今日はお盆休みの最終日。　特にどこにも行く予定がないし天気も悪い。　午前中はダラダラと過ごして、午後から献血に出かけることに。　昨日から献血可能だったので、暇だし行ってきた。　お盆休みの献血ルームは混んでいると思ったのだが、全然混んでいなくて今日も成分献血「血漿」をすることになった。　今回は本を持ってきたので暇つぶしはバッチリ。
ヘモグロビンもOKでいざ献血をしたのだけど、1回目の血液抜いて処理して戻すときに、頭がクラクラして視界が狭く暗くなった。　急激に気持ち悪くなって、立ちくらみのような症状になった。　すぐに係の人を呼んでイスをほぼ水平に倒してもらって、すぐに立ちくらみのような症状は治ったのだけど、それが原因で献血は中止となってしまった。
20分くらいその状態で休んで、血圧チェックしてOKだったので待合ルームに戻って、さらに休憩して帰ることになったが、献血でこのような症状が起きたのは2回目だ。　最初は2002年に初めて献血ルームに行ったときのこと。　その時も同様の症状が起こってしまった。　それからの8回はずっと問題なかったのに……次献血行くときがちょっと怖いなぁ。

献血ルームで休憩しているときに、同じトライアスロンチームの人もやってきた。　ジムとかでメンバーに会うことはあるけど、献血ルームでメンバーに会うのは初めて、と言われた。　定期的に献血してるみたいで、アスリートなのでこういうことをしているひとは意外に多いのかもしれない。

その後はドトールで遅いお昼ご飯を楽しむ。　が、体調不良になった直後なのであまり長居するのも……


献血行ったのでトレーニングに行くこともできずに、お盆休み最終日は、何もすることなく終わってしまった。