有明浜で海水浴

晴れ7時位に起床。 今日からスイミングスクール主催のキャンプイベントに長男が3日間行ってくる。 昨年も行く予定だったのだが台風で中止になってしまったやつ。 朝7時45分にスイミングスクール集合なので、その時間に間に合うように起床した。
それとは別に、三女と観音寺の有明浜に海水浴に行くので、それの準備をして、長男と三女を連れて7時半に家を出発。

スイミングスクールで長男の見送りをしてから、高速道路で大野原へ。 大野原ICから一般道を20分くらい走って、有明浜海水浴場に向かう。
ここ数年、海水浴は年1回の行事になっているが、いずれも有明浜に来ている。 海は綺麗ではないのだけど、家から比較的近くて、営業中の海の家があるのが条件なので、香川県内では選択肢が非常に少ない。 だいぶ前に高知県の「ヤ・シィパーク」という海水浴場に行ったことがあって、なかなか良かったのだけど、三女を連れて海水浴のためだけに高知はちょっと遠いなぁ……

9時半くらいに有明浜海水浴場に到着。 レジャーシートとドーム型の簡易テントを設置して、日焼け止めクリームを塗って、さっそく海水浴を楽しむ。 この時間は潮が引いている時間帯なので、波打ち際に荷物を置きっぱなしにして、潮が満ちて流される、というのは注意しなくてはならない。
三女は3回目くらいの海水浴のはずなのだけど、知恵もついてない頃に連れてこられてもよくわからなかっただろう。 先日「海行くよ」と伝えたら、毎日とても楽しみにしていたし、「塩って海からできてるんだよ」とか色々教えてくれた。 そして、海についたらまずはペロッと舐めて味を確かめていた。
虫取り網を持ってきているので魚を捕まえようと挑戦したり、ヤドカリや小さなカニを捕まえたり、海藻や綺麗な模様の貝殻を採って喜んでいたり、海をとても満喫していた。
12時過ぎにお昼ご飯を海の家で食べたのだけど、てっきりこれを食べたら帰るのかと思っていた。 だが、食後も海で遊ぶと言い出して、結局14時半まで海を楽しんできた。
今回は日焼け止めをバッチリ塗っていたので、多少の日焼けはあるだろうけど、ほぼ無傷でいられたと思う。 自分のラッシュガードは持っていないため、ジョギング用のTシャツ+ハーフパンツという格好で向かったのだけど、Tシャツを着たまま海に入る。 Tシャツ自体はラッシュガードとしての役割は十分に果たしてくれて背中の日焼けを完全に防いでくれた。 二の腕から先は、ずっと焼けているので、いまさら日焼けなんてしないし、隠していなくても大丈夫。 ただ帰りが問題で、予備のTシャツを持ってきてなかったので、ビショビショになったTシャツをそのまま着て運転して帰ることになってしまった…… ジョギング用のTシャツなので速乾性なのだが、それでも乾くまでに数十分はかかった。
有明浜海水浴場

帰りは「白栄堂」で定番の「観音寺まんじゅう」を購入していく。 直営店でしか買えず、空港や高松駅などのお土産屋にも売ってない銘品。

帰宅前に会社に寄って、メルカリで売れたスマホ本体を発送してから帰宅する。 妻が次女のバスケで他人の車に同乗で行っているので、Voxyが家に止まったままになっていた。
今、仕事用で借りているアパートを今月中に引き払って、これからは自宅で仕事をするつもりなので、荷物を持って帰ってこなくてはならない。 チョコチョコと運んではいるのだけど、肝心のパソコンデスクやイスを持って帰ってこなくては、家で仕事をすることができない。 パソコンデスクを持って帰るのと同時に、モニタやラジオ等の必需品も持って帰ってこなくてはならない。 そのうちでいいや、と思っていたが、ちょうど荷物載せられる車があるので、今やってしまうことにした。 家には長女の友達が来ていて、三女のことを面倒見ておいてくれるみたいなので。

パソコンデスク分解するのに、インパクトドライバ持って、2時間ほどかけてほとんどの荷物を搬送した。 残るはカーテン、レース、LED照明だけかな。 最後に行く時に、脚立を持っていってLED照明を外し、元々付いていた電気器具に取り替えて、カーテンを外しておしまいかな。 部屋のために注文したカーペットは粗大ごみの手配をしてあるので来週末に出す。 4m×4mくらいの大きさなので、一人で運べるようた畳んで結ぶのすら、けっこうな重労働だった。

夜は、明日から行く富士山のための準備をする。 今回は1泊3日の登山の旅となる。 月曜朝の飛行機で羽田に行き、昼にバスで富士山に出発。 夜登り始めて2日目の昼に下山。 2日目は蒲田に宿泊して、3日目の朝に高松に帰ってきて、そのまま仕事、という流れ。 山の中で1泊というか、徹夜で歩き続けるので「1泊3日」という変な日程になっている。
忘れ物だけ気をつけないといけないな、入念にチェックして準備し、23時位に就寝。