世界陸上の女子マラソンがつまらない

晴れ朝、録画してある世界陸上の女子マラソンを見ているのだけど、レースが面白くなさすぎて眠くなってしまい、全然進まない日々を過ごしている。
1周7kmのコースを6周するという単調なコースになっている。 スタート時間が現地時間の23時59分。 スタート時にトラブルがあって、1~2分遅れてスタートしたけど、深夜にスタートするマラソン大会なんて見たことがない。
深夜のレースなので、照明をきちんとしないといけない関係もあっての周回コースだと思うのだけど、コース自体は片側3車線くらいの広い道路で、アップダウンも一切なく、ただ周回するだけなので、非常につまらなかった。 さらに、スタート時の気温が32度超、湿度は80%近い、かなり条件が悪い感じだった。 そのため、レースも非常にスローペースで、先頭集団のペースがキロ3分半くらいのペース。 一時期3分45秒くらいまで落ち込んでいた。 20km過ぎてから一気にキロ3分10秒台まで上がっていたが、エリート選手で3分45秒というのは遅すぎる。 駆け引きもなく、ただいかに暑さに耐えてリタイアしないようにするかのレースになっていた。 盛り上がりにもかけるし、そんな理由で全然見るのが進まず、まだ見終えてすらいない……

夜はジョギングへ。 たまには12.1kmコースを走ろうと思って、そちらに向かっていく。 走り始めた時間が21時48分と、いつもより40分くらい早く、22時から点滅信号になる交差点の信号がまだ稼働しており、そこの信号待ちもあったために、出だしの1kmは6分28秒もかかっていた。
2kmからはペースが上がったというか、信号は気にしないで走れるようになったので、5.47, 5.45, 5.46, 5.51, 5.52, 5.48, 5.51と誤差7秒で8kmまで走る。 ただ、このペースでダラダラ走ってもあまり意味ないなぁと思って、ペースを上げることに。 足は疲れが残っていそうな気配はしたが、とりあえず上げてみた。
そこから5.14, 5.11, 4.54, 4.38と、最後は4分40秒を切るタイムまで上げることができた。 これくらいの速度なら呼吸はたいして苦しくないので、気持ちの問題と足の問題なんだよな。 通しでキロ4分40秒くらいで走るトレーニングを繰り返さないと、強くなっていけない感じはする。
12.1kmを1時間07分39秒で、キロ5分35秒ペースだった。