エレベスト初登頂の映画

晴れ朝、三女を保育園に送っていった後、マクドナルドへ。 ドリンクを飲みながら40分くらい読書をしてから会社に向かう。 今日は朝ごはん食べてないけどいっか。
朝食べてない影響で13時位にはお腹が空きはじめてしまった。 お昼は14時過ぎに食べる。 お昼を食べながら、昨夜全然見られなかった映画「ビヨンド・ザ・エッジ 歴史を変えたエベレスト初登頂」を見る。
エドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイがエベレストに初登頂するのを再現したドキュメンタリー映画。 まだ未踏峰だったエベレストにイギリスの遠征チームが初登頂するという映画。
遠征チームはイギリスだけど、多国籍軍なので、エドモンド・ヒラリーはヌージーランド人、テンジン・ノルゲイはチベット人だ。 今となってはある程度整備されて、各国の登山チームが訪れて渋滞まで発生しているエベレストだが、誰も登ったことの無い未知の領域に挑戦するのはとても大変なのだというのがヒシヒシと伝わる映画だった。
そもそも登れるのかすらわからないような状況で、登らなくてはいけないというプレッシャーと戦っていた。
8760m地点にある「ヒラリーステップ」と言われる岩場。 頂上は8848mなので、あと80mのところでとんでもない難所が出現する。 左は岩壁、右は凍った雪の壁。 その12mの難所をクリアしないと山頂には到達できない。 命綱はつけているがほとんど意味のないような感じ。 足で岩壁を支え、背中で雪壁を支えて、煙突のように登っていく、と再現されていた。 そもそも、ここまで登ってきて初めてこんな難所があることが発覚した。 そんな行き当たりばったりの中だったが、なんとかクリア。 後に登頂者の名前を取って「ヒラリーステップ」という名称が定着している。 結果的には登頂に成功して、素晴らしい映画だった。

夜は19時半くらいまで仕事をして、かわなべスポーツセンターの体育館へ。 今日は長女と次女のバスケをここでやっており、長男と三女も来ているので、迎えに行って夜ご飯を食べさせなくてはならない。
みんなで夜ご飯を食べてお風呂に入って、夜はパソコンなどをやって楽しんだ。