側がbacksideではなく、backgroundなのは知らなかった。 Web的にbackgroundって言うと背景のイメージしかないのだけど、英語的にはそういう意味もあるのかと思った。
今日も鬼門があって、「in」「on」「at」などの接続詞(?)の使い分けが全然わからない。 これらは教科書的な物を見て勉強すればすぐに覚えられそうな気もするけれど、とにかく今の段階ではごっちゃになりすぎている。 大雑把な感じだと、inは場所、onはテーブルの上的な、atは時間のような感じだけど、それぞれごちゃまぜになったパターンでも正解の文章もあるし、難しすぎる。 それと「the」がわからない。 目の前に見えていて、明らかにそれだとわかるものには「the」をつける。 thisに置き換えても違和感がないようなものにtheをつけるっぽいのだが…… なので、自分が喋ったり書いたりする英語には、今の所全てにtheがついていない。 よく考えれば、書きに関してはtheがつけられそうだが、喋りに関しては無理だな……
2枚目の写真に関しては「彼女の着ているピンクっぽいシャツは看護師っぽい」って言いたかったのだけど「nurse」がわからず「doctor」になってしまった。 また、ピンクシャツを表すのに頑張って語順を変えて「Pink Sharts is she wear look like doctor」と言ったのだけど、「She is wearing a pink shirt and she looks like a doctor」と散々な結果になった。 ここで出てくるandも接続詞で、接続詞が全然わからない。 それとtheの悩みに似ているのだけど「a」をつけるのも非常に難しい。 これも勉強と慣れなのだろうけど、しばらくは無理だ…… また「Her hair is look like bird house」と言ったのだけど「Her hair is black and curly. It looks like a nest」と直され、鳥の巣はnestと呼ぶことを初めて知った。
3つ目もボロボロで「He wear blue pants and blue shirts and glass」と言ったのだけど「He is wearing glasses」と直され、「彼はメガネを書けている」は現在進行系で「装着しているや着ている」を表す「is wearing」になるというのと、先日コメントで教えてもらったけど、shoeが片足でshoesが両足というのに似ていて、メガネもレンズが2つあるので複数形のglassesになると教わった。
ジーパンはpantsではなくjeansだった。 水色も紺色も表現できなかったので、どちらもblueにしてしまったけど、薄い青=light blue、濃い青=dark blueと教えてもらった。 言われればlight/darkはわかるのだけど、言われないとわからないな…… ただ、その2つの単語を覚えるだけで、色の表現の幅がすごい広がったような気がする。 今知っている色を薄い濃いで3倍の色数まで言えるようになったって事だしな。 もっと直接的な色の表現はあるだろうけど、とりあえず全てまとめて「blue」よりは、確実に近づいていると思う。
また、胸が「chest」というのも初めて知った。 チェストっていうと、マインクラフトで物を収納する箱「チェスト」しか思い浮かばなかった…… 体のパーツの表現ももっと覚えないといけないな……
今日は指摘事項やフィードバックが多すぎて、とても学びきれなかった。 きちんと復習しないと、今日学んだことは覚えきれない…… 日記でアウトプットしてるので、多少は振り返っているので、何もしないよりはマシだけど、それでも全然覚えられない……

計画的なトレーニングでは、今日は12~15kmをキロ5分ペースで走る予定だったのだけど、休みの日はやっぱり時間を取るのがなかなか難しく、夜にちょろっと走ってきただけになってしまった。 3.8kmを19分48秒で、キロ5分11秒ペースだった。

DMM英会話で1日2回のレッスンをする

曇り朝、三女を保育園に送っていった時点で保育園には張り紙がしてあり「明日の運動会は日曜に延期」と書かれていた。 判断が早いのは助かるなぁ。
今日は金曜日なのでいつもの喫茶店でモーニング。 2つ隣の席には、風俗業界のオーナーっぽい風貌の人がいて、後から20代後半か30代前半くらいの、メチャメチャ綺麗な女性がやってきた。 二人は何かコソコソと話していたのだけど、こういう場で話したりするのだな。 まぁ実際には話も聞いてないし見た目だけで判断しちゃってるので、そういう業界の人かはわからないが……
モーニング

今日はお昼休みの時間に英会話レッスンを入れていた。 6回目のレッスン、ナイジェリアの「Jerrykay先生」。 ナイジェリアってアフリカの国なので、日本時間の14時には朝6時らしい。 そんな時間からレッスンできるのかな?と思っていた。
で、約束の14時になってもSkypeの連絡先追加も来ないしコールも来ない。 DMM英会話のヘルプページには「英会話の講師からコールが来ないのですが、どうしたらいいですか?」というのがあり、こちらからコールを試してみたり、skypeのログインし直しを試してみたり、それでもダメなら運営にお問い合わせください、とのことだった。
レッスンが5分以上短縮された場合には、「プラチナレッスンチケット」といって、振替レッスンを受けられるようなチケットをもらうことができる、とFAQには書いてあった。
Skypeのログインしなおしも試したし、こちらから2度も10秒以上コールしたのに、それでも応答がなかったので、6分くらい経過した時点で、お問い合わせフォームよりその旨を連絡。
すると直後に講師から着信があり、レッスンは始まった。 遅れたことによる謝罪とかはなく、普通に自己紹介→会話テキストへと進んでいく。 先生は途中で咳き込んだり、会話テキストを読んでいるときに、どこを読んでいるのか見失ったり、なんだか具合が悪そう?眠そう?のような感じだった。 ディスカッションしている途中で、運営からSkypeに連絡が入ったらしく、英語で何やら自分に説明してくる。 「Customer, too late」のような単語を発していたので、運営から遅れた理由とかを聞かれていたのだろうな。
ナイジェリアは午前6時なので寝坊したのかと思っていたのだけど、ナイジェリア人だけど住んでいるところはウクライナとのことだった。 ウクライナは朝の8時なので、そんなに早すぎる時間でもないだろう。 予約したのがレッスンの11時間半前の日本時間で深夜26時半くらい。 11時間半前なので、さすがにその時間寝ていることはなさそうだし、レッスンが入っていることは認識していたはずだと思うのだけど。 レッスンは予定時刻をちょっとオーバーしたけど、最後までやってくれたのでありがたかった。
その1時間後くらいに、運営から返事があり、お詫びの文章と、レッスン遅れてしまったのでプラチナレッスンチケットをもらった。 一応レッスン自体は延長してくれたので、25分以上の時間をとってもらえたから良かったのだけど、なんだかラッキー。 その旨も運営に返信しておいたが、プラチナレッスンチケットはそのままもらっちゃってOKらしい。
そのチケットを使って、今夜の予約も入れてしまった。 1日2レッスン受けるなんて贅沢だ。

夜はジョギングへ。 トレーニングプラン的には、今日は9.6kmを52分前後で走る日なのだけど、明日は土曜日でトレーニングに時間を取れない可能性が高い。 なので、今日のトレーニングの負荷を少しだけ上げて、明日トレーニングできない可能性があることも考慮することにする。
今日のトレーニングは12.1kmをキロ5分30秒目安で走ることに。 出だしの1kmは体が重くて辛かったが、3kmくらいで慣れ始めて、淡々と走る。
1km毎のラップは特に気にせず走ってたのだけど、5.32, 27, 20, 22, 19, 17, 17, 18, 20, 19, 16, 29と、かなり平均的に走ることができて、12.1kmを1時間04分38秒で、キロ5分21秒ペースだった。
トレーニング終わったのが23時半で、24時半からDMM英会話のレッスンなので、あまり時間がなかった。 急いで風呂に入って、会話テキストの予習をする。

7回目のレッスン、先生はセルビアの「Nancie先生」。 この先生は27歳で、映像を見ているこちらが恥ずかしくなるくらいメッチャ美人だった。 日本語も少しだけ話せるようで、レッスンの合間に日本語を入れてくる。
パンの1斤という単語が「loaf」として出てきたのだけど、複数形になると「loaves」というらしい。 ローフ、ローヴスみたいな発音なのだけど、なぜloafがloavesになるのかわからず、拙い英語で「One is loaf, Why two is loaves?」みたいな風に聞いたら意図を汲み取ってくれたみたいで「f ves」みたいな返しをしてくれた。
最後が「f」で終わるものは「fs」じゃなくて「ves」になるのか…… それは知っていないとわからないな…… ladyの複数形がyをiに変えてesをつけるような、英語のルールなのだろうな、きっと。
yをiに変えてesは、中学校の頃に習った記憶はあるのだけど、fをvesに変えるのは習った記憶がないけど、多分習ってるのだろうな……

深夜にセルビアの先生と英会話レッスン

晴れ4日連続でのマクドナルドで朝ごはんを食べてから仕事をする。 最近「Leaflet」という、GoogleMapライクなJavaScriptのライブラリを勉強している。 イラストレーターで作成した地図を、GoogleMap風に操作できるように。
ただ、Leafletのサンプルは多数あるので、GoogleMap風の動きを作ること自体は簡単で、一番の難関が、タイル画像を作る部分。
地図画像をズームレベルに合わせて、256pxの正方形に切り分けて、座標を意味するフォルダに入れていく作業。 「/map/ズームレベル/X座標/Y座標.jpg」のような感じで。
これ自体は有料サービスで画像をアップロードしたら切り出してくれるのとかあるみたいだけど、一番よかったのはPhotoshopのスクリプトというのを使ってやる方法。 親切な人が、それを作成していて、GitHubで公開してくれている。 「photoshop-google-maps-tile-cutter」というやつ。 これを使ったら、簡単にタイル画像を切り出すことができて、とても素晴らしいと思った。
Leafletはまだあまり触れてないが、今月中にはきちんとしたものが提供できそうな感じ。

夜はロードバイクのトレーニングへ。 今日はランは休みの日なので、体を動かすためにロードバイクにした。 ただ、一応休養日なので、そんなに激しくはトレーニングしないつもり。 距離も高松空港に行く18.6kmで。 そんなに飛ばして頑張って走ったつもりではなかったのだけど、タイムは思っていたよりも早くて45分29秒だった。

その後は25時から英会話のレッスン。 5回目のレッスン、今夜はセルビアの「Bojana Mi先生」。 評価が5点満点中4.91点と非常に高いので、試しに選んでみた。 DMM英会話の評価制度は結構厳しくて、4.79以下だと、評判の良くない講師扱いになる。 4.80台で普通、4.90台で良質。 たまに4.60台とかの講師がいるが、書かれているコメントは非常に辛辣な内容で溢れている。
最初フィリピン人の先生だと思っていて、日本で25時だと、フィリピンは24時なので、こんな深夜にレッスンやってくれるなんて、やる気があるな、と思っていたが、実はセルビアだったので時差7時間で、まだ18時だった。
今回も会話のテキストを希望してそれに沿って授業をやってもらった。 「Vocabulary」といって、最初に単語をいくつか勉強して、それを使った例文の発音練習をするのだけど、例文は各単語1~4個くらいあり、先生が「全部の例文練習する? それとも1つにする?」と聞いてくれてたのだけど、何言ってるかよくわからず「All sentence」と言ったら、全部の例文を読むことになった。 最終的には時間がなくなってしまって、このカリキュラムを最後までやることができなかった。
セルビアの先生は、素人が聴いてもとても発音が綺麗で聞き取りやすかった。 話すスピードもゆっくり目で話してくれたし、映像も音声も綺麗で評価が高い理由がわかった感じがする。 またこの先生を指名して、今日勉強できなかった続きからやりたいなぁと思った。

400m×12のインターバルトレーニング

晴れ朝はいつもよりちょっと早く家を出て、三女を保育園に送っていった後はマクドナルドへ。 朝の40分くらいでこの本を読み終えて、そのまま図書館に行って返却&予約の本をと受け取らないといけないので、けっこう忙しい。 物語は終盤で、これから謎解きが始まるような場面だったが、最後まで慌ただしく読んでしまった。
図書館では「時限捜査」「絶望の歌を唄え」を借りてきた。 どちらも堂場瞬一の作品で、昨年末に発売した比較的新し目の作品。 てっきりもっと予約が入っていると思っていて、何十人も予約待ちするのイヤだなぁと思いながら検索してたら1人しか予約入ってなかったりしたので、すんなりと借りることができてしまった。

今日はお昼休みの時間にDMMの英会話のレッスンをした。 3回目のレッスン、セルビアの「Millos S先生」。 今回は希望のレッスンを特に指定せず、「自分のスピーキングレベルは14で、英会話レベルは3です」というのを伝えて、先生に適当にやってもらうのを試してもらった。
セルビアの先生とは、フリートークのような感じになった。 最初に自己紹介をしてくれるのだけど「趣味はバスケットボールと、water poloです」と言われた。 water polo?? 発音はウォーターポロと聞こえるのだけど、water pool?と聞き直したら、poloだとのことだった。 そんな単語しらないのだけど、写真を送ってくれて、その写真には「水球」をプレイしている風景が写っていた。 water poloは水球なのか。 水球って日本ではとてもマイナーだな。 オリンピック競技だと思うけど、TV中継なんて一度も見たこと無いし、日本代表や有名選手すら一人もしらない。 ハンドボールみたいなルールというのはわかるが、何人でプレイする種目なのか、競技時間は何分なのかとか、全くわからない。
自分の自己紹介の時に「My hobby is jog」と言ったら、「My hobby is to jog or My hobby is joggin」のどちらかだよ、と教えてもらった。 英語の文法的にはそうなのか。
それで、セルビアが内陸国だというのは知っていたので、海に行くときはどうするのか?と聞いたら、「アルバニアかギリシャ、イタリアに行くよ。 1週間くらい遊びに行って安ければ3万円くらい、高くても6万円くらいで行ける。 バスや車なら$300で、飛行機なら$600だね」と教えてくれた。 日本人からすると、他国に1週間も行って、高くても$600ってメッチャ安いって思うけど、セルビアは経済事情が日本とは違って、一般人の月収が$300くらいらしい。 そう考えると、全然安くないし、高すぎる気もする…… 他にもいろいろ話したけど、雑談ベースだと、相手の言っていることを聞くのも、自分の言いたいことを言うのも非常に難しい。 テキストに沿って聞いたり喋ったりするのとは大違いだった。 そしてあっという間に25分経過して、レッスンは終わった。 レッスン前の緊張はしなくなってきたのだけど、レッスン中はテンパることが多くて、終了後は汗をびっしょりとかいていた。

夜はジョギングのインターバルトレーニングへ。 今日は400mを12本走るインターバルトレーニングに挑戦する。 400mの設定タイムは106-110秒(キロ4.25-35)で、繋ぎ80秒。 アップは7分、ダウンも7分で設定した。 コースはロードじゃなくて、池の周り周回にすることにした。
トレーニングは4本目~6本目くらいが一番きつかったが、最後までやり遂げることができた。
99, 112, 111, 110, 103, 106, 104, 99, 101, 105, 101, 108と、極端に遅すぎず速すぎず、ほぼ設定通りにクリアすることができた。 前回の1kmインターバルに比べたら遥かに楽だったので、設定タイムをもう5秒くらい短くしたほうがいいような感じもした。 まぁそれはいろいろ走ってみて考えよう。 ダウンジョグは、距離を稼ぐために1kmくらい多く走って、久々の10km超え。 10.2kmで55分27秒だった。

風呂に入った後は、24時半から再びDMM英会話で英語のレッスン。 今日の昼間までのが無料体験で、その後有料登録したので、今日の分のレッスンを受けることができる。 DMM英会話的の日付変更時間は26時なので、夜遅くまで起きている自分的にはありがたい。 4回目のレッスン、今回はボスニア・ヘルツェゴヴィナの「Vopa先生」。 レッスン教材は「会話」の教材で「Self-Introduction」をやりたいって言ったのだけど「too easy」と言われて、英会話レベル4の「Whats time is it」をやろうということになった。 これがかなり難しくて「half past」「quarter to」「quarter past」という表現があって、half past twoで2時30分、quarter to twoで2時の15分前なので1時45分、quarter past twoで2時15分だった。 1/2、1/4は英語では当たり前の表現なんだなぁと実感した。 で、レッスンは時間が無くて最後まで終わらなかった。 自分の英語力が無くて聞けないのだけど「20 minutes」が正しいのを「20 minute」と言ったら、英語ではどのように伝わるのか? 「He has」を「He have」と三人称単数のsをつけなかったらどのような意味になるのかを聞きたいが、聞ける日が、そして先生の回答が理解できる日は来るのだろうか……

最近ずっと日記に書くことがなかったのだけど、DMM英会話をやりだして、書くことがメッチャ増えて忙しくなった。

9.6kmのペース走

晴れ朝の読書の時間で本を読み終わることが出来なかった。 残り80ページくらい残してしまったので、明日の朝に読みきらなくてはならない。
ひさびさにメルカリで商品が売れたので、朝ごはんの後にヤマト運輸に持っていき配送してもらう。

今日のDMM英会話は2回目のレッスン、フィリピンの「Joanah」という講師でスピーキングテストをする。 スピーキングテストに対応している講師は多くはなく、都合のいい時間でやってくれる講師もあまりいなかった。 昨日より緊張はマシだが、それでもやはり緊張する。
スピーキングテストはメッチャ難しかった。
章がいくつかあり、章ごとにテストを行っていく感じ。
1章目は、似たような発音や綴の英単語が10個位並んでいるのを順に読んでいく。 「sea」「see」「fast」「first」のような感じで。 その後は単語が8個くらい繋がった1文を読むのを5種類くらい。 事前学習で1分間黙読の時間をくれた。 読む時間は3分以内だったと思うけど、それの時間制限は問題なかった。
2章目は、英語の長文を読む。 長文と言っても、500文字とかそのくらいだと思う。 内容は「現職のアメリカ大統領としてバラク・オバマ大統領が、88年ぶりにキューバを訪問した」というニュースの内容だった。 読み方不明な単語が10以上あったと思う。 それは適当に読んで、なんとか最後まで読み終えることができた。 これも黙読が1分くらいあったと思う。
3章目は、先程読んだオバマ大統領の記事に関する質問。 講師が英語で質問してくるのを、英語で答えなくてはならない。 これがメッチャ難しかった。
多分「誰がキューバを訪問したのか?」「それな何年ぶりのことだったのか?」「何日滞在したのか?」、もう1つあったと思うが忘れてしまった。 最後に「あなたは、アメリカ大統領が訪問したキューバが、これからどのようになっていくと思いますか?」と英語で聞かれたが、全く答えることができなかった。
「社会主義国家で閉鎖的なキューバが、アメリカの影響を受け、開放的な国になっていく」と答えたかったのだけど、そもそもキューバの知識がないので、日本語で書いてもこれくらいの内容しか考えられなかった。 さらに、それを英語で答えるなんて絶望的で「Cuba is closed, Maybe Open」とか、トンチンカンな回答をしたと思う。
4章目は、イラストを見ながら、英語で書かれた質問に答える。 イラストは「窓際にオフィスレディが本を持って立っている。 女性は髪の毛を一つ結にしておりメガネをかけて、薄紫のカーディガンを着ている。 女性の後ろには大きな窓があって、窓の外には高層ビルや夕日が見える」。
質問は「女性はどんなところにいますか?」「女性はどのように見えますか?」、とあと2問くらいあったと思うけど忘れてしまった。
5章目は、「あなたの住んでいる地域について教えてください」というフリースタイルな問題。 これもメッチャ難しくて「I live in Takamatsu City, Kagawa Prefecture. Takamatsu City northside is sea and southside is mountain. Kagawa Prefecture is very minor in Japan. Not major and very small. Takamatsu City have many Udon noodle shop.」みたいな感じでしか喋れなかったし、多分文法もメチャメチャなので、大変厳しかった。 回答時間は確か3分だったと思うけど、3分で上記くらいしか答えられなかった…… 文字で書くとまだマシだけど、実際には発音なので、さらに状況は悪い。

で、全てのテストが終了して、講師が採点結果を伝えてくれる。
Q1=2点、Q2=3点、Q3=3点、Q4=2点、Q5=4点 Total=14点
DMM英会話レベルとしては10が最高ランクで、3だった。 できることは下記。

自分や、自分の趣味、関心のあることについて基本的な方法を用いて紹介することができる。
法動詞 can を用いて出来ることや出来ないことについて表現することができる。
簡単な言葉を用いて人の好き嫌いを説明できる。
短い、日常的な表現を用いて欲しいものや必要なものについて説明し、情報を求めることができる。
地図を参照しながら簡単な道順を尋ねることができる。

こんな感じでDMM英会話の2回目が終了した。

夜はジョギングへ。 今日も低負荷なトレーニングだけど、ペース走を行う。 先週火曜日に9.6kmをキロ5分25秒設定で走ったのだけど、全然ペースを守って走ることができなかったので、それのリベンジ。 今日はかなり神経質にペースを考えて走っていく。 9.6kmをキロ5分25秒で、ゴールタイムは52分00秒±20秒と設定。 誤差は20秒だけ許される。
タイムはスマホアプリのRuntasticで計っているのだけど、タイム読み上げは1km毎。 なので、1km毎にしか、この1kmを何分ペースで走れて、現在が何分経過しているのかがわからない。 それでペースを合わせていくので、頑張らなくては。 ただ、「たとえば8km通過時点で残り10分とか余ってしまったので、ラストを超ゆっくり走る」という、無理やり時間を合わせるのはやりたくない。 最初から最後まで同じペースで走るのが目標。
1km毎のラップでペース調整をしていき、5.19、5.21、5.28、5.35、5.31、5.26、5.20、5.25、5.21、5.28と、かなり平均的に走ることができた。
ゴールタイムは52分05秒。 設定との誤差はたった5秒。 今日は上出来なトレーニングになった。

DMM英会話を始めた

晴れ朝はマクドナルドで読書。 図書館で予約している本の取り置き期限が10月3日までなので、それまでに図書館に行かなくてはならない。 明日は休館日なので、行くのは3日になる。 今借りている本は雫井脩介の「白銀を踏み荒らせ」なのだが、これがもう少しで読み終わる。 なので、3日までに読み終えて、3日に図書館に行って借り換えする計画にしよう。 なんとしても、3日までに読み終わらなくてはならない。

今日から「DMM英会話」を体験することになった。 無料体験レッスンが3回できるので。 英語を学びたい理由はいろいろあるが、地球の人口の3人に1人が英語を話せる。 しかも第二言語として話せる人がほとんど。 「英語話せないから外資系は~」とか「日本人だから英語は~」とかは全て言い訳で、今は英語は確実に武器になるし、10年後とかは、逆に英語が話せないのが非常にマイナスポイントになる可能性はあるし、確実にその方向に進んでいくと思う。
日本語話せる人は1億2000万人いて、その人達を対象にHP作ったり商売したりしてもたかがしれている。 20億人を対象に商売したほうがいいに決まっているし、例えばWEBだったら簡単に英語のページを作成できて、簡単にアプローチすることができる。 なので、海外に行く度に「英語喋れるようになりたいなぁ」と思っていたのだけど、思っているだけで全然行動しないのは、単なる意識高い系のままなので、まずは行動することに。 これで学んでみてダメならダメで、別の方向性を探せばいいと思うので。 しかし、真面目に勉強すれば、ダメなはずはないので、自分の取り組み方・意識の持ち方の問題になるよなぁ、とか思いながら。

DMM英会話をするには、Skypeが必須。 Skypeさえインストールできれば、パソコンでもタブレットでもスマホでもいいのだけど、一番やりやすいパソコンですることに。
久々にSkypeインストールして、アカウント作成して、カメラとマイクテストをして準備万端。 ネイティブは発音が良くて、フィリピン人は発音が悪いとか言われるが、そんなのがわかるレベルではないので、中級者になるくらいまでは全く問題ないと思う。 そもそも単語をあまり知らないし。
なので、フィリピン人の「Jpau」という先生でやってみることに。
フリートークか教材かが選べて、フリートークは無理だなと思って、教材を選択してみる。
レッスンの直前はメチャメチャ緊張。 前にも日記に書いたかもしれないけど、大人になってから緊張する機会がものすごく少なくなったので、久々の緊張感。
予め講師からSkypeの連絡先追加が来ており追加はしてある。 時間になって講師からビデオ通話がかかってくる。 お互いに顔を見ながらビデオ通話が始まった。
「Hello My name is Jpau」のような感じで講師の自己紹介から始まる。 自己紹介なんて中学1年の4月くらいに習う英語なのだけど、それすらメッチャ緊張するし、上手く喋れなかったと思う。 講師は自分が英語をあまり聞き取れないのを察してくれて、Skypeのチャットを使ったり、メッチャゆっくり喋ってくれたりで、対応してくれた。
be動詞という「am」「are」「is」を使ったレッスンだったのだけど、平常時なら内容は簡単なので理解してるが、緊張してるとパニクってよくわからなくなってしまう。
会話形式の問題があって「I am going to Japan to study Japanese. Is it hard to learn?」という文章があり、それに対する回答が「一生懸命勉強したら、かんたんですよ」というのだが、それを英語で言うことが出来なかった。 講師が「If you study, It’s easy」と回答を教えてくれたのだけど、頭が働かず「It’s」の「It」は何にかかってるのか?というへんてこな質問をしてしまった。 講師は「Japanese」と当然の答えを教えてくれたのだけど、それすら判別できないくらいの状態だった。
そんなで、あっという間に25分が経過した。 1回目のDMM英会話は終了したが、日本語を喋らない外国人講師の場合、講師が何と言ってるのかを、何としても音、文字、ジェスチャーで理解しないといけないのが非常に難しいなぁと感じた。
自分の英語力は大体は理解しているつもりだけど、客観的に評価してもらうために、次は「スピーキングテスト」というのを受けてみよう。

夜はジョギングへ。 木曜日が休養日で金~日まで走る予定だったのに、いずれも雨で走ることができなかった。 6週間の計画的なトレーニングが僅か4日で一旦途切れてしまったが、今日からまたきちんとやっていく。 計画では今日は休養日なのだけど、3日走ってないので、低負荷なトレーニングをすることに。 明日も低負荷だけど。
10kmを5分25秒で走るのを低負荷なトレーニングと位置づけているので、それよりちょっとだけ速いペースを意識して走ってきた。 9.6kmを49分21秒で、キロ5分09秒ペースだった。