だいせんホワイトリゾート 1日目

晴れ朝6時半くらいに起床。 今日は「だいせんホワイトリゾート」にスキーに行く。 昨年2日間行っていて、これで3回目。
7時過ぎにホテルをチェックアウトして、近くのコンビニで朝ごはんを購入。 ホテルからスキー場までは車で40分くらいの距離。 7時55分くらいに到着して、第1駐車場に止めることができた。 昨年は9時に到着したらスキー場近くの駐車場が満車になる寸前でギリギリだった。 その翌日は1時間早く到着するようにしたが、それでも屋内駐車場が半分くらい埋まっていた。 今日はそれよりも更に早いので、一番近い駐車場に止めることができたのだ。 駐車料金は1,000円。

スキー用品は昨年と同じく「レンタルショップホテル大山」で。 スキーセット+ウェアをレンタルして、大人7,000円、子供5,200円だった。 リフトは親子券が7,500円。 他にもレンタルショップがあることは昨年学んだが、調べたり比較したりするのが面倒で、昨年と同じ店にしてしまった。 レジの店員とスタッフの1名は昨年と同じ人だった。

まだ8時過ぎなのでゲレンデはガラガラだった。 1年ぶりのスキーは最初は怖かったが、1回下まで滑ったら感覚を取り戻した感じで楽しくなってきた。 三女も最初は怖かったようだが、感覚を取り戻してきて楽しく滑っていた。 10時くらいになるとゲレンデが混み始めてきた。 リフトは1回乗るのに30分近く待つようになってきた。 途中で、豪円山ロッジで休憩したりしながら遊ぶ。 豪円山ロッジの食堂は休止していて、ここではお昼ごはんが食べられない。
豪円山エリア 豪円山エリア

豪円山エリアはさすがに混みすぎなので、空いているであろう中級コースのある中の原エリアに行くことにした。 だけど、こちらも思っていたよりは混んでいて、リフトに乗るのに10分程度はかかる。 何度かこちらのコースを滑って、中の原エリアの休憩所でお昼を食べる。 休憩所もかなり混雑していて、ラーメンを受け取るのに10分以上並んだ、空いている席を探すのにも苦労した。
ラーメン

午後からもたくさん滑ろうと思っていたけど、リフトに並ぶのがイヤで、滑らずに雪遊びをしたりして、14時半くらいには終わりにしてしまった。 よく考えたら、まだ三が日なので混むよな……
中の原エリア 中の原エリア

着替えて車に戻るが、まだ時間が早い。 すぐ近くに「森の国」という、アスレチックのある有料の公園があるので、そちらに移動。 森の国は2018/8/14に来たことがある。
ここのアスレチックはかなり難易度が高い。 三女は運動が得意なので、全てクリアする気満々だったけれど、上級コースの5つ目くらいのステージでクリア出来ないのがあり、結局20ステージ中5ステージくらいはクリアできないものがあった。 自分も一緒にやったが、雲梯地獄みたいなのがあったり、雪で足元がツルツルで危険だったりで、クリアできないのがいくつもあった。
冬場でかなり寒いためか、園内にはあまり人がおらず。 幼児連れで遊んでいる人たちはいたが、アスレチックの利用者はゼロだった。

2時間ほど遊んで、ホテルに移動。 ホテルは昨年と同じく「ロイヤルホテル大山」に泊まる。
1泊2食、リフト券付きで大人14,500円、子供7,250円、合計21,750円だけど、大人は入湯税が150円かかるので、合計21,900円。 リフト券は親子券を買った場合、今日と同じく7,500円なので、実質14,400円が宿泊代金となる。 夕食と朝食はバイキング。 そう考えると、宿泊料金はかなり安いのではないだろうか。
ロイヤルホテル大山 ロイヤルホテル大山 ロイヤルホテル大山 大山


夕食に行く前に、購入しておいた日本酒を部屋で飲んで、バイキングの夕食中はお酒が高いので飲まず。 ご飯をお腹いっぱい食べて大浴場へ。 三女は一人で入らないといけないが、一人でなんとかなった。
浴場の前で20分後に待ち合わせだったので、10分くらいしか湯船に浸かることができなくて残念……

21時過ぎに三女は寝たが、自分はパソコンやりながら日本酒飲んでたりで、23時位に就寝。 昨日のホテルも今日のホテルも、スキー場もフリーWi-Fiが飛んでいるのだけど、いずれもパスワード無しのセキュリティ機能無しなので怖くて使っていない。 別に通信とか見られたらまずい通信とかはないのだけど、意図しない所でどんな通信が飛んでいるかわからないので。 香川だとパスワード無しのWi-Fiなんて見ないのだけど、鳥取ではそういうのが主流なのだろうか?