今日は「フォレストアドベンチャー・祖谷」という、ハーネスや安全装置をつける本格的なアスレチックに三女と行く。　昨晩予約したのだけど、10時～昼過ぎくらいまでは予約が埋まっていたので、9時でいいかなと思って、9時で予約。　集合は30分前、祖谷まではけっこう遠いので6時前に起床して、6時過ぎに出発した。
先日の剣山に行った時に続き、祖谷への道も登山の時によく使っていた道路。　懐かしい気持ちになりながら運転していく。　国道32号線の県境は1～2年くらい前にトンネルが開通して、亥鼻峠を越えなくて良くなっている。　そのトンネルは一度通りに来たが、今回で2回目かな。
8時15分くらいに到着して受付をする。　コロナ対策か？　軍手が必須で、自分は車にあったのを使い、三女のは元々購入する予定だったので、受付で300円で購入。　早く着きすぎたため、1つ前の8時半開始の組に混ぜてもらえることになった。　30分くらい待たないでよくなったのでラッキー。

スタッフがハーネスを装着してくれるが、ハーネス装着後はトイレに行けないので、事前に行っておくように言われていた。　8時半開始のグループは全部で17名で、グループごとに説明を受けて進む感じらしい。
ハーネス装着後は5分ほど歩いて森の中へ。　森の中に機材説明用のコースがあり、そこでプーリーとかカラビナの使い方を教えてもらい、全員自分たちで操作をしてみる。　説明用のコースが終わったら、いざアスレチックへ。

コースは全部で4つあり、1番から順に進んでいく。　コースの入口でプーリーというのをワイヤーに通す、コースが終わるまで、これは勝手には外れないので、万が一落下しても地面に落ちることはない。　落ちることはまずないと思うけど、各アクティビティに入る直前にカラビナをワイヤーに通して、終わったら外す、というような感じで進んでいく。　三女は最初カラビナの操作に苦労していたがだんだんと慣れてきて楽しんでいた。
アスレチックは思っていたよりもこじんまりとしていて、短かった。　最後にジップスライドという谷間を反対側へとワイヤーを滑って渡っていくのを、往復して終了。
全部で1時間半もかからないくらいだった。

今回8時半からのグループだったけど、9時からのグループの先頭が追いついてきたりしたので、遅い時間になればなるほど、渋滞が発生するのかもしれない。　早い時間でよかったな、と思った。　繁忙期料金で、三女と2名で9,900円もしたのだが、正直値段はかなり高い。　なのでリピートはないかなぁ……　一度だけ遊んでみるのにはいいと思う。


遊び終わったけど、まだ10時40分。　この後、特にどこかに行く予定はないので、お昼ごはんを食べて戻ろうかな。　せっかくここまで来たので早明浦ダムにでも行って、その辺りでお昼ごはんを食べて帰ろうと思う。
三女は学校の社会の授業で水について勉強して、吉野川や早明浦ダムを知っていた。　なので見てみたいと。
国道32号線を南下していき、大豊IC方面に右折するところを、うっかり直進してしまい、だいぶ経ってから道を間違っていることに気づいた。　戻るのもけっこう距離あるので、そのまま南国ICまで行って、高速道路で大豊ICまで戻ってきた。
早明浦ダム周辺でお昼を食べようと思ったが、全然店がなくて、道の駅の定食屋は激混みで外まで並んでいたので入れず。　せっかくここまで来たのに、ローソンのお弁当になってしまった……

早明浦ダムはけっこう賑わっていた。　周辺にはボートを牽引する装置の付いた車が数十台止まっていた。　が、湖面にはボートが見えず。　どこかボートが遊べるスポットが他にもあるのかな？


帰りは大豊ICから高松西ICまで高速道路で帰ってきた。　一旦帰宅してくつろいで、夕方からは高松まつりに行ってきた。　高松まつりは、過去に花火大会に一度しかいったことがなく、地元に住んでいるのに全然接点がない。　今年は次女も長男も行くみたいで、一緒には行動しないけど三女と行ってみることにした。
通行止めや渋滞の影響を受けそうなので、旧中央病院付近のコインパーキングに駐車して、中央公園までは歩いて行く。　中央公園が祭りの会場なのだが、非常に賑わっていた。


三女はお昼ごはんを大量に食べたので全然お腹が空いていないみたいで、屋台では何も食べず。　くじ引きと宝釣りみたいなのだけやって楽しんでいた。　18時40分くらいからは総踊り。　これも初めて見るのだが、各グループが連なってひたすら中央通りを行ったり来たりするみたい。　暑いし踊っている人たちも大変だろうな。　30分くらい見ていたけど飽きたので、商店街の方に行ってみることに。

夕飯を食べなくてはならず、三女はまだ全然お腹が空いてないみたいなので、「はなまるうどん」になってしまった。
自分はカレーライスを食べたが足りずに、きつねうどんも注文した。


21時前に帰宅したが、家にいろいろな人達が来ており賑わっていた。　三女は22時過ぎに寝て、自分もかなり疲れていたので23時位には寝る。