9時半くらいに起床。　妻たちはバスケの練習試合で一日いない。　元同僚は既に起きており、10時過ぎくらいに帰って行った。

さて、三女の体調も悪いし、天気も悪いし、今日は一日家でダラダラとするか。
サッカーを見たり、スカイリムをやったり、妖怪ウォッチをしたりで、一日過ごす。

スカイリムは、主要クエストはほぼ終わったので、ようやくDLCに手を出す。　まずはドーンガードから。
吸血鬼とのバトルを描いたクエスト。　吸血鬼側につくか、ドーンガード側につくか決めることができる。　そのまま○ボタン連打していたら吸血鬼側につくような内容になっているが、ドーンガード側についてしまった。
これもけっこうなボリュームがあるみたいなので楽しみ。

一方サッカーで今日見た試合は、
ホンジュラス対エクアドル。
地理的に近いので、翌国際試合をやっている両国ですが、今日は熱くなっています、みたいな解説があった。　どちらも1敗どうしなので、負ければグループリーグ敗退が決まる。　負けられない試合だったのだが、結果は1-2でエクアドルの勝利。　グループリーグ突破に望みを繋いだ。

そしてフランス対スイスを見る。
前半8分にスイスの選手が相手がクリアした際のキックが顔面に当たり、流血で負傷退場。　直後にフランスに得点を入れられ、わずか1分後にまた入れられる。　その後フランスがPKのチャンスを得るが、スイスのキーパーの好セーブに阻まれ、そのあとのボールをフランスの選手が押し込めず、スイスは危ないシーンだった。
だが、その後パスミスから失点し、前半を3-0で折り返す。　後半もフランスは強く、5-0まで点差を広げられる。
だが、後半35分から、スイスが立て続けに2点返し、5-2で試合終了。　負けはしたが、得失点差の関係もあるので、点を返せてよかっただろう。

今日もワールドカップ観戦をする。

朝のうちに放送された試合が、視聴リストに追加されたので、残っている試合は、
・フランス対ホンジュラス
・アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナ
・ドイツ対ポルトガル
・イラン対ナイジェリア
・ガーナ対アメリカ

イラン対ナイジェリアは前情報で面白くない試合だと聞いていたので、視聴リストから削除。
まずは、フランス対ホンジュラスを観戦。　両選手ともかなり熱くなっていた。

つづいてガーナ対アメリカ。　これはサッカー好きの同僚が、名試合と言っていたので観戦。
アメリカもガーナもサッカーのイメージが全くなかった。
ゲームは、試合開始30秒でアメリカが先制ゴール。　その後、ガーナが何度も攻め込むがアメリカの守りは固く点が取れない。　後半終了間際に同点に追いついたが、すぐにアメリカが突き放す。
アメリカの勝利となった。　アメリカとガーナは因縁の対決らしく、過去2回のワールドカップでいずれも対戦し、全てアメリカの負けだった。　今回アメリカの初勝利となった。

次々とサッカーを消化していかないといけないな。

W杯で地上波で放送される試合は全て録画しているのだが、視聴が全く追いつかない……
ここまでで見ることができた試合は
・ブラジル対クロアチア
・メキシコ対カメルーン
・スペイン対オランダ
・チリ対オーストラリア
・コロンビア対ギリシャ
・イングランド対イタリア
・日本対コートジボワール

録画したけど見ることができてない試合は
・ウルグアイ対コスタリカ
・スイス対エクアドル
・フランス対ホンジュラス
・アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナ

そして、今日はウルグアイ対コスタリカを見る。　ウルグアイにはセレッソ大阪所属で、Twitterで「どこでもフォルラン」の愛称で大人気の「フォルラン」が出場する。
1950年のブラジル開催のワールドカップ。　事実上の決勝戦で、ブラジル対ウルグアイ。　ブラジルは引き分け以上で優勝の決まる試合だった、後半途中までブラジルリードしていたが、ウルグアイに逆転され、優勝を逃した。
「マラカナンの悲劇」と呼ばれる衝撃の残る試合で、当時白だったブラジルのユニフォームが、この悲劇をきっかけに、悪い流れを引きずらないために、白から黄色に変更された、とW杯初戦の解説の人がしゃべっていた。
その対戦相手のウルグアイ。　南米予選を勝ち上がってきたのでかなりの強豪なのだろう。

そのウルグアイなのだが、コスタリカに1-3で逆転負けするという結果に終わった。　コスタリカがどこにあるのかわからなかったので、調べたのだけど、キューバやドミニカと同じような、パナマ運河付近の国らしい。

とりあえず一試合消化したが、さすがに全部は見られないな。
録画機の容量も残り少ないので、スイス対エクアドルは、残念ながら消すことに。　1日3試合ペースで見ないと追いつかないのがきつい。