FIFAクラブワールドカップ3位決定戦

晴れ先日に引き続き「FIFAクラブワールドカップ」を見た。 本来順番が逆なのだけど、今日は準決勝を見た。 準決勝は開催国枠の「アルジャジーラ」、本田圭佑の所属する「パチューカ」の試合だった。 試合は均衡を保っていたが、後半からアルジャジーラが崩れ、結果としては4-1でパチューカが勝利した。 本田はベンチで出場機会は無かった。 パチューカでは、後半途中から17歳の選手が出場してきて、その選手がわずか数分で得点をあげていた。 パチューカは育成に力を入れてるようで、試合終了間際では、前の3人は17歳、18歳の2名だった。 「30歳代の選手と10代の選手が一緒にピッチに立っています」のようなことを、アナウンサーが喋っていた。
字幕とかで気になったのは「本田率いるパチューカ」という文字だった。 パチューカの中で本田はどのような存在なのだろうか、少なくともチームを率いているほどの実力もリーダーシップもないように見えるけれど、日本人推しだからそういうのは仕方ないのかな。