陸上の飲み

曇り今日も三女の陸上が10時~16時まであるけれど、往復電車で行きたいというので、行きも帰りも、駅までの送迎は長男に自転車でしてもらうことに。 なので、三女も駅まで自転車で行く。 だんだん自立していくので少々寂しい感じがする。

三女がおらず暇なので、昼から妻とでかけてきた。 お昼ごはんは「寿し一貫」へ。 100円の回転寿司じゃないのでネタが良くて、すぐにお腹が一杯になってしまうので、2人で14皿しか食べられなかった。 14皿なのに、4,000円くらいの会計となった。 子供にこの寿司を食べさせるのはもったいないが、大人が食べる分にはいいな。

次はケーズ電気へ。 特に買うものはないが、店内ウロウロして40分くらい時間を潰す。
そして、行く場所がないので屋島山上に行くことに。 山上の有料駐車場には、普段10台くらいしか車が止まっていないのに、今日は大盛況で100台以上止まっている感じだった。
屋島山上駐車場

風が非常に強く、景色を眺めている間は寒かった。 夏まで廃墟だった場所に「れいがん茶屋」というのができていた。 店内満席だったけど、偶然出たお客さんがいるタイミングで入ることができて、窓際のいい席に座ることができた。 さっきお昼ごはん食べたばかりでお腹いっぱいなのでコーヒーだけ。
れいがん茶屋 コーヒー 山上からの景色

夕方は陸上関係の飲み会が急遽開催されることが昨夜決まったので、それに行く。 なぜか「夕飯をここで食べてから来て」と言われたので「おふくろ」という店に17時に着くように向かっていた。
そうしたら、近くの駐車場のタイヤ止めに躓いて「あー」っていいながら転倒したおじいさんがいた。 すぐ起き上がるのかと思ったら全然起き上がらず、前を歩いていた同年代の男性が「大丈夫?」みたいなこと言っていた。 近くに行ってみたら地面に血が流れ出ている。 転倒して顔面を強打して裂けて出血が止まらない。 同年代の男性が救急車呼んで、その間に楽な大勢ということで、うつ伏せから仰向けに変えた。 自然に血は止まったみたい。
5分くらいで救急車が到着して、いろいろ聴取していた。 九州から飲みに来た88歳の老人で、ワクチンは未摂取。 一応マスクはしていたが、外だったので顎マスク。 1軒目でお湯割りを2杯飲んで、次の店に向かう途中だったらしい。 メモには次の店の店名が書いてあった。 救急隊員に「今日は飲みに行くの無理だよ」と言われていた。 そしてストレッチャに乗せられて運ばれていった。 命に別状はなさそうだったけど、顔面が裂けて痛そうだった。 民家の前に血溜まりができていて、これから民家の人は水を流さないといけない。

そんなトラブルがあったあと、5分くらい遅れてその店へ。 店は大盛況ですぐに満席になった。 せっかく店に入ったのはいいけど、お昼食べたばかりで全然お腹が空いていない。 ただ何かしら食べないといけないので、ビールとほうれん草のおひたし、なめこ汁にした。 「しるの店」という冠がついているので、汁物が名物なのだろう。
特にメニューらしいメニューはなく、カウンターに20種類くらいお惣菜が並べられていて「これが食べたい」といって器に取ってもらう感じ。 白ごはんは別料金で1杯単位で注文できるらしい。 お腹が空いていたら良さそうなお店だけど、空いていなかったのが残念すぎる。 お会計は1,400円くらいだった。
おふくろ

次が飲む店で「トリコ」というところへ。 ここは横にある中川という寿司屋と同じ店なのだけど、寿司ではなく刺し身とか日本酒、ワインを飲むことができる。 あまり食べ物がないので事前に食べてきてってことだったみたい。
18時から20時半くらいまで日本酒と刺し身を楽しんできた。 陸上の人と飲むの初めてだったので、それも良かった。

帰りは瓦町から電車で、21時半くらいに帰宅。 明日は大晦日の42km走で、朝6時には出たいので早く寝たかったのだけど、結局寝たのは26時位になってしまったので、7時前に起きて、7時過ぎに起床するプランに変更。 今日より気温が低く、風も8mくらいらしい。 条件が悪いが走り通せるだろうか、ちょっと不安。