淡路島を満喫

晴れ朝6時半くらいに起床。 今日は家族で淡路島の海上アスレチック「フロリックシーアドベンチャーパーク淡路島」というところに遊びに行く。 昨年も淡路島に海水浴に来たのだけど、墓参りしてから来たので、到着したのが14時位だったと思う。 その時から、海上アスレチックはあったのだが、いっぱいで事前予約取れなかったし、当日チケットも先着10名くらいしか買えないような状態だったので、アスレチックは諦めて海水浴だけしたが、子供たちがアスレチックできなくて残念そうだったのがかわいそうだった。
今回は、きちんと事前にチケットを予約してあるので安心、台風発生していて天気も心配だったが、それも大丈夫な様子。 7時位に出発して、高速道路で高松中央ICから洲本ICへ、そこから大浜海岸まではすぐ。 8時30分くらいに到着したが、海の目の前の第一駐車場は既に満車で、海の堤防側の第二駐車場が残り3台くらいで、ギリギリ止めることができた。 ここは1,000円かかるが、昨年はお金払っても止めることができず、砂浜まで徒歩20分くらいかかる、バスセンターの駐車場に止めることになってしまった。 近場で止めることができてよかった。
大浜海岸

アスレチックの予約は11時から。 1時間前~30分前までに受付すればOKなので、それまでは海で遊ぶことにした。 300円のコインロッカー台けちって貴重品盗まれたら悲しいので、大事なものはコインロッカへ。 ここは淡路島、四国とは違う。 四国からの観光客より、兵庫・大阪からの観光客の方が多い。 なので厳重に管理しなくてはならない……
海の水が冷たいことは知っていたが、けっこう冷たいので30分くらい入っていたら寒くて震えるくらいの水温だった。 砂浜で砂遊びしたりしていたら、時間になったので受付へ。 指輪や時計などは全て外さないといけない、結婚指輪も例外ではないので、太さの問題で外れるか微妙だったが、ギリギリ外すことができた。

全員ライフジャケットを着て、アスレチックのルールや遊び方の説明などを聞き、いざ開始。 アスレチックまでは砂浜から50mくらいあって、みんな全力でアスレチックに向かっていく。 一度に遊ぶ人数は100人以上はいて混んでそうだけど、アスレチックは意外に広く、それほど混んでいるのを気にせず遊ぶことができた。 4mくらいの高いところから飛び込んだり、めちゃめちゃ滑るところを渡ったり、何度も海に落ちたけど、子供たちと楽しんだ。 見た目はけっこう簡単そうなのだが、いざやってみるとかなり難しい、そして想像以上に滑る。 あっという間の1時間だったが、2時間遊んだら疲れ果てそうな気はする……

アスレチックが終わって12時、もう少し海で遊ぶのだが、家から持ってきたウェットスーツを着る。 コロナ禍前にトライアスロンに出ているときは頻繁に来ていたが、コロナ禍になってから一度も着用してないので4年ぶりくらいに着用する。 ずっと放置しているとゴムが劣化してしまう。 ウェットスーツの効果は絶大で、さっきは長時間海にいたら寒かったが、今は暑い。 水も全然冷たくない、たまに新鮮な海水を入れないとのぼせてしまうような感じだ。
14時位まで楽しく海を満喫してきた。 帰りは温水シャワーを浴びて貴重品をコインロッカーから出してきたが、コインロッカーは全て埋まっていて、入れたい人が空くのを待っているような状況だった。

お昼ごはんは「シェフガーデン」という場所に食べに行く。 大浜公園からは距離があるので高速道路使って40分くらいかかった。
ここは播磨灘沿いのインスタ映えしそうな、そういう写真が撮れるように作られているスポットなのだが、飲食物の料金が非常に高かった。 このレベルの海鮮丼で1,500円。 そして、飲食スペースが屋外なので非常に暑かった…… ここは子連れではなく、食事メインではなく、ドリンク飲んだり、ちょっとしたおやつを、夕方や夜に食べに来るようなスポットだな……
シェフカーデン シェフガーデン 海鮮丼

続いて「こぞら荘」へ。 ここも映えスポットの洋菓子と雑貨の店。 到着したのが17時だったので閉店ギリギリだった、無事にマフィンを買うことができた。 この時間は日陰になっていたので、それほど暑くはなかった。
こぞら荘 こぞら荘

妻は他にも行きたいスポットがあったようだが、ここで時間切れ。 夕飯食べる店を探しながら高松に帰ることとなる。 淡路南ICを目指して一般道を走りながら、夜ご飯を食べる店を探すが全然見つからず、さまよった結果「レストラン慶野」という、昭和か平成初期のような昔ながらのレストランに入る。 ここも閉店ギリギリの20時に到着したのだが、このレストラン、個人的には非常に良かった。 値段も高いわけでもなく、メニューもそこそこ豊富。 ボリュームも結構あって、長女が残したトンカツをもらったのだが、お腹いっぱい過ぎて全部食べることができなかった。 自分は「魚のフライ定食」を食べた。 これとは別に「アジフライ定食」もあったが「魚のフライ」を選択。 フライは全部で4つ乗っており、左からアジ、カンパチ、ハマチ、タイだった。 アジ以外のフライを食べるのは初めてかもしれない。 正直アジ以外の味の違いはわからなかったけど、美味しかった。
レストラン慶野 魚フライ定食

淡路島の最後にお風呂に入るために「ゆーぷる」というお風呂に入れる施設へ。 駐車場に警備員がいるほど賑わっていた。
お風呂に入って、海の汚れと、その後にかいた汗を綺麗にしてサッパリした。

22時位にゆーぷるを出発して、家に到着したのは24時。 今日は1日淡路島を満喫して楽しかったが、非常に暑かった!