豚のしょうが焼き弁当

晴れ今日のお昼は、ほっかほっか亭のお弁当。 「豚のしょうが焼き弁当」を食べる。 前回のから揚げといい、今回のしょうが焼きといい、定番のお弁当が続く。 生姜焼きは好きだし美味しかった。
豚のしょうが焼き弁当

夜は会社の人とジョギング。 昨日も走って、2日連続。 今日は体が重く、走るのが結構つらかった。 3kmを18分くらいで走ってきた。 今日一緒に走った人は、丸亀ハーフにはエントリーしていないが、当日エントリーで参加するかも?
4月か5月にあるオリーブマラソンは誘っているが、参加するかどうか…… せっかくジョギングをするなら、ぜひ大会にも出てほしいし。

八ツ橋饅頭

晴れ仕事が終わった後、会社の人とジョギングに行ってきた。
一緒に走るのは先週の庵治マラソンぶり。 今日は3kmくらいを軽く走った。 空には月が出ていて、今日の月はミラクルムーンというらしい。 前にミラクルムーンになったのは江戸時代で、次ミラクルムーンになるのは95年後くらいらしい。 一生に一度見られるか見られないか、という月らしいが、普通の月だった。
ミラクルムーン

家に帰ってからは、八ツ橋饅頭を食べる。 いつだったか忘れたけど、高速道路の滋賀県か三重県あたりのSAでこの八ツ橋饅頭を購入した。 それがものすごい美味しくて、インターネット検索してページをブックマークしておいた。 それがこの八ツ橋饅頭のページ。

それからいろいろなSAを探していたのだけど八ツ橋饅頭は売っておらず……
お店に問い合わせたら、香川県では販売してないとのことで、通販を案内された。
去年、2度も京都に行く機会があり、購入のチャンスだと思ったが、いずれも買えず……
そして、日曜日、どうしても食べたかったので、送料を諦めて通販で購入した。 それが今日届いた。
ずっと待ち焦がれていた八ツ橋饅頭。 正直、当時どんな味だったか忘れてしまった、すごい美味しかったという記憶しかなかった。
そんな中八ツ橋饅頭を食べる。 普通に美味しかったけど、当時の味が思い出せないけど、当時ほどの衝撃は無いような気がする。
八ツ橋饅頭

HEROとドクターX

晴れ今日のお昼はグラッチェのペペロンチーノ。 先日食べた生パスタの印象が強いのか、普通のパスタが細くて固く感じてしまった。 温かいアッサムティーは美味しかった。
ペペロンチーノ

夜は、HEROとドクターXを見る。
HEROは、身代わり出頭してきた人の話。 暴力団同士の抗争で報復目的みたいな殺人事件だと、無期懲役以上。 それでも本当に身代わりになりますか? みたいな話だった。 仮に刑期を終えて出所しても、暴力団に戻ったことがわかったら仮釈放取り消しになるそう。 身代わり出頭して、帰ってきたら幹部だ、なんて幻想ですよというのが印象的だった。

ドクターXは、ジャーナリストの話だった。 病院は批判するジャーナリストが喉頭癌の未分化癌という種類で、余命1年とか言われているらしい。 世界一の技術の病院で、ぜひ私の病気を治してくれ、と挑戦を受ける。
手術し、癌を声帯ごと全摘出し、命は救う。 が、ジャーナリストは声を奪われる。
二度目の手術で声帯を再建し、素晴らしい技術と病院だ、というイメージを与え、それをマスコミが報道する。
そんな話だった。

【愛媛】二ノ森【面河ルート】

晴れ5時半くらいに起床。 夕べ高松~面河に移動しておいた。 車の中の寝心地は結構良かったし、ダウン着て寝たため全然寒くなかった。
これくらいの時間に車が1台やってきて、6時前くらいに2台やってきた。 まだ朝早いのに、もう車が来るんだな。 全部で3台の車の人たちは、早々と登山に向かって行った。

車の中で朝ご飯の稲荷寿司とパンを食べ、登山の準備をして出発。 寝起きで体が冷えているので、登山口まではダウンを着たまま歩いていく。 平坦な道なので、20分くらい歩いても体が暖まらなさそう。
駐車場

薄暗い遊歩道を歩いて登山口に到着。 さて、寒いがここでダウンを脱がなくては、この先で間違いなく暑くなる。
登山道を登って行く。 出だしは石段が続く。 10分ほど歩いたところで石段は終わり、普通の登山道になる。
30分くらい歩いて異変が起きた。 お腹が痛い…… 急いで荷物を下ろし人目につかないところに移動。 下痢になってしまった。 お腹が痛くてその場所から30分くらい動けず…… しかも体も冷えてきた…… 30分くらい経って少し落ち着いたが、この先大丈夫だろうか。 痛すぎてもう帰ろうかと思うくらいだったが、せっかく昨日から移動したのに帰るのはもったいなさすぎる。 まだ7時なのに。 お腹の痛みがおさまったところで、先に向かって歩き始める。
面河登山口

そのため霧ヶ迫に着いたのが大幅に遅れてしまった。 霧ヶ迫で休む。 水分摂るのが怖いなぁ…… だが飲まないと歩けないし…… お茶を飲んでみる。 すぐには腹痛が来なかったので一安心か?
休んでいたら30歳くらいの男性が抜かしていった。

そのまま登山道を歩いていき、1525m地点に到着。 木々の切れ間から、雄大な石鎚が見えてきた。 面河方面からの石鎚はすごい迫力だなぁ。 歩いていたら先ほどの男性に追いついた。 一眼レフで一生懸命石鎚の写真を撮っていた。
紅葉が散ってしまって残念だと話していた。
落ち葉の道 1525m地点付近 石鎚山

オレは今日二ノ森に登る。 石鎚に行くにはこのまま登山道を真っ直ぐ歩き、愛媛大学小屋を経てトラヴァースルートを歩き、三ノ鎖下で成就ルートと合流するのだけど、二ノ森に行くには、そのルートを歩いたら遠回り過ぎる。
ここからは、面河山~三ノ森の尾根をひたすら登って行くルートを選択。 2年前の冬季のこのルートも、ここから先、谷間の登山道は積雪がすごすぎてまともに歩けなかったので、冬季も尾根ルートを選択することになると思う。 なので、それの下見も兼ねて、尾根を歩いていく。 尾根に取りついて、ひたすら上を目指して歩いていく。
笹が腰くらいまで伸びており、非常に歩きづらい。 ほとんど人が歩いていないので、踏み跡もほとんどない状態。 笹に引っかかってすぐに靴紐がほどけるので、スパッツを着用。
どんどんと登って行く。 だいぶ歩き、ようやく樹林帯を突破した。 が、笹なのは変わらず。 目の前は緑のじゅうたんが敷き詰められている。 見るだけならすごい美しい。 が、歩くのはとても辛い。
苦労しながら歩いていたら、ようやく愛媛大学小屋への分岐が見えてきた。
笹の尾根道 笹の尾根道 笹の尾根道 石鎚山 二ノ森 笹の尾根道 笹の尾根道 愛媛大学小屋分岐

この辺りで休憩しようと思っていたのだけど、また腹痛が…… この付近は隠れる場所が無いので、我慢したまま上に登り、岩陰まで移動。 まだ下痢だな…… お腹も落ち着いたので上を目指す。 結構荒れた道だけど、この辺りは人が歩いているらしく、赤テープやピンクテープが巻き付けられていた。 そして、稜線に合流。 合流地点はピークで、三ノ森というらしい。
二ノ森 西ノ冠岳とトラヴァースルート 高瀑ルート分岐

そこから西に数分歩いたら、石鎚~二ノ森の登山道に合流。 少し行ったら、高瀑ルートへの分岐があった。 前はもっと目立たない感じだったけど、今では見落とすことはないくらいに目立っていた。

二ノ森に向かって歩いていると、木々が白い。 その地帯まで行ったらわかったのだけど、霧氷だった。 まさか霧氷が見られるとは思っていなかったのでラッキーだな。
二ノ森手前で50代くらいの男性とすれ違った。 そして、二ノ森山頂に到着。
霧氷 霧氷 霧氷 霧氷 霧氷 二ノ森山頂

二ノ森に来るのは初めてだったが、景色が美しいな。 こうやって見ると、石鎚山は結構遠い。
山頂には50代の夫婦と思われる人たち、50代の男性がいた。 夫婦は土小屋から、男性は保井のから堂ヶ森経由で二ノ森にやってきたらしい。 夫婦と男性はそれぞれのルートに帰って行った。

山頂でラーメン作って食べていたら、50代くらいの男性がやって来た。 男性は成就ルートで二ノ森にきたらしい。
その人は1年ぶりの山と言っていたが、山にすごい詳しくていろんな情報を教えてもらった。 そして男性も石鎚に向かって帰って行った。
ラーメン 西ノ冠岳~石鎚山

さて、下山ルートも長い、そろそろ帰ろうかな。 三ノ森までは見た目は遠いが結構すぐだった。 そこから薄い道を歩き、愛媛大学小屋分岐まで。 帰りは愛媛大学小屋まで下りて、普通の登山道で帰ろう。 分岐からは踏み跡のある笹を一直線に下りていく。 ものすごい傾斜だ。 半分滑りながらどんどんと下りていく。 最後の方は胸くらいまで笹があったが、急な下りなのでらくちん。 愛媛大学小屋前の、木の板を敷き詰めたところに下りてきた。
愛媛大学小屋

ここからは登山道を歩いてい帰る。 谷間を歩く登山道。 すぐに1525m地点まで到着。 その先で、50代くらいの男性が大きなカメラをもって歩いてきた。 石鎚の写真を撮りに来たみたいだけど、雲が出てしまっているので残念がっていた。

霧ヶ迫を通過し、無事、登山道まで下りてきた。
面河の遊歩道はすごいたくさん人がいた。 どうやら紅葉の真っ最中のシーズンで観光客がたくさんくるみたい。 駐車場には警備員がいて、途中の路肩にも車が止まっているほど多かった。 面河に来るのはこれで4回目くらいだけど、登山客以外の人を見たのは初めてかもしれない。 確かに紅葉は綺麗だったな。
紅葉 紅葉 黄色の道

本日の登山、腹痛で苦しみながらの登山になってしまった。 本当は西ノ冠岳にも行ってみたかったが、思わぬタイムロスで結局行くことはできなかった。 今度別ルートから目指してみよう。
二ノ森の霧氷はとても美しく、高瀑ルートの分岐から西は未踏だったので、歩くことができて満足。 堂ヶ森~二ノ森も歩いてみたくなった。
山は思ったより冷え込んでいて、これからちゃんと冬を意識した装備に変えていかないといけないな、と思った。 もうすぐ積雪シーズンの到来。 スタッドレスに変えなくては。

本日のコースタイム
06:21 駐車場
06:45 面河登山口
08:21~08:26 霧ヶ迫
09:03 1525m地点
10:19~10:36 愛媛大学小屋分岐
10:45 三ノ森
11:22~12:33 二ノ森山頂
12:55 三ノ森
13:03 愛媛大学小屋分岐
13:18 愛媛大学小屋
13:49 1525m地点
14:18 霧ヶ迫
15:02 面河登山口
15:24 駐車場

ブリ

曇りときどき雨今日は妻と長女が陸上の県大会のため、一日子守。
午前中はきむらに行って魚を買ってきた。 巨大なブリが、980円で売っていた。 今まで買った魚の中で、一番の大きさ。 こんなに大きな魚さばくの初めてだけど行けるだろうか……
ブリはハマチ、ツバスと同じ魚。 大きさによって名前が変わるのだけど、ブリが一番大きい名前。
散々ハマチをさばいているので、さばき方は理解しているつもりだが……
ブリ

お昼ご飯は蕎麦を食べて、その後にブリをさばいていく。 エラを切って、腹を切って、エラの付け根を切断して、エラと内臓を一気に取り出す。 それから頭を切断。 これがかなり苦労した。 骨が固すぎて、なかなか頭が落ちなかった。
そして血合いを掃除して、ようやく下準備が完了。 ここから三枚におろしていく。

結構身を残してしまったが、まぁ上手くできたのではないだろうか。
それとアラを使って味噌汁を作った。

夕飯をここまで準備したのはいいが、今日はオレは夕飯を家で食べない。
明日は登山に行くのだけど、愛媛の久万高原町の面河登山口から登ろうと思っている。
この登山口、家からめちゃめちゃ遠くて、高速使っても3時間以上かかる。 なので、今日中に登山口まで移動し、車内泊し、明日の朝から登山をする予定。 そのため夕飯は外で食べてしまう。

山の準備をして17時過ぎに出発。 いつもの山に加え、車内泊をするので、それの準備も。 毛布とダウンを持ってきた。
お風呂も入るので、フェイスタオルとパンツも。 往路は高速代をケチって、一般道で向かう。
琴平、豊浜、川之江、新居浜、西条と走る。 西条で「湯之谷温泉」によってサッパリする。
湯之谷温泉

途中のコンビニやマルナカで明日の朝ご飯などを購入。 国道11号を走って、桜三里を通過した。 少し走ると国道494号線が出てきて、そちらに曲がらないといけないのだけど、まだ夕飯を食べていない。 国道494号に入ってしまったら店が一軒もないので、このまま11号で通過してしまおう。 結局そのまま15kmくらい走り、ラーメン屋を発見したので、そこでご飯を食べて、再び国道494号線まで戻ってきた。

夜の国道494号線を走ること1時間ちょっと、23時半くらいに、ようやく面河渓の駐車場に到着した。 当然ながら他の車はゼロ。
寝間着に着替えようと思ったら、寝間着を忘れてきてしまった。 そのままの格好で、上はダウンを羽織る。
チャイルドシートを外し助手席に置き、後部座席を全て倒しトランクをフラットにする。 これで足を伸ばして寝られるスペース確保。 トランクが固くて、ちょっと寝にくいなぁ。 マクラも持ってくればよかった。
そんなことを思いながら毛布を掛けて就寝。 目覚ましは5時半、6時にセットしてある。

しょうゆうどん

曇りときどき雨三連休初日、8時半くらいに三女に起こされる。 妻と長女と次女はバスケで出かけていて、長男は寝ている状態で三女だけ起きて、リビングに行こうとしたのだけど、ドアを開けられず、ドアの前で泣きわめいていた。 それで仕方なく起きて、三女を抱っこして座椅子で再びウトウトと……

午前中は妖怪ウォッチ2をやったり、パソコンやったり。
バスケは昼までで13時には帰ってきたので、それからうどんを食べにぼっこ屋へ。 しょうゆうどん大とアジフライを食べてお腹いっぱい。
しょうゆうどん

それから仏生山のキリン堂やブックオフに行って帰宅。

夕方は特にすることも無くダラダラと過ごす。
夕飯は里芋の煮つけ、買ったコロッケ、里芋の味噌汁の夕飯を食べる。 里芋が余っていたので煮つけをクックパッド見ながら作ったのだけど、素朴な味で美味しかった。

今日は何もしてないのに、夜もすぐに眠くなって早く寝てしまう。