自動詞・他動詞

晴れ時間を見つけ、ちょっとずつ英文法の本を読み進めているが、流れが早すぎてちょっとついていけない感じになってきた。 自動詞、他動詞とか。 他動詞は「I give him a dog」とか、動詞が自分ではなく、他人とか物にかかるようなもの。 この例文は本に載っていたのではなく、以前放送していた「エイエイGO!」とう番組で、日本人に「私は彼に犬をあげた」という文章を作れ、というお題が一般人に出されていて、かなりの人が「I give a dog him.」と答えていた。 自分もそうだと思っていたのだけど、それだと「私は犬に彼をあげた」となるので、giveの後に誰にが来るというのを学んだ。 giveの後に、a dogを書きたい場合は「I give a dog to him.」のように、toで、誰にというのを明確にする。 そんなのが他動詞らしい。

学生の頃の国語の時間でも、おそらく名詞、動詞、形容詞とかは習ったと思うのだけど、そんなの意識せずに使えるのが普通なので、外国人もSVOとか意識せずに使えているはずなので、自動詞・他動詞とかを勉強する事自体がナンセンスなのかもしれないが。

夜はジョギングへ。 来月中旬に開催される、防府読売マラソンまでに4時間以内で走れる力を取り戻さないといけないので、12月8日までは本気でトレーニングをする。 12月8日って、あと1週間半しかない。 もう1日も無駄にはできない。 そんな今夜は、レース後2回目のジョグで、スピードより距離を取り戻さないといけないので、9.6kmをキロ6分くらい目安で。 5.39, 5.44, 6.27, 5.52, 5.57, 5.50, 5.58, 5.58, 5.45, 5.45で、9.6kmを56分42秒で、キロ5分54秒ペースだった。 3kmが極端にペース落ちてるけど、これはズボンの紐の締め具合が緩くて、走っているとズボンが回転してきて非常に走りにくかったため、歩きながら紐を締め直したので30秒くらいロスしている。 まぁこのペースじゃ30秒ロスしたところで何も変わらないが。