屋島に登る

曇り三女のスイミングスクールが2週間休校なので、土曜日の午前中は非常に暇になってしまった。 暇といっても時間があるならあるで、個人的にやりたいことはたくさんあるので、今日は土曜日だけど7時45分に起きた。 土日祝は9時のアラーム、遅くても9時半のアラームでは起きるのだけど、今日は平日と同じ、7時45分、8時にセットしておいたので1時間早く起床。
で、2時間位集中して作業してた。

10時過ぎから西部クリーンセンターへゴミを持っていくことに。 使ってない自転車、ソファ、ファンヒーター、布団など、粗大ごみがたくさんあったので、それらを搬入する。
自分で持ち込みした場合は、100kgまでは1,620円で処分できるので、量が多ければ普通に粗大ごみに出すよりは安い。 超過分は20kg毎に320円取られるが、今回は90kgだったので1,620円だった。
自転車をホームセンターで処分してもらったら、1,000円、ソファ一式で1,000円、ファンヒーターを粗大ごみに出したら500円くらいするので、他にも色々捨ててこの金額はお得だな。 自己搬入しないといけないので、ゴミの量によっては車に乗り切らない場合があるかもしれないけれど。

午後からは三女の陸上が屋島の競技場であるため、まずはお昼ごはんを食べにグラッチェへ。 自分はペペロンチーノを、三女はマヨコーンピッツァを食べる。 いつも大体この組み合わせだな。
ペペロンチーノ

屋島の競技場は、保護者はトラック内に入ることは出来ず、観客席とかは行けるのだけど、2時間くらい暇になってしまうので、久しぶりに屋島に徒歩で登ることに。
車は競技場に止めっぱなしで、靴はジョギングシューズを持ってきているので履き替えて。
屋島競技場

屋島の登山口へは、この競技場から北に道なりに歩けばつくのだけど、登山口直前には急勾配の上り坂があって、息が弾む。 登山道は登山口までの道より緩やかだった。
屋島へは、10年くらい前に、前の会社で登山部を作って登りに来たことがあったけど、道中を全く覚えてなくて、初めて登るかのような気持ちで歩くことができた。
途中には石垣への分岐があったので、せっかくなので石垣を見てから屋島山上広場へ。

屋島の山上広場は相変わらず寂れていて、一番いい場所に建っていた店も潰れて廃墟になっていた…… 新屋島水族館もコロナウィルスの影響で閉鎖中だし、屋島が盛り上がるようになるまでの道は険しい……
四国88箇所霊場の1つ「屋島寺」があるから、人は結構くるのだけど、もし屋島寺がなかったら、屋島はとっくに終わっていたかもしれない……
登山道 石垣 高松中心部

屋島往復は思っていたよりも時間がかかって、1時間40分くらいかかった。 陸上が2時間なので、時間的にはちょうどよかった感じだけど、
陸上終わった後は、ミスタードーナッツでドーナツを買って車で食べて、ゆめタウンによって少し買い物をして帰宅。

今夜はジョギング休み。 屋島を登っただけなのに、足には疲労感が…… ジョギングと登山は使う筋肉が違うのだけど、ここ5年くらい登山から離れているので、山はもう全然歩けなさそうだ……

クレジットカードのメール通知

晴れいつも通りマックへ。 マックでの支払いはいつもクレジットカードを使っているのだけど、使っている三井住友カードはVpassという、カードの情報をインターネットで見られるサービスがあり、それの「利用メール通知」をONにしているので、使った履歴が指定しているメールアドレスに届く。
以前までは、朝夕の2回に利用履歴がまとめられて送られてきていたが、この数日中に仕様変更があったらしく、利用直後にメールが来るようになった。 今の所被害がないけれど、不正利用は使徒不明のものが出現しないようにメール通知を使っているので、即時にメールが来るのは非常にいいことだ。

夜はジョギングへ。 今日は速いペースで短く走ることに。 出だしから5分切るのを目標に、4.57, 4.57, 4.59, 4.58, 4.45, 4.29, 4.27と、7.3kmを34分47秒で、キロ4分46秒ペースだった。
ラスト2km上げたが、やはり4分30秒をギリギリ切れるくらいまでしか上げられなかった。 この区間を4分10秒切るくらいまで上げられれば、かなりいい練習になるのだけど、現状だとそこまでペースアップできないので、ラスト2kmのスパートじゃなくて、今度はラスト1kmのスパートでやってみようかな。

確定申告の準備

晴れ確定申告をしないといけないなぁと思い続けて早1ヶ月。 確定申告の書類を作るどころか、まだ金額の入力すらしていない状態なので、まずそれらをやらなくては、と思って、今日は頑張って入力をした。 入力といっても、領収書類はまとめてあるので、それらをポチポチと入力していくだけなのだけど。 やれば30分もかからず終わる入力作業なのだけど、後回し後回しにしていて、結局今日なんとかやりきった。 昨年から確定申告の書類は手書きではなく、インターネット上で入力することにしているので、そうすれば計算の手間が多少省ける。 今日はここまでで終わってしまったが、コロナウィルスの影響で申請期限が一ヶ月延びているが、今まで通りの期日に間に合うように終わらせたい。 チュートリアルの徳井みたいに、面倒くさくて後回しにしていると結局4月の期日目前で焦ってやるパターンになるので。 小学生の宿題と同じだな……

今夜は走りに行こうと思っていたのだけど、三女を寝かしつけて降りてきたら、もう23時を過ぎていたのでジョギングは中止に…… 学校があるときは、21時にはベッドに行っていたのに、休みになると21時20分くらいにベッドに行くよう時間が遅くなってしまっている…… 三女が陸上を習い始めて、そもそも帰宅するのが遅い日もあるのだけど、そうでない日は早く寝かせたい。
学校が始まったら21時寝~6時起きでも、日々眠いみたいなので、睡眠時間は確保させてあげなくてはならない。

200mトレーニング

雨のち曇りようやく仕事でDockerを使うことに決めた。 今まで個人の開発環境はVagrantだったのだけど、Vagrantの起動の遅さと、違う環境を作るのに、ボックスごと作るのが面倒だったので、今更ながらDockerを使ってみることに。 いや、何度か使ったことはあったのだけど、触っただけで使うに至らず……
本番をDockerにするというのは今の所考えておらず、手元の開発環境をやりたいだけなので。 仕事用のパソコンはWindows Homeなので、ググっても、Macのが多く、WindowsでもProの記事が多いので、ちょっと面倒そうだけど…… ただ根本は変わらないはずなので、徐々にやっていこう。

夜はジョギングというか、走るトレーニングへ。 しばらくマラソンもないし、スピード強化するトレーニングをしたい。 色々調べていたのだけど、スピード上げるにはやっぱり速いスピードで走るしかないのだけど、そもそものトップスピードを上げるために、短距離をやってみることに。
短距離のトレーニングは、マラソンのインターバルと同じような感じのトレーニング方法があるのだけど、マラソンだと通常90秒くらいの繋ぎだけど、短距離の場合はレペテーションのような感じでガッツリ休むみたい。
200mのトレーニングなら6~8本を、誤差1秒以内で、400mのトレーニングなら4~5本を誤差2秒以内で、いずれも+1本した場合、誤差で収まらなくなるくらいの強度がいいらしい。
間の休みは、走っている時間の8~10倍くらい。 なので、200mを40秒で走るなら320~400秒くらい、つまり、6~7分休む。 400mなら15分近く休むのがいいらしい。
で、スピードがないうちは、できるだけ距離は短く、1,000mよりも400m、400mよりも200m。 そうしないと絶対的なスピードはつけられないとのこと。
今日は試しに200mでやってみることに。 以前400mの全力を計測したら76秒くらいだったけど、200mはどれくらいだろうか。 50m×4、100m×2の距離だけど、最初から最後まで全力で走るにはちょっと長い感じがするな。

とりあえず200mの距離を測っておいて、そこを走ってみた。 1本目が35秒32。 5分くらい休んで2本目が35秒18。 3本目は時計が止まってしまって計測不能。 で、たった3本しかやってないけど、3本目は足が終わってた。 膝が笑うというか、走っていた全然力が入らない感じだった。 前やった400mのときも同じような感じになったのだけど、これは短距離系の脚力が全くないのだろうな。 本当は6本くらいやりたかったが、たった3本で終了。
だけど、測ってみて200mが余力を少し残して35秒ちょいで走れることがわかった。 35秒だとして、100mなら17.5秒、50mなら8.75秒。 200mでこのタイムなので、50mを全力で走れば、まだ7秒台では走れそうな手応えもあるな。 はっきり覚えてないけど、自分は短距離があまり得意ではなく、小中での50m走は、一番速くても7.6秒くらいだったと思う。 もしかしたら、今その記録より速く走れるんじゃないだろうか?

それと、短距離系をやって気付いたことがある。 普段練習で履いているPUMAのスピードライトは、マラソンするにはちょうどいいサイズなのだけど、短距離で走ったときは非常に緩く感じた。 短距離系は、もう1サイズ小さい靴でやってみようかな。 幸いなことに、靴は色々買いまくっているので、サイズが小さい靴も2種類は持っている。

朝会5回目

晴れ5回目の朝会。 今日は1人5,000円の出資金を出し合った。 3人で15,000円。 この金額で、とりあず1年間はサーバーとドメインを維持できる。 さて、5,000円くらいぱっと回収する予定だけど、果たして意識高い系になって終わらず、5,000円回収出来る日はくるのだろうか…… 先週空いた時間で、この集まりで作ろうとしているとあるサイトのコーディングを終えているので、あとはプログラム組み込むだけ。
朝ごはん

特にいつも変わりないはずなのだけど、なんだか今日は仕事が非常に疲れた感じがする。

夜はジョギングへ。 一昨日の42km走の疲れが残っているので、軽く45分走ってくることに。 ペースは決めなかったが、後半になって体が動くようになってきて、いい感じで走れた。
5.59, 5.50, 5.48, 5.49, 5.43, 5.43, 5.31, 5.44で、7.77kmを45分01秒で、キロ5分47秒ペースだった。

東京マラソンのこと

晴れ小中学校は今日が最終登校日、高校は今日から休みという、地獄の前倒し春休みに突入。 学校がある期間は15時位までは平和だったのに、これからはずっと騒がしい日が続くのと、一番集中している15時までの間の時間に、昼ごはんを作ってあげなくてはならないという苦行が待ち受けている。
仕事が10時からなので、まだ10時過ぎとか、もしくは14時近ければいいのだけど、集中が持続する時間帯の、ちょうど真ん中らへんの時間が奪われるので、ダメだなこりゃ。

昨日のうちに見終えたのだけど、東京マラソンは熱かった。 新型コロナウィルス感染防止で、全国のマラソン大会の中で真っ先に一般参加の中止が決定した東京マラソン。 その東京マラソンが中止を決定したせいで、地方や他のエリアの大会が中止せざるを得なくなった。 東京マラソンって、いてみたら王様のような感じなので、東京マラソンが中止しているのに、他の大会が開催されるなんてありえない。 行政も絡んでいるし、日本人特有の右向け右な思想なので、非常に残念だ。
で、一般参加は中止になったけど、オリンピック選考レースも兼ねているし、豪華海外招待選手を呼んでいるし、ワールドマラソンメジャーズという、世界6箇所で行われるマラソン大会のポイントランキングにも参加しているので。 テニスやゴルフで言う、4大大会と同等のレースになっているのだ。

東京オリンピックの男子マラソンは3枠あり、昨年9月のMGCで富士通の中村選手、トヨタの服部選手が内定している。 残る1枠をかけた争いなのだけど、第3候補として残っているのがプロランナーの大迫選手。 大迫選手はMGCで3位だったので。 今日の東京マラソン、来週のびわ湖毎日マラソンで残る1枠が決定する。
選ばれる条件としては、残る2つのマラソン大会で、2時間05分49秒以下で走った一番速い選手となる。 このタイムは日本記録を1秒上回る記録だけど、日本記録を出すのが条件ではなく、2年間かけて行われてきたMGC選考レース期間中に出された記録で一番速いのが2時間05分50秒だったので。
ちなみに女子の条件も同様で、基準タイムは2時間22分22秒だった。 これも2年の間に出された最速の記録だ。 ちなみに女子の日本記録は2時間19分12秒なので、日本記録が条件ではないことがわかる。

オリンピック出場を狙っている男子ランナーは、日本記録を出すことが最低条件となっている。 マラソン男子の日本記録は2002年のシカゴマラソンでカネボウの高岡選手が出した2時間06分16秒が長い間残り続けていた。
2018年の東京マラソンで、ホンダの設楽選手が2時間06分11秒を出し、16年ぶりに日本記録を更新。 その半年後のシカゴマラソンでプロランナーの大迫選手が2時間05分50秒を出した。
日本記録ってだけですごいのだけど、長年塗り替えられなかった記録なので、抜くのは容易ではない。

そんな東京マラソンだが、レースの内容は省くけど、大迫選手が全体の4位、日本人1位で、2時間05分29秒の日本記録を叩き出した。 「先頭集団は意識せず、自分のキャパシティを超えない走りを意識した」とインタビューで言っていたけど、その言葉が語るように、20kmくらいで先頭集団から遅れていった。 一方、MHPSの井上選手は先頭集団に食らいついていった。 結果、自分のキャパシティを超えないギリギリのペースを保ち続けていった大迫選手が、大きなペースダウンもせずにゴールする形になった。
ゴール前、ラスト100mくらいで、両手を叩いて右手を上げて喜び、最後の直線でも喜びを爆発させていて、ゴールテープを切る瞬間は雄叫びとガッツポーズをしていた。
この喜びの仕草がなければ、あと1秒くらいタイム縮められたんじゃないかと思ってしまったが、こういう世界で戦っている人たちは違う気持ちなんだろうな。
大迫選手のオリンピック第三候補というのは変わらないのだけど、基準タイムが2時間05分49秒から、2時間05分28秒へと、変わった。 残るは来週行われるびわ湖毎日マラソンだが、このレースは例年強い風が吹き、ペースも2時間9分とかそれくらいなので、有力選手も出ないし日本記録は出ないだろう。

大迫選手が注目されていたけど、個人的には日本人2位になった、ヤクルトの高久選手が気になった。 栃木県の那須拓陽高校→東洋大学→ヤクルトと進んだ選手で、東洋大学時代はホンダの設楽選手の後輩になる。
設楽選手とは仲がよく一緒に練習したり、年始のニューイヤー駅伝では同じ区間を走り、設楽選手に追い越されたときに、設楽選手からハンドサインで「後ろについてこい」と合図され、結局はついていけなかったのだけど、最後の最後で抜き返したというエピーソドもあり、今は女子プロランナーとして頑張っている下門美春選手は高校時代の先輩で、よくいじられているイメージがあり、9月のMGCにも出場している。
走りのフォームはスマートな感じではないのだけど、腕を横に振るワイルドな走りを見せてくれる。
こう言うと悪いが、あまり知名度もなくパッとした成績も残していなかった高久選手が日本人2位、タイムはなんと2時間06分45秒、日本歴代4位の記録を叩き出した。

他の選手達もすごく、マラソンで2時間07分台ってのが速い記録の基準になるのだけど、2007年12月に今は解説で活躍している中国電力の佐藤監督が出した2時間07分13秒を最後に、しばらく出ていなかった。
2012年2月の東京マラソンで、当時所属なしの無職、今ではプロランナーと言われるかもしれないけど、藤原新選手が2時間07分48秒を出し「東京マラソン男」ともてはやされた。 ロンドンオリンピック選考中で、当時から話題だった公務員ランナーの川内選手、佐川ホールディングスの山本亮選手も含めて、日本のマラソン低迷期、実業団を馬鹿にする意味で「ロンドンオリンピックは無職、公務員、佐川でいいじゃないか」と言われたこともあった。
それから3年、2015年の東京マラソンではトヨタ自動車九州の今井選手が2時間07分39秒。 今井選手は箱根駅伝初代山の神。 二代目柏原選手、三代目神野選手と並んで、再び話題になっていた。
それからさらに3年、2018年の東京マラソンで設楽選手が07分台どころか、06分台の日本記録を更新した裏にMHPSの井上選手がひっそりと2時間06分54秒を出していた。 これは当時の日本歴代4位の記録なのだが、日本記録一色で全然話題にならなかった。
2018年10月のシカゴマラソンで、大迫選手が2時間05分台の日本記録を更新した裏で、トヨタの藤本選手も2時間07分57秒の07分台。 2018年12月の福岡国際マラソンではトヨタの服部選手が2時間07分27秒。
2019年は記録が出ず、今日の東京マラソンに至る。 こうやってリストアップすると、2007年から2020年の13年の間に05分台が1人、06分台が2人、07分台が4人しか出ていない。
それなのに、今日の東京マラソンでは、05分台が1人、06分台が2人、07分台が6人も出ている。
最近では一般人にも広く認知されてしまったNIKEの「ヴェイパーフライ」「アルファフライ」などの、いわゆる「厚底」のシューズの進化の影響もあるのだけど、それ以外にも科学的なトレーニングとか、東京オリンピックという大きな目標がモチベーションになって記録が出ているのは間違いない。

42km走る

晴れ今日は丹波篠山ABCマラソンが開催される予定だった日。 だが、猛威を奮っている新型コロナウィルスのせいで、楽しみにしていたマラソン大会が中止になってしまった。 本当は昨夜のうちに丹波まで移動して車内泊で、スタートを迎えようと思っていたのに、兵庫県にすら行かなくなった。 中止になったマラソン大会の代わりに、個人で42km走るトレーニングをしようと思っている。
朝は6時に目覚ましをセットしたが起きられず、6時10分の目覚ましで起床。 眠すぎて、マラソンに行くのをやめたいと思ってしまったが、ここで寝てしまうと、今日が大会もなく練習もせず、ただの一日になってしまうので、気合で起きた。 起きてからふりかけご飯で朝ごはんを食べて、準備をして7時過ぎに出発。
上は半袖ランシャツ+ウィンドブレーカー、下はジョギング用長ズボン、ニット帽と手袋も持っていく、靴下はスポーツデポの5本指。 ここまではいつもの装備で、これに加えてポケットティッシュ、絆創膏2枚と、予め左足裏のマメができやすい部分に絆創膏を貼っておく。 靴はPUMAのスピードライト2。 スマホ+イヤホンも持っていて、ジョギング中はポッドキャストを楽しむ予定。 もちろん番組はダウンロードしてあるので、パケット通信を使わず聞くことが出来る。 ジョギング用の小銭入れに1,200円入れてある。 これがすべての装備だ。
今日は特にペースを決めずに、というか、個人で42km走る場合は長すぎるし途中で補給できるポイントも少ないのでペース決めて走るのは非常に難しいし潰れたら、家に帰るまでが地獄なので……

コースは家から香川中央高校の前を通り、川辺の豆腐屋を左折し、レクザムの前を通りひたすら直進する。 高松空港の滑走路の端を右折し、大きな交差点を左折し坂を下っていく。 国道377号線を横断して、ひたすら真っすぐ進み、柏原渓谷の入口を左折し、柏原渓谷方面に走っていく。 そのまま、柏原渓谷を通過し、峠を越えて、国道193号線へ。 あとはひたすら北上して、いつものコースに合流して戻ってくるという感じ。

柏原渓谷の入口が18kmくらい、国道193号線が31kmくらいだ。 コンビニは3km地点と35km地点と、それ以降にしかないので、補給は35kmのコンビニと、13.5km地点の自動販売機で。 柏原渓谷内は自動販売機もないので、補給したくても補給できない峠区間が13kmくらいはある。

特に書くこともないので、ペースだけを書いていくけど、
1~10kmが、5.54, 5.50, 6.02, 5.55, 6.11, 5.55, 6.49, 6.24, 6.13, 6.15。
11~20kmが、6.22, 5.53, 6.38, 13.22, 7.00, 6.25, 6.25, 6.31, 7.00, 6.36。
21~30kmが、6.33, 6.54, 6.32, 6.23, 7.16, 8.31, 6.37, 6.10, 6.24, 6.11。
31~42kmが、6.41, 6.30, 6.35, 7.00, 6.48, 14.03, 7.18, 6.37, 6.40, 7.51, 6.21, 6.29。
途中で10分超えている箇所が2箇所あるが、それは補給で立ち止まって休んでいたので。 13.5km地点の自動販売機でミルクティ、35km地点のファミリーマートでファミチキとココア。 これは年末に走ったときと全く同じメニュー。

獲得高度は947mで、42.2kmを4時間51分50秒で、キロ6分54秒ペースだった。
同じコースを年末に走ったときは、5時間07分だったので、それよりは15分くらい速かったみたいだけど、今日も非常に疲れた。 26km地点までほぼ上り勾配なので、前半のダメージが大きかったのと、今日は気温がそこそこ高くて暑かった。

家に帰って風呂に入って、お昼ごはんを食べてからは17時まで昼寝。 夜は、妻と次女がミニバスの打ち上げがあったので、それの送り迎え。 それがなければもうちょっと長く昼寝できたのに。
普段なら、妻たちには車で行ってもらって、迎えは自分がジョギングでそこまで走っていき、車を運転して帰ってくるってパターンなのだけど、さすがに42km走った同日に、たった5kmくらいの距離だけど、追加で走るのは無理だ……