利休忌

晴れ朝はジョギングへ。 今日は結構足が重かった。 昨晩、キロ5分50秒くらいで走ってしまったからだろうか?
6.02, 6.17, 6.04, 5.58, 5.57と、5.0kmを30分23秒で、キロ6分03秒ペースだった。

今日は金曜日なので茶道教室へ。 普段とは違って「利休忌」という、千利休の命日を偲ぶ会が行われる。 参加費は3,000円。 参加費というか仏事用の供養のお金なのだが。 服装はスーツで行った。
利休の命日は2月28日だが、1ヶ月遅れでやるのが一般的らしい。

入ったら本物の筆を使って自分の名前を紙に書く。 最近筆ペンは使うようにしたり練習しているけれど、本物の筆を使うのなんて、中学生や高校生の習字の時間以来だと思う。 20年以上筆を握っていないと思う。 当然上手く書くことは無理だった。

今日の掛け軸は座っている姿の利休。 表千家では座った姿、裏千家では立ち姿の掛け軸をするのが習わしとのこと。 お花は菜の花だった。
もう一つの茶室の掛け軸は「一口吸尽西江水」だった。 内容は難しすぎるので他サイトを参照。
まず、先生の息子がお茶を点て、それを先生が利休の備える、という儀式を行い、ばら寿司が振る舞われた。

その後「茶歌舞伎」というゲームみたいなのが行われた。 これは濃茶の利き茶である。 自分は見学だけど、今日は「上林」「竹田」「客」と書かれた札が壁に掛けられ、まずは「上林」が振る舞われる。 その後「竹田」が振る舞われる。 その後「上林」「竹田」「客」のどれかが振る舞われる。 お茶を点てる人は事前に棗をシャッフルしているので、どれが何かはわからない。 蓋の裏にお茶名が書かれているのだが、それは最後まで見ることができない。 1つ目のお茶が振る舞われ、お客さん達がこのお茶はなんという銘柄なのかを、お茶名が書かれた紙を投票する。
それを「執筆」という役の人が、筆で紙に書いていく。 続いて2つ目のお茶、これも投票する。 執筆が書く。 最後に3つ目のお茶だけど、2つ目のお茶を投票した時点で、残った1つが決まるので、最後の紙を入れて、執筆がまた書く。

お茶を点てた人が、お茶の入った棗のお盆を執筆の前に持っていき、全ての蓋を裏返して答え合わせとする。 執筆がそれを確認し、正解者に鍵印を付けていく。 今回の茶歌舞伎では4人中1人が全問正解だった。
全問正解した人たちの中で、一番上座に座っている人がその紙をもらうことができる。
年に一度しか行われない行事にも作法があって、これは覚えるのに数年以上はかかりそうだなと思った。

その後、数茶というので、自分を含む5名が薄茶を飲み、終了となった。
今日は普段より時間がかかり、終わったのは14時くらいだった。

今日から3日間、千葉に住んでいる弟が6歳の息子と2人で高松に遊びに来ている。 家に帰った時は既に到着していたが、茶道の間にかかってきていた電話や作業に対応しないといけなくて、昼を食べたのは16時だし、相手も全然できなかった。

夜はみんなで家で食事をして、ビールなどを飲む。 弟は「栗林山荘」という場所に泊まるらしい。 甥は三女と一緒に寝るようだった。