NEWレオマワールド

晴れ今日は久しぶりに「NEWレオマワールド」に遊びに行く。 世間ではコロナウィルスの真っ只中だけど、レオマは開いているし、できる範囲の予防策はした上で、楽しもうじゃないか。
9時過ぎに家を出て、10時前にレオマに到着。 開園直前なのだけど、駐車場には20台くらいしか車が止まっていなかった。

エスカレーターを上った所で検温があり、なぜか自分は2度も引っかかって、スタッフがサーモグラフィーカメラみたいなものを準備しようとして、3度目の検温で通過できた。 おでこで測るのだけど、髪の毛がほぼ坊主だから暑いのだろうか? まぁ入れたので問題はないと判断されたのだろう。 さすがに37.5度の熱があったら自分でも体調が悪いのがわかると思うのだが…

優待チケットを持っているので、受付で引き換えて入場。
普段はキャラクターたちがお出迎えしてくれるのだけど、コロナの為かお出迎えは無し。 密集を避けるためにパレードも行われないので、キャラクターたちには会えないのかもしれない。
NEWレオマワールド

レオマの全アトラクションで、座席が間引かれている、人が乗る度に手すりや座席がアルコール消毒され、お客さんはマスク必須。 絶叫マシンに関しては「大声で叫ばずに、心の中で叫んでください」とのアナウンスも。
感染拡大防止対策で、スタッフもお客さんも大変だけど、今後はこれが標準になっていくかもしれないし。
園内は非常に空いており、ほとんどのアトラクションが待ち時間無しで乗ることが出来た。 おそらくレオマで1番人気のアトラクション「ゴーカート」は、朝一番で乗らないと、常時40分待ちくらいになるのだけど、今日は並んでいても3組くらいだったので、5分も立たずに乗ることができる。 なので、普段は乗れても2回くらいなのに、子供達は10回以上乗っていた。 長男+三女の組み合わせで、全てのアトラクションに乗ることができるので、2人でかなり楽しんでいた。
「バードフライヤー」という、上空59mを回転するブランコも、そこそこ人気のあるアトラクションで、お客さんを入れ替えるのに時間がかかるので、待ち時間が比較的長くなりがちなのだけど、これも待ち時間なく乗ることができたし、他にお客さんが以内状態、つまり独占で乗ることができたのも何度もあった。 これも10回以上乗っていたと思う。 長男が「僕たち特別なお客さんみたい」って喜んでいた。 三女は怖がるかなと思っていたけど、楽しそうに何度も乗っていた。 10回以上乗ったのは「レディバードコースター」という子供向けのジェットコースター。 これも非常に楽しんでいた。

機関車トーマスとか、幼児向けのアトラクションは乗ってないけど、それ以外はほぼ全てのアトラクションに乗っていて、非常に満足していた。
お昼ごはんは園内の店でラーメンを食べた。
鶏ガラ醤油ラーメン

新型コロナウィルスの影響で、普段は21時閉園なのだが、今の時期は18時閉園になっている。 閉園時間が早いのであまり遊べないかなと思っていたけど、この好き具合なので、18時閉園でも自分の体力的に結構きつかった。 17時過ぎてから、一番の絶叫マシンのビバーチェに、三女は2連続、長男は3連続で乗って、ラストはパイレーツに3連続くらいで乗って終了となった。

数え切れないほどの回数、アトラクションに乗ることができ、非常に満足の一日だった。
この空き具合は、新型コロナウィルスの影響なので、もしコロナが終息したら、またいつもの混雑具合が戻ってくるのは間違いない。 コロナには早く終息してほしいが、レオマは空いていてほしい。 子供たちには「こんな空いてることもうないよ、今日はとてもラッキーだよ」と何度も伝えた。

夜ご飯は国分寺の大阪王将で、またラーメンを食べる。 辛いの分かっていたが「炎の餃子鍋定食」というのを食べたら、非常に辛くて食べきるのに苦労した。
炎の餃子鍋定食

19時半くらいに帰宅して、子供たちと風呂に入って、明日は学校なので、少し早いが20時過ぎに三女を寝かしつけていたのだけど、疲労困憊で、自分もその時間に一緒に寝てしまった。 絶対寝るだろうなと思っていたので、21時50分くらいに目覚ましセットしておいたのだけど、全く起きられずすぐに止めてしまった。 24時位にのどが渇いてお茶を飲んだが、もう起きる気力もなく、そのまま寝ることにした。