長崎旅行1日目

晴れのち雨朝5時半起床、6時出発。
の予定だったのだが、寝坊のため6時過ぎ起床、7時出発になってしまった。

昨夜のうちに準備は済ませてあるので、すぐに出発できた。 長崎に向けて出発~

高速道路を快適に走り、16時くらいにホテルに着いて…の予定だったのだが……
ちょっと遠回り&渋滞にはまったため高速降りて一般道を走ったりしていて、広島を通過したのがなんと12時。 通常なら2時間反で来れる所なのに、倍の5時間もかかっている。
広島からはロスした時間を取り戻すぞー、と気合を入れて走ったのだが、なかなか本州が長い…… 途中のサービスエリアでお昼ご飯を食べ、ようやく九州が見えてきた。

関門海峡を渡る手前になって、ものすごい風と雨に見舞われた。 橋ではメチャメチャ風にあおられた。 その先は土砂降りで前が全然見えない…… さらに、福岡の古賀から先も渋滞している……

そんなこんなで、ホテルに着いたのは19時…… 予定より3時間オーバー。 家を出てから12時間走りっぱなしだ……
まぁ遠いので、初日は移動だけで終わるのは覚悟していたが…

今日泊まるホテルはパサージュ琴海というホテル。
ホテルの部屋 ホテルの部屋 ホテルの部屋 ホテルの風呂

ゴルフコースがあるので、ゴルフ客が多いらしい。 初日にここのホテルを選んだのには理由がある。
もともと今日の天気は雨。 なので観光は諦めていた。 このホテルにはプールがついているので、そこで遊ぼうと思って。

チェックインし、すぐ夕飯を食べてプールへ。
プールが22時までだったので、あまりゆっくり遊べなかったが、まぁまぁ楽しめた。 スパも利用できるので、プールとスパを行ったり来たり。

もっと早く着いて、もっとゆっくり遊びたかったな~ 明日は長崎市内を観光予定。

【徳島】一ノ森~剣山~次郎笈

晴れ今日は久々の登山。 4時15分起床、4時半出発で一ノ森を目指す。
すっかり春らしい陽気だけど、国道492号線はコリトリ~見ノ越は冬季通行止め。 今回登る一ノ森は「コリトリ」から登るので、ぎりぎり登山口までは行くことができる。
走ること約2時間、コリトリ登山口に到着。

じつは今回のコース、2年前にも登ったことがある。 その時は精神的にも体力的にもボロボロになった。 そのリベンジも兼ねて、その時以上のコースを練ってある。
装備も技術も2年前とは比べ物にならないはず。

国道沿いの空き地に車を泊めて準備&出発。
神社の方に向かう林道を少し歩くと登山口。 さて、厳しい登山道の始まりだ。
しょっぱなからかなり急な道が続く。 ウォーミングアップくらいの道がいいのだが、激しすぎる。

しばらく歩くと造林小屋っぽい廃屋が見えてきた。
廃屋

その直後、林道に合流するのだが、除雪車代わりに使ったとみられる重機が。 そしてタイヤには超巨大チェーンが。
巨大チェーン

このタイヤ、何インチなんだ?

何度か林道を横切り、ようやく神社まで到着。 林道が工事と化してなければ、ここまでは車で来ることもできる。
神社入口

さて、ここまではほんの一部にすぎない、本当の登山はここから始まる……
コースの由来となる「冨士の池」を見て、神社の脇から登山道に。
冨士の池

少し斜面を登ると、辺りが一気に白くなった。 火曜か水曜に降ったとみられる雪だね。 しかしシャーベット状でとても歩きにくい。 体重をかけると、辺り50cm四方くらいが崩れる。
体力を消耗しそうだ…
シャーベット状の雪

登山道は相変わらずとても急。 道は全然手を抜いてくれない。 ひたすら急な道が続くだけ…
しばらく歩き「追分」に到着。 いやー疲れたなぁ。
追分

追分で少し休憩して、一ノ森を目指す。 ここからの標高差は400mほど。 もうひと踏ん張りだな。
体感的には、神社~追分間より傾斜は緩んだ感じがする。 雪質もシャーベット状からサラサラに変化して、歩きやすくなってきた。
しばらく歩き、樹林帯を抜けて笹原に出たら、ヒュッテはすぐ近く……と思っていたのだが、笹原に出てから15分くらい歩いたな… ようやくヒュッテが見えてきた。
一ノ森ヒュッテ

ヒュッテの前には木のテーブルとイスが用意されていて快適に休める。 さすがに疲れたなぁ……
ヒュッテは営業期間外なので、扉は固く閉ざされている。 近くに冬小屋というのがあったので、覗いてみた。
一ノ森冬小屋 一ノ森冬小屋

入口の扉が一重だったけど、中にはストーブや着火剤が準備されていて、快適に過ごせそう。 けど狭いか… 普通で4人、がんばっても6人程度のスペース?

さて、剣山に向けて出発するか。 一ノ森の山頂を経由して剣山に向かう。
一ノ森山頂

山頂からは剣山と次郎笈がとても綺麗に見える、特に次郎笈は素晴らしい。
剣山 次郎笈

小さな登りを2つ越えて剣山は目前!
剣山

頂上付近のなだらかな場所に着いたのだが、人が誰もいない……けっこう人気の山なので、誰かしらいると思ったのだが…
剣山

まぁ、一人で山頂を満喫しました。
剣山山頂

さて、ここはまだまだ通過地点。 目指すはもう一山先の次郎笈。
この雄大な景色を見て、あそこに登りたくならないはずがない。
次郎笈

剣山を下り、次郎笈の上りに入ったあたりで、後ろを振り向くと素晴らしい姿の剣山が見られる、と以前来た時、写真家のおじさんに教わったことがある。
剣山

次郎笈の登りを登り切り、ようやく山頂! ここで60前後の夫婦に出会う。
高ノ瀬、丸石 一ノ森 剣山 次郎笈

その夫婦と少し会話し、夫婦は発って行った。 山頂にはオレ一人。 気温も10度前後あり風も遮れるのでとても暖かい。 コーンスープとおにぎりを食べお腹もいっぱい。 少し横になるか……
気持ちがよく、ついウトウト。 15分くらい眠ってしまったようだ。
もっと寝ていたいけど、ここから4時間の下りが待っている。 あまりゆっくりしている時間もないな。

今回の山行を決めるとき、ここからどのルートを通って帰るかが悩んだ。 一番無難なのが、来た道をそのまま戻るルート。 だけどそれだとなんだか面白みがない。
ということで、いったん西島まで向い、そこから少し登り返して刀掛まで、そこから行場方面に向い、お花畑経由で追分まで。
行場~追分は2年前と同じルート。

さて、まずは西島までか。 見ノ越から登って帰る時にいつも通るルート。 剣神社の大岩の下を通って行った。
剣の岩

西島にもいいベンチがあるので、休んでいった。 ここから刀掛まで標高差100mほどの登り返し。 ここにきての登り返しはきついだろうな。
西島

時刻はまだ13時。 この時間くらいならまだ登ってる人もいるかと思ったけど、誰もいない…
で、刀掛に到着。
刀掛

ここから誰も歩いていないだろうルートに入っていく。 日中も日蔭らしく、さらさらの雪が残っていた。
さらさらの雪

穴吹川源流を渡り、追分を目指す。
穴吹川源流

しばらく歩きお花畑に到着。 が、季節はずれのため何も無い……
お花畑

地図には「キレンゲショウマ」と書いてあるのだが、植物には全く興味がないため、どんな花が咲くのかすら知らない…
あちこちに鹿よけがあって、鹿との闘いが大変そうだ。

お花畑を越えてからは道が狭くなり、どんどん標高を下げながら歩いて行く。
追分へ向かって

しばらく歩き追分に到着。 足がだるく、右膝が痛い。 ここから、コースタイムで90分の下りで駐車場だ。 このルートで最も急な箇所だ。

しかたない、ラッセル時以外は使わないようにしていたストックを使って、膝の痛みを和らげながら歩くか。 登りは苦だった雪も下りは、スピードを出すのにちょうどよい。 ストックも膝をカバーしてくれるので、思ったより早く神社まで降りてこられた。

神社から林道を歩いていると、正面の斜面から何かがオレを見ている……見た瞬間はイノシシかと思った。
ニホンカモシカ

しかしよく観察してみると、鼻が小さい。 なんだこれ? ストック同士をぶつけて、音を出し、反応をうかがってみてもひたすらこちらを見つめているだけで、動こうとしない。
しばらく見つめあっていたが、まぁ襲ってはこないだろう。 そのまま横を素通りしたけど、それでもこちらを見つめているだけ。

林道をそれて山に入って急な道を下山する。 ようやく車まで到着。 あとは2時間の家までのドライブ。

先ほど出会った動物、家に帰ってから調べたら「ニホンカモシカ」という特別天然記念物らしい。 四国ではとても生息数が少なく、剣山周辺の一部山域にしか生息していないとのこと。 生息密度は0.71匹/1km平方メートルらしい。
偶然こんな貴重な動物に出会えて超ラッキー。
写真は4枚ほど撮ったのだが、きちんと撮れてるのがこれしかなかった。

前回の登山のリベンジを兼ねた今回の登山は、まぁ上出来だったと思う。 前回より重い荷物を背負って、前回より長いコースを歩き、前回より疲労が少ない。
剣山~三嶺まで縦走するのもいいけど、一ノ森~天狗塚までの縦走はもっと魅力的に思えてきた。 遙かに長いけれど…
まぁテント背負った縦走は装備の関係もあり、来年以降になりそうだ。

本日のコースタイム
06:31 492号コリトリ
07:27 剣山龍光寺入口
07:32~07:40 神社で休憩
08:30~08:42 追分
09:30~09:45 一ノ森ヒュッテ
10:33~10:43 剣山山頂
11:27~12:11 次郎笈山頂
12:41 二度見展望
13:03~13:09 西島
13:21 刀掛
13:41 穴吹川源流
14:33~14:46 追分
15:14 剣山龍光寺
15:57 492号コリトリ

REGZA 32インチR9000

雨のちくもりY家の買い物をしに、T家とY家と先週オープンした、ケーズ電気綾川店へ。 ここで単身用の洗濯機を見ていて、値引き交渉。 持ち帰り価格で23500円の値段がついた。
すぐ隣のイオンの中にヤマダ電機が入っているので、そちらでも価格交渉。
「ケーズでこの値段」と提示したら、23000円に下げてくれた。
で、Y家は洗濯機を買うこと決定。

うろうろしていると、テレビが目に留まった。 東芝REGZAの32インチ、R9000。 なんと破格の65800円! Rシリーズでこの価格は安い!
少し悩んだが買ってしまった。 Y家も先週REGZAのA900Sを購入したばかりだが、5年保証の説明不足を武器に、未開封と言うことで返品に成功。 R9000を購入していた。

テレビ2台買うのだから、もっと安くしてくれといったけど、さすがにこの値段自体が破格なのでこれ以上は下げられないとのこと。 まぁいっか。

さっそく家に帰り設置。 寝室のテレビ。 寝ながらゲームがやりたいなぁ。
けど、1Fで使ってるゲームを2Fにもってきたら、1Fでできなくなるし…、毎回つけはずしするのも面倒だし。
2F用のPS3が欲しい!
REGZA 32インチ R9000

ベビザラスなど

雨ベビザラスに買い物に行ってきた。
長男がもうじき寝返りしたり、ハイハイしたりするので、床に敷くマットを買ってきた。 次女の時もマットを使ったが、中のパーツが取れるタイプでしょっちゅう取れたり、次女が握って離さなかったり、パーツを紛失したりで、何かと不便だったので、パーツがないタイプを購入。
角用のパーツもあるタイプを買ったので、段差もほとんどなくなった。 すばらしいねこれ。
敷く前 敷いた後

長女には竹馬を買ってあげた。 学校ではやっているらしい。 だが、買ったのは竹馬と言う名前のステンレスかアルミの棒だけど、竹じゃないよね。

錦帯橋~宮島

晴れ今日は日帰りで山口県の岩国付近に遊びに行ってくる。
午前8時には出発したかったのだが、いろいろ遅くなって8時40分出発。 高速で岡山県に入り、そのまま西へ走る。
高速に乗って2時間ほどで広島に到着、そのまま通過。 ようやく岩国ICに到着した。
錦帯橋はすぐだ。

錦帯橋とは長崎でいう眼鏡橋みたいなものだろうか。 もっと巨大バージョン?
河原が駐車場になっているので、車を停めて橋を見に行く。
錦帯橋 錦帯橋

観光ガイドで見る、そのまんまだ!

橋を渡るのはお金がかかったが、せっかく来たので対岸まで渡ってみることに。 実は、対岸の方がメインの観光スポットのようだ。
100種類のアイスクリームを売っているお店があったり。
100種類のアイス

白ヘビの館に入ってヘビを見たり、遠くから猿の大道芸を見たり(近くで見るとお金がかかる…)、帰りはラーメンアイスというのを食べてみた。 ラーメンの味がするのかと期待して注文したのだが……ベビースターラーメンが散りばめられているだけだった。
納豆アイスとかにんにくアイスとかカレーアイスというのがあって、どんなものか想像もつかなかった。

さて、錦帯橋は終わったので広島の宮島に行ってみよう。 宮島は日本三景の1つ。 高速の「宮島SA」というところしか行ったことがなく、実際の宮島に行くのは初めて。
これで日本三景「松島」「天橋立」「宮島」制覇だ!

HPで干潮の時間を調べたら15時半くらいとのこと。 今は14時前、急いで行かなくては。

宮島のフェリー乗り場に到着、駐車場に入れて、フェリーのチケットを購入。 てっきり、歩いて行けるのかとおもったら、島まではフェリーで行くみたい。 大人往復360円だったかな?
宮島へのフェリー 宮島へのフェリー

運行も15分間隔で、料金も安い。 素晴らしいね。
そして、宮島初上陸。 干潮の時間があるので、お店は見向きもせず、まずは鳥居を目指す。 フェリー乗り場からけっこう歩くなぁ。
宮島には野生の鹿がたくさんいるみたい。 「餌をあげないで」と看板があったが、だいぶ人慣れしている様子。
野生の鹿

ようやく鳥居に到着した。 ベビーカーは持って行けないので、参道に置きっぱなしで鳥居までいってきた。
この鳥居ってこんなにでかいんだね! 土台の柱もかなり太い!
満潮になったら、2mくらい水位が上がるので、今立っているところは完全に水に沈んでしまう。 不思議だ。
大鳥居

鳥居を満喫したので、次はお店を満喫しようか。 広島といったら牡蠣。 焼き牡蠣を売っていたので食べた。 めちゃめちゃでかくておいしかった。
焼き牡蠣

そしてもう一つの広島名物と言ったら「もみじまんじゅう」。 オーソドックスなやつも売っているのだが、珍しい「揚げもみじ」というのを食べた。 名前の通り揚げてある。
あつあつで美味しかった。

宮島をたっぷり満喫したので、そろそろ本州に戻るか。 帰りもフェリーに乗って車まで戻ってきた。

さて、時間は17時くらい。 お腹も空いたので、もう一つの広島名物「つけ麺」でも食べに行こうか。
観光ガイドに載っていた「ばくだん屋」というお店に行った。 夜の部開店とほぼ同時に入ったので、先客はおらず、ベビーカーも置けたのでよかった。
このお店のつけ麺はめちゃめちゃ美味しかった!

広島名物をたっぷり満喫したので、最後は温泉。 2009年正月に広島に行ったとき寄ろうとした温泉があるのだが、雪に阻まれていけなかった。 今日は気温も高いし、まずないけど雪に阻まれてもスタッドレスタイヤなので安心。
20時くらいに「神楽門前湯治村」に到着。 料金は700円とちょっと高かったが、温泉は充実していた。 肌がスベスベだ。
神楽門前湯治村

さて、本日の目的はすべて終わったので、あとは家に帰るだけ。
高速を走っていたのだが、途中からものすごい雨が降ってきた。 お腹も空いてきたので、SAで「広島ラーメン」を食べた。 今日は食べまくりだな。

仮眠したり、眠気覚ましにマック寄ったりで、家に帰ってきたのが午前3時過ぎ。 かなり遅くなってしまった。

交通事故

晴れ昼休憩中、ご飯を食べようと家に帰ってる途中交通事故を起こした。 起こしたというか起こされたというべきかもしれない。
交差点で左折しようとしたら、その更に左側をにバイクがつっこんできた。 で、当然転倒。
後ろには300mほど車はいなかったし、片側2車線の道路で、右側車線にも車はいない。 前方にも数百m車がいない。
つまり事故当時その道路にいたのは、オレと相手のバイク2台だけ。 完全に前方不注意だな。

相手の人は転倒しなかったので、バイクを止めて急いで走ってきた。 「大丈夫ですかー」と。
まぁ転倒したといっても、曲がる寸前でそんなにスピード出てなかったし、倒れる寸前に体は避けたので、バイクだけ転倒したかんじ。 体はどこも打っていないし接触もしていない。
ただ、バイクのクラッチレバーが折れたな。
折れたクラッチレバー

相手はめちゃめちゃあせっているらしく「怪我はないですか?」とかいろいろ聞いてきた。 で、いきなり身分を明かしてきたのだけど、なんと警察の人だった。 それなら話は早い。 110番してもらって交通事故を処理するほうの警察官がやってきた。 で、免許+自賠責保険の証明書を見せて、事故の状況を説明。 警察にも「体は大丈夫か?」と聞かれたが、残念なことに体は全く平気。

事故処理はすぐ終わり警察は帰って行った。 相手の人と住所と連絡先を交換して帰宅。 今回のは相手が全面的に否を認めて、修理代なども全て負担してくれると。 「保険会社に連絡をするので、連絡が行くかも」と言っていた。

バイクはクラッチレバーが折れてるけど、かろうじて運転できるな。 バイク屋まで運ばなくては。

レッドバロンに持ち込んで見積もってもらう。 レバーが1200円くらい、工賃が1000円くらい。 安い。
ただ、部品を入荷しないといけないので、早くて日曜日、遅くて水曜日になるらしい。

今回は、相手の人の職業がよかったな。 普通のサラリーマンやおばちゃんなら逆ギレしてきそうだ。
保険の更新間際で保険を使うのは避けたいし。

【愛媛】子持権現山【敗退】

晴れ今日は子持権現山に登山に行く。 今週は寒かったので雪が期待できそう。 子持権現山は一般的な登山の山ではなく修験のための登山として昔から使われていたらしい。 よって、オレの持っている地図には、登山道の表記はなかった。 インターネットでできる限りの情報を集めていった。

西ノ川から鳥越までは、瓶ヶ森の登山道と同じ。 鳥越から分岐していく。 で、山頂までに鎖場が5箇所、瓶ヶ森林道に下りるまでに鎖場が1箇所あるとのこと。 で、第一の鎖場上部は崩壊していて通行困難らしい。

そんな山だけど、登れるかなぁ……夏ならまだしも、この時期に。

4時半起床で4時45分出発。 西ノ川林道の途中に車を止めて、7時10分、登山開始。
まずは林道を20分ほど歩き、登山口に到着。
登山口

去年の6月だっけ、会社の友達とこの山に登りにきた。 大体の登山道のコースは覚えているが、細かいポイントまでは覚えてなかったので、「あれ、こんなに急だったっけ?」とか「もう着いた」とか思わされる場所が何箇所かあった。

途中から雪が積もってきて楽しい山歩き。
雪が積もってきた 雪の登山道

常住に到着、まぁここはフリースを脱ぐくらいで休憩せずにそのまま進む。 だんだん雪が深くなってきて、足首くらいまで埋まるようになった。
常住

沢沿いを登り、しばらく歩くと鳥越に到着。
雪の登山道 沢沿いの道 沢沿いの道 鳥越

さて、ここからが本日のメインルートだ。
初めて通る道で、ただでさえ人が入らない道なので迷わないように気をつけなくては。 まずは結構な斜度の道を200mほど横切る。 雪があって、元の道がどこだかわからない。 斜度がきついのでかなり滑る。
斜度のきつい道

沢を2つほど渡り、3つ目の沢にたどり着いた。 なんと、この沢、完全に凍りついている。
土小屋方面 凍りついた沢

道はだんだん険しくなり、急登に変わってきた。 雪もすね位まで積もっている。
ただ、心配していた道迷いは、赤テープやアルミ看板がたくさんあって大丈夫だった。

そして、一ノ鎖へ向けての急登が始まった。 道はあっているのだが、歩いている場所が道なのかがわからない。 それほど激しい道だった。 斜面は両手両足をつきながら登っても滑るほどの急斜面。 雪のない時期でもきつそうだ。
何度も足が滑って、すぐに息があがって…… 苦労しながら、ようやく一ノ鎖まで到着。
鎖場左側 一ノ鎖

そして思った、冬の鎖場は恐ろしいな。 鎖の2mくらい先に、ロープが垂れ下がっていたので、エスケープもできるのだろうか? ただ、鎖からそのロープまでの2m、滑ったら下まで落ちてしまうような場所だ。 エスケープルートの方が危険かもしれない。

一の鎖の長さは20mくらいだろうか? 取り付きから8mくらいがかなり垂直に近い壁。 その後は比較的寝ているので、鎖なしでも行けそうな傾斜。
とりあえず呼吸を整えて、鎖を登るか。
当然足を置く岩場は雪解け水で氷結しているのでめちゃめちゃ滑る。 これはもう、足に頼らず腕に頼って登るしかないな…
途中で、鎖も凍り付いていて、岩場と鎖が完全にくっついていて、持てない箇所があって恐ろしかった。
鎖があるので、ボルダーじゃないが、ボルダーグレードだと9級とかその程度なのだろうけど……

一の鎖も中盤を過ぎたあたりで、右に行く巻き道がある。 上部崩壊のためのエスケープルート。 とりあえず、上部の崩壊がどの程度なのか見に行ってみるか。
一の鎖上部まで登り、進むべき道を見てきた。
これ……死ぬな。
崩壊地点

雪がかかっていて、崩壊具合がわからないのだけど、けっこうな斜面が10mほど続く。 その10mがやばすぎる。
足を滑らせたら、当然下に滑っていくのだが、その斜面を30mほど滑ってしまったら、そこから先は見えない。
つまり、断崖絶壁ということだ。 地面まではおよそ100mくらい? 落ちたら間違いなく死ぬ。
ただでさえめちゃめちゃ滑るのに。

確保点になりそうな箇所はあるので、2人組以上で、ザイルがあれば行けるだろうけど…

おとなしく巻き道を歩くことに。
しかし巻き道もけっこうな道だった。 こちらは傾斜は緩く、滑っても命の危険はない斜面だが。
一ノ鎖上部の巻き道

巻き道を登っていき、本道に合流。 この場所は2の鎖を越えて、三ノ鎖に向かう場所だな。

少し二ノ鎖のほうに戻って、これから進むべき道を眺めてきた。
子持権現山

三ノ鎖が肉眼で見える。 四~五ノ鎖はどこにあるのかわからなかった。
山頂についた後は、六ノ鎖を降りなくてはならない。 他の鎖の状況がわからないし、他にもこのような箇所があるかもしれないし…… これは無理だな。
山頂はもう目前でかなり悔しかったが、今回はこれで引き返すことにする。 今シーズン最後かもしれない雪のある山だったのになぁ。

一ノ鎖の降りは、思っていたより短かった。 登りだから長く感じたのか。

そこからの急斜面も何度か滑りながらようやく沢を渡る道まで戻ってきた。 ここまでくれば一安心。 とりあえず鳥越まで戻って、そこで休憩するか。
子持権現山

お湯を沸かして温かいコーンスープと紅茶を飲みながら、パンを食べる。 時間はまだ12時。 ここから瓶ヶ森に登っても2時間くらいでいけるだろう。 とすると、下山も含めて5時過ぎには帰って来れそう。 ただ、体力的なものが…
とても激しい標高差400mくらいを歩いてきたので、すでに体は弱っている。 残念だけど、瓶ヶ森にも行けそうにはないな…

40分ほど休憩して下山することに。 下山は早かった。 雪も結構なくなってきていたし。
で、14時8分、車に到着。 こんな早い時間に下山したのは久々だ。

夕方には家についてしまう。

本日のコースタイム
07:10 林道駐車地点
07:28 登山口
08:21~08:31 常住
09:20~09:25 鳥越
10:54 一ノ鎖下部
11:21 三ノ鎖手前で敗退
12:05~12:38 鳥越
13:12 常住
13:48 登山口
14:08 林道駐車地点

【徳島】三嶺~天狗塚【縦走】

晴れ今日は三嶺に登り、そのまま天狗塚まで行く予定。
4時10分起床、4時半出発。 先週も通った道を2時間ほど走り、いやしの温泉郷付近の三嶺登山口駐車場に到着。
予想はしていたが、かなり雪が少なそうだ。 剣山はもう白くない…

準備をして7時登山開始。 ここから三嶺までってけっこう遠いらしい。 コースタイムを見たら、3時間50分となっている。
地図から読み取れる標高差は1110m。 かなり激しい道のようだ…
まずは登山道というか、田舎の道みたいなところを登っていく。
三嶺登山道

民家の脇を通り、そこから山の中の道へ。 いきなりけっこうな斜面の道だ。 太ももがやられそうだ。
観光モノレールがあり、その下を2度くぐる。
観光モノレール 観光モノレール

モノレール2度目をくぐってからがこの道がつらくなった。 一気に傾斜が上がり、忍耐の道が続く。 おそらく登山道としてではなく、林業者用の道として整備されてる道なのでこんな急傾斜なんだろうな。 一気に標高を上げていき、だんだん地面も白くなってきた。
白くなってきた

で、ようやく旧造林小屋に到着。 既に使われておらず、廃墟になっている。
旧造林小屋

この小屋を越えてからしばらく歩いたらいきなり景色が変わった。 まばらな雪だったのが、一面の雪に変わった。
木々にも雪がついていて、視界も茶から白に変化。
白い道 白い道 樹氷 白い道

そして、ついにその時がやってきた。 突然登山道が消えた。 そして目の前に立ちふさがる凍りついた雪。 斜度は30度ほど。 左は急傾斜なので滑ったらそのまま数十m転げ落ちていくだろう。 アイゼンつけるか。
斜面の雪

アイゼン付けて、この先続く同じような数か所は問題なく乗り越えられた。

さらに高度を上げていき、一面の雪野原に出た。
雪野原

ほとんど平らでとても美しい。 今日は空気が澄んでいて遠くの山々もとても綺麗に見える。
塔丸、丸笹山、剣山 落禿、落合峠 剣山、次郎笈

はやく三嶺山頂に到達して、360度の景色を眺めたい!
そんなことを思いながら歩いていると、標高1791m地点に到着。 目の前には三嶺小屋と山頂が見える。 いったんこの谷を降りて、最後の上りを登れば三嶺小屋だ。
1791m地点より

最後の上りに入って、後ろを振り返ってみると、愛媛の山まできれいに見えた。
愛媛の山 見の越方面

最後の上り、雪のない季節だったらけっこう辛いのかもしれないけど、景色もいいし雪もあるし、楽しくてあっという間に登りきってしまった。
三嶺小屋への上り 見ノ越方面 寒峰~剣山パノラマ

わずかに遠くなるが、三嶺小屋の前から山頂を目指すか。 池も見たいし。
三嶺小屋 三嶺小屋 凍りついた池

池が全面凍っているので、乗ってみようかな? 乗っても大丈夫かな? 突っついて試してみようと思って池のほとりに降りてみたら、そこは既に水だった場所らしく、足元は氷で、体重をかけた瞬間氷が割れて右足が水没。 あわてて左足も踏ん張るが左足も同様に水没。 もう一歩右足も水没し、急いで脱出。 危なかった… 登山靴なので浸水はしなかったが。

少し歩いて三嶺山頂に到着。 360度の大パノラマ。 この素晴らしい景色、最高だね!
東熊山~白髪山 西熊山~天狗塚 高ノ背~丸石~次郎笈~剣山~丸笹山~塔丸 三嶺山頂 寒峰~落合峠~矢筈山

本来、この登山道から登ってきたらここで引き返すのだが、今日は天狗塚まで足をのばす。 あまりゆっくりしている時間はないな…… そのまま天狗塚を目指す縦走路へ。
巨大カリフラワー!? 三嶺 樹氷

天狗塚に行くには、いったん100mほど標高を下げ、西熊山まで100mほど登り返す。 その後120mほど標高を下げ、お亀岩を通過し、天狗塚まで120mほど登り返す。
まずは西熊山。
西熊山 縦走路

しばらく歩き西熊山に到着。 南側斜面は雪がほとんど溶けているが、北側斜面はかなり残って凍りついているな。
西熊山

次のピークを越えれば天狗塚は目の前。
天狗塚方面 三嶺

しばらく歩き、お亀岩の分岐に到着。 少し下れば避難小屋があるのだが、面倒なので避難小屋は見ないでいいか……
お亀岩避難小屋 お亀岩分岐

先ほどまでいた、三嶺がもうあんなに遠くなっている。
三嶺

天狗峠への上りを登り、天狗塚はもう目前。
天狗塚 天狗塚

天狗塚直前の上りは少し凍りついていたが、無事到着。
天狗塚

しかし、これから牛の背まで行ってみるので、ゆっくりしている時間はない。 おにぎりを1つ頬張って、牛の背を目指す。
牛の背

普段あるのか、雪解け水でできたのかわからないが、巨大な池が凍りついていた。 先ほど見たいになったらいけないので、近づかなかったが…
巨大な池

こちらはほとんど雪がなく、牛の背に到着。 ここも展望が素晴らしい場所らしいのだが、三嶺での展望が素晴らしすぎたので、こちらの展望が霞んでみえる。 雲も出てきたし。
牛の背

さて、戻るか。 天狗塚への上りの直前に、巻き道があり、天狗塚ピークをパスして天狗峠への道に合流できる。 当然そちらの道を選び、天狗峠へ。 あとは西山林道を目指して下るだけ。

ここの下りはかなり急なんだよな。 去年の4月末に来たので少し覚えている。
雪が凍りついていて危ないので、再びアイゼンを装着。 1476m地点まではアイゼンで歩き、そこでアイゼンを外し降りてきた。

で、ようやく西山林道の登山口に到着。
西山林道登山口

本来はここまで車で来て、天狗塚に登って降りるのが一般的なのだが、今日は三嶺から来たので、そこまで戻らなくてはならない。 しかしここで大きなミスを犯していた。
昨日、どのくらい林道を歩くのか調べたのだが、だいたい5.6kmくらいで、1時間20分くらいと見ていた。 しかし実際歩いてみたら……10km、1時間45分もかかった… オレが測った距離と全然違うな……

まぁ無事に車まで戻ってきた。 あとは家まで3時間の運転~

本日のコースタイム
07:00 いやしの温泉郷登山口
08:13~08:23 旧造林小屋
09:41~09:51 1791m地点
10:21~10:36 三嶺山頂
11:15 大タオ
11:38~11:45 西熊山山頂
12:06~12:10 お亀岩分岐
12:31 地蔵の頭分岐
13:01~13:08 天狗塚
13:41~13:47 牛ノ背
14:12 天狗峠への道合流
14:25 天狗峠
14:59~15:03 1478m地点
15:30 西山林道登山口
17:16 いやしの温泉郷登山口