ハリー・ポッターで好きなキャラクター

曇りネイティブキャンプが面白すぎて、朝も昼も夜もレッスンを入れまくっている。
朝マクドナルドに行かないですぐに帰ってくれば8時台には帰ってこられるので、仕事までに2か3レッスン入れることができる。 読書の時間を犠牲にしてでも入れてしまおうかと思うほど面白い。 だが、4月に三女が小学校に入学してからは、その時間をトレーニングにも使いたいので、英会話レッスンしまくるのもどうかな、と思ってしまう。

夜はジョギングへ。 昨日休んでしまったので、今日は12.1kmコースを。 ペースは5分切れるくらいでいいかなと思って走っていく。 出だしが結構遅く、5.25、5.16と2kmまでを走る。 ここから5.03、5.01と走り、そこからは5分切って走れたのだけど、月曜の疲れが残っているな。 やはり自己ベストペースは相当な負荷だったみたいだ。
今日はキロ5分切るのも精一杯で、12.1kmを59分49秒で、キロ4分57秒ペースだった。

24時半からは、ガーナの「Archi T先生」と「Who Wants to Be a Billionaire?」というアメリカの宝くじに関するデイリーニュースを学ぶ。 今日はパソコンで受講したので、やはりパソコンは素晴らしかった。 スマホとは全然違うな。
アメリカの宝くじは超高額で有名だが、当選確率もものすごく低い。 選挙なので確率とはちょっと違うけれど、アメリカで大統領になるより、宝くじで当選する方が、確率的には低い。 日本の宝くじの話題にもなったが、還元率が50%とものすごい低いし、当選しても5億くらいしかもらえないので、自分は買うことはないと伝えた。

25時からは、レッスンチケットで予約したセルビアの「Yovana先生」と2度目のレッスン。 今日はベッドの上っぽい場所で授業を行っていた。 ハリーポッターに関する教材をやったのだけど、ハリーポッターはスーパーでアルバイトしていた頃なので2002年くらいまでしか読んでないと思う。 5作目くらいまで読んだような記憶があるが、内容はほとんど覚えていない。 「どのキャラクターが一番好きか?」という質問に困った。 知っているキャラクターが「ハリー・ポッター」「ロン」「ハーマイオニー」「スネイプ」くらいしかいない。 森の番人みたいな人がいたはずだけど、名前を忘れてしまった。 なので「ロン」と答えた。 先生は「ハーマイオニー」と答えた。
「ドラえもんで誰が好き?」というような会話で「のび太」「しずかちゃん」と答えるようなレベルだった、お互い。
ハリー・ポッターは児童向け文学だけど、英語の原文を読める日はくるのだろうか…… かなりの分厚さがあるので、意味を調べながら読んでいたら、1冊読むのに1年位かかりそう。
一方日本語版なら1冊1週間もあれば読めるだろうから、やはり母国語というのはすごい。

ネイティブキャンプは、8レッスン行って、フィリピン、ナイジェリア、セルビア、南アフリカ、アルバニアの19~55歳の先生たちとレッスンすることができた。
レッスン回数無制限で、レッスンを入れまくっていると、必然的に自分側のレッスンの質が落ちそうな気がするけれど、教材も簡単なやつばかりを選択しているし、今のところはとても楽しく学ぶことが出来ている。

英会話教材でテスラ社の話をした

雨朝はいつも通りマクドナルドへ。 日曜日は東京マラソンを遅くまで見ていて、昨夜はネイティブキャンプをやりすぎて、今週は眠い週間になりそうだ。
マクドナルドではチキンクリスプマフィンを食べる割合が高い。 3回に2回はそれを食べる。 仕事用のアパートを借りていた昨年8月までは月~水までマックに行っていたが、その時は95%くらいの割合でチキンクリスプマフィンを食べていた。 たまにフィレオフィッシュやホットケーキを食べるくらいだった。 今では、いろいろなものに挑戦しているが、チキンクリスプマフィンが一番安いので、それを頼むことは多い。

夜はジョギングに行こうと思っていたのだけど、思っていたよりも強い雨が降っていたためジョギングは中止。

24時からは、ガーナの「Archi T先生」と「Police Stop Tesla Car with Driver Sleeping Inside」のデイリーニュースを学ぶ。 テスト的に、初めてスマホで受講してみた。 スマホにSkypeアプリを入れて、イヤホンマイクを装着してスマホでレッスン。 パソコンだとSkypeとブラウザを並べておいて、映像見ながらテキストを見ることができるのだけど、スマホだとそれができなかった。 基本的にはテキストを見て、Skypeは音声通話のみになっているようなイメージ。 カメラはONにしているので、先生側では映像確認できていると思うけれど。
教材自体は自動運転の「テスラ」の話題なのだけど、この事件が逆にテスラの自動運転の安全性を証明しているような記事だった。
日本で「テスラ」を知っている人はどれくらいいるのだろう。 コンピュータ系の人は半分以上の割合で名前くらいは知ってそうな気がするけれど、他分野の人や50台以上、若い人などは、ほとんど知らないのではないだろうか?
ちなみに非公式記録だけど、男子マラソンの世界記録は2時間00分25秒という記録がある。 これはNIKEの「BREAKING 2」というプロジェクトで、F1サーキットを使って、ペースメーカーをトレーニングしまくり、空気抵抗の効率を最小限に抑える隊列を編み出し、2km毎くらいにペースメーカーを入れ替えて、終始ハイペースを維持して2時間切りを目指そうというプロジェクト。 記録からわかるように、結果的に2時間を切ることはできなかったのだけど、当時のマラソン世界記録は2時間02分57秒だったので、この記録でもすごすぎる。
その時走っていた「エリウド・キプチョゲ」が、昨年9月に2時間01分39秒の世界記録を叩き出した人物と同じだ。 で、ペースメーカーの更に前に、2時間00分00秒のラインを示すために先導車が走っていたのだけど、その走っていた車がテスラ社の車だった。 マラソンのルールで先導車は人が運転しないといけない、というルールがあるようで、この時は自動運転ではなく人間が運転していたようだけど。

24時半からは、セルビアの「Bojana Mi先生」と「Our Greatest Protector: Our Skin!」というデイリーニュース。 これは内容が文学的で、ちょっと難しかった。

今日は朝~夜まで、ちょこちょこネイティブキャンプで英会話をやっていた。 24時からのDMM英会話レッスンの前、風呂から出たのが23時なのだけど、その60分の間に、無理やり2レッスンねじ込んだり、DMM英会話後も何レッスンもやったり。
今日は、フィリピン、南アフリカ、ウガンダ、ジンバブエ、アルメニア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ナイジェリア 18~45歳の先生を指名して、全部で11レッスンもやってしまった。
予約必要じゃなく、やりたいときにすぐやれるのが非常に素晴らしい。 先生は教材を忠実に進めるようにマニュアルがあるっぽくて、どの先生を指名してもだいたい同じ感じでレッスンが進んでいく。 完全マニュアル化されているので、悪く言えば事務的な感じはするかもしれないけれど、そういうのが嫌な場合は「フリートーク」という枠もあるので、それを指定すればいいだろう。

ネイティブキャンプの体験入会

晴れ昼休みの時間で髪の毛を切りに行こうかなと思って、行きつけの床屋に電話したら「16時からなら可能」とのことだったが、16時じゃ仕事があるので無理だな…… 今すぐに切りたかったのだけど、明日まで我慢しよう。 明日の昼の時間に予約をした。 昼に時間ができてしまったので、確定申告のPDFを印刷しにコンビニまで行ってきた。 そのまま切ってはって郵送しようと思ったのだが、マイナンバーカードのコピーが必要なことにコンビニで気づいたので、提出はまた明日へ持ち越し。 書類自体は2月の従順に作ってPDF化していたのだけど、印刷しに来るのが面倒でこんな時期になってしまった。 が、今年度も1年無事に終わった気がする。 書類作成していて気づいたのだけど、昨年度までは住宅ローン控除の割合が0.6%だったのだが、今年から0.4%になっていた。 10年目までは0.6%で、11年目からは0.4%らしい。 それで思い出したのだけど、住宅ローン控除自体が15年なので、あと4年後に税金爆上げというか、既に払っている分が返ってくるかの違いなので、税金が上がりはしないが返ってこなくなるので、実質値上げだな。 4年後が恐ろしい。 それまでに日本の税制も変わるかもしれないけれど。

夜はジョギングへ。 昨日の疲れが残っており、今日は軽く流す程度。 9.6kmを5.39~5.58くらいのペースで走ってきた。
ラスト1.6kmは長めのWSを3本入れたので5分05秒くらいのペースになったが、9.6kmを54分33秒で、キロ5分41秒ペースだった。

24時半からはアンゴラの「Wilson C先生」と英会話レッスン。 過去に5回指名したことがあったのだけど、12月中旬に指名したのが最後で、久々のレッスンだった。 デイリーニュースで「Scientists Find 20-Kilometer-Wide Lake on Mars」という教材を学習する。 宇宙系の教材を学習すると、いつも先生に聞かれることがあるのだけど「宇宙に生命は存在するか?」ということ。
自分の考えでは生命は存在する。 存在しないわけがない。 だが、その生命同士が出会う確率は限りなくゼロに近い。 自分たちの住んでいる太陽系は、太陽を中心とする小さなエリアの事をさす。 惑星でいうと水星~海王星までのエリア。 1つ外側にある冥王星は準惑星なので惑星には含まれないが、地球から冥王星に行くまでロケットで9年かかる距離。 1977年に打ち上げられた「ボイジャー1号」「ボイジャー2号」は、太陽系を脱出しようとひたすらと宇宙を旅して、40年たった2017年、2018年にそれぞれ太陽系を脱出したとされている。 宇宙的には極小な太陽系だが、地球人からするとものすごい巨大な空間である。
太陽系は銀河系というところに属しており、銀河系には太陽と同じような自ら光る星「恒星」が2,000億個はあるとされている。 太陽ですら8個の惑星、5つの惑星、558の衛星、789,069個の小惑星があるらしいので、それと同等数は各恒星は持っているものと考えられる。
となると、銀河系だけで2,000億×100万個くらいの星がある。 さらに人間が観測できる範囲と計算結果では、宇宙には2兆個の銀河があるという。 なので2,000億×100万×2兆の星はあるものとされている。
そんなに大量の星があるなかで、地球だけに生命が存在するなんてことは絶対にありえない。 そんな事が起こる確率は、400000000000000000000000000000分の1で、0.0000000000000000000000000000025%である。
太陽系を脱出するのに40年かかる。 仮に40年かかった場所で宇宙の生命体と出会い、それを地球にフィードバックするのに40年かかる。 宇宙生命体も40年かかってその地点に達したとしたら、地球からその生命体の星に行って、戻ってくるのに160年かかる。
今は2019年。 160年前は1859年。 1859年はどんな時代だっただろうか? 江戸時代が終わって明治になったのが1868年、電気が発明されて実用化され始めたのが1870年くらい。
地球が生まれて45億年くらい、そのうちネアンデルタール人が誕生したのが40万年くらい前で、弥生時代が3000年くらい前。
宇宙の歴史から見ると、人類というか生命体が誕生している期間なんて瞬きをする程度の時間だろう。 そんなごく僅かな時間同士が偶然に出会うことなど不可能で、残念ながら自分が生きている間には、宇宙に生命体は発見できないと思う。 だが、いるのは間違いないよ、というのを英語の先生に伝えたいのだけど、こんなことを英語にする能力はなくて「The universe is very large.」としか言うことができないのが辛い。

昨日から1日1レッスンしかやっていないので、夜は暇で、やろうかなと考えていた「ネイティブキャンプ」の体験申し込みをすることに。 7日間体験できるので、24時の日付が変わった直後がいいかなと思って、レッスン前にやるより、レッスン後にやったのだ。 DMM英会話とは違って、SkypeでレッスンするのではなくWEBブラウザでレッスンをする方式となっている。 回数も1日1回の縛りがなく、講師が空いていれば1日何回でも受講可能だ。 そうPRには書かれていたが、やってみるまでどんなものかわからず、ちょっと不安だった。
講師を選ぶ際は「今すぐレッスン可能」となっている講師を選べば、その場ですぐに講師へ通知が行き、ボタン押してから約30秒ほどでレッスンが開始するスピードさ。 空いている講師がいないんじゃないかと思っていたが、この時間で20人程度は常に空いている感じだった。 先生もフィリピンの先生ばかりなのかと思ったけど、DMM英会話みたいにセルビアの先生もいて、今すぐレッスン可能にはなっていなかったが、アメリカ人やカナダ人などのネイティブ講師もいる。 ネイティブキャンプでは南アフリカはネイティブ扱いじゃないみたいなのだけど、南アフリカの講師も多くいた。 何より目立ったのがカメルーンの講師。 DMM英会話だとカメルーン講師はいるにはいるが、けっこう珍しい存在だ。 ネイティブキャンプではかなりの数のカメルーン講師がいることに驚いた。

で、登録したときの流れで、そのまま「最初のレッスンをやってみよう」みたいなフローがきちんとできていてすごかった。
登録後にブラウザのバージョンやマイク・ビデオ・音声のチェックが入って、コンピュータがピックアップした今すぐレッスンできる講師が表示されて、教材も「初めてのレッスン:自己紹介」が最初から選択されている状態。 あと「レッスンを開始する」のボタンを押すだけ。 押してから30秒程度で講師とのビデオが繋がり、すぐにレッスンが開始となった。
ユーザーが講師を選び直したり教材を選び直したりすることはできたが、最初から決定されている方が初めての人にはやりやすいだろう。
ゲームでいうと、キャラメイクに5時間かかって、全然ゲームが開始できないとかはよくあることなので。 最初からキャラクターがランダムで作成されていたら、それをそのまま使う人が多いのではないだろうか。 そんな感じで、ユーザー体験がすごいよくできていると感じた。

そんなで、一気にフィリピン、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、アルバニアの先生と3レッスンもやってしまった。 やり放題なのが非常に楽しい。

12.1km自己ベスト更新

雨のち曇り昨夜、東京マラソンを見るために夜更かししてしまい、寝たのが27時半くらいだったため、非常に眠い……
眠い中、三女を保育園に連れて行ってから、マクドナルドでモーニング。 本を読むが眠いのもあり中々集中もできず…… 集中できなくなった後は、iKnowという英語学習アプリで単語を覚えたり、それも集中できなくなったらTwitterを見たりして過ごす。

WEB系の話をすると、自分はWordpressがかなり嫌いだ。 だが、このブログはWordpressで作られている。 なんだか矛盾しているように聞こえるけれど、それは矛盾ではない。
嫌いなのは、何でもかんでもWordpressで作ろうとすること。 プラグインも情報も豊富だし、やろうと思ったら何でもできてしまうのがWordpress。 だが、ECサイト作るには他のパッケージ使ったほうがいいし、データベースのようなサイト作ろうと思ったら、オリジナルでシステム作るとかの方が明らかにいい。 何でもできてしまうが故、何でもWordpressで作ろうとする人たちが、一部にはいる。 それを非常に嫌っており、単にブログを作ったり、数ページのコーポレートサイトみたいなのを作ったりするのは、別にいいと思っている。
で、その嫌いなWordpressを明日から少しいじらなくてはいけなさそうな感じなので少し憂鬱。

夜はジョギングへ。 金曜日休み、土曜日12.1km走り、日曜日も休んだので、足は回復しただろうか? とくしまマラソンで履こうと思っているPUMAの「スピードライト」を履いて走りに行く。 疲れが完全に取れたのか、足が非常に軽くて快適だ。
出だしの1kmが4分台で、4.50。 4分台で入ったのは10回もないだろうから、かなりのハイペースでの出だしだ。 12.1kmコースを走ろうと思っているので、そちらに走っていく。 スピードもどんどんと上がって、次の1kmが4.37だった。 2km目で4.40切るのは今までなかったかもしれない。 ハイペースすぎて後半維持できるかわからなかったが、とりあえずこのまま突っ込んで走っていくことに。
3kmからは4.24, 4.25, 4.34, 4.29, 4.23と4分半を切るペースで走っていく。 空港通りに戻りここから少し下り勾配になる。 残り5km、どこまでこのペースを維持していけるか?
ここからはさらにペースを上げることができ、4.08, 4.13, 4.06でラスト2kmを迎える。 さらなるペースアップをして3分台を目指したかったが、呼吸も苦しいが、呼吸よりも足が動かなくなってきた。 上り坂ならわかるのだが、下り勾配・平坦な道で足が動かなくなるのを初めて体験したかもしれない。 ラスト2kmは4.09, 4.14と、僅かにペースを落としてゴール。
12.1kmを52分47秒で、キロ4分22秒ペースだった。
これは1/29に出した自己記録を1分27秒更新する大記録だ。 この冬はものすごい実力がついた感じがする。
記録の推移を見ると、
57.25(2017/07/14)→56.04(2018/10/31)→55.20(2019/01/07)→54.14(2019/01/29)→52.47
と、57.25→56.04の1分21秒の記録更新は1年3ヶ月かかったのに、56.04→52.47の3分17秒の記録更新は4ヶ月でできた。
1月末の記録更新時点で、かなり限界でそれ以上記録更新するのは難しいかなと思っていたけれど、それより更に1分27秒も更新出来るとは思わなかった。
キロ4分22秒って、6kmのコースレコードと同じペースだし、9.6kmのコースレコードよりも速いタイムだ。 なので、6kmも9.6kmも、記録更新の余地はあるってことになるな。
暑くなると速いペースで走れなくなるので、初夏になる前にもっと記録を狙っていこう。

25時からは、モンテネグロの「Vanja Jo先生」とブラジリアンサンバについてのレッスン。
ブラジリアンサンバは、黒人の奴隷が発祥らしい。 アメリカのジャズも黒人の奴隷が発祥だったと、前に習ったのだけど、大航海時代のイギリス、スペイン、ポルトガルなどは、散々なことをアフリカや南米やアメリカにしてきていたのだな。 人類が生まれたのはほぼ同時期だと思うのだけど、どこで文明の差がついたのだろう? 文明がたった100年遅れただけで、その後奴隷になる国と支配する国に分かれているのが、すごい運命のようなものを感じる。 仮にアフリカ大陸の方が100年文明が進んでいたら、ヨーロッパ等が支配されていたのだろうか? 銃などの火器類が無い時代だったら、己の肉体が戦闘に大きく影響を及ぼすだろうから、アフリカ対ヨーロッパの肉体戦だったら、アフリカの方が勝ちそうだし、ヨーロッパは支配されたのかもな。 別の時間軸の世界、パラレルワールドを見てみたい。

1日1レッスンしか英会話をしないと、なんだかやった気にならないな…… この余った30分で何をするわけでもなく、ただ時間を消費してしまっただけだった。

ひな祭り

曇りのち雨今日はゆっくり寝ることができた。 ゆっくり寝すぎて、起きたのは11時半だった…… 途中9時、9時半と目覚ましが鳴っていたが、9時の目覚ましは止めた覚えがあるが、9時半のは無意識に止めていたみたい。
今日は天気が悪くどこにも行く予定がなかったので、目覚ましでも起きずにこんな時間まで寝ていたのだけど、さすがに一日中家にいたら子供たちがかわいそうだな。

12時過ぎに、お昼ご飯を食べに「三十一番」に。
担々麺を注文したのだけど、これ前に食べたことがある気がしてきた。 ラーメンメニューが豊富すぎるので、なるべく食べたことないメニューを食べたいのだが、いちいちマークしているわけじゃないので重複するのは仕方ないか……
以前、週に3日位ほっかほっか亭でお弁当を買っているときがあったのだけど、その時はショーウィンドウに並んでいるものを、左上から順番に頼んでいった。
ある日はお子様用の「プチランチ」になったり、ある日はほっかほっか亭で最高級の商品「うなぎ」になったりした。 が、重複しないし、メニューを考えるのに時間を使わないし便利だった。 ただ、それは週3で通っていたから成せた技で、このラーメン屋は1~2ヶ月に1度しか来ないので、そもそも前回どこまで注文をしたのかすら忘れてしまうので、スマホにメモするとか、注文する前にこのブログを見返すとかしないと無理だな……
担々麺

その後はスーパーでお菓子等を購入してから、「こどもの国」へ。 ギリギリ雨が降ってない天気だったが、寒いのでずっと中で遊ぶことに。 工作作ったり、飲食スペースでお菓子食べたりで、3時間くらい遊んで帰宅する。

帰宅して、17時半からは英会話レッスンをフィリピンの「Charl Jay先生」と。
会話教材をやったのだけど新人の先生なのでやり方をよくわかっていなかったらしい。 リスニング問題なのに、先生側のテキストをチャットで送ってきたりしていた。
言葉のスピードは速く、速くというか普通のスピードなのだと思うけど、リスニングが苦手な自分からすると超絶速く、あまり聞き取ることができなかった……

夜はひな祭りなのでちらし寿司でも作ることにした。 家にちらし寿司の素があったので、ほとんどそれに頼った感じなのだが。 錦糸卵は自分で作って、無頭エビの下処理をして茹でて、ちらし寿司用の刺し身詰め合わせを購入して盛り付けて、おぼろを購入して盛り付けてちらし寿司は完成。 ベビーコーンでも乗せようと思って茹でたのだが、思ったより固くて味もトウモロコシぽかったので、ちらし寿司の味と合わない感じがしたので乗せるのはやめた。 ちらし寿司の素のパッケージ裏のレシピには「ベビーコーン乗せてもいい」と書いてあったのだけどな。
それとは別にキュウリ、ニンジン、セロリの野菜スティック、麸の吸い物、部位が不明なのだけど鶏肉を塩コショウと酒で味付けして素揚げにした。
これらを作るのに2時間位かかった…… なんで、2時間もかかったのかわからないのだけど、かかったものはかかったのだ…… 特に手際も悪いわけではないと、自分では思っているのだが。
夕飯

今日は雨のため、ジョギングはお休みに。 今日はDMM英会話のプラン変更の日で、1日2レッスンから、1日1レッスンに減らして契約更新した。 4,000円くらい安くなったわけなのだけど、スタディサプリ英会話か、ネイティブキャンプ契約してみようかなと思っている。 DMM英会話は非常に楽しいのだけど、他のも試してみないとわからないので。
しかし、ネイティブキャンプは5,980円なので、2,000円くらい余分にかかるわけなのだが。

契約変更したので、1レッスン追加で受けることができ、フィリピンの「Eugenia先生」と「These World Records Still Haven’t Been Broken」というデイリーニュースについて勉強した。 特に書くことはないのだけど、デイリーニュースをこなせるくらいの英語力がついてきたのだけど、それは単語の勉強をしたからであって、文法については未だに始めた頃とあまり変化がないと思う。
なので、レアジョブ契約してビデオ通話で会話するのもいいのだけど、スタディサプリで教科書的に2ヶ月くらい学ぶのもいいのではないかな、と思っていたのだ。
「習うより慣れろ」だけど、やはりある程度の下地がないと、自分の意見をきちんと言うことができなくて辛い。 最近ようやく現在完了を習得し終えたのだが、これって中2~中3初期に習うレベルのことなんだよな、難しい。
で、最近覚えたのは、dig=掘る、という単語は覚えたのだが、digの過去形はdigedとかではなく、dugで「ダグ」と発音する。 ゲームの「ディグダグ」ってあるけど、あれは「digdug」なのだろうか。 「掘る掘った」とかいう分けわからない意味になるが。
最初「ダグ」という発音だけと聞いて、スペルは「dag」だと思ったのだが、それは間違いで「dug」だった。 前に別の先生に習ったのだけど「スペルにaが入っている単語の発音はʌじゃなくてæの場合がほとんど」と言われていた。 なので「dag」という単語だったらアとエが混ざったような「ダグ」という発音になり、いわゆる日本人がいうはっきりと「ア」と発音する「ダグ」は「dug」と書く。 aがeで、oがaで、uがaの発音になるのが、とてもややこしいが、英語はそういうものだと覚えるしかない。

水素で動く電車についてのレッスン

雨のち曇り今日は保育園の参観日。 9時前に保育園に行って普段の保育風景を見る。 年長で最後の参観日で内容は体育だった。
跳び箱や逆上がり、出来る子は空中逆上がりも披露していた。 親子でミニゲームみたいなのをやって遊んだりで、子供たちはとても喜んでいた。
参観後は、園庭で少し遊んで、コンビニでお昼ご飯のパンを購入し、食べながら帰宅する。

三女のスイミングは14時半に時間変更してあったので、13時過ぎに家を出発してスイミングに向かう。 暇なのでスイミングスクールまで自転車で行くことに。 途中、田村神社に寄り道をしてお参りや池の亀を見たり、鐘を鳴らしたり。 今日は犬の日のようで、夫婦連れの人たちを何組か見かけた。
田村神社からは小中学校の横を通ってスイミングスクールを目指す。 20分くらい早く着きそうだったので、その近くにある公園に遊んできた。

高松全体がそうなのかわからないけど、自分の住む地域の近辺では県営住宅や市営住宅は、異様な雰囲気を醸し出している事がある。 住宅の特性上、生活保護世帯とか貧困世帯や高齢者が住むことが多いので、必然的にそういう人たちが多く集まる地域になるのと、そういう地域だという前提・先入観があるから、さらに意識するというか、バイアスがかかっているのは間違いないのだけど、この公園は市営住宅のど真ん中にある公園で、遊んでいる子供たちもヤンキーの子供というか、そんな感じの子が何人かいた。 1人は小学4年生くらいなのに金髪だったり、1人は2年生くらいの女の子なのに「お前、お前」という言葉遣いだったり。
どの子もNintendo Switchやゲーム機を持っておらず、スマホを持たせてもらっている子も1人しかいなかった。 だけど、遊び方は逆に健全で、皆で楽しくサッカーをしていた。
子供自体にそういう気持ちはないと思うのだけど、大人になった今、そういう先入観を持たずに生活するのは難しいので、この公園で子供たちだけで遊ばせたくないなぁと思ってしまった。 まぁ家から近くはないので、子供たちだけで来ることはないだろうけれど。 仮に子供たちだけで来ても喧嘩になったりもしないだろうけれど。

そんな公園で遊んでいたのだけど、三女が鉄棒をやっていて、初めて空中逆上がりができた。 保育園でも毎朝練習を見ていたりしたのだけど、勢いをつけて回転しようとするが、その勢いが全て斜め下方向に向かっていっているので、とても空中逆上がりが成功するような動作ではなかった。 だが、なぜか凄いうまくいって成功したのだ。 本人はすごい喜んでいたのだけど、その後、何度挑戦してもできず…… 奇跡の一回だったようだ。

その後、スイミングスクールに移動してスイミング。
帰りも自転車で帰るのだけど、歩道が整備されているので空港通りをずっと走ってきたのだけど、さすがに帰り道は疲れたみたいだ。

夜はジョギングへ。 行くのが面倒だったけど、昨日休んだし、明日は雨予報なので、今日走っておかなくては。
ペースは意識せず12.1kmコースを走る。 最初の2kmは5.52、5.51と6分ギリギリ切るくらいのペースだったけど、6kmまでの4kmはほぼ5分30秒くらいのペースで、後半は5分20秒くらいのペースになったので、12.1kmを1時間06分31秒で、キロ5分29秒ペースだった。

24時半からは、マケドニアの「Glorija先生」と英会話レッスン。
「セレナーデ」について勉強した。 この言葉知らなかったのだけど、夜な夜な愛しい人の家の前に行き、楽器を演奏しながら愛の歌を歌う、という意味だった。 古い映画とかではありそうなシーンだけど、現代社会でそんな光景は見られないだろう、特に日本では。 先生は明るくてリアクションが大きすぎて、ちょっとついていけなかった…… 明るく楽しいレッスンはいいけれど、明るすぎるのもちょっと問題だな……

25時からは、セルビアの「Yovana先生」とレッスン。
先生の部屋の壁はくすんだエメラルドグリーンみたいな壁で、上には中世のような巨大な時計がかかっていて、雰囲気が抜群の部屋だった。 先生自体は良い先生で、いろいろ質問を投げてくれて発言する練習ができた。 東京オリンピックの話になって、「チケットが高すぎて見に行けない、開会式のチケットは400,000円もする」と言ったら驚いていた。

土曜日のレッスンはこの2つで終わりなのだけど、日付切り替えが26時なので、26時からもう1レッスン受けることにした。 明日がDMM英会話の契約更新日で、レッスンを1日2レッスンから1レッスンに減らそうかなと考えている。 で、2レッスン受けた後に切り替えしないともったいないので、今夜のうちに1レッスン消費しておけば、明日1レッスン受けるだけでいいので、負担が多少減るから。
ガイアナの「Reshma先生」と「World’s First Hydrogen Trains Launch in Germany」という、水素で動く電車についてのレッスン。 「ガイアナって知ってる?」と聞かれて「知っている」と答えたら驚かれ「なぜ?」と聞かれる。 「過去にガイアナの先生のレッスンを受けたことがあるから」と答えたら、「他のガイアナの先生の名前は全部知っている」と、ガイアナ英語教師のボス的な発言をしていた。 確かに評価数は2,600件を超えていて、他のガイアナの先生の10倍以上レッスンをしている感じなので。 小さな国なので、先生同士のコミュニティとかもあるのかな?
レッスンは色々とディスカッションできたのだけど、個人的には水素電車は流行らないと思う。 日本で水素自動車が全然普及しないように、次世代エネルギーとしての役割ではなく、技術力アピールとか新しい技術の実験とかな意味合いが強いのではないだろうか。

第15杯目 UDONPy もくもく会

晴れ今日は金曜日なので喫茶店へ。 いつものモーニングを食べるが、読む本がなくてひたすらとスマホをいじるだけの朝になってしまった。
ちょっと早く喫茶店を出て図書館に行ってきた。 予約していた堂場瞬一のアナザーフェイスシリーズ「高速の罠」を借りる。
モーニング

昼休みは英会話レッスンを、カメルーンの「Philip W先生」と。 エレメンタリーリーディング・シリーズでピカソの「ゲルニカ」についてのレッスンをする。 ゲルニカって村の名前だった。 ずっと落とされた爆弾の名前かと思っていた。 絵の先入観があるからだと思うのだけど、ゲルニカって強そうな名前だなって思っていたので、自然と爆弾の名前だと思ってしまっていたのだと思う。 しかし、村の名前だったらドラクエの中盤に、ほとんど立ち寄ることの無い村とかで出てきそうな名前な感じだ……

19時からは「第15杯目 UDONPy もくもく会」に参加するため、仕事は18時位で終わりにして、空港通り駅から電車で片原町を目指し、勉強会会場に向かう。
10月末に行ったのが最後なので3ヶ月ぶりだ。 もくもく会なので、各人が課題に取り組んで、たまに雑談をはさみながら、という形式だ。
今日は本を参考にしながら、画像処理を扱う部分をやってみた。 写真を与えたら顔を検出して、矩形で囲んだり、そこにモザイクをかけたりするようなものが、たった30行くらいのコードで実現できて感激。
顔検出とか、前にPHPでやろうとしたことがあった気がするけれど、富士フィルムだったかな、どこかのカメラメーカーの作ったAPIに画像を投げて、そこから返ってくるのは顔の位置だけなので、モザイクをかける処理を自前で実装するとかだったと思う。 結局顔認識は作らなかったと思うけど、何かの案件でモザイクかける処理は作ったはず。
勉強会後は「エゾバルバンバン」で2時間位飲み食いと楽しいおしゃべりをして、終電の1本前の電車で帰ってくる。

勉強会で遅くなるのがわかっていたので、英会話のもう1レッスンは25時から。 ガーナの「Archi T先生」と「Earthquake Safety: Are You Prepared?」というデイリーニュースを学ぶ。 が、先生のパソコンが突然クラッシュしたりで、レッスン時間が10分くらい短くなってしまった。 25分確保できなかった場合はDMMにお問い合わせすれば、多分レッスンチケットで返ってくるのだけど、先生にペナルティがいくはずだし、まぁいいか。 マダガスカルでは今日の天気が非常に悪く、レッスン中に突然停電したりで、いろいろと大変そうだった。