京都アニメーション放火事件

雨今日は朝から英会話レッスンを。 フィリピンの女性講師を指名したのだけど、この先生がとても良かった。 フィリピンはネイティブキャンプのオフィスに勤務している先生もいるし、自宅で授業している先生もいる。 オフィスで勤務している先生は、だいたいネイティブキャンプのロゴが入ったポロシャツを来ているのだけど、この先生は思いっきり私服だった。
ぜひまた指名したが、どうやら朝しか勤務してないっぽい。 教材は久しぶりにSIDE by SIDE2をやった。 今回は「while」を習う章だった。

夜は強い雨が降っていたため、ウォーキングもジョギングもなし。 英会話レッスンして、パソコンやって、最近ちょっと作業に余裕が出てきたので、先月買ってからあまりプレイできていなかったゲームをプレイして、あっという間に26時位に。

そういえば今日の日中は、京都アニメーションが放火されたというニュース一色だった。 犯人が40Lのガソリンを撒き、それに火を放って放火&逃走。 ガソリンに引火した炎は爆発的な火災となって、夜の時点で12名死亡、行方不明20名という感じだった。 犯人は離れた場所で確保されたらしいが火傷を負っているので入院してから事情聴取されるらしい。
SNSやニュースで火災の映像が放送されていたが、凄まじい火事だった。 そして鉄筋コンクリートの建物は、こんな凄い火災でも構造自体はほとんどダメージを受けずに残っているのがすごかった。 これくらいの火事と放水だったら、木造住宅だったら跡形もなくなっているのではないだろうか。
しかし70人くらい勤務している事務所で、行方不明も含めると半分の人たちが死んだ可能性があるというのは非常に恐ろしいことだ。 データを扱う会社なので、逃げるときにデータを持ち出そうとしたり、延焼を食い止めようと努力して、ここまでの被害になってしまったのだろうか? データを頑張って守ろうとする気持ちはわかる。
アニメ会社ってけっこうブラックなイメージがあって、納期までいつも時間がない状態で作業していると思うので、今回の事件で、製作中だったアニメや失った人員、今後復興するまでの仕事とかはどうなっていくのだろうか。 放送間に合わず、再放送的なことでしのいだりするのだろうか。