英語で「ʃ」と「ʒ」の発音について

晴れ今朝のサンライズ瀬戸で長女が東京遠征から帰ってきたのだが、朝9時から整形外科に連れて行かなくてはならない。 高校から指定されている病院があり、そこに連れて行くのだけど、家から車で20分くらいの距離なのでちょっと面倒。 整形外科なのに完全予約制で、予約制なのに院内はとても混んでいた。 40分程で終了して帰宅。 松葉杖を病院から借りていたのだが、使わないのでいらないとのことで、返却していた。 帰りにうどんでも食べていこうかと思ったのに、「うどんは嫌だ」と却下されて、仕方なく家でふりかけご飯を食べることになってしまった。

今日はジョギング休みなので、21時過ぎから風呂でのんびりと過ごして、風呂上がりにはクラブチャンピオンシップを見る。 レアルマドリードが強すぎて、アルアインが子供相手のような感じだった。
最近、ジョギングを頑張りすぎていて、また左足首が痛くなってきた感じがする。 なので、休養日なのもあったので、日中から湿布的なものを貼って療養する。 風呂上がりも湿布的なものを貼って、回復につとめる。
昨年2月くらいに接骨院にかかっていたが、その時言われていたオーバープロネーションはまだ直っていないし、最近直す意識もしてない。 だが、こうして痛みが出てきているので近い内に直さないといけないのだけど、一人じゃどうも直すのが難しい。 主観的ではなく、他人に見てもらうとか、動画撮影をして客観的にならないと、直すのは難しそうだなぁ…… ただ、客観的に判断しても、1ヶ月やそこらで直るものじゃないと思うので、今シーズンのマラソンはこのまま乗り切って、来シーズンまでにしっかりと矯正して行きたいなぁと思う。

「サブ4!!」はシーズン1の7話まで見たのだけど、彼女たちも怪我に悩まされていた。 3名ともどこか痛めたりして、1名は完全に走れない状態、1名は距離を抑えて、1名は肉離れっぽくなったが快復。
8話は西湖の20km走なのだが、走りきれるのだろうか…… こうやって成長していく姿を見られるのはとても面白い。

深夜は英会話レッスン。 初指名のフィリピンの「Lyssa J先生」と「ʃ」「ʒ」の発音練習。
「ʃ」は「She」「Fish」の「シ」の部分。 息を出すだけで直接「シ」とは発音しないらしい。 なので「She」は「シー」じゃなくて、息を出す「シー」って音と、音声を発する「イー」が混ざって「シー」という風に聞こえるようだ。 今までは意図的に「シー」って発音してたけど、難しいな…… それと完全に勘違いしていたのは「Fish」。 カタカナで書くと「フィッシュ」なので、英語でもそういう風に発音していたけれど、最後の「シュ」の部分は息を出して空気の音で発音するだけなので「シー」となる。 意図的に発音するのは前半の「フィ」の部分だけなので、これを無理やりカタカナで書くと「フィッシ」となる。
「フィッシュ」じゃなくて「フィッシ」なので、魚って。 よくマクドナルドでフィレオフィッシュ食べるけれど、英語では「フィレオフィッシ」になるのか。 海外に同じメニューあるかわからないが……

「ʃ」はまだ発音できるのでよかったのだが、「ʒ」に関しては発音すら出来なかった……
「vision」「genre」の「ジョ」「ジャ」にあたる部分の音になる。 教科書的には「ʃ」の音は空気の音だけなのに対して、「ʒ」は「ʃ」と同じ形で喉から声を出すだけだと書かれている。 舌は口の中のどこにも触れない。 だが、いくらやっても上の前歯の後ろの付け根付近にふれて「ジョ」「ジャ」の発音になってしまう。 何度も先生から「それはGの発音だよ」と指摘された。
先生が何度も何度もお手本をやってくれるのが、いくらやっても同じ発音が出来ず「Gの発音」になってしまう。 結局「Genre」は20回以上発音したけど、先生からOKもらえたのは2回くらいしかなかったと思う……
仮に「Genre」をGの発音でしてしまった場合、英語圏の人にはどのように聞こえるのだろう? それを聞きたいのだけど、それを聞く英語力が無いのでいつも聞くことができない。
発音教材は、もうちょっとで母音+子音がすべて終わるが、もう一周したほうが良いかもしれない……