久しぶりの閾値走

雨のち晴れ朝は高松信用金庫へ。 住宅ローン借り換えの最後の手続き、申込書や振込伝票などを記入し、同席していた司法書士の先生に抵当権の書類やらを見せてきた。 今日だけで、自分の名前と住所を10回くらい書いたと思う。 4月くらいから教育ローン・住宅ローンと手続きをしてきて、全部で20回以上書いていると思う。 もう1年で書く字の量を、余裕でオーバーしている気がする。 それほど、日常生活で字を書くことが無い。

夜はジョギングへ。 今日はキロ5分10秒ペースで30分間走の予定だったが、最近きついトレーニングをしてないし、明日はジョギング休みの予定なので、きついトレーニングをすることに変更した。 ここ3週間くらい、ガーミン的には睡眠不足で、全然厳しいメニューを出してこない。 なので、来週の月曜にスケジュールに入っていた閾値走るをする。
アップとダウンは、キロ5分10秒ペースで10分間ずつ。 閾値走は、キロ4分10秒ペースで17分間。 久々にこのペースで走るので、こなせるか不安だ。 靴はアシックスのハイパースピード2で。

アップ後、最初の1kmはペースがよく分からず3.57だった、次は落として4.09、次の1kmがきつかった。 3km目は4.05。 2.8kmまでは非常に緩やかな上りで、この2.8kmで20mくらいの上り。 ここから勾配が逆になるので、非常に緩やかな下りとなって、ここからはそれほどきつくなかった。 4km目が4.00、ラストの17分までが49秒で4.00ペースだった。
17分間で4.2km走れて、キロ4分03秒ペースだった。
アップダウン含めたものでいうと、8.2kmを37分06秒で、キロ4分30秒ペースだった。

なんとか閾値走をこなせたが、きつかったなぁ……

どうでもいいけど「閾値」をなんと読むのか? 英語だと「threshold」だと思う。 Tペースと言われる「T」。
自分はプログラマなので、テストする値の境界を「閾値」と呼ぶが、そのときは「しきいち」と読んでいる。 だけど、ジョギング界隈では「いきち」と読むらしい。
どちらが正しくてどちらが間違っているのか、それともどちらでもいいのかわからないが、自分は職業柄「しきいち」と読んでしまう。