EC2のすごさ

曇り朝はマクドナルドに行かず。 ここ2週間は、マクドナルドに行くのが週1になっていい感じなのかわからないけど、家で食べることが多くなった。 金曜日の朝は、そこそこやることがあるので、パソコンやってすぐに始業時間となってしまう。

昨日作ったWebP変換プログラムを動かして、7万枚の画像を変換した。 サーバーのスペックがわからないけど、Amazon EC2のそれほど高くないスペックのマシンで、90分くらいかかった。
本番マシンはもっと高性能らしいので、それより処理時間が短くなるのかな? 多分EC2が調整されているだけだと思うのだけど、ロードアベレージが綺麗に1.00付近に張り付いた。 ループで回して変換処理してるだけなので、普通のサーバーでやると、ロードアベレージが一気に上がる、というのが今までの経験則。 それを考えるとCPU使用状況に応じて性能を落として、綺麗にするというのはすごい技術だと思う。 これなら、意図的に負荷下げるようスリープ入れたりしてプログラムを調整しないでも、サーバー側で勝手にやってくれるなら素晴らしすぎる。

他にもこの案件で手掛けているタスクがあって、Gitのブランチが凄まじいことになっている。 自分のブランチが8個、他の人のブランチが2つ。 ブランチ切り替えするたびに、npm run devとかしないといけないのがちょっと面倒だが。 あっちのブランチではコンポーネントに手を入れて、こっちのブランチでは別のところに手を入れて、さらにあっちのブランチでは手を加えていないとかで、テンプレ表示でエラーが起きてしまうのだ。 しかし、よく競合しないでこんなことできるなと思う。 これはGitが優秀だからとしかいいようがない。

EC2やGit、世の中の凄腕達が手掛けているサービスは、普通の人じゃ考えつかないほど洗練されている。