カプセル回収

雨のち曇り今日は久しぶりに火曜日モーニングへ。 夏休み始まる前が最後だったので、8週間ぶりくらい? いつもはCセットを頼んでるのだけど、今日は違うものを頼んだ。 モーニングは8週間ぶりのわりには、特に話すこともなく。
モーニング

家に帰ってからトイレに行きたくなる。 多分、小腸カプセル内視鏡が出てくるので回収しなくてはいけない。 便器の中に、検便で使うような水に溶けるシートを敷き、その上に大便をする。 で、付属のスプーンで便をほじくり、中にカプセルがあれば回収するような感じ。 自分の場合は、カプセルが一番最初に出てきたが、シートから滑り落ちて便器の中へ。 それを回収したのだけど、汲取式トイレだったら下まで落ちていて回収不能な状況になっていただろう…… 回収したものを指定された方法で保管して、次病院に行く時に持っていく。

今夜はジョギング無しだけど、結構真面目にストレッチやったので、体が柔らかくなった気がする。 ストレッチに即効性はないのだけど、元が固すぎるので、本当に柔らかくなっている。 即効性はある。

小腸カプセル内視鏡

曇り今日は小腸カプセル内視鏡検査の日。 8時40分に高松赤十字病院に行かないといけないので、7時半起床で8時前に出発し、8時25分くらいに到着。 駐車場に車を止めて、ちょうど40分くらいに内視鏡室に着くように時間を調整した。
内視鏡室の受付を済ませて待機していたら、老女がやってきて受付の人と何やら揉めている。 老女は耳が悪いらしく、受付の人が大声で話しているので会話が丸聞こえだったのだけど、老女は11時半に腹部エコーか何かを予約しているらしい。 だが、まだ9時にもなっていない。 予約している時間は関係なく、早く来たら早くやってくれるものだと思っている。 「ここで待っていてもいいですけど、これからどんどん予約の人が来るので、待っているから早く出来るわけではないですよ、早くする努力はしますが、わかりませんよ」と伝えていた。 以前も同じようなことがあって日記に書いてたような気がするけど。
老人っていうと主語が大きいけど、予約した時間は関係なく、早く着た人から診てもらえるのなら、予約の意味がないような…… しかし11時半の予約なのに、8時50分くらいに来るなんて非常識極まりない。 こういう人たちが「老害」と呼ばれ、普通の95%くらいの良い老人までまとめて、悪い老人という扱いを受けてしまう。 若者たちも同じで、ごく一部の若者たちのせいで、若者全体がダメなようなイメージを持たれている。
自分は38歳なので、若者の年齢では無くなってしまったが、氷河期世代の後半に当たる年代となる。 氷河期世代も氷河期世代で、同じように世代まるごと言われることあるが。

少し待って検査室に案内される。 検査の前に、「ジメチコン内容液2%「ホリイ」10ml」というのを飲むが、飲んだ後に舌が痺れたような感じがしたので訴えたが、先生は「麻酔効果は含まれてないので水を飲んでください」と。 水を飲んだら治ったような気がした。
小腸カプセル内視鏡は、口からカメラ付きのカプセルを飲み、胃→食道→小腸→大腸と進み、最後は肛門から便と一緒に排出される。 カプセル自体にカメラとLEDライトが内蔵されており、1秒間に2枚写真を撮り続ける。 撮られた写真はカプセルに保存するのではなく、電波で飛ばす。 飛んできた電波をキャッチする受信機があり、Bluetoothでペアリングしてるのかどうか、規格はわからないがカメラと対になる仕組みでペアリングされていて、受信機側に写真データは保存される。 カプセルは使い捨て。 受信機は回収というような感じ。
受信機は腰に巻く太いベルトに内蔵されていて、受信しやすくするためかわからないえど、針金に青いカバーをしたようなものをたすき掛けする。 腰に撒いたベルトと、別の機械をケーブルで繋ぐ。 その機械には液晶画面が付いていて操作すれば画像の確認が出来る。 腰ベルトも機械もそこそこ重量があるので、バッテリーが重たいのだろうか? カプセルは幅1cm、高さ3cmくらいで、LEDがライトとカメラが内蔵されている、残りはバッテリーと送信機だろうか? この大きさの物で1秒に2枚画像を撮りつつ、データを無線で送信しないといけないので、バッテリーとの戦いだろう。 口から飲むものなので、なるべく小型化しないといけないので。 で、このカプセル、いざ飲もうと思ったら普段こんな大きさのものを飲むことがないので、勇気が必要だった。 が、一発で飲むことができて、用意された水は一口しか使用しなかった。 先生に「全部飲んで下さい」って言われたので飲み干したが。
飲んでからすぐに映像の確認をしてて、「胃の中に入りましたね」と。 あとは体のメカニズムに従って、体内を進むのみ。 2時間後から水分摂ってOK、4時間後から食事もOKとなる。
夕方に受信機を返しに、また病院に来ないといけないのだけど、今は一旦終了。 会計をして帰るのだが、事前に通告されていた通り検査料金はめちゃめちゃ高く、全部で28,300円だった……

夕方、16時50分に着くようにもう一度病院へ。 受付などは素通りして、直接内視鏡室に来てくださいと言われていたので、調節向かう。 先生に機器をチェックしてもらい、カプセルは既に大腸にあるとわかった。 体内の映像見るだけで、それが小腸なのか大腸なのかわかるのだな。 先生にとっては当たり前なのだと思うけど、自分が見たら、胃なのか食道なのか小腸なのか大腸なのかすら分からないと思う。
受信機を外してすぐに終わった。 今カプセルが大腸にあるということは、今夜か明日の朝には出てくるでしょう、と言われた。 カプセル回収しないといけないので、家以外のトイレに行けないのに注意しないと。 最悪カプセルは回収できないでもいいと言われてはいるが。

夜はジョギングへ。 カプセルが体内にあるが、特に問題はない。 昨日試合だったので、今日は休もうかなと思っていたのだけど、思っていたほど今日はまだ筋肉痛が来ていなかったし、関節も痛くないので。
ほぐす程度のスピードで、
6.26, 6.21, 6.18, 5.59, 6.07, 6.05と、6kmを37分25秒で、キロ6分13秒ペースだった。

第40回香川マスターズ陸上競技選手権大会

曇り夜は気分が高揚して何度か目が覚めてしまった。 6時30分と40分にセットした目覚ましよりも早く、6時20分には起きてしまった。
ちょうど長男が香川県立総合水泳プールで大会があり、7時集合なので長男を送っていき、そのまま屋島に向かう。 途中香西の「さぬき麺市場」でかけうどんを食べる。
かけうどん

屋島には7時半くらいに着いてしまった。 受付は8時からなので早すぎる。 車のなかでスマホいじって時間を潰し、8時前に受付に行ったら、もうやっていたので受付を済ませる。
自分の最初の種目は1500mで10時20分から、招集完了は20分前の10時。 まだ2時間くらいあるが、これから気分を高めていったりアップをしていこう。
屋島競技場

室内競技場の棒高跳びマットの裏の方に三女から借りてきた陸上用のヨガマットを敷いて荷物をそこにまとめる。 さあ、アップをしよう。 早く起きたものの、朝から体が動くわけではないので、まずは2Fコンコースを1kmくらい歩く。 それから、サブトラックをゆっくり1000mくらい走った後に、100mくらいをスピードを上げて走る。 メイン競技場に戻ってきて、トラックを1周。
今日の目標は1500mが5分30秒。 トラック1周400mを88秒ペース。 100m22秒ペース。 なので、ペース感覚を掴むために、そのスピードで400m走った。 86.7秒くらいで走れたのだが、かなり呼吸があがって、このペースで1500m走れるのか非常に不安になってきた。

招集時間のちょっと前に招集所へ行き、招集所で係の人に「この靴で出られますか?」と、いつも履いているPUMAのSpeed LITE2を見せて計測や調べてくれたりしたのだけど、ソールの厚さが25mm以上あるし、世界陸連の靴承認リストにも載ってないのでNGと言われた。 これで慣れてないスパイクで出るしか無くなった。
だが、そのような人が他にも大勢。 ナンバーコール時に靴もチェックされるのだけど、ソールの厚さ25mm以上の人が10人以上はいたと思う。 そもそも昨年10月にルール改定になっているのを知らないっぽかった。
本来の競技会だと、規定の靴を使用できない場合はレースにすら参加することができないのだけど、今回はマスターズだし特別に「オープン参加」という形で走るのとタイム計測はすることができるみたい。 ただ、オープン参加なので、記録は非公認だし、順位もつかないので表彰もない。
だけど、多分賞状のことだけど「それがないんじゃ走る意味がない」と言って、審判に「裸足で走ってもいいんですか?」と聞いている人がいた。 審判は「靴が違反なので、その靴を使わなければ問題ないです。ただし、怪我しても責任は取れませんよ」と。 けっきょくその人は靴を履かずに走ることにしたようだ。

そして1500m。 走る時はポツポツと気にならない程度の雨が降っている。 ガーミンじゃない、いつも使っている時計を着けて挑む。 目標は5分30秒、400m88秒、最初の200mくらいはペースわからないので100m22秒を意識して。
スタート直後、いきなり集団が分かれるというか、キロ3分くらいの人たちが先頭集団を作る。 自分は人についていく実力もないし、自分のペースをしっかり作って守って走っていくことを意識する。
最初の100mは21秒くらいで通過、次の100mは20秒くらいで通過、そこから100mはタイムチェックしてないけど、最初の400mが82秒19。 設定88秒で、アップで86秒でけっこうきつかったので、これはオーバーペースだ…… 次は意識してペースを下げて走っていく。 700m過ぎた辺りで苦しくなってきた。 800mの通過が2分49秒、この400mは87秒30。 ほぼ設定ペース通りだが、キツイ…… ようやく半分なのだが、最後までこのペースもつだろうか……
1000mの通過は時計見る余裕なかったけど、タイムから逆算すると、3分37秒くらいのはず。 1100mでラスト1周の鐘を聞いて走っていく。 1200m通過は4分18秒。 この400mは89秒42。 僅かにペース落ちたが、もうかなり限界だ。 残り300m、だが、ここからスパートするのは長すぎる…… 非常に苦しい。 第三コーナー、第四コーナーを曲がってホームストレートに戻ってくる。
ラスト100m、できる限りのスパートをしたが、全然ペース上がらず、そのままゴール。
ゴールタイムは5分25秒29だった。 目標の5分30秒を切ることができて良かった。 キロ3分37秒ペースだろうか。 終わった後きつすぎて、何度かえずいて吐きそうだった……

今は10時30分くらいなのだが、次は11時40分から100m。 20分前の11時20分に招集完了。 体を落ち着けてから、100mの練習をしなくては…… だが、20分くらい経っても全然心拍数が落ち着かない。 まだ120くらいあるような感じがする。

室内競技場でスターティングブロックの練習していたら、何かの選手の男性が入ってきて「○○ありますか?」と叫んで急いで出ていった。 その時は聞き取れなかったのだけど「AEDありますか?」と言っていたのだということに、状況的にあとから気づいた。 そのあとトラックがバックしているような「ピーッ、ピーッ」という音がずっと鳴り響いている。 カートで用具を運んでいるのかと思ったが、練習の走りをしたあと外に出たら、1500mのスタート地点付近に人が集まってて「○○さーん、大丈夫ですかー」と大きな声が聞こえてくる。 「ピーッ、ピーッ」という音もそこから聞こえてくる。 2分おきくらいに数十秒音が止まって「心電図を確認しています、触らないでください」みたいな音声が流れて、また「ピーッ、ピーッ」と鳴り響く。 遠くからしか見てなかったが、ずっと心臓マッサージしているように見えた。 AEDの音は非常に大きく、自分は50m以上離れた場所にいるのに余裕で内容まで聞き取れるくらい。
陸上大会なので救護所などもあり「救護」と書かれたビブスを着た人たちが大きな声を掛けたり心臓マッサージをしたりしている。 数分したら、奥さんと思われる人が競技場内にスタッフと急いで入ってきて駆け寄る。 「○○さーん、奥さん来てくれたよ、○○さーん」と。 奥さんはすごい慌てているし泣いているように見えた。
さらに数分すると救急車の音が聞こえて、一番道路から近い第一ゲートが開放された。 救急車がトラック内に入って、そのまま倒れてるところまで走るっぽい。 救急車の姿が見えてきたが、第一ゲートは全開放されているが、救急車が入るには高さが足りず入ることができない。 裏側の道を通って、第二コーナーの裏に救急車が止まって、救急隊員が5人くらい入ってきた。 遅れてストレッチャーも入ってきた。

遠くからなのではっきりした情報はわからないけれど、心臓は動いて呼吸もしているらしい。 救急隊員が奥さんに「行きつけの病院はありますか?」と聞いていて、救急車は向かっていった。
今まで生きてきて、目の前で人が生死を彷徨っているのを初めて見たかもしれないが、かなり深刻な感じだった。
倒れた人がその後どうなったのかはわからないが、すぐに救命措置がされて心臓動き呼吸もしていたというので、脳にもダメージが無く、回復してくれるといいな。 そもそも1500m走って心臓に負担掛けたのが倒れた原因だとは思うので走ってなかったら倒れてなかったってのはあるけど、不幸中の幸いで倒れた場所が競技会中の競技場で良かったのかもしれない。 競技会中なので救護スタッフもいるし。 これが通常時だったら、プロの救護スタッフはいないし、訓練は受けてるだろうけどスタジアムの人が倒れてることに気づくまでに何分かかるか、平日午前中だとトラックにもほとんど人がいないので、救命措置がもう少し遅れたかもしれない。 普段の練習中で、その辺りの道路や河川敷を走っている最中に倒れたら、もっと状況は悪くなっていた可能性が高い。

その後、競技会は何事もなく継続された。
100mの招集ではみんなスパイクなのでシューズの規定問題も起きずに。 自分はスパイクのピンを1500m用の7mmから、短距離用の9mmに戻すのを忘れていて、招集のときに気付いたが、もう変えるのが間に合わない。
スパイクの効力が弱くなるかもしれないけど、もうこのままでいいや。 7mmのピンのまま100mに挑む。
スタブロは相変わらず位置がわからないので、適当に合わせて1本流しして、いよいよスタート。
「On Your Marks」で構え、「Set」で腰を上げ、ピストルの音で走り出す。 走り出した瞬間に両脇の選手が一気に前に行く。 ほとんどの選手が前にいるのが見えるが、とりあえず出せるだけの全力で走りきったが、もう足が終わってる感じがして、最後は走るというかもがいているような感じだった。
結果は向かい風1mだったけれど、13秒71。 スパイク履いてるし、正直13秒50は切れるんじゃないかと思っていたので、少々残念。

今は11時45分で、次は13時から200m、招集完了は12時40分。 また1時間くらい時間があるので、この間に補給。 ロールパン2つとウィダーインゼリーを飲んだ。 スタートの練習を5本くらい行って、200mの招集へ。 今度はピンを9mmに変えておいた。
200mを大会で走るのは初めてで、練習でも3回くらいしか走ったことがない。 100mですらギリギリなので、最初から最後まで全力で走るのは無理なので、100mくらいは力を抜いて走り、そこから頑張って走りたい。
自分は2レーンなのだが、スタートした瞬間に、1レーンの人に抜かれた。 1レーンの方が2~3mくらい後ろにあるはずなのに…… 結局200mもラストはもがきながらゴールだった。 結果は27秒93で、組最下位。 1位が24秒24なので、3秒半も差がついている。 短距離の3秒は27mくらいの差が着いているんじゃないだろうか。 自分がラスト50mを越えて少し行ったときにはもうゴールしているということになる。
100mでも200mでも、本気でやっている人のスタートは凄まじいな。 自分とは全然違う。 スタートだけで、余裕で1秒以上の差を付けられている。 短距離は全然練習やってないので改善点が山程ありそうだ。

これで自分の出場する種目は全て終わり。 最後まで残ってないのでいいので、ここで競技場から出る。 サブトラックでキロ6分半くらいで1200mくらい走って、400mくらいウォーキングやってダウンとした。

帰りは何かお昼を食べて帰りたかったが、モスバーガーになってしまった。 フィッシュバーガーという、マックでいうとフィレオフィッシュみたいなやつを食べながら運転してお腹いっぱい。
帰宅して荷物を片付けシャワーを浴びてからは図書館へ。 5冊返して5冊借りてきた。

目標にしていた大会が終わったので、今夜はビール飲み放題にしたいのだけど、明日は小腸カプセル内視鏡の検査があるため、20時以降の飲食ができない。 なので、必然的に禁酒となる、残念。
次の大会の予定はないが、来月申込みが始まる丸亀ハーフが目標かなぁ。 それまでに高松UD記録会もあるだろうけど、自分も初めてエントリーしてみようかな。

長い屋島の練習

晴れ9時半くらいに起床。 10時半くらいに図書館に行って本を借り換え、だが1冊持ってくるのを忘れてしまって、また明日来なくてはならない。
13時半から三女の陸上が屋島競技場であるので、お昼ご飯をどこかで食べていこうと思う。 食べる店を探しながら、屋島直前まで来てしまったので、ちょっと高いけど「山かつ」の屋島店でお昼ご飯。 朝食べないのだけど、それほどお腹空いてないのだが、ここはちょっとのものがなくて、一番軽そうだったカツ丼にしたが、それでも3割くらい残してしまった……
カツ丼

今日は自分も屋島競技場に入場する。 明日大会なのでガッツリ走るつもりはないけれど、スパイクでの1500mがまだ不安なので、最後にスパイクで軽く走っておこうと思って。
自分のトレーニングは数分で終わるので後回しでいいや。 子供たちが走幅跳やっていたので、整備を手伝ったり、マイルリレーしていたので、個人ごとのタイム計ったり。
自分は最後に軽く800mをスパイクで走って終わりにした。 もう明日だし、なるようにしかならないが、頑張ろう。

今夜も脚の不安な部分に低周波当てていたが、即効性あるものでもないだろうし、通販で買えるレベルの物なので医療器具でもないだろうし、効果があるのかはわからないが、プラセボ効果で効果があった気はする。
明日に備えて、夜は24時前には寝る。

マスターズ前のジョギング

曇り体調も良くなったので、朝はガストでモーニング。 ガソリンを入れてから9時丁度に店に着いて入ろうとしたらまだ鍵がかかっていて、ちょうど店員が鍵を開けるところだった。 一番乗りだが、その後続々とお客さんがやってきた。 パンケーキのモーニングを食べながらコーヒーを飲みながら本を読む。
モーニング

夜はジョギングへ。 日曜日が大会で、水木と休んでいて、今日は普通に走る日。 明日は非常に軽く走って大会に望む感じ。 ただ、普通に走るって言っても、キロ5分を切るペースだとダメージが残るので、ダメージが残らない程度のペースで6km。
5.06, 5.22, 5.18, 5.15, 5.22, 5.17と、6kmを31分46秒で、キロ5分17秒ペースだった。

走り出した時、両かかとと左膝、左脛が痛いような感じがしたので、走り終わってから低周波治療機を当てていた。
夜は色々やっていたら、寝るのが27時半くらいになってしまった。

ワクチン接種の副反応

曇り昨夜は26時過ぎに寝たのだけど、何時かわからないが、まだ暗いうちから何度も目が覚めた。 インフルエンザのような関節の痛みと寒気、そして頻繁にトイレに行きたくなるのと、皮膚の痛みみたいなものが襲ってくる。 これは副反応なのかもと思いつつ、眠すぎてベッドからは動けず。 だが、何分寝たのかわからないが、またすぐに目が覚めて、というのを何度も繰り返す。 意を決してトイレに行ったり、1Fに降りてお茶を飲んだりしたが、体温計ったりアイス枕みたいなものを取るのを忘れていた。 で、さっきまで寒気があったのに、ベッドに戻ると汗だく、のような感じだが、数分で汗は引き、また寒気が襲ってくるような…… 昨夜それほどお酒飲んでないのだけど、トイレで吐きそうにもなったし…… お酒が原因で吐くとしたら、自分の場合はけっこう量飲まないとそうはならないので、ビールなら3Lくらい、日本酒なら750ml超くらいだろうか? いつも家で飲むのはウイスキーをグラスに1杯か多くても2杯くらいなので、全然その量には達しない。 なので、お酒が原因ではない吐き気も副反応にあるかもしれない。

で、なんとか眠り朝7時を迎える。 目覚ましは7時45分と8時なので、全然起きる時間じゃないのに、体の調子が悪く勝手に目が覚める。 1Fに降りて体温を計ると36.9度。 平熱が36.4度なので、多少上がっているが、微熱というか微妙なレベルまでしか上がっていない。 だが、体の状態は明らかに悪い。 冷蔵庫にポカリスエットがあったので、それとアイス枕と体温計を持って、再びベッドへ。
今日はもう起きるのを諦め、スマホのアラームを解除してそのまま眠る。

次は3時間くらい寝られて10時過ぎに目が覚めたが、体調が悪く仕事を休む旨の連絡をするのも億劫でそのまま眠る。
そこから1時間おきくらいに目が覚め、12時過ぎか13時過ぎくらいにアイス枕を交換して、ポカリが無くなりそうだったので650mlのお茶のペットボトルを持ってベッドに戻る。
今まで扇風機だけで過ごしていたので、ここからはエアコンも入れる。

それから14時前に三女が部屋に入ってきて目が覚め、15時過ぎに妻が帰ってきて目が覚めた。
ここまで何も食べてなかったので、妻がうどんを作ってくれて、それを食べ、今更ながらロキソニンを飲み、しばらくしたら体調が回復したような気がした。
薬があるのなら、もっと早くから飲んでおけばよかった……

16時位には体調が完全に戻ったような感じがした。 で、ここまでちょうどいいことに仕事の電話が一本もなかったが、この時間帯以降は仕事の電話がかかってきた。
具合が悪いので明日にしてもらってもいいが、もう十分寝たし、体調も戻ったと思うので、これ以降は仕事をしていた。

そんなで、断続的にだけど深夜2時~15時半くらいまで寝ていたので、睡眠時間は13時間位。 日頃の睡眠不足は一気に解消されたか!? それとも体調不良だから解消されてないのか?
夜は風呂に入った後、三女を寝かしつけていたのだけど、日中あれだけ寝ていたのにも関わらず、21時過ぎに三女と一緒に寝てしまった。

自分の場合、ワクチンはファイザー製のコミナティ筋注。 1回目のワクチン接種では腕の痛みのみで、ピークは寝ている時。 翌日の夕方には完全回復。
2回目接種では腕の痛みは多少あるものの1回目より遥かに弱い。 だが、接種13時間後くらいから微熱や関節痛などのインフルエンザっぽい副反応が出て、副反応が出てから12時間後に回復。

1回目から39度超えるような高熱が出る人もいれば、2回とも全く副反応が出ない人もいる。 若者ほど出やすいとはいうが、実際のところどうなのだろうな。 ファイザー、モデルナの違いもあるっぽいし、この辺りはよくわからない。

新型コロナウィルス ワクチン接種 2回目

曇りのち雨朝はマクドナルドで読書。 読書のためにマクドナルドに行く生活が復活しているが、本を読むことは良いことかもしれないが、マクドナルドを食べることは間違いなく悪いことであると思うので、対象分野の違うことの善悪がせめぎあい。 普段の食生活で一般の人より明らかに食べる量が少ないのに、数年前から健康診断のコレステロール値が高いのは、間違いなくマクドナルドが原因だと思うので……

そんな今日は14時から新型コロナウィルスのワクチンの2回目の接種。 一回目経験しているので要領はわかっている。 病院には5分前じゃなく10分前到着の方が良いこと、前回も記入して持っていったけど予診票は記入しておくこと。 いつもTシャツなので問題ないけど、Tシャツなど肩が簡単に出せる服がよいこと。
で、今日は全体の10番目くらいの受付。 整形外科の部屋、内科の部屋を使って、2グループに分かれて並行して接種を進めていくので、半分の5番目くらいだろうか。 14時11分くらいに呼ばれて、先生から「前回副反応出ましたか?」と聞かれて「腕が痛くなったくらいです」と答え、そのまま2回目の接種。 前回よりも針を刺した感覚がしなかった。 接種が終わったら「14時12分」と書かれた札を首からぶら下げて、奥に作られている待機所へ。 そこのイスで待つこと15分、首の札に書かれた時間+15分経過したら、自分で判断して帰って良い。 帰り際に札を返す際に、接種のシールが押してある紙を返してもらい完了。
これで2回の接種が終わったので、今日から1週間後くらいに抗体が完全に作られて、もしコロナに罹っても重症化しにくいはず。

今日、明日は接種の影響があると思うのでジョギングはしない予定で、スケジュールを組んである。 なので早めに風呂に入って夜はパソコンやっていた。
24時過ぎても、前回より腕が痛くならないし余裕だなぁと思って、お酒飲みながら録画したオリンピックを見て、26時過ぎに就寝。

オブジェクトストレージで失敗

晴れ朝は家でコーンフレークを食べながら、未だに見終わっていないオリンピックを見ていた。
日中はComoHaのオブジェクトストレージのデータを、さくらのオブジェクトストレージに移そうと思って、ダウンロード&アップロードを行っていた。 3GBくらいのファイルがあったのだけど、容量はそれほどでもないのだがAPIが遅くて、放置しっぱなしで7時間くらいかかった。 だが、権限が全てPRIVATEになっており、ツールやコンパネで一括でPUBLICに変えることができなさそうで困った……
Cyber Duckというツールでやっていたのだけど、プログラム書いて、LaravelのFILE STORAGE周りでやったほうが早いし、サーバー上で処理できるので、より放置もしやすいかも。
Windowsでやってると、うっかりスリープに入ったりするので……

夜はジョギングへ。 今日も軽めの3.8km、設定ペースは6分10秒。
6.06, 6.02, 6.20, 6.05と、3.8kmを23分34秒で、キロ6分09秒ペースだった。
ラップは1km毎の読み上げでしか確認してないので、3km目で少々ペース落として調整したが、概ね予定通りのペースで走れてよかった。 足はかなり回復していて、明日明後日は走らないので、日曜日には万全の状態にもっていけそう。