背中も鍛えたい

曇りのち雨今日は次女も三女も学校に行った。 自分は筋肉痛が全然引かないため、苦しい日常生活を行っていた。 だけど、腹筋トレーニングは毎日続けないといけないのと、大会の動画を見ていて猫背も気になったので、背中も鍛えようかなと思っている。 なので、何かしら背中のメニューも導入しようと思うが、厳しいのは無理なので、まずは簡単にできるものから。
それでも、何もやらないよりは良いだろうし。 今日は火曜日なので腕立て伏せもしなくてはならない。 なぜか左肩も筋肉痛なのだが。 砲丸投の大会終わったけど、今後腕立て伏せはどうしようかなぁ。 せっかく25回✕3セットはできるようになったので、止めるのももったいない気もする。 とりあえず、もうしばらくは続けてみようか。

腕振りがダメダメ

曇り今日は体がものすごくだるい。 熱とかそういうのではなく、昨日の大会での疲労がすごすぎて。 疲れすぎて頭痛もする。
そんな日だが、次女は吐き気がするらしく学校を休んでおり、三女は朝学校に行ったのだが、実は今日学級閉鎖で休みだったらしく、すぐに帰ってきた。 週末に連絡メールで学級閉鎖の案内が来ていたらしいが、三女は知らずに学校へと行ってしまったらしい。 同じ学年でも三女のクラス以外は普通に学校があるので、別のクラスの友達に「このクラスで勉強していったら?」と言われたようだ。

自分は今日は全く動けず、朝も夜もずっと家にいた。 だが、昨日のレースの動画を、陸上チームのお父さんが撮っていて送ってくれたのだが、3000mの走り方が非常に悪かった。 まず腕が全然振れていない。 自分では振っているつもりだったのだが、全くと言っていいほど振れていない。 右手は肘の位置が前後に10cmくらいしか動いていないように見える。 左手に関しては数センチも振れてないように見える。 しかも左手のひらの位置がおへその前辺りにある。 足も結構上げているつもりだったのに、ほとんど上がっていない。 そんな感じなので、とりあえず直せる部分のフォームは直したい。
子供の陸上でも腕振りのトレーニングとかしてるので、まずは腕振りだな。 1kmのダンベルがあるので、それで5分くらい腕振りの練習したり、Youtubeで腕振りトレーニングの動画を見たりした。
最終的には無意識でできないといけないのだけど、日々のトレーニングと、ジョギングするとき遅いペースでも意識して腕をふることを頑張ろうと思う。

第41回香川マスターズ陸上競技選手権大会

晴れ今日は香川マスターズ陸上の日。 4ヶ月前くらいから色々準備してきたけど、ついにこの日を迎えた。
朝6時半くらいに起床して、7時半前に出発した。 三女は野球の練習試合があるが、自分が見に行けないので残念だが、頑張ってきてほしい。

西山崎町の「こだわり麺や」で、きつねうどんを食べて朝ごはん。 陸上大会なので、消化のいいものがいいのだろう。 油断してると怒られそうだけど、フルマラソンと比べると競技時間が短いので、多少体調が悪くてもなんとかはなってしまうと思うので、マラソンの時ほどシビアにならないで良い。
きつねうどん

コンビニで菓子パンを3つ買ってから屋島競技場へ。 8時過ぎに到着して受付をして、室内競技場のじゃまにならない場所に荷物を置いて場所を確保する。
今日は4種目出場する。
11:50 砲丸投
12:30 100m
13:30 3000m
14:30 200m
招集所があって、最終コールがあるので、その時に応答しなければ棄権扱いとなってしまう。
フィールド種目は40分前締め切り、その5分前から最終コール。
トラック種目は20分前締め切り、その5分前から最終コール。
なので、砲丸投中に100m招集、100m中に3000m招集があるので、そういう場合は「二種目同時届け」というのを招集所で出しておくことで、回避することができる。
屋島競技場

まだ8時過ぎで、最初の種目までまだかなり時間があるので、ゆっくりとアップをしていこう。 まだ競技準備の設営中だったりするが、邪魔にならないようにトラック2周ウォーキング、2周すごい軽くジョグ。
アップをしているだけでも、日差しがかなり強くて暑かった。 10時から競技開始となって、200m以上のハードルと、円盤投げが始まった。
それらの種目を見ながら、室内練習場で、スターティングブロックの練習をすることにした。 スタブロ最後に使ったの、昨年9月の同大会で。 それから全く触ってもいないので使える自信がない。 元々使えないのだが、最悪フライングとスタート直後に転倒するのを避けられればいいかと思って。 スタブロの足合わせて、10本くらいスタート練習した。 これで多分こけることはないだろう……

少しして砲丸投の招集。 フィールド種目の招集は招集所ではなく現地招集となっている。 砲丸投出場するの始めてで、4ヶ月前にAmazonで砲丸を購入してYoutube見たり、ルールブック読んだりして学んだ。
砲丸購入前は10m投げたいなと思っていたけど、いざ持ってみると凄まじい重さに驚愕した。 4ヶ月間庭で投げたり、腕立てを習慣化してトレーニングを積んできた。 投げ方はグライドというのがいいのだが、難しすぎて習得はできなかったので、普通の立ち投げで今日は挑む。 家で計測しているときは、大体6mをちょっと超えるくらい。 力の種目なので大会ブーストなさそうだけど、8m投げたいなぁと漠然と思っている。

招集所での最終コール後に、フリー練習。 競技開始20分前からは公式練習というのがある。 フリー練習は、投げたい人が開いている時に自由に投げることができる。 公式練習は試合と同じく「1番、次2番準備」と言われて、1番から順番に投げていく。 公式練習は1人2投までと決まっていた。 投げた砲丸は補助員と言われる、競技をお手伝いする人たちが回収してくれる。
屋島で行われる競技会の場合は、ほとんどの場合で高松工芸高校の陸上部の選手たちが担ってくれている。

公式練習が終わり、いよいよ11時50分になり、試合が始まった。 男子→女子の順番で、年齢の若い順にやっていくので、自分は2番目。 性別年齢で砲丸の重さは決まっており、自分の場合は7.26kg。 砲丸は競技場が用意してあるものを使う。 仮に自分で持ち込めるとしたら「検定」という道具がルールに適合しているかの検査がある。
まずは1投目。 立ち投げでステップして本気で投げる。 6.48m。 男子12人、女子3人いるので、次の順番が回ってくるまで10分くらいかかる。

2投目、6.52m、記録は4cm伸びた。 そして最終3投目、6.58m、記録はさらに6cm伸びた。 3投ともほぼ同じ記録だったのだが、全力を出して投げて全て記録が近似してるというのは、全部最高の投擲が出来た証拠だろう。
年齢で重さが違うとはいえ、自分は12名中9位だった。 10位は90歳で6.56m、11位は88歳で5.86m、12位は89歳で4.57m。 ちなみに8位は85歳で7.22mだった。
もし次出るのならグライドで投げられるようにして、8m目指したい……

思っていたより試合が早く終わったので100mの招集には間に合った。 女子→男子、年齢の高い順に組みが組まれており、自分は8組5レーン。 8組は9名いるのだけど、香川は3名。 他5名は他県からわざわざ来ているので速いのだろう…… 自己ベストが13.79で、目標は13.49。 ただ、このメンバーならボロ負けな感じはする、見た目もみんな速そうだ……
日本選手権みたいに「1レーン 香川 ○○さん」と紹介されるので、手を上げてお辞儀をして挨拶する。
そして、オンユアマークスとコールがされる。 セットで腰を上げて、ピストルの合図で走り出す。 昨年同様、一歩目で既に左右の選手が前方にいる。 みんなスタートがめちゃめちゃ速い。 ただ、今回は右の6レーンの人が手が届きそうな位置にいた。 必死になって追いつこうと頑張る。 頭の中では腕を振って足を早く振り下ろすことを考えて走っていたが、全然思い通りに体が動かず、差も縮められずそのままゴール。 だが、前回よりは手応えがあった感じがした。
タイムは13.14。 右の人が12.96だったので、もう少しで12秒台だったなぁと思った。 来年は12秒台を狙えるかもしれない、と淡い期待を抱く。 とりあえず年間通して練習するのと、スタートも年間通して練習しなくてはならないな。

終わってからはすぐに3000m招集へ。 配布されたナンバーカードと腰ナンバーをつけて第3コーナーの3000mスタート地点へ移動する。 まだ100mを走り終わって息が整っていないのだが…… スタート地点に移動してから10分以上休めたので、息は整った。 かなり暑いのでキャップをかぶって走ろう。 同じM35カテゴリの人と話したのだけど、自分は一方的にこの人のことを知っている、めちゃめちゃ速い。
同じカテゴリなので順位を争うライバルと認定されても困るので「12分切り目指してる」と伝えた。 その人は9分台を目指しているという。
目標の12分切りを達成するには、1000mを4分より速く走らなくてはならない。 4分ジャストで12分00秒なので。 1周400m換算すると96秒。 こうやって考えるとそれほど難易度が高くないような感じがするが、距離が3000mなので、7周半耐えなくてはならない。
いよいよスタート。 年齢順に番号が振られているので、自分は2番、内側から2番目なのだが、スタート直後に速い人達がもう前方にいたので特に接触とか危ないこともなく走り出すことができた。
100m通過が22秒。 これだと88秒ペースなのでオーバーペースなのだが、出だしはいつも速い。 ただ、速くても楽だと感じるのは気のせいだとわかっているので、意識してペースを落として走っていく。
今日はあまり時計を意識しないことに。 前に5000mや1500mに出たときは、時計をかなり意識して400mごととかに見ていたが。 今日は体の感覚に任せることにした。 500mくらい走った所で、前方に白いシャツを来たちょうどいいくらいのペースの人がいたので、その人について走ることにした。
最初の1000mが3分56秒。 目標とするペース通りでいい感じ、このまま維持して走っていきたい。 1500m地点はタイム見ようと思っていたが見逃してしまった。 2000m通過に時計じゃなくて競技場のタイマーを見たのだけど、8分01秒。 キロ4分を超えてしまっている、この1kmは4分05秒かかったことになる。 後ろ走っていてきついはきついのだが、思っていたよりはきつくないなぁと思っていたが、やはりペースが少し落ちていたのだった…… このまま後ろについていても目標達成できないので、第四コーナーを抜けた2100m地点のメインストレートで白いシャツの人を抜かす。 まだ2周あるのでラストスパートには速すぎるが、なんとか維持できる限界くらいまでペースを上げたい。
この1周は焦りもあり結構きつかった。 第4コーナーを抜けた2500m地点で、スタート前に話した同じM35カテゴリの人に周回遅れにされた。 この人はあと100mでゴールだった。 自分はラスト1周の鐘を聞きながら走っていく。 タイムは見てないのでわからないが、この1周を頑張るしかない。 残り400m、まだラストスパートには早い、残り300m、まだ早い。 呼吸も足もかなり厳しい。 ラスト200mも無理で、ラスト130mくらいからラストスパートをした。 最後の直線で1名抜かしてそのまま必死になって走ってゴール。
タイムは11分53秒06だった。 ラスト1000mは3分54秒だった。 かなりきついレースだった…… 暑さはあまり気にならなかったけ。 とりあえず目標達成できて良かったなぁと安堵する。 白いシャツの選手は12分02秒だったので、最後まで後ろについていたら目標は達成できていなかったかもしれない、やはり途中で抜かして良かった。

最終種目の200m。 もう3000mで足がフラフラなのだが、最後なので頑張らなくてはならない。 スタート直後は腕を頑張って振ることを意識しよう。
スタート直後に、またも両隣の選手がも前にいる。 頑張ってコーナーを走りラスト100mと思ったのだが、最初の100mが長い…… 直線になって、右の方に抜かせそうな人がいて、徐々に差が詰まっていたのだが、抜かすことはできずゴール。 タイムは26.75だった。 目標は27.49だったので、かなりよい結果だった。 ただ風が+2.0mだったので、風の力もかなりあったと思うが。

こうして自分の出場する全種目を終えることができた。 最後にサブトラックをゆっくり1000mくらい走ってダウンして汗を拭き取って、車で着替えて帰ることに。

もう15時過ぎなのだが、朝から何も食べてないのでお腹が空いてきた。 帰りに大阪王将で遅いお昼ご飯。
レバニラ定食+餃子+ノンアルコールビールでお腹いっぱいになったが、さらにコンビニに寄ってコーヒーとアイスを買ってしまった。
これくらいエネルギー消費したので、レースが終わって開放的な気分なのでいいだろう。
レバニラ定食

帰宅してからは風呂に入って、21時過ぎに寝ようと思っていたら弟から電話がかかってきて、23時前になってしまった。
疲労困憊だ。

暇な庵治

雨今日は午前中三女の野球があるのだが、長男のバレーボール部の試合が庵治中学校であり、現地集合解散というとんでもないものなので、送り迎えをしなくてはならない。
なので野球は一人で言ってもらった。 6時50分くらいに家を出てコンビニで朝ごはんを買って庵治中学校へ。 7時35分くらいに到着して長男を下ろしたが、迎えが11時半。 4時間後にまた来なくてはならないが、一回家に帰ると往復2時間くらいかかるので、非常に効率が悪い。 なので庵治近辺で時間を潰すことにしていた。

のだが、時間が早すぎるし天気も悪いし、行く所が全くなかった。 町役場裏の漁港から海を見て、半島をぐるりと一周して、牟礼の体育館の駐車場で、どこか行く場所がないか調べて、道の駅牟礼で時間を潰し、屋島の東側で「安徳天皇社」を見て、そのまま屋島の半島を反時計回りに走って、結局行く場所が無くて屋島の西村ジョイに行ってしまった。 ここで1時間くらい時間を潰した後、屋島のマックでさらに1時間くらい時間を潰して、再び庵治中学校へ。
結局4時間何もしてない感じがした……
庵治の海

夜は明日の大会の準備をする。 いよいよ明日が香川マスターズ陸上の大会なのだが、あっという間に訪れた感じがして、正直全然練習が出来てないと思う。 だけど、4種目出るが、それぞれの目標に向かって頑張らなくてはならない。 去年より進化していたい。

夜の散歩

晴れ朝はジョイフルでモーニング。 ホットケーキを食べてオレンジジュースとコーヒーでくつろいでいた。
モーニング

夜は散歩へ。 大会2日前なのでもう走らず、だけど体を動かすために散歩へ。 ウォーキングじゃないのでペースとか腕振りとか意識せず、ただ歩いてきた。
ジョギングの3.8kmコースを短縮して3.2kmくらいを46分くらいかかった。 この時期の夜に歩いているのは気持ちがいいな。
大会まで日がないが、今日を境にもう筋トレもしないので、日曜日になるようにしかならない。

ハムスターが死亡

曇り何もしない一日。 朝はジョギングに行かず、夜も大会前調整でジョギングに行かず。 夜風呂に入っているとき、三女がハムスターが死んでいるのを発見した。 トイレの砂を見たらほとんど汚れてなかったので、昨晩から死んでいたのかもしれない。 2020年の8月に生まれたハムスターなので、1年10ヶ月くらいの寿命だった。 特に具合悪そうな気配はなかったのに、突然死んでしまったと思っていたが、そういえば三女が1週間くらい前に「片目が開いてない」と言っていたが、それが何かの病気だったのだろうか?

ハローズの横のワッツに、ハムスターを埋葬するための箱を買ってきて、明日埋葬することになった。
残るハムスターはゴールデン1匹、ジャンガリアン2匹。 ゴールデンはもう2年半生きていて、見た目も明らかにヨボヨボなのでけっこうやばい。

ホタルを見にゆっくりジョグ

晴れ朝は9時オープンにあわせてダイキへ。 三女の自転車のベルのネジが取れて紛失したらしく、代わりのネジを買いに。 ネジってよくわからなかったけど規格があるらしく、だいたい太さとピッチが決まっているらしい。 なので、ピッタリのネジがあった。 てっきり独自規格のネジでベルのメーカーに問い合わせないといけないのかと思っていたのでラッキー。
20本入りしか売ってなかったので、19本も余ってしまったが、1本当たり5円くらいなので安い。
その後はマクドナルドへ。

夜はジョギングへ。 昨日の綾川の疲れ残っているかな?と思ったがあまり残っていない感じだった。 ただ大会前でもう練習ペースは落とさないといけないので、今日はかなり意識してゆっくり走ることに。
今は6月上旬でちょうどホタルの時期。 普段走っている場所の近くに毎年ホタルを放流している場所があるので、せっかくゆっくり走るのだし、見ていこうと思って見に行ったが、ホタルは1匹も見当たらなかった。
そのまま小学校の方に走り、野球のグラウンドを一周して戻ってきた。 これだけゆっくりのペースなら42kmくらい楽勝にいけるだろうなと感じてしまうのだが、現実はそうは甘くなくて、30kmくらいでかなりの疲労に襲われるはず。
6.38, 6.47, 7.35, 6.52, 7.12, 7.14, 7.10, 7.03と、8.1kmを57分30秒で、キロ7分04秒ペースだった。

大会前の綾川競技場

曇り朝は8時位に起きて、20分くらいに家を出て綾川競技場に行ってきた。 日曜日がマスターズ陸上の大会なので、その前に競技場に行ける最後の日。 競技場自体には、水曜も木曜も金曜も行けるのだけど、疲労回復を逆算すると水曜日までしか練習ができない。 今日じゃなくて明日でもいいのだけど、3週間くらい前に競技場に行くのを先延ばししたら天候不良で結局行けなくなってしまったということがあったので、行けるうちに行っておかなくてはならない。

軽くアップをしてから150m流し、150mスパイク流し、100mスパイク。
長距離のスパイクに履き替えて400m105秒くらいの軽めで1周。
その後、3000m走ることにした。 最初の100mが21秒と想定より速く、200m通貨も43秒だった。 これは速すぎるのでペースを落として、400mを90秒で通過。 このペースだとキロ3分45秒ペースなのだが、まだ速すぎる。
1周95秒くらいで、キロ3分58秒くらいのペースで走らないと、3000m体力がもたない。
最初の1kmは3分56秒で通過、1500mは5分59秒で通過したのだが、けっこうきつくて4周したところの1600mで止めてしまった…… 本当は3000m走りたかったが……
綾川競技場

呼吸が落ち着いたあと、400m走って79秒だった。 もう足はフラフラなので帰ることに。 考えていたメニューをこなせなかったので、大会前不安が残るが、もうこの状態で大会に臨むしかない。 なんとかなるだろうか……