クリスマス・イブ

曇り今日はクリスマスイブ。 大人になったら、クリスマスイブだろうが、クリスマスだろうが、特に変わらない日々なのだけど、子供たちは非常にワクワクしている。
小学校は終業式で、明日から冬休みだし、今夜はサンタクロースが来るし、今日明日の食事はクリスマス風だし。 三女はシャンメリーを飲むのを楽しみにしている。 といっても、シャンメリーが何かを理解していないけれど。 スーパーに買い物に行く度に「これはクリスマスの時に飲もうね」と言い続けていた。

そして、イブの夜は非常に大変だった。 三女を寝かしつけてからジョギングに行こうと思ったのだけど、下に降りたらもう23時で、流石にこの時間から走りに行くのは面倒だったし、トレーニング本的には今日は休み。 昨日が45分ジョグだったので、それを今日に回そうと思っていたのだが。 もう面倒で風呂に入ってパソコンやっていたのだけど、それからが大変だった。
寝る前にクリスマスプレゼントを枕元に置いておかなくてはならない。 次女と長男はサンタクロースなんて信じてないだろうから、もうリビングのテーブルの上に置いておいたのだけど、三女はサンタクロースを信じていて、夜は窓から外を見て「サンタさんのソリが見える」と空を見て喜んでいた。 なので、枕元に置いてあげたいのだが、プレゼントはAmazonの箱に入ったまま、寝室のクローゼットにしまってある。 それを開封して、余計な梱包を捨てて、プレゼント用の袋に移し替えなくてはならない。 部屋に入ると、三女が興奮しているのか、5分に1回くらい目が開いたりする。 Amazonの箱開けるのも、固定用のナイロンやダンボールを剥がすのも、袋を移し替えるのも音が出る作業なので、全然出来なかった。 三女が寝ている合間にようやく袋を移し替えたのだけど、これをテーブルの上に置くのが非常にドキドキする。
テーブルは三女の顔の目の前にあり、並び順的にはテーブル、三女、自分の順番で寝ている。 なのでプレゼントを置いた後、三女をまたいで自分の場所に行かなくてはならない。
そんなで、寝室に上がってからプレゼントを置くまでに30分くらいかかった。 そんな作業をしていた深夜2時過ぎ。 眠かった。