朝7時半くらいに起床。 こんな時間に起きたのに、家にはもう誰も居なかった…… 中国の人は朝早いなぁ。
今夜もここに泊まるので、初めて荷物を置いて一日中観光できる。 荷物は7kgくらいしか無いけど、12時間位ずっと持ち歩いているのでかなり肩が凝る。
8時過ぎに家を出発。 家のドアはホテルのオートロックみたいな仕組みになっているので、鍵を持たずに外に出ると入れなくなる。 「忘れずに鍵を持って」と英語で書かれたメッセージがWeChatに入っていた。 鍵を持って出発。
夜のうちに観光スポットを調べたので、行きたい場所はいろいろあるが多分時間が足りないだろう。 立地的なものとどうしても見たい所もあるので優先順位をつけて回ろう。 まずは比較的近くにある「中山陵」という場所に行く。 宿泊先から2kmくらいで、そこの最寄りの「苜蓿园」という地下鉄駅に着くので歩いていこう。
すぐ近くに「月牙湖」というのがあったので、そこの遊歩道を歩いて向かう。 この湖には水が全然無く、地面が奇妙な形に盛り上がっていた。
遊歩道は散歩している人やジョギングしている人がいた。

「苜蓿园」に到着し、中山陵に行くための観光バス的なものに乗る。 チケット売り場でチケットを10元で購入。 このバスみたいなものに乗って、中山陵まで一気に向かう。 さすがにこれは歩けない。 4kmくらいは距離があるだろう。
中山陵自体は無料で入場することができる。 露天で謎の白い餅みたいなものを購入して朝ごはん代わりにする。 甘かったがなんだろう、これ。 値段は忘れてしまった。

中山陵は結構広い? まず門があり、緩やかな上り坂が長く続く。 観光地なので人がたくさん。 もう一つ門を越えると、目の前に素晴らしい光景が広がった。 400段くらいありそうな階段と、その上にそびえ立つ建物。 すごいなこれ。 ゆっくりと階段を上がっていく。 途中で写生をしている中学生っぽいグループが何箇所かにいた。 階段の途中では写真撮影サービスもやっていた。 中国でも観光地にはこういうのがあるのね。 階段を上りきった建物の中には「孫文」という人の銅像があったが、中は撮影禁止だったため写真は取れなかった。 この人は誰なのだろう……

次は明孝陵というところに行く。 中山陵から明孝陵に行くバスに乗る。 今度は入場料が60元、バスが10元の合計70元払う。 ここも観光地なのだけど、なんの観光地なのか調べてないのでいまいちよくわからない。 歴史あるものなのは間違いないのだけど…… 日本語の説明がところどころにあったのだけど、よくわからなかった。 観光ガイドには「不良品のレンガを使うのを防ぐため、レンガに自分の名前などを刻印させた」と書かれていた。 名前を刻むことによって、きちんとした品質のレンガを集めるのが目的だったよう。 ほとんど消えかけていたが、建物の周りに積まれているレンガには全て何かしらの文字が刻印されていた。
帰りは石像を見ながら帰る。 本当はこちらが入口なのだけど、中山陵から来てしまったので仕方がないや、順路が逆順だけど。

この近辺での観光は終わったので地下鉄の「苜蓿园」までまた歩く。 今度は1kmくらいの距離だった。
続いて向かうのは「南京大虐殺紀念館」へ。 今年の初めだったか、アパホテルが南京大虐殺を否定する本を部屋に置いているとして炎上したというニュースがあったり、つい先日発売したばかりの村上春樹の小説で「南京大虐殺で殺害された人は40万人にも上るという人もいる」というフレーズが問題になっていた。
南京大虐殺自体はそれまでずっと知らなくて、アパホテルの一見でそんな事件があったことを知った。
今回南京に来たのも、それが目的。 上海オンリーの旅行でも良かったのだけど、せっかく上海に来るのだから上海以外の都市にも足を伸ばしてみたいと思って、上海近隣だと「杭州」という有名な場所もある。 が、そういう事もあり南京に行ってみたいと思い、南京にきている。
そんな博物館があるのは「云锦路」という駅。 地下鉄2号線なのでここから乗り換え無しで行ける。 8駅先なので電車に揺られながらその駅を目指す。
駅を出たら、もう目の前に南京大虐殺紀念館があった。 が、まずはお昼ごはんを食べよう。
紀念館の反対側にあったお店に入ってみる。 ここでも指差しなどを駆使して「酸汤鱼面」というものを注文。 運ばれてきて食べてみると、メチャメチャ辛い!!
なんだこれは、これは辛い食べ物なのか!?? 色は全然辛そうじゃないのに、普段食べる激辛ラーメンと比べ物にならないくらい辛い!! ミネラルウォーターを持ち歩いているので、それをがぶ飲みしながらなんとか食べきることができた。 後で「酸汤」というのを調べたら、そもそも辛いものらしい。 これからは「酸汤」という文字があるものは避けよう……

手持ちの人民元が残り少なくなってきたので両替しようと「中国民生銀行」に入ったのだけど、ランチタイム中で拒否された……
両替は後にして、先に紀念館を見学するか。 紀念館の付近では愛国のためか、中国の国旗を売っていたり、一輪の花を売っていたりした。
入口で手荷物検査がある、この紀念館の入場料金は無料だった。
この博物館では中国語、英語、日本語で説明があったため、きちんと読むことができた。
展示内容の前半は戦争で日本軍が南京を制圧するまでの様子や資料などが展示されていた。 当時は南京が中国というか中華民国の首都だったことを知った。
なので南京を制圧することに意味があったのか。 南京制圧されるところまではまぁ普通の内容だった。
ここからが虐殺に関する内容で、南京制圧後、中国軍は武装解除したのに軍人や一般市民を無差別に楽しむように殺しまくったと書かれていた。
それの証拠としてギリギリ生き延びた人の意見や、元日本軍で今は老人の人の意見、当時の日本の新聞などが展示されていた。
大ざっぱに書くとそんな感じの紀念館だった。

これを見たけど、個人的には南京大虐殺と言うものが有ったのか、無かったのか、よくわからなかった。 戦争で大量の人を殺してしまったのが虐殺になるのか、それとも本当にあったのか。 証拠資料も少なすぎるし、元日本軍の意見も微妙だし。 アメリカが行った原爆や東京空襲は虐殺になるのかというと、それは違うし。
制圧した後に殺したと書かれていたが、その辺りの真意がこの紀念館からは、オレは導き出せなかった。 戦時中は全てが異常だし。
紀念館の締の言葉でも「戦争を遠ざけ、平和を愛し、調和のある世界を作るために、奮闘しよう!」と書かれていた。 紀念館のどこかにも「許すことはいいが、忘れてはいけない」みたいな言葉があったと思う。
紀念館の見学が終わってからは再び両替にチャレンジ。 「中国銀行」があったので、そこで両替を行う。 先日と同じように「両替したい」という内容の文言を見せて番号札をもらう。 今回は待ちが発生した。 30分くらい待ってようやく呼ばれる。 パスポートと1万円を渡すが、すんなりといかず。
「ビザ持ってる?」とか聞かれたが「持ってない、必要ない」と答えたり、「どこに宿泊してるの?」と聞かれ、WeChatの画面で宿泊先の住所を見せたりしてなかなか両替に進まなかった。 最終的には両替できて、1万円が16.99元だった。 先日よりもレートが下がっているな、嬉しい。 結局全部完了するまでに1時間くらいかかった。
先程の辛いお昼ごはんのせいでミネラルウォーターがなくなってしまい喉が乾いている。 飲み物売っている店があったので指差しで注文する。
Goodマークのついている「紅豆布丁奶茶」というのを注文してみる。 不味くは無かった。

それからタクシーを拾って、百度地図を見せて「中華門」に向かってもらう。 タクシーが18元くらいで、高速道路使ったので10元くらいさらに取られた。 お釣りなしで30元払ってきた。
中華門は入場料が50元(860円)。 これも歴史ある門で、戦争の時は砦的な役割をしたらしい。 壁が東西に何キロも伸びておりずっと歩いていけるらしい。 電動カートやレンタルサイクルもあったが、利用せず。 門の観光だけして、中華門はおしまいにする。

時間は17時を過ぎた。 そろそろ宿泊先の方に戻っていかなくてはいけない。 今回の旅行で鉄道、地下鉄、タクシーは使ったが、まだバスを使っていない。 バスも使ってみないといけないなぁ。 この付近走っているバスは一律2元と書かれていたので、2元用意して「市第一病院」というバス停から、適当に来たバスに乗ってみる。 乗り込む際に2元を投入する。 バス停間の距離は2kmくらいあり結構長い。 そのまま終点まで乗って「紅花村」というところに着いてしまった。 ここはどこだ??

ボロい団地みたいなのが立ち並ぶ地帯で雰囲気がヤバイ…… 団地の道路沿いにお店が並んでいたのでそこを歩いてみる。 すると「臭豆腐」のようなものを売っているお店があったので、それを指差しで注文してみる。 値段は2元だったかな。 少し焼いて、タレを2種類塗ってくれた。 食べてみたがこのタレが少し辛い…… すぐ向かい側に怪しい日用品のお店があり、そこでミネラルウォーターを2元で購入。 水を手に入れ、臭豆腐を食べながら団地をウロウロしてみる。

地図を見ながら北西の道路に出ようと思ったのだけど、団地は壁に覆われていて、端っこまで行っても外に出ることができなかった…… 地図上だと道がつながっているように見えるのだけど。 結局バスが入ってきた方まで戻って、なんとか怪しい団地から抜け出すことができた。
通りを歩いていたら市場みたいなのがあったので入ってみる。 ここも怪しさ満点だった。 反対側に抜けたら川と線路があった。 線路の横にボロボロの歩行者用通路があって、それを通って川を渡る。 川の反対側には崩壊した家があって、何か工事をしていた。

そのまま少し歩いたら、またバス停を発見。 路線図を見たら、宿泊先の近くまで行けるバスがあったので、そのバスが来るのを待つ。
118号バスで中和桥→御道街まで乗る。 御道街から宿泊先までは1kmもない。 ここまで戻ってくることができて一安心だ。

宿泊先の近くにあった「王妃牛肉面館」というお店で、今日も青椒肉絲の炒飯みたいなものを注文してしまった。 字が読めて内容がだいたい分かるので、これになってしまった…… お店の人に「どこの国の人?」と聞かれて、中国語で「日本」と答えたら「韓国人かと思った」みたいなことを言われた。
店出る時はきちんと「再见」と言って店を出て来る、お店の人もきちんと返してくれた。 南京は明日の昼には出発してしまうけど、ずっと滞在するなら、同じ店に通っていれば、自然と仲良くなれそうな雰囲気だな。

帰りに昨日寄ったスーパーでミネラルウォーターを2元で買って宿泊先に戻る。
今日は早めに風呂に入って、家主にビールを1本あげて「明日の朝はどうやって家を出ればいい? 鍵はどうする?」みたいなことを聞いた。
「鍵はテーブルの上に置いて出ていってOK」みたいな感じだった。 「たぶん8時位に出発する」と伝えた。
「今日は時間が足りなくて南京観光を全て済ませることができなかった。 明日は総統府に行って、南京駅から上海に帰る」というのを伝えた。
「疲れてるだろうからゆっくり休んで」と言われた。
おじいさんは今日も中国ドラマを楽しんでいた。 今日も疲れ果てて23時前には寝てしまったと思う。
上海旅行3日目 南京へ移動
7時過ぎに起床。 夜は寒さよりも音がうるさくて何度か目が覚めた。 上海ではクラクションが鳴りまくっていて1分に2回以上音を聞く。 それが24時間鳴り響いているような感じなので、その音で目が覚めてしまった。 ダウンジャケットを着て寝ていたため、寒さは感じなかった。 出発の準備をして、WeChatで音声通話をしたら出なかった。 が、すぐにメッセージが来た。 「I will wait 1min」と。 まだ寝てたのだろうな。 すぐに上の部屋から下りてきた。 中国人も化粧とすっぴんは別人なのかわからないけど、昨日話した人とは思えない感じだった。 昨日も別に厚化粧しているように見えなかったのだけど。 カギを返して「謝謝」とお礼を行って「Have a nice day」と言われて送り出された。 初のAirbnbだったけどなかなか良い体験ができたな。
ほとんど喋れない英語だけど十分にコミニュケーションが取れたと思うし。
今日はこれから「田子坊」に行く。 距離は2.7kmくらい。 地下鉄を使うと乗り換えが大変なので、これくらいの距離なので歩いていこう。 途中で朝ごはんも食べなくてはいけないし。 宿泊先の近くに小学校があり、送りの電動バイクや車がたくさんいた。 警備員も大活躍していた。
上海では幼稚園、小学校、中学校などの入口には必ず警備員が居て、勝手に入ることができないようになっている。 学校以外でも住宅地に門が付いており警備員が居たり、大きなお店や銀行などにも必ずいる。
歩いている途中で外から肉まんみたいなのを蒸しているのが見えるお店を発見。 それをガラス越しに買おうとしたら「向こうから入って」みたいなことを言われて店の中に入る。 レジで注文したかったのだけど言葉がわからないので、後ろの蒸し器を指差して「あれがほしい」みたいなニュアンスで伝える。 店員は中で食べていくものだと思ったらしく、そのまま外に出ようとしたら、袋に移し替えてくれた。 ただ変えたのは肉まんみたいなやつじゃなかった。 これが何なのかは不明……
歩きながら食べたが、中は肉まんみたいなやつだった。 肉汁が溢れ出してきて、なかなか美味しかった。

それを食べながら歩いていたら田子坊に到着。 まだ9時前なのでほとんどのお店が開いてない。 ちょっと時間潰そうかな。
すぐ目の前に「打浦桥」という駅があり、そこの1Fにコーヒーショップがあったので、そこで休憩することに。
「猫屎咖啡」というお店でエスプレッソを18元(310円)で注文。 ここで南京へ行く手段を調べたりして時間を潰す。 時間を潰して、再び田子坊に行ったけど、まだほとんどのお店が開いていなかった。 オープンは11時位からなのだろうか。 もうここは諦めよう。 お土産買うにしても、まだ早すぎる。 今買っても全ての荷物を持って移動し続けなくてはならないので大変だ。

さて、そろそろ南京に向かおうかな。 南京行きの電車は「上海站」という所から出ている。 まずは地下鉄でそこまで移動しなくてはならない。
打浦桥→嘉善路→陕西南路→上海火車站と乗り継ぐ。 上海火車站に到着し地上に出ると、目の前には巨大な上海站がそびえ立つ。
まずはチケットを買わなくてはいけない。 事前調査で外国人は自動チケット売り場は利用できないようなので、人のいるチケット売り場に行かなくてはならない。
駅に向かって右側に200mほど歩いたところにチケット売り場があった。 チケット売り場に入る際も手荷物検査がある。 電光掲示板に行き先と出発時間などが書かれている。 これで乗れそうな南京行きの電車を調べる。 まだ10時半くらいだけど、10時45分のは乗れる自信がない。 11時のも厳しそう。 となるとその次は12時になってしまう。 初めてだし安全な12時のやつにしよう。 チケット売り場は結構並んでおり「售当日高铁车票」と書かれた列に並ぶ。 これが当日のチケット売り場のはず。 言葉が通じないので、予め「3月16日 12:00 G7012 上海→南京 二等 一张」と記入した紙を用意した。
これとパスポートを窓口に提出してチケットを購入する。 12:00, G7012の部分は、先程の電光掲示板で調べたものを記載している。
チケットは139.5元(2,400円)で買うことができた。 とりあえず第一関門は突破。 次は電車に乗るところだ。

上海駅に戻り、駅への入口へと進んでいく。 ここにも手荷物検査があり、手荷物検査の前にチケットとパスポートを提示しないといけない。 日本みたいに見送りのために入場するようなことはできないっぽい。
上海駅はめちゃめちゃ広い。 目的の電車がどこのホームから出発するか電光掲示板で調べる。 G7012は8番らしい。
8番の待合室に向かう。 ここではめちゃめちゃ人が待っていた。 待っていたらおばあさんが突然荷物を広げ始め、その荷物の中から幼児向けのおもちゃが出てきて、それを動かして即売会みたいなのを初めた。 中国は何でもアリだな。 待っている間に、何か軽く食べようと思って売店で粽の中身みたいなものを購入。 鶏肉おにぎりっぽかったのだけど、けっこう脂がすごかった。
11:45になり入場口が開く。 入場口は3分前に閉まると書いてあった。 一気に人が押し寄せ、もう並ぶという概念が無く、横入りなど当たり前の世界だった。 オレも横入りして中に入る。
ホームには電車が止まっており、6号車の11Fが自分の席なので、そこに向かう。 高速鉄道の中は普通の新幹線っぽかった。
電車の中では検札が一度あった。 かなり眠くてウトウトしながら南京までの時間を過ごす。途中停車駅は5つほどあった。

1時間40分ほどで南京駅に到着。 出口が北と南あったが、わからないので南に出てみた。
出口を出た瞬間、何人も中国人のおばさんが話しかけてくる。 何かわからないが、客引きなのは間違いない。 ただ中国語で話しかけてきて何言ってるのかわからないので、日本語で返していたら、向こうが諦めた。 何の客引きなのだろうか。 それすらもわからないのは悲しい…… 駅を出たら目の前に「玄武湖」という大きな湖があった。

今の時刻は14時位。 今日の宿泊先は19時に行くと伝えてあるので、まだまだ時間はあるが、どこに行くか全然決めていない。 幾つか行きたい場所はピックアップしてあったので、百度地図を見ながら距離感を調べる。 駅から東の方に歩いていき、タクシーを拾う。
百度地図を見せて「大桥公园」を指差して行ってほしいと伝える。 南京のタクシーは初乗り9元で3km毎に9元っぽい。 運転手も道がわからないらしく、スマホのナビアプリを利用して向かっていた。 20分くらい走って到着。 料金は確か20元でチップ的なものを2元渡した。
この公園は「長江」という巨大な川を渡るための橋が書けられている公園。 瀬戸大橋記念公園みたいな感じのはず。 橋の上に上れるみたいなので橋を眺めるために訪れたのだ。
しかし橋は工事中で上ることもできないし、車も通れないようだった、残念。 なので橋の下に歩いていって直接橋を眺める。 巨大な橋なのだけどボロボロなのと川がメチャメチャ汚い…… 出口の橋桁に巨大な文字で「我们的国家是工人阶级领导的以工农联盟 为基础的人民民主专政的国家」と書かれていた。 翻訳アプリで直訳すると「私たちの国は、労働者階級の労働者・農民同盟が主導しています。人民民主独裁の基礎。」と書かれていた。 訳してもあまり意味がわからないな……

「南京长江大桥」の見学も終わってしまったので、次はどうしようかなぁ…… この辺りに何もないし、南京の中心部に行こうかな。 地図で調べると近くに「上元门」という駅があるみたい。 そこまで行って、地下鉄で移動しよう。 だが、これが結構距離があって2kmくらい歩かなくてはならない。
地下鉄に向かって道路を歩いて行くのだけど、町の雰囲気がやばい。 上海とは違って、ここは田舎だ…… 人々は仕事をせず、店の前に座ったりしてスマホいじったりたむろしていたりする。 家というかアパートみたいな住宅も汚いし、店も道路も汚い。 少し都市部から離れた地域はこんな感じなのだろうか……
独特の雰囲気を味わいながら駅まで到着。

今晩泊まるところの最寄り駅は「明故宮」という場所なので、その近くまで行っておこうかな。 明故宮は地下鉄2号線なので、その沿線がいいな。 調べたら、今から乗るのが3号線で「大行宮」というところが乗換駅になっているので、そこに行ってみよう。
チケットの買い方は同じだったけれど、ICカードではなく、ICコインだった。 おもちゃみたいだ。
地下鉄に乗って大行宮で下りる。 地上に出た所の目の前に屋台のお店があったのでソーセージみたいなものを購入、4元。 ただソーセージではなく、なんだか美味しくない肉の味だった。

地下鉄駅のすぐ横に「江寕織造博物館」というのがあったので入ってみる。 入場料は30元(520円)。 中では織物の歴史みたいなものと、この建物自体を見学できたりした。 が、これも字が読めずあまり歴史を感じることができなかった。 説明が読めないのは仕方ない、雰囲気だけ感じよう。

見学が終わったが、まだ17時過ぎ。 少し時間があるな。 目の前に「COSTA」があったので、今日もこの店でくつろぐ事に。 多分アメリカンコーヒーを頼んだらしく、24元だった。 ここでくつろいで時間を潰す。
そういえば服を最小限しか持ってきてないので、最終日に着る服がない。 今のうちに買っておこう。 地図で調べたら、1kmくらい隣にある「新街口」という駅の地下にユニクロとかH&Mがあるみたい。 そこで何か買おうと思って歩いて向かう。
1Fは大きなデパートでエスカレーター脇で、赤いドレスを着た人がピアノの生演奏を行っていた。 が、誰も聴いていなかったが……
地下のH&Mで70元(1,200円)で長袖Tシャツを購入。 それから新街口から地下鉄に乗って大行宮まで。 大行宮に着いたのは19時になってしまった。
地図アプリを頼りに宿泊先に向かうが、1.5kmくらい距離があるようだった。
「南京航空航天大学」の東側の道を南に歩いて行く。 この通り沿いにボロボロの飲食店が何軒も並んでいた。
そして目的地付近に到着したが、目的の家がどれかわからない。 今晩泊まるのはアパートなのだけど、どの棟だかわからない。 大学の壁の内側にも建物がたくさん建っており、その中なのか外なのかすらわからない。 中に入れそうな場所は無く、どこから壁を越えるのかもわからない。 壁がない場所もあるが、そこはドブ川みたいなのが流れており、渡ることができない。
WeChatが大活躍し家主にメッセージを送る。
「Your house is into wall and river?」
「你在哪 我来找你 差不多 盲人推拿 旁边 能找到么」
と来た。 あとで知ったのだけど「盲人推拿」はマッサージ屋の事だった。 翻訳しても意味不明な言葉しか出てこなくて困惑してた。 盲人って……
で、ウロウロしてたら家主が出てきてくれて合流することができた。 写真は翌日朝撮ったのを載せてるので明るいが、到着したのは19時半くらいなので真っ暗。 外灯などなく、アパートの階段上るのに懐中電灯が必要なレベルだったので、出てきてくれなかったら合流できなかったかもしれない……

家に入って玄関で靴を脱いで部屋に案内してもらう。 まず鍵とWi-Fiのパスワードを教えてくれた。
家主は40代の女性。 40代の男性がいて多分夫婦? それと60代くらいのおじいさんがいた。 どちらかの父だろうか?
家主は英語がペラペラすぎるのだけど、英語を使わず中国語を話してくる。 それを翻訳アプリに通すので意味がけっこうちんぷんかんぷんになって伝わってくる。
まだご飯食べてないのでどこかに食べに出ることを伝えたのと、お風呂の操作説明をしてもらう。 お風呂は一昨日のホテルと同じようにトイレと洗面所とシャワーが一体式。 が、ここは普通の家だ。 浴室に荷物とかが大量にあるが、これら濡らしても大丈夫なのだろうか…… 床にタオル敷いて使ってね、みたいなこと言われた。
とりあえずご飯を食べに行かなくては。 先程歩いてきた南北の通りにあったボロボロの飲食店に行くしかないな……
さすがに3日目になると飲食店での交流方法は覚えたので、まず「你好」と言いながら店に入って、開いているテーブルを指差して日本語で「ここ座っていい?」と聞くと、だいたい店員は頷くのでそこに荷物を置く。 メニューが壁にしか書いてないことが多いので、適当なメニューを指差して「これが欲しい」と日本語で言うと、相手が理解してくれる。 あとはテーブルで座って待っていれば料理が出て来る。
どのお店行っても水は出てこないので、店内に備え付けの冷蔵庫から勝手に取る。 言葉がわからないので、取ったジュースを店員に見せて、取ったよということをアピール。 食べ終わったらお金出すと勝手にお釣りが出て来る。
店を出る時は「再见」と言う。 これは「さようなら」の意味なので、店員もだいたい「再见」と言ってくれる。 そんなで飲食店のコミュニケーションは取れるようになってきた。
「三鲜炒饭」とミニッツメイドみたいなものを注文して17元だった。

帰りに近くにあったスーパーで謎のビールを3種類勝った。 左から5元、3元、2元くらいだった。 生ビール、発泡酒、第三のビールみたいな感じなのだろうか。
部屋に戻って右のビールを飲むが、めちゃめちゃ味が薄い。 炭酸水を飲んでいるような感じだった。
その後シャワーを浴びる。 なるべく周りを濡らさないようにした。 ここのお風呂は給湯器が70Lで途中で水になる心配もなく最後まで洗うことができてよかった。
家主は早く寝るらしく、部屋に篭ってしまった。 リビングの向こう側にある部屋ではおじいさんが中国ドラマっぽいのをひたすらと見ている。
オレも部屋に戻って、明日はどこに行こうかガイドブックを見ながら考える。 が、めちゃめちゃ眠くなって22時半くらいには寝てしまったと思う。

上海旅行2日目 上海市内観光
7時過ぎに起床して、顔を洗って7時半くらいに出発。 ホテルはチェックアウトしなくてはならないので、すべての荷物を持って移動しなくてはならない。 上海では飲食物が不安で食あたりになった時の為に正露丸を持ってきていたのだけど、ジッパー付きの袋に入れておいたのに臭いが漏れ出してかなり臭かった。 その為、正露丸は全て捨てることに…… ホテルのゴミ箱に捨てたので部屋が臭くなってしまっただろうか……
チェックアウト時にデポジットの100元は返却してもらいホテルを後にする。

さて、今日はどこに行こうかな…… 特に行く場所は決めてないので適当にウロウロしよう。 上海の朝を体験してみたかったので、まずは人民広場に行ってみる。 朝の公園では、太極拳っぽいものをしているグループが何箇所かあったり、棒術のようなことをしている人がいたりと賑わっていた。
公園を西側から出て、南側に向かって歩いてみる。 通りからそれて「江阴路」という通りに迷い込む。 そこは両脇に金魚や観賞魚などの店が立ち並ぶ不思議な通りだった。 少し歩き南北に伸びる「重庆北路」という通りを南に進んで行く。
交差点の横に賑わっている「巴比馒头」というお店があったので、そこに並んでみる。 どうやら肉まんのようなものを売っている店らしい。 食べたいので並ぶが字が読めなくて注文ができない。 中身が全く不明だが、1番上の蒸籠を指して、これが欲しいみたいなニュアンスで伝える。 で、無事購入することができた。 歩きながら食べるが、純粋な肉まんではなく、中身にニラみたいなものが入った肉まんだった。

そのまま歩いていると、次は餃子のお店を発見。 これも注文するが言葉がよくわからないので、1本指立てて、これが欲しいみたいなニュアンスで通じた。 で、餃子をゲット。 値段は6.5元だったと思う。 近くの公園のベンチで餃子を食べる。 日本で食べる餃子みたいにニンニクは入ってないような気がした。 より油っぽかった。 味はまぁまぁ。

公園の向かいにあった「良友」という名前のコンビニみたいなお店で、ノート(8.5元)とミネラルウォーター(2元)を購入。 ノートは伝えたい言葉を書く為に。 しゃべれないけど、見ながら書くことはできるので、役に立つだろう。
さて、これからどうしようかな。 今後も大活躍した「百度地図」という中国の検索エンジン「百度」の提供している地図アプリをインストールしてある。 それを見てると、約1kmほどで「新天地」というところに行けるみたい。 新天地はガイドブックにも乗っていた場所。 おしゃれなお店とかがあるし、夜遅くまでやっている繁華街のよう。 そこに歩いていってみる。
新天地に着いたが、まだ9時前の為、どのお店も開いていない。 特に興味のありそうなお店もないので、別の場所に移動しようかなぁ。 ウロウロしていたら「COSTA」というコーヒーショップを発見したので、そこに入る。
メニューに英語表記があったので、注文は問題なくすることができた。 スタバとかと同じように、サイズが3サイズあって、一番小さいサイズにした。 カプチーノのスモールサイズで28元(480円)だった。 ここで少し時間を潰していたのだけど、衝撃の光景を目の当たりにした。
男性1人が外から入ってきて、レジに向かわずレジ横の砂糖とかあるコーナーに直行。 そこで紙ナプキンだけを取って、そのまま店を出る。 紙ナプキンに鼻水とかをつけて、店の外にポイっと投げ捨てて去っていった。 中国人はこんなことを平気でするのだろうか…… その後、定員はそのゴミを拾いに行っていたが。 ただ、ここは綺麗な地域なので店員が広いに行ったのかもしれない、普通だったらそのゴミすら放置されてそう。

それから「中国共产党第一次全国代表大会会址」というところに行ってみる。 入場するのに個人証明書が必要らしく、中国人はICチップの入った身分証明証みたいなのをスキャンする。 外国人はパスポートを見せたうえで、指紋をスキャンされた。 それから手荷物検査。 荷物をX線に通し、金属探知機を通過する。 空港並みの警備体制だな。 荷物の中にミネラルウォーターがあったため「飲んでみて」と言われて飲んで安全を証明した。 そして施設の内部へ。
展示物の説明は中国語と英語しかなかったので、何が書いてあるのかよくわからなかった。 が、ここで中国共産党が生まれたらしい。
一通り展示物を見たが、あまりよくわからなかった。 中国の大事な施設らしいのでいろんな人に見てもらいたい為?入場料は無料だった。

次は、昨日訪れた「外灘」に「外灘観光隊道」とうい観光向けの地下トンネルをアトラクションにしたようなものがあるので、それに向かいたい。
さすがに歩ける距離ではないし、地下鉄乗り継ぐのも大変なので、タクシーを捕まえることに初挑戦する。 日本みたいに手を上に上げるのではなく、真横に伸ばして止めなくてはならない。 タクシーのドアは自動ドアではないので自分で開けて乗って、自分で開けて下りる、下りた後はもちろん自分で閉めなくてはならない。 そして乗る場所は基本的には助手席に座るようだ。
新天地横に公園を抜けた先で、なんとかタクシーを止めることができ、紙に字を書いて「外灘観光隊道」と伝えるが、運転手はその場所がわからなかったらしく「外灘」の一番南で下ろされた。 まぁ歩ける範囲なので問題ないが。 初乗り14元(240円)で、18元だった。 お釣りの2元はチップとなった。

昨日も来たけど、日中の外灘を少しウロウロ。 南で下ろされたけど一番北まで歩いて行ってしまった。

観光隊道は片道50元(860円)、往復70元(1,200円)なのだけど、帰りはフェリーで帰りたいので、片道のチケットを購入して乗る。 平日だし、50元は結構な値段なのでガラガラだった。
トンネルは乗り物に乗って5分ほどで終了するのだけど、イルミネーションが綺麗だった。

トンネルが終わり、地上に出ると目の前には特徴のある形の「東方明珠電視塔」がそびえ立つ。
お金を払えば東方明珠電視塔には上ることはできるのだけど、上るのはもっと高いビルにしようと思っているので、ここはパスするつもりだった。
けれど、東方明珠電視塔に登らず下を散策することはできるようだったので、散策だけする。 ここも敷地内に入るのに手荷物検査が必要だった。
中国はテロとは無縁な感じはするけれど、イスラムのテロじゃなく、ウイグルの方のテロとか起こったりするのだろうか?
敷地内の警備員はセグウェイみたいな乗り物に乗って警備をしていた。 中国なのでおそらくセグウェイじゃなく類似品だとは思うけれど。

それから「上海タワー」という場所に向かう。 上海市高い建物がこのビルだ。 高さは632m。 ここの展望台は180人民元(3,100円)と高額。 なので地元の人はまずこないだろう。 エレベータは三菱製で、秒速18mの速度が出ることがアピールされていた。
展望台に到着し景色を眺める。 ここからの景色は素晴らしかった。 東西南北みても何が何の建物かはよくわからないが。 高層ビルが立ち並ぶ一角にスラムのような地域が見えたり、そんなのが繰り返し目に入ってくる。

景色を楽しんだ後は、川の反対側に戻るためにフェリー乗り場に向かって歩く。
フェリーは2元(35円)で乗ることができる。 ここから出ているフェリーは2航路あり、外灘の方に到着するものと十六铺がある。 十六铺に行きたかったのでゲートの入口の人に地図を見せて「ここ行きますか?」みたいに聞いてみると「私はカンボジア人だからわからない」と言われてしまった。 別の人に聞いたら「行くよ」みたいに言われたので、そちらのゲートから入る。 15分くらいフェリーが到着するのを待って乗り込む。
フェリーは川のすぐ対岸に行きたいだけなのだけど、川を運行する他の船が多すぎてなかなか横切ることができなかった。 30分くらいかかったかも。
そんなで、また川の西側に戻ってくることができた。

次は「豫園」という場所に行く。 ここは観光地になっている。 ガイドブックにも乗っていた。 元は何かがよくわからないのだけど、歴史のある寺院のような感じがする。 フェリー乗り場から豫園までは1.5kmほど。 向かいながら裏路地など入って町並みを楽しむ。 電線に普通に洗濯物を干していたり、布団を干していたりしてビックリした。

豫園に到着したがまずはお昼ごはんを食べたい。 もう14時過ぎている。 フードコートみたいなところがあったので、そこでご飯を食べることに。
セルフサービスのがあったので、お盆を持って、好きな商品を選んでレジに持っていく。 値段は書いてあるのだけど、商品名と商品と値段が一致せず、適当に取ってレジでそのまま支払うしか手段がなかった。
結果的に、炒飯が18元(310円)、アスパラが36元(620円)、豆腐花が9元(155円)、桃のデザートが18元(310円)で、合計で81元になってしまった。 かなり豪華な食事だ。 それにドリンクを注文したら15元(260円)。 ドリンクもよくわからず頼んだのだけど、どうやらドラゴンフルーツっぽい。 全然甘くなく美味しくなかった……

それから豫園観光を楽しむ。 入場料が30元だった。 中は結構広く、順路も決まってないのであっち行ったり、こっち行ったりウロウロする。 寺院っぽいのは日本もあまりかわらないので、それほど珍しい感じはしなかった。 歴史的背景を知ればもっと楽しめるのかもしれない。
豫園観光後は、本日の宿泊先付近に向かう。 豫園から歩いて地下鉄10号線の「老西门」まで歩いて、地下鉄で2駅目「陕西南路」で下りる。 ここの駅の構内を歩いていたら「保安」と書かれた警備員っぽい2人組に声をかけられたが、何言ってるのかわからないので日本語で返事をしてたら「もうあっちいけ」みたいな仕草をされて開放された。 怪しい感じだったのだろうか……

そこから本日の宿泊先近くまで歩いたが、約束の時間よりちょっと早いので、通り過ぎた所にある「Flora’s Shop 芙洛拉」と書かれた輸入食品を扱ってるっぽいお店の看板に「TEA」とか「COFFEE」とうい綴が見えたので寄ってみる。 そしたらコーヒーとかを注文することができて、お店の外に置いてあるイスで飲んでいいと言われたので、ここでくつろいで時間を潰す。

約束の17時位になって、本日の宿泊先に向かう。 今日から4日間はホテルではなくAirbnbという民泊サービスで予約してある、一般人の家に泊まる。
1泊、2泊、1泊で、計3箇所に泊まる。 まずはドキドキの1泊目。 「1FがCDショップのお店に来てくれ」と言われていたので、そこに向かう。
お店に入ったが、英語も中国語も喋れないのでどうしようかと思ったが、相手から「Airbnb?」と聞いてきてくれた。 「Yes」というとまずは部屋に案内してくれた。
部屋は3Fの部屋。 1Fがお店、2Fに1部屋、3Fに1部屋、4F以上もあったがその先は何があるのか不明。 お風呂や洗面所がセットになった部屋は2.5Fにあった。 古い階段をギシギシと音を立てながら上って、3Fの部屋に到着。 荷物を置いて、日本から持ってきた和三盆のお土産をプレゼントする。
それから英語で家の使い方やこの付近の簡単な説明をしてくれた。 半分くらい理解でき、半分くらい何を言ってるのかわからなかった。
明日は「田子坊に行きたい、その後南京に行く」と行ったら、「レンタルサイクル借りたほうがいいよ」と言われる。 WeChatという中国版LINEみたいなアプリをお互いにインストールしているので、それで友達になって「OFO」というレンタルサイクルのサービスを教えてもらう。
が、どうしてもSMS認証が突破できずに結果的に使うことはできなかった。

上海はレンタルサイクルが非常に整備されており、それらの業者も4社以上はあるっぽい。 使い方はスマホにアプリをインストール、初回登録時に電話番号認証+クレジットカードを登録。 クレジットカードではデポジットで数千円かかるみたい。 利用時はアプリを立ち上げGPSで近隣の空き自転車をチェック。 自転車を見つけたらサドル下に貼り付けてあるQRコードをアプリで読み取るか、印刷されている8桁くらいの番号を入力すると暗証番号が表示される。
その暗証番号が自転車のカギと連動しており、入力すると自転車を使うことができるようになる。 返却時は駐輪禁止ではない適当な場所に自転車を止めカギをロックするだけで良いらいし。 カギの開閉が即座に反映されて利用中か利用終了かがわかるらしい。 利用料金は登録したクレジットカードから引き落とされる。
のような流れ。 利用料金はサービスに寄って異なるけど1時間くらいなら無料の所から、1回1元のところまで。 OFOは暗証番号を見ながらカギを自分で開けないといけないが、他のサービスだとアプリ上で「利用する」を押すと、勝手にカギが開く、というのもあった。
各自転車にGPSと通信機能が付いていないとできない技だ。 それらのエネルギー源は自転車のペダル漕ぎなのだろうな。 上海のレンタルサイクルは非常に最新鋭だった。 が、それのサービスを使うことができそうにはなかった……
その会話の中で「should」という単語を覚えた。 中学校で習ったはずなのに意味は全く覚えていなかった。 「○○した方がいいですよ」のようなアドバイス的なときに使う。 今回のだと「自転車をレンタルしたほうがいいよ」という感じで。 一つ勉強になったな。
「まだ夕飯食べてないので適当に歩いて探して食べに行きます」というのを伝え、カメラだけ持って散策に出かける。 この辺りは「フランス租界」と呼ばれて、第二次世界大戦前までのフランス支配の名残が残っている地域で、フランスチックな建物や道があるらしい。
が、夜なのであまりわからず……

「常熟路駅」を北に歩いていき、適当にあった入れそうなお店を見つけて入る。
ここではメニューは漢字+英語だったのでなんとか理解できた。 英語じゃなくても理解できそうな「青椒炒肉盖浇饭」と「トマトと玉子のスープ」を頼んだが、スープは無いと言われたので「牛肉のスープ」みたいなやつに変更された。
料理が出てきて食べていたら、店主の娘っぽい人が英語で何か話しかけてくる。 だけど、声が小さくて何を言ってるのかわからない。 何度か聞き返したが「You are cute」と言っているっぽかった。 「Cute??」と聞き返したが、どうやらそのように見えるらしい。
紙とペンを出したら中国語で「你会说英俉吗」と書かれたが何を書いているのか意味がわからない。 部屋に戻った後調べたら「あなたは英語を話せますか?」の意味だった。
次に「你来中国玩吗」と書かれたが、これも意味がわからず。 「あなたは中国で何をしましたか?」みたいな漢字の言葉だった。
次に「你微信号多少?」と書かれ、これは理解できた。 「微信」はLINEみたいなアプリWeChatのことで、アプリの画面見せてQRコード表示させて友達になった。
最後に「以后微信联系 你认识中文吗」と書かれて店が忙しくなってそれで終わってしまった。 これは「あとでWeChatで連絡します。 あなたは中国語を知ってますか?」みたいな意味らしい。

お腹もいっぱいになって、どこかに飲みに行こうと思って、一旦宿泊先に戻る。 カメラを持ち歩いているのでこれは置いていこう。 またすぐに出発したかったのだけど、先程英語を喋ってくれた人がいなくて、英語がほとんど喋れない2人がお店にいるだけだった。 なので中国語で書き置きをすることに。
持っている本の末尾に簡単な日中辞書があるのでそれでなんとか言葉を作る。
「一个小时-二个小时回 酒類喝」
のような感じの言葉を書いて、お店の人に渡してきた。 先程夕飯を食べに行った方面の角に飲めるお店があるのを発見しておいたので、そこに向かう。
「OSCAR’S PUB」と看板に書いてあるお店で、中では生演奏&生歌をやっていた。 カウンターに案内され、欧米人3人の隣に座ることになった。
注文もよくわからず「ギネス」を頼んでしまった。 ギネスを飲みながら、隣に居る欧米人にスマホの翻訳機能を使って話しかけてみる。
明らかに中国人じゃないけど「You are Chinese?」と聞いてみたら首を振る。 「You live in China?」と聞いたらYESと。 「How long do you live?」と聞いたら「8年」と。 「Where your country?」と聞いたら「England」と。 多分文法とか間違ってるだろうけど通じてるのでよいとする。
「I came Shanghai yesterday」と見せて、「My stay room’s gate close at 9 pm. I drink beer fast」と見せると頷いていた。 自分のビールが無くなったので、持っていた日中の本でその人の飲んでいたビールを指差して「要一杯跟那个一样的」を伝えたら意味が通じて、横の人にも同じ文言の英語のフレーズを見せたら意味が通じたらしく乾杯をしてビールを楽しんだ。
宿泊先の最初の人は「24時までに帰ってきて」と言ってたのだけど、さっきお店に居た人は「21時には閉まるよ」みたいに言っていたように聞こえたので、21時までに帰るためにもうおしまいにしなくてはならない。 お店の人に「请结帐」のフレーズを見せてお会計。 ギネスと謎のビールで75元(1,300円)だった。
帰りに近くにあったローソンで使い捨てのカミソリ2本入りを買って帰る。
宿泊先に戻ったら「あなた中国語上手いね」みたいなこと言われて、書き置きを出してきた。 「これは日中辞書使ったのだよ」と言って本を見せる。
「こんなのあるんだ」みたいな感じで本をパラパラ見ていた。 それから英語で2時間位おしゃべりをした。 CDショップで日本の音楽も並んでいて、「中国で人気のある日本の曲は何?」と聞いたら「AKB、SMAP、B’z」と言っていた。 逆に「日本で人気のある中国の音楽は?」って聞かれたが、正直中国の音楽は1つも出てこなくて、「何も知らない」と答えてしまった…… 中国の音楽って何かあったっけ? 「韓国の音楽なら人気があるよ」と伝えたが……
それから日本語の五十音の話になって、あいうえお~あかさたなの五十音表を書いてあげたのだけど、「なんで50個じゃないの?」と聞かれて非常に困った。
や行の「ゐゑ」は「i=yi, e=ye. That is very old character.」みたいなことを伝えて理解してもらえたような感じがするが、わ行がすごい苦労した。
「わ」はwaなのでいいとして、「を」「ん」については「very important, special」みたいに、欠損している「wi」「wu」「we」について「This is nothing」と伝えたが伝わっただろうか……
濁点や半濁点や小文字については省略。 そこまで説明しきれなかった。
中国では「宮﨑駿」が有名だとか「スラムダンク」「名探偵コナン」「ワンピース」「NARUTO」が人気があるとか教えてくれた。
「日本のどこから来たの?」と言われて「香川」と伝えたが伝わらなかった。 PCがあったのでそれでMAPを開いて説明したが、「東京」「大阪」しか知らないようだった。 「香川から東京行くのも、香川から上海行くのも、時間はほとんど変わらないよ」と伝えたら驚いていた。
「過去にどんな国言ったことあるの? ビザ持ってるの?」とかも聞かれたが、日本のパスポートはほとんどの国にビザ無しで行けると伝えたら、これも驚いていた。
逆に中国のパスポートではほとんどの国でビザが必要らしい。 香港や台湾も行ったことがないみたい。 話している相手は「雲南省」と言う所から19歳のときに上海に出てきたらしい。 「日本人ってどれくらい給料もらってるの?」と聞かれ、「月に平均で40万円」と答えたら、人民元に換算してとても驚いていた。
上海の平均は日本円で112,000円くらいと教えてくれた。 ただ、「家賃はめちゃめちゃ高いよ」と伝える。 都内だとワンルームでも80,000円くらいするし、今日提供してもらう部屋くらいでも60,000はすると伝える。 「平均給与の半分じゃない!」とビックリしていた。
もう一人の英語があまり喋れない人も会話に加わってきて「今23歳なのだけど27歳くらいまでに日本に行きたい、東京に行きたい、文化を体験したい」と言っていた。 どこかいい場所あるかと聞かれたが、東京で日本の文化が体験できる場所なんて浅草くらいしか知らないので「浅草」と伝える。 「桜も見たい」と言っていたので、それもあまり知らないので「上野」と教えてあげた。 ただ「たくさんの人がいて、みんな携帯で写真撮ってるよ」と伝える。
「神社も見たいけど有名な所ある?」と聞かれたが、神社はもっとわからなくて靖国神社くらいしか知らなかった。 これは確かに有名だが、日中関係だと第二次世界大戦の戦犯が合祀されている場所だし、歴代首相が参拝して度々問題になっている所なので「This is World War 2nd’s shrine」と伝えた。 が、あまりどうでもいい感じだった。
「明日どこ行くの?」「南京に行くよ」「飛行機で行くの?」「飛行機は使わない、高速鉄道で行きます、切符買えるかな」みたいな話をしたり、「部屋にQRコードがあるので、Wi-Fi接続して、それ読み取ってみて、映画が見られるので」と教えてもらったり、「明日は7時に出発したい」「早すぎる!」「じゃあ8時で」「多分寝てるのでWeChatで電話鳴らして」みたいなやり取りをしたり。 何話したのか全部覚えてないし、単語や言葉が曖昧な部分もあるけど、2時間位そんなおしゃべりを楽しんだ。 部屋に戻ったらもう23時位だった。
風呂に入るのだけど、風呂のすぐ上に温水器みたいなのが有り、40Lしかお湯を貯めることができないみたい。 水圧がメチャメチャ低いし、10分も経たないうちにお湯の温度がどんどん下がってきて水になりそうだったので、ひげそりを終わらせて急いで出る。
部屋はきれいなのだけど、窓の辺りがボロボロで窓が完全に閉じない。 窓というか扉みたいなやつだけど。 それで隙間がセロテープで塞がれていた。 外の音と外の空気が流れ込んでくるので寒そうだ。 エアコンはついているのだけど、超オンボロでものすごい音を立てるし全然暖かくならないので使うのを諦めた。
まぁ寝間着の上にダウンジャケット着て寝れば問題はないだろう。
電気を消してベッドに寝転がったら、天井には綺麗な星空が広がっていた。 こういう小さな心遣いがありがたい。
多分寝たのは23時半くらい。

上海旅行1日目 上海到着
今日から上海に5泊6日で旅行に行ってくる。 飛行機は13時高松空港出発の便。 海外便のLCC使うのは初めてなので勝手がわからない。 2時間前には空港にいるように、と書かれていたので11時にはいるようにしよう。
朝は三女を保育園に送っていき、そのまま郵便局へ。 上海のお金は人民元という通過なのだけど、空港から市内への移動料金くらいは準備しておきたい。 上海の空港で両替すると、手数料が1,000円くらい取られると書かれていたし。
高松南郵便局ではアメリカドルのみで人民元には両替できず、高松中央郵便局ならできると教えてもらったのでそちらに移動。 とりあえず5,000円も両替すれば足りるだろうか。 郵便局には100元紙幣しかないので、300元両替することに。 レートは1元=18.46円、300元が5,538円だった。
それから一旦家に帰って荷物を取って、高松空港へ。 今回は空港の駐車場じゃなく、近隣の民間駐車場に止める。 海外便だと7日までは無料で止めることができるので。 香南パーキングに止めて、送迎バスで高松空港まで連れて行ってもらう。 空港に到着したのは10時50分くらい。
海外便の搭乗手続きは2時間前に始まって、45分前に締め切るみたい。 だから2時間前には空港にいろ、とのことだったのか。 慣れたら1時間半前くらいに着いていれば大丈夫そうだな。
Eチケット的なものは無いので、パスポートを提出して搭乗券をもらう。 席は窓側か通路側か選べたので、通路側にした。 高松空港は小さく、時間を潰せる場所もないので、出国手続きに進んでしまう。 関空や成田と同じように出国手続きのカウンターがあって、そこでパスポート出して検印してもらう。
免税エリアに入ったがお店が1軒しかなかった。 特に買うものもないし、お酒タバコ以外だと全然安くないので。

12時半くらいに飛行機に入ることができ、定刻より少し早いくらいの時間に出発。 上海までは1時間半くらいで着くらしい。 東京に行くのとほとんど変わらないな。
LCCなのでドリンクも機内食も有料。 シートはリクライニングできない。 機内食とミネラルウォーターは飛行機予約時に購入しておいた。 しばらくして機内食が運ばれてきた。
ご飯はパサパサで美味しくないな…… 一応全部食べ終わったけれど、機内食だしこんなもんだろうか。

しばらくして浦東国際空港という上海の空港に到着。 空港ターミナルまではバスで移動。 空港ターミナルで入国手続をして中国に入国。
中国での感じは「簡体字」という文字で書かれているので、日本語の感じとは全く違う字の場合が多々ある。 IMEの関係で日本語の感じで入力するけど、現地では全て簡体字で書かれている。
まずは用意しておいたSIMに入れ替えて通信環境を確保する。 中国国内では国家の管理するファイヤーウォールによって、様々なサービスへの通信が制限されている。 それを乗り越えるために、香港で販売されているSIMをAmazonで1,880円で購入し準備しておいた。 ネットの情報によると、これでファイヤーウォールを乗り越えられるらしい。
さっそく試してみたが、問題なくGoogleなどが使えて一安心。 容量は2GBあるので、6日間なので足りるだろう。

さて、これから市内中心部のホテルまで移動しなくてはならない。
安いので地下鉄で移動しようと思っている。 地下鉄に向かって歩いていき、切符売り場まで到着。 切符を買うのにものすごい苦労した。
買い方は2通りあって、「行きたい駅を選んでお金を入れる」「値段がわかっている場合は値段を押してお金を入れる」。 値段がわからないので、行きたい駅を選んでお金を入れるのだけど、行きたい駅は地下鉄2号線の「人民広場」という駅。 なのだが、2号線を選べない……
最下部に何号線か選ぶ場所があったのだけど、選択肢が「13」「16」の2つしか無い。 2号線はどうやって選ぶのだろうか?? 他の人のやり方を見たりして、別のボタンを押すと1~12号線が選べることを知った。 それで、人民広場駅へは7元か9元どちらか忘れてしまったのだけど、その金額だったのでお金を入れようとしたら、100元紙幣は対応してないとのこと。 使えるのは1元硬貨、1元紙幣、5元紙幣、10元紙幣のみ。 窓口があったので、そこで100元紙幣を出して両替したいみたいなニュアンスで話したら伝わったみたいで、両替してもらうことができた。 そして無事切符を購入できた。 これに20分くらいかかった。 切符というかカードはSUICAみたいなICカードになっている。

上海の地下鉄では改札の前に手荷物検査する場所があり、荷物は全て空港にあるようなX線の検査機に通さなくてはならない。 荷物を通して切符をタッチして入場。
人民広場までは18駅。 途中の「広蘭路」という駅と空港の往復となっているので、そこで一旦乗り換えなくてはならない。 向かい側のホームに止まっていた電車に乗り込む。 地下鉄の中でけっこう衝撃的だったのだけど、人々の半分くらいがスマホをいじっている。 そして普通に音出してTV見ていたり、ゲームをしていたり、大声で話したりしている。 イヤホンをしている人もいるが、マナーでイヤホンをしているのではなく、音を聞きたいためにイヤホンをしているのだろう。
そしてマイボトルをもっている人が多い。 普通に手に持っており、それを車内で飲んでいる。 謎の葉っぱの入った黄土色みたいな飲み物を飲んでいる人がいたり、不思議な空間だった。

人民広場駅に到着し、今晩宿泊するホテルを目指す。 スマホのマップを見ながら歩いて行く。
上海はバイクがすごかった。 バイクというか電動原付きみたいなやつ。 電動なので音が全くしない。 突然後ろからクラクション鳴らされたりする。 そしてこれはルールが無いのかわからないけど、信号無視や道路走ってみたり歩道走ってみたり、2人乗り、3人乗り、4mくらいの長い棒を積んで走ってみたり、3輪の荷車を引っ張ってみたり、かなり自由な感じだった。 車が人に気を使うのではなく、人が轢かれないように気をつけないといけない。 普通にクラクション鳴らしながら突っ込んでくる。
一本裏の路地に入ると、もうそこは大都会の上海ではなく、自分がイメージするような中国だった。

お金は日本で両替してきた300元しかないので、追加で両替しなくてはならない。 「中国銀行」というのがあったのでここで両替する。
図書館で借りてきた「日本語⇔英語⇔中国語」の旅行本があり、その本の「日本円を人民元に換えてください」というフレーズがあったので、これを入口に立っていた人に見せる。 日本と同じように順番待ちカードを発行してもらいすぐに呼ばれて窓口へ。
窓口の人にも同じフレーズを見せて、20,000円とパスポートを渡す。 署名や電話番号など記入する紙を渡されたりして、無事両替完了。
1,160.44元でレートは、1元=17.23円だった。 観光ガイドにも書いてあっただけど「社会主義の中国では行員の対応にビックリするだろう」とのことだった。
言葉はわからないけど、お金とかは普通に放り投げるのに衝撃を受けた。

無事人民元を手に入れたのであとはホテルを見つけて、観光を楽しもう。
「南京東路」という歩行者天国みたいなところ沿いにホテルはあり、ホテルに到着。 チェックインの際にもパスポート提出して、デポジットで100人民元払ってチェックイン。 ホテル自体は予め日本から「Booking.com」というサイトで予約してあり、218人民元だった。 日本円で約3,800円。 ホテルは「春申江宾馆」という名前で、日本で泊まるようなビジネスホテルっぽい、普通のものだった。 ただ寝間着は無いけれど。 寝間着は持参しているので問題ない。 が、寒いのでトレーナーみたいなものを買わないといけないな。
ホテルの風呂は衝撃的でトイレと洗面器があるのだけど、バスタブが無く、壁にシャワーがついている。 ここでシャワーを浴びるのだろうけど、トイレとか床がビショビショになるけど、そういうものなのだろうか。

荷物を置いて空身になってから観光へと出かける。 写真でよく見る「上海」の景色を見ようと「外灘」と呼ばれる地区へ歩いて行く。 2kmくらい距離があり、途中で脇道にそれたりしながら街の雰囲気を味わいながら歩いて行く。

外灘には古い作りの建物がたくさん残っており、それも名所となっている。 さすがに有名な観光地だけあって、欧米人含む外国人がたくさんいた。 美しい上海の景色を眺めて楽しむ。
通りを南下して古い建物も見て楽しむ。

夕飯を食べないと行けないし、トレーナーも買わないといけないので、先程の「南京東路」に戻ろうかな。 適当に歩いて戻って、ユニクロを発見。 ユニクロだけどいいか、ここで安いやつを買おう。 トレーナーを79人民元(1,400円)で購入し、夕飯を食べる場所を探して歩く。 すると路地裏に飲食店っぽいのが並んでいる地帯があったので、そこに入ってみる。 で、お店をジロジロみていたら、店員が「入ってく?」みたいな中国語で話しかけてきたので入ってみることに。
メニューは全て中国語でわからないので、後ろの人が食べてたやつを指差して、これと同じのを、みたいな感じで注文することができた。 後ろの人はほんの少しだけ日本語が話せて「熱」と教えてくれた。 その人の言う通り、メチャメチャ熱い麺が出てきて、熱すぎて全然食べられなかった。 味はあまり美味しくなかったが、値段が14元くらいだったと思う。
ここで「再见」という「さようなら」という意味の言葉を覚えた。 ホテルに戻る前に、露天で謎の食べ物を指差しで注文して、コンビニっぽいところでビールと謎の飲料を購入。 基本的にコンビニでは袋に入れてくれないので、商品は自分のカバンとかポケットに入れて持って帰らないといけない。

ホテルに戻ってトイレをびしょ濡れにしながらシャワーを浴びて、ビールと食べ物を食べて楽しむ。
TVで川崎フロンターレVS広州のチームが試合をしていたのでそれを見ていて、後半ロスタイムに川崎がPKを獲得し同点に追いついて試合終了したのを見てから、スマホで明日の情報収集をしながら寝る。
ホテルにWi-Fiはついているのだけど、Wi-Fiにつなぐと国家ファイヤーウォール経由になってしまうので、Wi-Fiはほとんど使い物にならなかった。
エアコンがあったのだけど、使い方がわからずに苦労した。 まず電源が入らない…… 電源っぽいボタン押してもつかず、いろいろ試した結果、長押しするのが正解らしいことがわかった。 電源をつけた後は4つのモードがあり、どれが暖房かわからずに苦労した。 文字表記は無く記号しか書かれていない。
「冷房」「暖房」「ドライ」は多分あってると思うのだけど、あと1つが何のモードなのか全くわからなかった。 暖房は二重丸の太陽みたいなマークだということを知った。

上海旅行の準備
8時10分くらいに起床。 今日も三女を保育園に連れて行く。
明日から上海に旅行に行くので、今日中にいろいろやっておかないといけないことがある。 まず次の土曜日に返さないといけない本がある。 なので図書館に行くのだけど、まだ本を読み終えていない…… 半分も読んでいないのでとてもすべて読めるとは思えないけど、少しでも進めておこう。
喫茶店でご飯を食べながら読もうと思い「珈琲生活」でBモーニングを食べながら読むが、1時間ほど読んでも半分ちょっとのところまでしか進まなかった。 もうこれはこのまま返そう、また今度借りようかな。

図書館で本を返し、今回は小説は借りず、「簡単中国語」みたいな本を借りた。 一旦家に帰って、USBメモリに必要書類をPDF化してコンビニに印刷しに行く。
家のプリンタはインクが無い……
今回上海に行くのだけど、高松空港から出ているLCCで行く。 値段が驚愕で、往路が2,500円、復路が8,500円、空港使用料と燃油サーチャージ、復路は座席指定、LCCなので機内食を有料で注文して、なんと20,540円だった。 LCCで成田に行っても往復で12,000円とかかかるのと比べると、不安になるくらい安すぎる。 そんなで上海に行くことにした。
日程は5泊6日。 初日だけネットで日本円換算で3,000円くらいのホテルを予約してある。 他の4泊はAirbnbで上海1泊、南京2泊、上海1泊といった感じ。
南京は上海から300kmくらい離れており、高速鉄道に乗る必要があるが、予約などしておらず行き当たりばったりになりそう。
南京どころか、往復航空券と宿泊先を確保しただけで、どこを観光するかなど全く決まっていないので、往路の飛行機で決めるのと、Airbnbのホストに通じるかわからないが、片言の英語で聞こうと思っている。 まぁ大都会なのでなんとかなるだろうと思う。 日本人も多く住んでいるだろうし訪れているだろうし。
1つだけ問題があって、中国は国家がインターネットを監視しており「金盾」と呼ばれるファイヤーウォールでネット規制を行っている。
そのため、Google関連のサービスは一切使えないし、Twitter、Facebook、LINE、Dropboxなども使えない。
Twitter、Facebookはいいとして、LINEが使えないので連絡手段がほぼ無い。 一応WeChatというアプリは入れたけど、誰も友達登録していないので意味がない……
Googleに関しては、ダメージは壊滅的。 飛行機や宿泊先の重要なメールはGmailで受信している。 それらを見ることができない。
さらに必須と思われるGoogleMap、Google翻訳すら使えない。 MapはBaiduのマップと、そもそもインターネットに繋ぐことすら不可能な可能性すらあるので、オフラインマップアプリをダウンロードしておいた。 オフライン前提で、宿泊先の住所や近隣マップなどは全て印刷してある。
一応SIMカードはAmazonで7日間で2GBまで使える「China Unicom」という会社の香港SIMを用意しているが、どこまで繋げるのかが全く不明。 香港SIMなので、金盾は回避できるという情報もあったけど、それも現地で試してみないと不明。 電波が入るかも不明。 スマホのバンドが対応しているかも不明。 そんな感じなので書面が大事になってきている。 宿泊先にはWi-Fiがあるので、金盾の内側のみになるけど最低限の情報は取れそうだけど。
そんな感じの旅行なので準備をしている。
今日はオレが夕飯を作ることになっていたので、赤飯を炊いて、鯖の味噌ついているやつを買ったのでそれを焼いて、トマトとキュウリのサラダを作って、小鉢で素麺を出して、和風な料理を楽しんだ。
明日からの上海は楽しみ半分、不安が半分だな。 初日のホテルにたどり着くまでと、高速鉄道に乗り込むまでが勝負だと思う。 そこさえクリアできればなんとかなりそう。 高速鉄道は3日目と5日目なので、それまでには慣れそうな感じもする。 上海に飛行機着くのが14時半なので、暗くなる前にどうにかして移動してホテルに入りたいなぁ。
WBCを見る
今日は次女のバスケの試合を坂出体育館に見に行く。 6年生が引退し、5年生以下の新チームとなる「新人戦」が開催される。 試合は11時半からなので、10時半くらいに体育館に着くように出発。 途中でスーパーにより、長男と三女のお菓子を購入。 試合時間は1時間位なので、おとなしくしていてくれるかな。
少し早く着きすぎたので、試合中の男子の試合を見て時間をつぶす。
そしていよいよ試合開始。 相手は多度津。 多度津はけっこう強い印象があったが、1、2クォータとリードを保つ。 が3クオータで同点に追いつかれ、4クォータで逆転されて負けてしまった。 敗因はいろいろあるが、改善するのはかなり難しそうだ……
トーナメントなのでここで敗退が決定してしまった。
試合も終わったので子供を連れて帰る。 丸亀のはま寿司でお昼ごはんを食べて帰宅。
家に買ってからはみんなで池の周りを散歩した。 大回りで1周、小回りで2周、小走りで散歩して、これだけで3kmくらい走ったことになる。
夜はジョギングへ。 今日は右のアキレス腱が痛く全然走れなかった。 昨日の疲れが残っているのは間違いない。
3.2kmを17分10秒で、キロ5分21秒ペースだった。
夜はWBCの二次ラウンド、日本VSオランダを見た。 3回裏~7回裏までは寝かしつけとかで見られなかったが、終盤のドキドキな場面はずっと見ることができて、とても緊迫した試合だった。 試合が終わったのは24時くらい。 すごい大変な試合だったが、この試合に勝利したのは大きい。 次は未知の相手イスラエル。
イスラエルは27人の内、26人がイスラエルに先日初めて訪れた、という不思議なチームだった。 メジャーリーガーだらけのチームなので勝てるだろうか……
クアタラソ さぬき津田
今日は長男と三女と「クアタラソ」に遊びに行く。 28年度中に使える割引チケットがまだ残っており、三女もプールに行きたいと行っているので。 10時過ぎに出発してクアタラソを目指す。 途中でパンやお菓子を購入して、車の中で食べながら行く。
11時50分くらいからプールで泳ぎ始める。 ここのプールには小さなウォータースライダーがあるのだけど、受付の際に「最近、指を骨折する事故が起きたので必ず前を向いて滑ってください」と言われた。 そんな事故があったのか。 ただ、後ろ向きや上下逆さまに滑っても、どうやったら指を骨折するのかがわからないのだけど。 途中で止まったりしていて、次に滑ってきた人が衝突とかしたのだろうか?
たっぷり2時間くらいプールやお風呂で遊ぶ。 最後にお風呂で体も頭も洗ったので、家に帰っても風呂には入らないでいいかも?
それから牟礼の餃子の王将で遅いお昼ごはんを食べる。 オレはこってりラーメン、子供たちはそれぞれ醤油ラーメン、更に餃子2人前を注文したが、食べきれるだろうか…… 長男は自分のラーメンと餃子1人前を完食した。 三女はラーメンを80%くらい食べて、餃子は食べなかった。 ほとんどラーメン食べてくれたので残りはオレが食べてお腹いっぱい。

帰りの車の中では子供たちは5分ほどで寝てしまった。 16時過ぎに家に帰ってきたが、疲れ果てて19時過ぎまで昼寝をしてしまった。
夕飯を食べて子供たちを寝かしつけたあとは、GEOにCDを返却しに行って、ジョギングへ。
今日は9.6kmコースを走ろうと決めている。 ずっと調子がいいので、今日は記録を狙いに行く。 今までの自己ベストは、途中コンビニ寄ったので参考記録だけど、47分38秒で、キロ4分57秒ペース。 5分切ってるので速いペースだが、前半はキロ5分で耐えて、後半でペースアップして記録更新する作戦だ。
まずは出だしの1km、ここが思ったよりもタイムがよく、5分7秒で通過。 半年くらい前までの5年間、出だし1kmの区間記録が5分8秒だったことを考えると、急激に進歩しているのがわかる。 9.6kmコースは1~2kmが平坦になる。 ここで呼吸を整えながら走って4分45秒。 ちょっと速すぎる感じはしたが、呼吸も乱れていないしいけるだろう。 2~4.6kmの折り返しまでが微妙な上り坂で、4.6~8.6kmが微妙な下り坂、8.9kmまでがまた微妙な上り坂で、9.6kmまでは平坦。 そんな感じのコースだ。
なので、ここから4.6kmまでをペースダウンせずに乗り切ることがまずは必要だ。
5kmまでの区間でちょっとだけペースダウンもあったが、5分、4分44秒、4分41秒とかなりいいペースでここまでこれた。 呼吸がけっこう乱れているので、微妙な下り区間を使って、ペースを落とさず呼吸を整えて、ラストスパートを迎えなくてはならない。
6kmが4分40秒、7kmが4分31秒。 7kmの途中からラストスパートをする。 8kmが4分23秒、9kmが4分26秒、ラスト600mが4分22秒ペースだった。
タイムは44分46秒で、4分39秒ペース。 参考記録の自己ベストですら1分50秒も更新する、驚愕のタイムだった。
最近は6kmコースでも28~29分台、遅くても30分台をほぼ守れているので、きつい練習の成果が着々と現れている感じがする。
今まではただ目標もなく練習で走っているだけだったけど、各練習にも目標タイムを設定したり、途中で苦しくなることがわかっていてもメリハリをつけた練習がひつようなのだな、とものすごい実感している。 正直6kmでも9.6kmでもキツイ。 ゴールしたら汗だくだし、心拍数は上がりすぎてフラフラだし。 ただ、そのきついのが能力アップにつながっているのは間違いない。 これからもこの練習を続けていって、月末にある徳島マラソンで成果を残せたらいいなぁ。 ただ距離の練習ができてないのでそこは微妙だが…… 10月にある庵治マラソンは12kmなので、そこでは間違いなく成果が出るはず。
金曜日のはず
8時位に起床。 今日は金曜日なのでモーニングへ。 生活環境はかなり変わったが、なるべく生活リズムを変えたくない。 三女を保育園に送っていき、いつもの喫茶店でモーニングを食べる。 ここも水曜日の店同様で、9時45分には店を出ていたのだが、今日は10時位まで居てしまった。

店の目の前に香川銀行があるのでそこに行って、ゆめタウンのニトリ側の駐車場の南端にダンボールなどを捨てられる場所があるので、そこで車に積みっぱなしにしてあった、捨てようと思っていたダンボールを捨てる。
それから床屋へ。 もう3年くらいずっと坊主にしていたのだけど、仕事も変わるしもう坊主はやめようと思って、3年前まで通っていた床屋で切ってもらう。 坊主を2ヶ月位伸ばした状態だったので全部の髪の毛の長さが同じくらい。 まずは坊主脱却に向けて、横や後ろを短く切ってもらう。 1ヶ月半に1度くらいは通わないといけないなぁ……
それから家に帰る。 今日は中学校の卒業式で三女が11時過ぎには帰ってきていたみたい。 帰ってきたら家に居たので、一緒にお昼ごはんを食べに行く。 「うどんでいいや」と思って徒歩で「まつばら」に行くが休み。 「千ちゃん」にも行くが、なぜかこちらも休み…… 一旦家に帰って車に乗り換えて「赤松」へ。 何度か夜ご飯は食べに来たことがあるが、昼に来たのは初めて。
オレは「歓び御膳」、長女は「赤松定食」、それとは別で「骨付鳥」を注文。 食べてる途中で、店長みたいな人がやってきて「お米おいしいでしょ、おかわりしてね」と言われた。 が、正直オレはお米の味があまりわからなくて、ノンブランドのお米でもコシヒカリでも味の違いがわからない…… なので、このお米がおいしいのかどうかもわからなかった…… ただ、色は真っ白だった。
かなりお腹がいっぱいになったが、2人で3,400円くらいかかった。 昨夜のラーメンは6人で2,900円だったのに…… まぁボリュームも内容も違うので、ただお腹がいっぱいすぎる。

家で少し休憩して、14時位からジョギングへ。 今日は6kmコースを軽い靴で走る。 6kmを28分42秒で、キロ4分47秒ペースだった。
汗を流してというか、シャワー浴びるのも微妙なので、昼に走った時はタオルを濡らしてそれで汗を拭いているだけなのだけど。
長女が15時半から美容室なので、そこに送っていく。 帰りは妻が迎えにくるみたい。 レインボーのTSUTAYAの南側にあるお店まで送っていく。
その後は田村町の「ECORIS」、勅使の「ビッグウッド」と中古用品屋を巡る。 パソコンデスクを探しているので、中古でいいのがないかな、と思ったがいいのはなかった……
三女をお迎えに行き、ハローズに寄って帰宅。 家に帰ってからは補助輪を外した自転車で池の周りを散歩。 この前距離を測ったのだけど、家から大回りで一周して、だいたい1.4kmくらい。 補助輪外した自転車もだいぶまともに乗れるようになってきて、補助輪している時よりもスピードがアップしている。 なので、付き合う時はジョギングシューズを履いている。 軽く走るくらいでちょうどいいくらいのスピードなので。
池の周りを散歩したら、今度は徒歩でお菓子を買いに行きたいという。 レディ薬局に行くか。 三女は徒歩で、オレはそのままジョギングシューズでレディ薬局に向かう。 途中で走って遊んだり、ブロックの上をバランス取りながら歩いたり、と楽しそうだった。 お菓子を購入して、店の前のベンチで食べて帰宅。
夜はHuluで映画を見る。 「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」という映画を見る。 けっこう面白い映画だった。 主役が「マット・デイモン」で、この人のことはあまり知らないのだけど、「火星ひとりぼっち」の映画「オデッセイ」と同じ人物らしい。 が、20年前の映画なので、顔も全然違うしわからなかった……
後半のシーンで主人公が精神科医と話していて、精神科医に質問を投げられ、それの答えを言わず、逆に正論みたいなことを並べて立てて精神科医を口撃するようなシーンがあったが、前の会社でもそういう人がいたし、自分にもちょっとそういう部分はあるな、と思うので、そういうことはしないようにしようと思ったのと、自分のことを伝えるのが苦手な人はそういうことをしてしまうのだなと思った。