福岡国際マラソンを見た

晴れ昨夜は三女と一緒に寝てしまったので、昨日開催された福岡国際マラソンを朝から見る。 今回が最後の大会となる福岡国際マラソン、75回の歴史に幕を閉じる。
ついこの間、東京オリンピックで盛り上がったばかりなのだが、この大会は2024年のパリオリンピックのマラソン代表を決める選考レース「MGC」の出場権をかけた戦いとなる。
日本人1~3位なら2時間10分以内、日本人4~6位なら2時間09分以内。 2時間08分以内なら順位に関わらず無条件で決定となる。 最近のマラソン見てると、2時間08分切ってくるランナーが多くなるんじゃないかと思っていた。 が、レースが始まってみると、2時間05分30秒くらいを狙う、キロ2分58秒のペースメーカーについている選手たちがどんどんと脱落していく。 ちょっと後ろに、2時間06分30秒くらいを目指す、キロ3分のペースメーカーと集団がいるのだけど、落ちていった人たちは、遅いペースでもこの集団につくのも難しい。
結果的には、黒崎播磨の細谷選手が2時間08分16秒、九電工の大塚選手が2時間08分33秒、ヤクルトの高久選手が2時間08分38秒、ここまでが日本人3位。 大塚製薬の上門選手が2時間08分56秒で4位。 MGC出場権を獲得できたのはこの4人だけだった。 5位は中電工の二岡選手だけど、2時間09分14秒で及ばず。
ニューイヤー駅伝直前で挑んできた選手たちもいるが、あと3週間で再調整できるのだろうか。 距離が全然違うので大丈夫なのかな?

夜はジョギングへ。 この土日で頑張って走ったので足が疲れているが、今日走って明日休む。
5.57, 6.03, 6.02, 6.03, 6.01, 5.50と、6kmを36分12秒で、キロ6分00秒ペースだった。

今夜もオーストラリアやニュージーランド開拓に忙しく、寝たのが遅くなってしまった。